サイドカウルを探しています!

2007年 9月14日

どこも在庫がない状態。
どなたか在庫がある所、または中古だけど扱っている所、家に余っているから譲ってやってもいいゼ! って方、居ませんか〜?

出来れば、今月末の3連休までに入手したいのですが…・゚・(ノД`)・゚・

23:32 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

ちびっこカートフェスタ 2007 第5戦 おまけ

2007年 9月14日

さて、タナボタではあるが、キッズ1、Aグループで6位に入ったRay。

当然、6位入賞で、表彰台には上がれないものの、小さいトロフィーが貰えると信じて、表彰式まで着替えずに待っていた。

だが、第3戦、第4戦では、6位まで入賞だったのが、今回のエントリー数が15台だった関係でか、入賞が5位まで…と云うオチが…(丶´,_ゝ`)

みるみる顔色が青ざめていくRay(ウソw)

スーパーキッズの表彰式では、H樹君とRay君がお互いにシャンパンをかけあって楽しんでいた(笑)

H樹君、おめでとう!

午後、オフィシャルとして撮り続けていたダンナだが
「スーパーキッズは速すぎてピントが中々ドンピシャで合わねぇ…」
と話していた。
うーん、もっと腕を磨かなければ。
(でも最終戦は72さんがオフィシャルをしてくれると思うので、バッチリ問題ないだろうw)

表彰式は、バテでヘトヘトだった(爆)ダンナに代わって私が撮っていたのだが、結構露光が足りなくて、最後の方はフラッシュを焚いての撮影。
フラッシュを焚くと、連写が出来なくなるので、シャンパンファイトの時は結構痛かったなぁ…。

本来ならば、フラッシュをカメラに付けて撮るべきなんだろうけど、家にあるフラッシュって銀塩用だから多分今のキスデジには付かないような気がする…(苦笑)

最終戦は11月の下旬。
日が沈むのが早い分、何かいい方法を考えないと、シャンパンファイトまで撮れないような…。

ともあれ、色々とあったが、いいレースだった。

最終戦こそは、キッズ1で入賞を果たしてくれよ、Ray…(苦笑)

23:28 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

ちびっこカートフェスタ 2007 第5戦 その4

2007年 9月14日

スーパーキッズが成立した関係で、今まで午前中のレースだったキンダーが午後へ。

A人君が、同日開催となってしまった、レオンサーキットのレースに参戦しているので、今回キンダーは不成立になるかな…と思っていたら、今まで参戦していなかったU-K君に白羽の矢が(笑)

キンダーの他のメンバー内でも速いので、キッズ2と同じウエイトを積んで参戦した。

スタートも問題なく。

TTで2位だったU-RI君、予選で3位に後退してしまい、パパにこっぴどく怒られ(爆)気合いが入った!
バックストレートでアクセル全開で、最終コーナー手前で、前を走るTKM君を捉えた。

ラスト1周で、U-K君が4位を抜きにかかり、そのままグングン走ってチェッカー!

見事、初参戦、初優勝を決めた!(笑)

キンダーは毎回台数が少ないので、もう少し多いとレース展開も面白いんだろうけどねぇ…(笑)

そして、第5戦で今年初めて成立したスーパーキッズ。

私はスーパーキッズのレースが初めてなので(1月の耐久レースは除く)もの凄い楽しみにしていた。

だが、膨大なオフィシャル画像のデータをメディアからMacにコピーしなければならず、練習走行が見られず(苦笑)

甲高いチャンバーから聞こえてくるエンジン音を遠くで聞きながら、せっせとデータを移動させていた。

スーパーキッズは、最初の10分間の練習走行の後、TTがあるのだが、それがたったの1周のみ。
(因みに、予選は10周、決勝が20周と云う長いレース…って云っても、チャンバーなので1周は23秒台で走るので、20周もアッと云う間に終わっちゃうんだけどね…)

まるで、SUPER GTのスーパーラップみたい!(笑)

スーパーキッズ、予選。

H樹君、ブッチギリのロケットスタートが成功!

そのまま、順位は変わらず決勝を迎える。

Ray君、ロケットスタートが決まって、2位へ。

ここから1位を走り続けるH樹君へ、猛追撃が始まる。

数周走った段階で、最終コーナーを回ってきたY斗君に異変が。
イモネジが飛んだ? ことが原因で、チェーンが外れ? 走行不能に…。

第1戦から、ずっとスーパーキッズにエントリーしてきて、不成立で毎回影で泣いていたY斗君だけに、悔し泣きしていた…。

前回、第4戦のキッズ2で、最終ラップで2コーナーを曲がった所で片輪が浮き、スポンジに激突した…と云う苦い経験をしているH樹君。

スーパーキッズでは本領発揮して、優勝したいと云う気持ちが強い。

2位のRay君との差はどんどん離しているのだが、H樹君は絶対、スピードを緩めたりしなかった。

そしたら、2コーナーでまたもや片輪が浮いた!

慌てて、ふぇらの父さん(H樹君パパ)が「抑えろ」の指示を出す(笑)

残り周数はあまりなかったけど、Y斗君、マシンを直してレースに復帰。
最後まで完走を果たす。
悔しいレース結果だったけど、レースに復帰して最後まで走ったことは、素晴らしい!

最終戦に繋がると思った。

優勝は、首位をキープして走り続けたH樹君!

H樹君に追いつくことが出来ず、ハンドルを叩いて悔しがるRay君のチェッカーは印象的だった…。

最終戦のスーパーキッズが益々楽しみになってきた!

おまけに続く(まだ続くのかよw)

21:39 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ちびっこカートフェスタ 2007 第5戦 その3

2007年 9月14日

キッズ1の間に挟んで行われているデビュークラス。

決勝。

今回はエントリー台数が12台と多いので、正直ファインダーに12台が収まりきれない(爆)

前回、デビュー決勝で、K人君に優勝を浚われたTOMO君。
今回もバッチリ29秒ルール対策を施し(笑)決勝ポールを獲得。

このレースと、16日のAPGのエキシビジョンレースで、キッズを卒業するので、デビューは優勝を獲りたい所。

だが、一筋縄では行かない所が、デビューレースの面白い(失礼w)所。

スタートでフライングしたドライバーが居たので、イエローが振られるが、デビューはやっぱりグングン突っ走って止まらない(爆)

オフィシャルが集まって相談。
「フライングがあった」「でもその後、スタートで止まっていた」などなど飛び交っていたが、どちらにしろ…

お説教(笑)

旗の確認をして、再びレース決勝の仕切り直し。

みんなこうやって大きくなって行くんだよ(笑)
Rayがデビューレースに出た、第1戦もやっぱりフライングがあってイエローが振られたけど、突っ走ったドライバーが多くお説教があったもんなー。
そう考えると、第1戦からデビュークラスはお説教が必ずある(笑)
もうこれはお約束になっちゃうかも…(笑)

今度は綺麗にスタートが決まった!

その中でも、特にIB君は凄かった。
少し前まではIBママが「抜くことも出来ないからレースなんてムリムリ!」なんて云っていたのに(笑)果敢に攻めて、どんどん前のカートを抜いていく。

凄いよ〜、IB君!


そして、青旗が振られ、TOMO君はグングンと抜いていく。

余裕で、優勝!

M夏ちゃんも、4位でチェッカー。

大健闘したのはIB君。
11番グリッドから、2位でチェッカー。

IBママが、号泣していた(笑)←でもその気持ち凄く分かるよ、経験者だから(爆)

約束通りポケモンのソフト、買ってあげてね(笑)

お昼を挟んで、キッズ2。

SBR君、今日は表彰台に上がりたい! と気合い充分。
妹ちゃんがTT前にお兄ちゃんに檄を飛ばす(ギザ可愛いーっ)

何故か(爆)デビューとキッズ2のWエントリーなTOMO君。
流石にキッズ2では悪戦苦闘…。

前回のレースでは、途中でリタイヤになっちゃったN●O君。
今日は頑張って表彰台、目指したい所。

そして、N-M●Eママは、M●Eちゃんがキッズ2にエントリーをしたので、2台体制で大変。

SBR君の後を颯T君やRay君が追いかけていく。

キッズ2 Bグループ、予選。


スタート前にマフラーがガタガタしていたのを発見し、慌てて取り付ける。

スタートは綺麗に決まる。

Bグループで走るM●Eちゃんは、今までデビュークラスしか走ったことがない。
N-M●EママはM●Eちゃんに「兎に角、速い子が来たら、ちゃんと指差しをして抜いていって貰わないとダメだよ!」と何度もM●Eちゃんに話していた…(笑)

M●Eちゃん、ちゃんと出来ていたよ。

1番グリッドでスタートした、MYHちゃんが、堅実に1位でチェッカー。

最後まで完走して戻ってきたM●Eちゃんに、N-M●Eママが「ちゃんと指差し出来ていたよ! よく頑張ったよ!」と褒めていた。

M●Eちゃん、よく頑張りました(^-^)

キッズ2、Aグループ予選。

一端、レッドフラッグが出たので、仕切り直しのスタート。

颯T君を追う、SBR君とRay君の3台のバトルが続く。

だが、最終コーナーで、Ray君が颯T君を抜きにかかった!

3番グリッドからスタートして、見事、優勝したRay君!

おめでとー!(^-^)

その4へ続く(笑)

21:23 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ちびっこカートフェスタ 2007 第5戦 その2

2007年 9月14日

デビュークラスのTTを挟んで、キッズ1 Bグループの予選。

このまま1位をキープして、チェッカーを受ければAグループに敗者復活で入れる。

だが、正直微妙…。
Aグループに入った方が、そりゃ付くポイントも高いけど、Bグループ2位を確保して決勝を迎えれば、そのまま巧くチェッカーを受ければ、Bグループとして表彰台に上がれる…。

Rayはまだ幼稚園児なので、口で「Aグループに入った方が、ポイントは高いんだよ」と話しても、やはり表彰台に上がりたい気持ちの方が強い(苦笑)

その気持ちは分からんではないのだが…やっぱりねぇ…少しでもポイントを稼いでおきたいじゃない(苦笑)

唯でさえ、2007年度の中井のシリーズは、第1戦はデビュークラスで出たので、ポイントが付かない。
レースそのものは参加しているけど、キッズ1で初戦から参加していないので、ボーナスポイントが貰えないので、周りのドライバーよりも更に不利な条件な訳だ(苦笑)

そんなちょっと複雑な気持ちを持ちつつ、Bグループの予選が始まる…。

スタート!

(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
スタートは失敗せず、巧く出来た。

だが、2番手には、猛追撃を得意とする昇T君だ。

徐々に差を詰められるのは時間の問題なので、ヘアピンの立ち上がりや、3コーナーの処理を失敗せず、7周をクリアしてくれれば…と云う気持ちだけだ。

差をここまで縮められながらも、何とか1位をキープしてチェッカーを受けた。

正直、これが10周の予選ヒートだったら、恐らく昇T君に抜かされていたことだろう…。

そう思うと、いつもギリギリ、ヒヤヒヤなレース展開だなぁ…(苦笑)

予選のグリッドに付く時にMと君のマシンに異変があり、ロールバーの付け根部分が折れてしまったらしく、リタイヤします…とM34さんが口に出していたのだが、かいまおさんが合うボルトを持っていて、何とか走行可能に。

途中、接触したりして色々とアクシデントがあったものの、最後まで完走したMと君、頑張った!

一方、キッズ1 Aグループ予選は…。

ポールはやっぱりR太君。
TTの時、実はエンジンの調子が前回に引き続き今回も悪く(苦笑)エンジン交換を行った(? のかな? 詳しいことは分かっていません…)ので、TT 1組目だったのを2組目で走ったと云うアクシデントも何のその。
どんなエンジンが来ようとも、R太君はいつも1番。
それだけドライバーの技術が高いって証拠だ。
見習いたいものだが、まだまだ精進が足りません(苦笑)

1周目か2周目のバックストレートから、KT也がR太君を捉え始め、最終コーナーでもほぼ同時に曲がり始めた。
イン側を走っていたR太君のフロントタイヤ(だと思うのだが、一瞬の出来事なので、うろ覚え)に前輪が乗り上げてしまった。

R太君の車体は一瞬怯んだが、そのまま走っていったが、KT也君は、前に2回転ぐらいした反動で、ハンドルから手を離してしまい、頭から落下。
車体は、落ちた後、跳ねてスポンジに激突して止まったが、頭から落ちたKT也君が跳ねた!

当然、赤旗が振られ、レースは一時中断。
みんなゆっくりとピットに戻ってきた。

周囲に居たパパさんやオフィシャルが駆け寄り、KT也君が大丈夫なのか確認。
KT也君は、ビックリして大泣きしていたが、パパやママが確認すると「レースで走る!」と引かない(笑)

ここがKT也君の、レース魂の凄い所。

こんな状態でも、走る! と云えるから、KT也君は速いんだよね。

KT也君は、担架でバスに運ばれ、ママやSKちゃんママ、Y斗君ママらに見守られながらも、身体でどこか痛い所がないかの確認。

打撲や打ち身は後から痛み出してくるので、オフィシャルや競技長らも集まって、10分程度休憩を挟もう、と云うことになった。
(一緒に走っていた他のドライバーも動揺している可能性もあるので、クールダウンが必要だろう…と)

その間、サーガさんを始め、周囲のパパさんたちとで、KT也君のマシンの修理にかかる。
ハンドルの付け根が折れた? のかな? 大惨事は免れたようで、何とか予選に間に合った。

仕切り直しで、予選が開始。

KT也君も普通に走っている。
良かった…。

そして、やっぱり、R太君が、D地君を抑えて、Aグループ決勝のポールを獲った。

Bグループ、決勝。



あまり調子が良くない中、攻めていくMと君。

トップを維持して、1周目戻ってきた昇T君だが、後ろにはS輔君が迫ってきている。


T大君に抜かれまいと必死に付いていこうと頑張るMと君。

初のキッズ1参戦のK人君も必死に食らいつこうと頑張るが…。

昇T君が逃げ切りチェッカー。
Bグループ優勝したので、ウイニングランっす(^-^)

キッズ1、Aグループ決勝。

(GIFアニメなので、動かない場合はリロードを)
スタートは綺麗に決まった。

敗者復活でAグループに入ったものの、前を走るH明君との差は縮められず、一人クリアラップ状態で走っている…。

一方、前の方ではKT也君とSKR君があちこちでバトルしながら、前に出ようとしていた。

その頃、D地君の猛追撃を受けながらも、首位をキープして走り続けるR太君とは裏腹に、Rayは必死でH明君を捉えようとしていたが…。

一瞬の隙も見逃さないKT也君。
抜きつ抜かれつを繰り返し、SKR君の前に出た。

D地君、一歩及ばず、R太君が1位でチェッカー。

そして、3位争いをしていた、KT也君とSKR君。
KT也君に迫ってきたSKR君と接触してしまい、2台がスピンして、スポンジに激突。


このアクシデントによって、最下位を走っていたRayは、6位でチェッカーを受けた。

後1周あったら、H明君を捉えられていたかもしれない。

だが、コレがレース。

まだまだ精進が足りません…(苦笑)

だが、6位に入ったので、入賞出来、表彰式には参加出来る! とそれなりにRayは喜んでいた。

結局、決勝でRayはタイムを26秒071まで案の定縮めてきたが、レンタルエンジンで未だに25秒台が出せず。
あと一歩なんだけどなぁ…(苦笑)

KT也君は3位入賞かもしれなかっただけに、もの凄い悔しがっていた…。

これもレース…。

色々なアクシデントを越えて、第5戦のキッズ1のレースが終わった。

その3へ続く。

15:47 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »
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