ぶつ森日記

2006年 4月30日

明け方5時近くまで仕事をしていたのだが、日曜午前中はカブリバがカブを売りに来る日。
何が何でも午前中に起きなければならないので、ギリギリの時間に目覚ましをセットして寝た。
だが、Rayに早々から邪魔され(爆)時計を見たら11時5分。
「あれ? 目覚ましセットしたのに鳴らないなぁ…」
ダンナ「ホントにセットしたのかよ」
「絶対にしたよ。だって午前中じゃないとカブリバからカブが買えないんだから!」
「ぶつ森のために目覚ましセットしてまでやるのかよ…」
「当たり前じゃん。カブ価の賭けなんだから! そもそも買わなければそれにも参加出来ないんだからねぇ」

日曜朝にする会話かよ…(爆)
(因みに目覚ましはその後、11時15分に鳴りましたw)

でもお陰様で、明け方まで仕事をしていても、ぶつ森を始めてからは、午前中になにがなんでも起きるようになったよ(爆)
ある意味、これはこれで有り難いことだ(爆)

さて、ここ2日ばかり仕事でぶつ森であまり遊んでいなかったら、その間に象のエレフィンが引っ越し準備を始めていた。
もうこの子はモーションかけてもなかなか靡きそうになかったので、とっとと切り捨て、新しい子を呼ぼうと、そのためだけにサブを起動して、メインのはにーとサブにお別れを云わせた。
引っ越し準備中に今回は通信をしていなかったので、全く知らない別の村から引っ越しをしてくるだろう…と思っていたら、なんとなんと、その前のももこの引っ越しの時に来て欲しかった、あろまん村のパッチ(くま)が引っ越してきたではないか!!!
とぴあんちゃんから「まだ引っ越し準備したままで引っ越してくれない」と聞いていたので、家には別のサブレと云うウマが引っ越してきたのだが、回り回ってか、パッチが!!!
うぉぉぉぉ!
と萌え〜な私は、未だ引っ越しの荷ほどきも終わっていないパッチに、既にプレゼント攻撃を開始!
もう絶対に離さないぞー(笑)
でも、この子ボクちゃんタイプだから、なかなか堕ちそうにないんだよなぁ…(苦笑)
頑張って写真ゲットしなくちゃ。

そして、同じくボクちゃんタイプのニコバン(猫)は最初から居る住人なのに未だに堕とせない(苦笑)
ある意味強者です…(苦笑)

14:54 カテゴリー:82's | コメント(2) »

命日

2006年 4月30日

6年前の4月29日、朝。
父が他界した日。
既に七回忌は先週済ませたので、オカンが命日に、私が結婚してから父が亡くなるまでの1年間弱、よくお寿司を食べに行っていたので、命日にはお寿司を食べに行こう! と誘われていたので、夕方待ち合わせて近所に去年出来た回転寿司に行った。
回転寿司とは云え、ネタは結構新鮮で、云えばその場で握ってもくれる。
前少し離れた所にあるびっくり寿司に行ったが、あまりの高さにびっくりした程(苦笑)
それに比べれば、いいネタのものばかりを食べたとしても、一人5000円も行かないので、観点市内お寿司屋よりは安く済む…と云う具合。
近くに生前父と月に一度通っていたお寿司屋があるにはあるのだが、Rayがまだカウンターでじっとして食べられないだろう…と云うのと、最近経営が変わったのか、どうもパッとしなくなった。
その近くに回転寿司も出来そっちは繁盛している。
潰れるのも時間の問題かもしれないなぁ…。
でも、旬な例えば、真夏に岩牡蠣が入荷するので、やっぱり街のお寿司屋は潰れて欲しくないんだけど…やっぱり値段が高いとなると、そう頻繁には行けないしねぇ…(苦笑)

少し早めに行ったのだが、案の定混雑していた。
でも前に来た時よりも待たなかったから良かったけど。
GWだからみんな外に出かけているんじゃないか…と踏んでいたのだが、まだ始まったばかりだからそうでもないのかも…。

待っている時、何とRayの幼稚園の理事長とその息子の園長先生が待っていた(苦笑)
Rayは見つけてドキドキしていた(笑)
こういう場所で会うのってどうも嫌だねぇ…。
回転寿司屋で遭遇ってちょっと気まずい(苦笑)
30半ばにして、未だ独身の息子と母と二人で回転寿司…。
少し淋しいものが…(苦笑)
娘も保険医として居るのだが、多分週末なので遊びに行っているのかもしれない…。

もしやマザコン?(苦笑)
などとあらぬ妄想を抱いたりした夕暮れだった…。

13:12 カテゴリー:82's | コメント(0) »

眠いようなそうでないような…

2006年 4月30日

仕事の関係でここ2日ばかり、まともにぶつ森すらしていない状態。

先週木曜(実際は日付が変わった金曜夜中ってことになるのだが)ダンナが200ページの装丁の仕事の、出版者側が初めて赤字を入れた校正を持ち帰ってきたのだが、追々確認をすると、30ページぐらい赤字がスッポリ抜けている(苦笑)
元々、ダンナが持ち帰った校正も原本ではなくコピー。
コピー抜けがあった訳だ。

普通、コピーを取ったとして、ページ抜けがないか確認するのが基本でしょ?(苦笑)
元より、デザイナー(ようは作業をする人)に原本を渡すのは鉄則であって、何故、原本を渡すことが決められているか…
当然、抜けなどないようにするためじゃん。
時間は月曜朝一までに修正したデータを渡すことになっているので、もし私が日曜夜にその仕事をするとしたら、それまで30ページぐらい抜けていることに気がつかない訳だ。
そうなった場合、直ぐに対応出来るのか? と云う所まで発展しかねない。
作業をする側としては、何時仕事をしようとその人の自由だ。
ようは〆切を破らなければいいのだから。
だから私がこの修正作業を日曜1日でやる可能性だってある訳だ。
それを、ちゃんと確認もしないで修正を振ってくる…そのいい加減さはどこからやってくるのだろう…。
いつもこんな仕事の仕方をしているのか? と疑問が出てくるばかりだ。
紙だろうと、webだろうと、修正抜けがあってはならない。
それはどの仕事でも同じことではないのか? と…(苦笑)

今までも散々色々とあったので、もう驚かないけどさ(苦笑)
先ずは確認でしょ?
もー、ホント、イージーミスが多すぎ。
何度、それでこっちが注意したことか…_| ̄|○

おまけに修正の指示を出してくるデザイナーも、正しくは「見出しの一部分が修正」と云う部分を「ハシラの一部分が修正」と連絡してきた。
ハシラとは装丁の上部分に入るもののことで、そこは、ラインと時計のマークしか入っていない。
修正の指示通りにすると、ハシラの部分に文字が入る…と云う修正になる。
まぁ、云わんとすることは分かるけど、そんないい加減な修正指示を出していることに本人が気がついていないのは正直問題だ。
今後、仕事をする上で真面目に困るので、敢えてワザとその部分にツッコミを入れておいた。
時間がない中、メールで指示を送ってきているのかもしれないが、指示通りにするデザイナーだって当然居る訳だ。
その通りにハシラ部分に文字を入れた修正をもししていたらどうするんだろう…(いや、流石におバカでないのでしないけどさ…)

これは単に紙の仕事が初めてで慣れていない…と云う話の問題ではない。
根本的に仕事に対する姿勢の問題だと思うのだ。
厳しいことを云うようだが、webは最悪間違いに気がつけばその場で修正して、データをアップすればそれで済むかもしれないが、紙の場合は、印刷にかかってしまったが最後。
刷った部数分、全てにミスが印刷されてしまうのだ。
それを修正するには、データを修正するだけてなく、紙に同じく印刷しなければならない。
印刷すればいいだけではなく、当然、製本だってする訳なので、莫大な金額がかかってしまうのだ。
そのための「校正」であり「修正」だ。

今回、この仕事でダンナがどこまで絡んでいるのか私には分からないが、責任を持って仕事をしているのか…と云う疑問がどうしても拭いきれない。
こんなことでは、本当に大きなミスを残したまま印刷にかかりそうで正直怖いなぁ…(丶´,_ゝ`)

2回目の校正はこれから行う訳だが、既に今回の修正で私がかなりの部分に赤字を加えている状態だ。
出版者側に最終的には委ねることになるのだが、どっちにしても校正もかなり甘い(苦笑)

ホント、無事に出版出来るのかなぁ…(苦笑)

4:24 カテゴリー:82's | コメント(0) »
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