12月31日の蕎麦

2006年 1月2日

さて、当日14時で閉店…と云うお店も多いので、スキーは13時までにして、そこから蕎麦の旅に切り替えることにはしていた。
事前に、今回行くお店をリサーチしていたので、閉店時間も確認していたし、先ずは「そば苑」へ向かう。
だが、場所が微妙に分からず。
近くまで来ているのに分からないので、電話をしたら
「今日のそば粉が終わってしまったので、午前中にお店は閉めてしまったんです」
だって。ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
マジですか…と云うことで、同じ中社傍にある「うずら屋」に行ってみた。

老舗だけあってオーソドックスだが、生わさびを自分で降ろして使う所がいい具合だった。

ここは、色々なTV番組でも取り上げられているのと、実は信州関係のHPからクーポン券が拾えて、ここのお店では使えるので、蕎麦のみだが、10%引きで食べられた。

そして、ここから奧社の方にある「そばの実」へ。
そばの実は去年の暮れも食べたし、今年の5月のGTROCの総会の帰りにも寄って食べたので、事前に予約してお土産用の生蕎麦だけを取りに行った。
そこからまた中社に戻って、今度は「山笑(やましょう)」へ。
電話番号を入れてナビで走っていたのだが、どうもその場所界隈に蕎麦屋が見あたらない。
元々、家のDVDナビ、地図データを更新してないので、港北ニュータウンの辺りも道がまだない状態だったりするので(笑)もしや…と思い電話をしたら、実は夏に引越をしたらしい。
近場なので電話番号は変わっていなかった…と云う訳だった(苦笑)
山笑は、引越しをしただけあって、お店もまだ新しく、とても気持ちがいい店内だった。
電話の応対もとっても良かったし、夫婦で賄っている感じだったが、十割蕎麦で、かなり美味しかった〜。

お茶もだったん蕎麦茶で、香ばしくて美味しい。お土産として買ってきた程(笑)

その上、サービスとして、奥さんが手作りした蕎麦を使ったシフォンケーキを食後に出してくれた。
(勿論、生クリームも蕎麦を使用)
もの凄く美味しかった〜♪
スキー後で疲れていたからほどよい甘さが更に良かったんだろう…(笑)

ダメ元で聞いてみたらお土産用の生蕎麦がある、とのことだったので、Kへー、K美ちゃん夫妻は、年末年始はお仕事なので、お土産を買っていくことにしていたのだが、ここの十割蕎麦にすることにした。
美味しかった?(笑)

さて、そんな具合で、3軒の蕎麦屋に寄り、2軒立て続けに蕎麦を食べ、長野市内に下る。
下った先には「善光寺」が。
そして、善光寺前にある老舗の「藤木庵」に立ち寄り、更にここでも1枚食べる(爆)
戸隠で戸隠蕎麦を食べてきて、直ぐに今度は信州蕎麦を食べたのだが、全然コシが違う。
いやぁ、どこのも甲乙付けがたい程、美味しいのだが、こうもコシが違うとはねぇ…とダンナと話していたら、Rayがじっと蕎麦を見つめながら
「ねぇ、蕎麦の腰はどこ?」
と、素朴な疑問をぶつけてきた(爆)
バカウケ〜♪
子供心に蕎麦のどこが「腰」なのかかなり考え込んでいた様子(笑)
と云うことで、腰ではなくコシだってことを説明してあげた。
まだ理解するのは難しいのかもしれないけどね。
ホント、子供の考えってオモシロイね(笑)

今回は普通にせいろ。ここは、2枚にするとくるみ汁と普通の汁、3枚にするととろろ汁が更にプラスされる。

そして、毎年事前に予約を入れているのだが、お土産用の生蕎麦を受け取り(年末年始は年越し蕎麦の関係で十割蕎麦はやっておらず、二八蕎麦だけどね。それでもめっちゃ旨い)善光寺でお参りを。
いつもは30日にお参りをするので、まだおみくじも引けるのだが、31日だと、初詣に備えてお店自体閉まっている(苦笑)
まぁ仕方ないよなぁ…。
こんなことだったらもう一泊して、初詣を迎えるって云うのもアリだね…なんてダンナと話しながら帰路へ。

今回もかなり充実、満足したスキー&蕎麦の旅だった〜♪

そして、帰宅後直ぐに、そばの実で買った生蕎麦を食べ、翌日の元旦、のお昼に藤木庵の蕎麦を食べた、82家であった…(笑)

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12月31日のスキー

2006年 1月2日

翌日、12月31日。
この日は朝から戸隠に移動して「戸隠スキー場」で滑る。
去年に比べて今年は積雪量も多く、雪質も長野はいいので、もう滑りやすいのなんの!
やっぱりスキーは長野だな…(爆)と勝手に思っている私(笑)
飯綱から戸隠までは30分弱で移動。
朝もちゃんと早く起き、戸隠スキー場には9時には到着した。
だが、今回、ネットから戸隠スキー場のメンバーズカードの申し込みをしていたのだ。
メンバーズカードに申し込みをしておくと、リフト券など割引が利くのと、ポイントが貯まり、ある程度貯まるとリフト券や食事券と交換してくれる仕組み。
今の時期だと100円の手数料で発行してくれるので、事前にネットから申し込みはしておいたのだが、それを発行して貰うには、インフォメーションセンターに行かなければならない。
だが、戸隠スキー場のインフォメーションセンターって、一番奥にあって、メインのセンター側からかなり歩くことに。
ダンナには、Rayが忘れてきたものを取りに行って貰っている間、私はRayを連れてメンバーズカードの発行と、メンバーズカードを使ってリフト券を買う場合も、インフォメーションセンターじゃないと割引が利かないので、うんしょうんしょとRayを連れて行って手続きをした。
だが、結構時間がかかり、ダンナがきっと怒っているだろうなぁ…と思ったら案の定カンカン(丶´,_ゝ`)
でも、半日券を買ったのだが、オトナは一人500円の割引(ってことで二人で1000円割引)だが、子供は何と1,200円引きになるので、結果的に、メンバーズカードを発行したことにダンナも納得した。
その上、このカード、2008年9月まで更新はしなくてもいいのだ。
ポイント自体は一人分しか付かないが、割引が人数分引いてくれるので、かなりオトクなシステムと云えよう。
来年もインフォメーションセンターでリフト券は買わなければならないが、もうそれが分かれば、先にそっちに行けばいいことだしね。

さて、そんな具合で滑り出しは9時40分頃から。
だが、戸隠スキー場の半日券は、午前中は8時半〜13時までと結構リーズナブルなので、たっぷり3時間以上は滑られる。
最初はメインの中央にあるコースの中の初級? コースを滑っていた。
ダンナはRayに曲がり方の体重移動を教えていた。
それなりに紐を付けているものの自分で何とか滑ったりしているし、体重移動もそこそこ出来ているみたいだ。
今シーズン中に自分でストックを持って滑られるようになるかも…(まぁ、紐は必要だと思うけどね)

暫くは、そこのコースを数本(4本か5本ぐらい)滑っていたのだが、スキー教室の人たちがかなり多いので、他のコースに移動することにした。
本当いけないのだが、コースを2本横断して(爆)最初に行ったインフォメーションセンターがある一番左億にあるリフトへ。
そっちは、かなりなだらかな初級コースがあり、リフトを乗り継いでいくと上級コースもあったりするので、案外いいかも! と。
最初は、もの凄くながらかな初級コースを数本滑ったのだが、あまりになだらか過ぎて、私ですらスイスイ滑られる状況。
ダンナもこれだとつまらないからもう少し上に登って、上にある初級コースを滑ろう…と云うことで、リフトで更に上に登って行ってみた。
だが、先ず、リフトを降りると、そこは結構急斜面。
えー、ここを降りるの? Σ(゚口゚;
と私がビビッていたら、ダンナが「横向きのまんま降りれば平気だから」って行って、サッサとRayと二人で降りてしまった(爆)
えーっと半泣きになりそうになりながらもスピードを殺して何とか降りた。
だが、元々、初級コースに入るはずだったのに(それは、林道コースになっていて、そこから初級・中級コースに合流して、最終的には、インフォメーションセンター前にある超ながらかなコースに合流するのだが)林道コースに入る手前を滑ってしまったので、そっちにはもう上れないことが判明。
そして、そこから、初級・中級コースに合流するには、上級コースの急斜面をすべるしかなかった…_| ̄|○

マジですか…(滝汗)

と思いながらも、もうもの凄いスピードを殺して、変な力みながらも何とかクリア。
いやぁ、もう凄かった〜。
だが、そこを下ると私的にはいいコース。

いやぁ、戸隠は午前中は少しぱらぱらと雪が降っていることもあったが天気が良くていいコンディションだった。

そこで、ダンナから教わったように、左右に曲がりながら滑る練習をしつつ降りていった。
いやぁ、やっとコツが掴めた。
元々左利きなので、左に体重をかけて右に曲がるのは簡単にできるのだが、同じように右に体重をかけるのがちょっと苦手だったが、練習すれば何とか…って感じ。
後は、少しずつ、斜面を滑るようにすれば中級コースもクリア出来そうな感じ。
まぁ今も取り敢えず、もの凄くスピードを殺しながらも滑れてはいるけどね(苦笑)

その次も同じようにリフトを乗り継いで、今度は林道コースを滑ったのだが、いい感じ。
だが、林道コースなだけあってコース幅が狭いので、落ちると悲惨なことに(爆)
それだけ気をつけながら、崖側に寄りそうになったらスピードを殺して滑り降りて、もう私的には余裕!←ふんぞり過ぎw
もう少し滑ろう、と思っていたのだが、リフトを乗り継いでそこそこ高い所から滑り降りるので、距離は長い。
流石にRayが疲れてしまって、最後はもうダンナが抱えて滑り降りてきた状態。
後1時間弱だったし、私とRayはインフォメーションセンターの2Fが休憩室になっているので、そこで休むことにして、その間、残りの時間はダンナが、上級コースを堪能する…と云うことにした。
時間ぎりぎりまでダンナは滑ってきて、数本滑ってきたようだが、やって新しく購入した板の感覚も掴めてきて「やっぱりこの板、すげぇイイ!」と感激していた。

今回のスキーの最大の問題はストックだった。
私は元々初心者なので、転けて起きあがる時に必要な程度だったが(爆)ダンナはRayのインストラクター状態なので、ストックが必要ない(両手は紐を持ってスピードをコントロールしているので)Ray自体も初日はストックを持っていたが、ダンナも今日は持たせず体重移動を教える…とのことだったので、ストックを持っていたのは私だけだったのだ。
なので、ストックはメインのセンター側に起きっぱなしだったのだが、休憩しているインフォメーションセンターは一番左奧。
そこからストックを取りに行って、ダンナは滑っていたので、やっぱり伸び縮みするストックを買えば良かったね…と少し後悔。
そうすれば、普段は私の長さで使い、最後、ダンナが上級者を滑る時、ダンナの長さに調整して使えるので、ストックも2本持って行く必要がないのだ。
と、云うことで、後日(元旦)いつものアルペンに行き、ダンナの壊れてバカになったスキーブーツのバッグの新調と、Ray用のスキーブーツのバッグ、伸び縮みするストックを購入したのは云うまでもない(爆)

私には、もの凄く楽しい戸隠スキー場だった。
Rayも自分で曲がれるようになったのがとても嬉しい様子。
自分で「もっと練習すればもっと上手になれるよ」と練習すれば巧くなる…と云うことを自分でちゃんと理解出来ている所が「おぉ、成長しているなぁ」と思った程。
スキーシーズンはまだまだ始まったばかり。
今年は沢山滑りに行きそうだ〜(笑)

そして、最後に一言。
「korosrke、私とRayのインストラクター、お疲れ様〜」

今シーズンはインストラクターとして諦めてくれ。
その代わり、次のシーズンはRayもきっと一人で滑られるようになるだろうから、そうなれば私とRayが滑られるので、ダンナは一人で上級コースを滑りに行けるよ〜

た…多分…(笑)

P.S.
今回も酷い筋肉痛になるかと思っていたのだが、そんなことはなかった。
足の方が酷いだろう…と予想もしていたのに(急斜面をもの凄いノロノロスピードで滑り降りていたので、踏ん張り過ぎて絶対に筋肉痛になると思っていたのだ)実際、足は全く筋肉痛は出なくて、二の腕に少し筋肉痛が出ている程度。
やっぱりそんなに間隔を開けず、運動をしていると、そんなに筋肉痛にはならないものなのね…この年でも…(苦笑)

15:47 カテゴリー:82's | コメント(0) »

12月30日のスキー

2006年 1月2日

長野スキー&蕎麦旅行1日目。
前日、タクシーで帰宅したダンナのことを考え、本当は7時頃出発したかったのだが、恐らく起きられないだろう…と云うことで、7時起床、結果的に7時45分頃、家を出発した。
今回、結構ギリギリで宿を取ったので(これを教訓に、2006年度はダンナの休みが何時からか…と云うことを考えず、もう毎年30-31日で宿は抑えることに決めた!)戸隠で宿を抑えることが出来ず、少し手前? の飯綱で取ったので、初日は「飯綱高原スキー場」で滑り、翌日「戸隠スキー場」に移動し、帰りがてら蕎麦を食べまくる! と云う旅行計画だ。

ナビは関越を指すのだが、いつも中央道で行くので、乗るまで少し時間がかかったのと、中央道も渋滞こそなかったが、部分的にダンゴ状態になっており、行きは到着するのに4時間以上かかってしまった。
その上、途中、長野駅前の石井スポーツで、欠陥品だったZippoのカイロを新規に購入(しかも定価だったよ…_| ̄|○)したので、無駄な出費が(苦笑)
でもまぁ通り道沿いだったので、時間的なロスはなかったんだけどね。
でもカイロは持って行って大正解。
宿の暖房は効いていたけど、暑すぎてダンナが暖房を消して寝る…と云うことになり、やっぱり明け方近く寒くて目が覚めたりしたけど、カイロのお陰で何とか寝ることも出来たし。
(因みに、Rayは冬用のスリーパーを持って行ったので、1枚毛布を身体に巻いて寝ている状態だったので、全く寒くもなかった…と云っていた)

さて、そんなこんなで着いたのが12時頃、16時半までなので、半日券を購入して、いざ、ゲレンデへ。
ここには、上級コースに「里谷多英コース」と云うのがあるので、ダンナがモーグル用の板を買ったので、試してみる絶好の機会!
と云うことで、まぁそれは最後に滑って貰うことにして、先ずは私とRayだ。
Rayは今回、初めて自分の板で滑るので、ダンナが先ずは止まる方法を覚えさせるべく、それを教えながら。
そして私はもう「自力で滑れ!」と云われ、ちょっと半泣きになりながらも滑り出した。
いやぁ、ここのスキー場は初級・中級コースが一緒になっている感じで、所々が15度ぐらいの傾斜があったりするコースで、その急な部分をクリアするのがねぇ…。
まだ自分で巧く止まるまで時間がかかるので、先ずはその練習と、左右に曲がる体重移動の練習をしながら何本か滑った。

身体に長いサポートベルトを付けて、後ろから親がスピードコントロールが出来る…と云うサポートのもの(名前が分からん! を購入して使ってみたがかなりいい感じ〜)

だが、ここのスキー場、かなり問題があって、コースが色々とあるのはいいのだが、ゲレンデ←→ゲレンデ間の移動がかなり不便。
リフトを乗り継いだりして、別のコースに移動が出来ないぐらい離れすぎている。
上級者ならそれも何とかクリア出来るだろう…といった具合だったが、初級者が上級者用のコースの一部をクリアしていかないと、別の初級・中級コースに入れない…と云う最大なる落とし穴があった…_| ̄|○
ダンナも使い勝手が悪い! とちょっと不機嫌。
その上、まだ私が、靴も素早く履けないし(左は少し緩いので直ぐ履けるのだが、右側はジャストなのと、まだスキーブーツに履き慣れていないので、コツが掴めず時間がかかるのだ)ブーツを板に装着するのにも時間がかかる。
特に右側がダメ(苦笑)
もう流石に2日目で、やっとどれぐらいの角度で入れればすんなり入るのか…と云うコツが掴めたので良かったが、そこに行き着くまでは、もうダンナもイライラしてきて怒る始末(苦笑)
まぁしょうがないじゃん。
自分は30年近く滑っているから、もう感覚的にそんなこと簡単にできるだろうが、まだ3回目だって、オレ(苦笑)
それぐらいは勘弁してよ〜
と思いつつも、まぁ自分でも時間がかかっていることは事実だったので、それはもう何度も経験してクリアするしかないな…と思ったさ。

そんな具合で、途中、Rayも疲れたと云うし、ダンナが里谷多英コースに行く前、コースではないが、結構急な斜面があったので、そこを滑ってみると云うので、私とRayはその下の所で待機。
どうせだからダンナが新しい板を試すチャンスだし…とムービーを撮ってみた。
が、転ける転ける(笑)
後から聞くと、どうも板が外れちゃうらしい…
今までの板の開放値をダンナは自分でかなりきつくしているのだが、お店で今回買ったモーグル用の板の開放値が結構緩めらしく…(結局、後でダンナは自分でもっと締めていたけどね)
ちょっとまだ新しい板の感覚を掴めていない状態のまま、里谷多英コースに挑んだ。


だが、何時、滑ってきたのかが分からず(苦笑)
近くまで滑り降りてきて、初めて滑ってきたことが分かった。
ダンナに感想を聞いてみた所、どうも思っていた程、大したコースではなかったらしい。
こぶもちゃんと出来ている訳ではなかったし…と云う話だった。
そんなこんなで、もうリフトが止まる時間に。
駐車した場所は、スキー場のメインって云うの? そっち側で、里谷多英コースのある側はスキー場の一番右側。
そこから真ん中まで移動するには、リフトに乗って中級コースを滑り降りなければならない。
そんな具合で、急いでリフト乗り場まで降りたのだが、私が間違えて違うリフト側に降りてしまった。
まだ不慣れなので、板を付けた状態で、上り坂を登ることが出来ない(苦笑)
なので、一端板を外して歩いて目的のリフトまで行ったのだが、板を装着するのにまた時間が。
その上、ダンナがイライラモードで、プレッシャーを掛けるから更に焦って入らない(苦笑)
もう、イヤになって、私はいいから先に行って! と板を外して延々メイン側まで歩いて行こうか…と思っていた程。
だが、リフトょ動かしているバイトのにーちゃんたちが
「大丈夫、待っているからゆっくり嵌めておいで〜」
と優しい言葉をかけてくれたので(:_;) 何とか装着出来、リフトに乗ることが出来た。
乗る時に「(´Д`;)スミマセン」と謝ったら「最初はみんなそうだから〜」とニコニコしながら慰めてくれた。
にいちゃん、ありがとよー。

そんな苦労をして(苦笑)やっとリフト頂上までやってきて、そこから中級コースを下る。
Rayはまだ慣れていないので、滑り始めれば、何とか私の方が早い。
なので、先に下ってトイレに寄って、ダンナたちと合流。
もう宿は目と鼻の先なので、着替えもせずそのまま直行した。

もっとスイスイと滑られるようになっていれば、ここのスキー場もまぁ移動もそんなに苦ではないのかもしれないが、暫くここには来ないだろうな…(丶´,_ゝ`) と思った次第(苦笑)

さて、今回の宿泊先は「オテル アララット」
山小屋みたいな感じで楽しかった(笑)
料理もカニすきにお肉も出て満足。


値段の割にはそこそこって感じだった。

いつも大体イサイズのネットで予約を入れるのだが、そこにはJCBで支払いオッケーになっていたのに、翌日、チェックアウトの時、カードでって話したら、カードリーダーが壊れているので現金払いで…って云われたよ(苦笑)
つーか、壊れているんだったらオッケーってネットにウソ情報を載せたまんまにしないでよ。
こっちじゃ田舎だから、銀行ATMのコンビニはないし(長野市内に入った所にあるのは知っている)その上、メインバンクであるUFJ銀行は、合併の問題で、31日夕方から4日7時まで一切が止まってしまって、お金をおろすことも出来ないのだ。
一応、多めにお金は持ってきたつもりだったが、ガスの単価は想像以上に高く(行きにこっちで、ハイオク118円/1Lで入れたのに、現地付近で、143円/1Lであまりの高さに少ししか入れなかった)こんなことだったらカードで支払いをしておけば良かった…と思った。
まぁ結果的に、その知っている銀行ATMがある7-11でお金は降ろすことが出来たから良かったんだけど、戸隠蕎麦を食べるのに全部現金だからねぇ…。
もう、宿屋のおやじ…勘弁してよ〜。
と云うことで?(笑)2006年は2004年度に泊まった、戸隠バードホテルに早々から予約を入れよう…と決意した。

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