2004年9月

初めての日光

2004年 9月21日

19日、日光に行ってきた。
実は、横浜育ち、横浜出身なくせに今まで一度も日光に行ったことがないのだ。
と云うのも、小学1年まで横浜(現在住の地域)に居たが父の転勤の関係で2年に上がる前、大阪府摂津市に移住し、小学校を卒業する1ヶ月前にこちらに戻ってきた…と云う経緯の関係で、修学旅行にこちらでは日光に行くのが関西に居たので、行っていないと…。
(なので、入学と卒業は横浜の学校なんだが、卒業アルバムは確か大阪のしかなかった様な気がする…因みに当時、摂津市の小学校の修学旅行は三重県の賢島だった)
一度、行くチャンスはあったのだ。
それはダンナの車のクラブGTROCで、つきあい始めた頃に日光MTGがあったので、それで行っていたら、自分の日光デビューはもっと早かったのだが、当時、そのMTGにはダンナは、別の人を連れて行く約束をしていたので私は不参加(苦笑)
それ以来、日光は何だかちょっとあまり自分から進んで行きたい…と云う気分にはなれなかったのだ(正直な所)でももう、その時から既に7年以上も経ったし、いい加減東照宮ぐらいには行ってみたい…と云うのがあったのと、ダンナが日光に行った時湯葉を食べて、また食べたい…と云っていたのもあって今年に入ってから、何度か「湯葉を食べに日光に行こう!」と口にはしていたものの、タイミングが掴めず今日まで引っ張っていた。
私は上記にも記したように、小学時代の大半を大阪府で過ごしていたので(それも北)休みの日には良く京都に
家族で出かけていたから、湯葉は食べたことはあった。
だが、ダンナの話によれば、京都の湯葉は1枚なのだが、日光の湯葉は重ねて2枚で1枚扱いしていて
なので、間に豆乳が多く含まれているので、京都の湯葉とは少し味が違う…らしい…(と云ってもダンナは京都の湯葉は未だ未経験)
と、云うことでこの3連休に日光に行って湯葉を食べることにしたのだ。
82家にしては珍しく早起きして(でも前日遅くに海ほたるMTGから戻ってきたので朝、Rを立体駐車場に移動したりしていたので、出発したのは結果的に10時半)日光に向かった。
が、やはり渋滞が…まぁ覚悟はしていたけど、特にこれがいろはかぁ〜とダンナが良く遊んでいるカーゲーで見ていたいろは坂と一緒だな…と思いつつ通ってきたが、ゲームとは大違いでやはり渋滞…(苦笑)
いろはを攻めて走るなんて夜中でもない限りは無理だね…とダンナと話しながらいろはの上に向かった。
湯葉料理はどこでも食べられるみたいだったが、コースだと何千円もして高いので、ぐるなびで調べて手頃に食べられるお店に向かった。
ん〜、庶民的な値段で湯葉料理は美味しかった。私ではボリュームがありすぎて、Rayに分けて食べてやっと完食した程。
これで1800円(税込み)は安い!

その後、ダンナ的には湯の滝に行きたかったらしいのだが、前日Rayに三猿のことを擦り込んでしまったので、時間的に滝を見た後、東照宮に向かうのには無理が…
今回は滝は諦めて東照宮に向かった。
しかし、いろはを下る所から既に渋滞。
まぁ上りより下りの方が早かったが、市内に向かう道が激混み!
東照宮はダンナが云うには16時半頃に入れなくなってしまう…と云うので、観光協会に問い合わせたら案の定16時半までしか入館? 出来ない。東照宮自体は17時で閉まってしまう。
時間はどんどん迫ってきて、東照宮の駐車場に着いた時には16時20分頃。
猛ダッシュでチケット購入の場所まで走る走る。
お陰様で翌日から脹ら脛が筋肉痛だよ…_| ̄|○(と云うより体力なさすぎ…)
日光はいまにも雨が降りそうな天気で、時間的なこともあり少し暗かったが三猿を見て、眠り猫も見た。

ダンナが想像を絶する大きさだ、と云ったのでどれ程デカイのかと思ったら想像以上にちっちゃかったよ、眠り猫…(爆)

一通り見て時間的にギリギリだったが階段を昇りに昇って奧社にも行った。
たまたま説明してくれていた住職? の話を聞いてから奧に向かう。
奧には徳川家康の墓所「宝塔」があり、当時は木製で作られていたらしいが5代将軍綱吉が現在の「唐銅製(金・銀・銅の合金)に作り直したらしい。
昭和40年より一般に公開されている、と書かれていた。
その回り込んだ方に「叶杉」があり、幹が抉られていて、そこにお願いをするとかなうらしい。
樹齢どれぐらいだろう、かなりの太さだった。これは東照宮の御神木として祀られている。

その後間に合うか…とダメ元で行ったら、まだ入れる…と云うので「薬師堂」に入る。
ここの天井には龍が描かれていて「鳴き龍」と呼ばれている。
説明を受けたのだが、それによると、龍の顔の下で音を出すと、龍が鳴いたように音が響く…と云うことだった。
まぁ響くと行っても大したことはないだろう…と思ったのだが……
最初、係員が何て云うんだっけ? 火の用心の時にカンカンッて叩く積み木みたいなヤツ(笑)あれを龍の顔からかなり離れた所で叩いたがまぁ普通に「カンッカンッ」と鳴っただけだったのだが、龍の顔の下で同じことをやったら、凄いっ!
カンッの後、エコーがかかったみたいに、何か鈴の音みたいな感じで綺麗に響いているのだ。
4〜5回ぐらいやってくれたのだが、とても心地よい音色だった。
あの音を携帯の着信音にしたらいい感じかも…とか思ったほど(笑)
しかし、どういう仕組みで龍の顔の下だとあんなに音が反響するのだろうか…不思議だ〜

と云う訳で、思っていたよりもかなり楽しめた東照宮だった。
帰りも渋滞だったが、珍しく頑張って車内では寝なかったぞ!(爆)

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海ほたるMTG

2004年 9月21日

この3連休は結構充実していた。
初日になる18日は、久々にダンナの車のクラブ、GTROCの海ほたるMTGに参加。
いつもなかなかタイミングが悪く参加出来ないので、今回は行くことにしていた。
行く前、少し雲行きが怪しかったが(家のRは雨の時は乗れないから)何とか天気も持ちそうだったので、確り集合時間である21時に海ほたるに到着出来るよう、逆算して、買い物やら夜ご飯を食べていよいよ出発。
が、TSUTAYAでレンタルしていたDVDの返却期限が来ていたことをすっかり忘れていて(苦笑)行きに反対方向ではあったが返しに行くことにしていた。
Rのエンジンは大体月に1度ぐらいは廻していたのが、ここ3ヶ月ぐらいは、エンジンルーム内を少し弄ったりしていたがエンジンを廻してなかった。
まぁ問題なくエンジンはかかったのでそのままTSUTAYAに向かったのだが、そしたらなんと穴ボン(穴開きボンネット)からモクモクと白い煙が!
ダンナが「そろそろエンジンとタービンの寿命かもなぁ…」とか呟く…
載せ替えたエンジンとタービンのローン、終わってそんなに経ってないのに…_| ̄|○
まぁこればかりは仕方のないことだし…と思いつつも、車の調子が悪い状態で高速に乗るのはもう怖い。
(ほらリバティーで未遂があったし…)ってことで、近くのコイン洗車場に一時停止し、エンジンルームを確認。
でも別段問題はないようだ。
そして、メーター系も注意深く見ていたが大丈夫な様子。
と云うことで海ほたるに向かった。
そして、東京港トンネル内で……
200キロオーバーで走った時、マフラーからもの凄いバンッ! て音とと共に、白い煙がボフッ! と……(汗)
だ、大丈夫か、家のRちゃん…
その後、あまりムチャしない走りをして海ほたるに到着。
多分、デフ辺りが調子よくないかも…とダンナが云っていた。
前々からデフのことちょっと気になっていたようだ。
取り敢えず、エンジンブローしなくて良かったよぅ…
ってことで、久々のMTGではRも20台近く集まっていた。

そして、昔からのコアメンバーであるTぴょんが…とうとう32を手放してしまった…。
プリウスを買って、納車後まもなくだったらしいのだが今回はそれで。
しかし、乗せて貰ったけど、ハイブリッド、凄いね。
エンジンルームに、モーターとエンジンと2つ入っているの。

充電してある電気がなくなると勝手にエンジンがかかるんだよ。
ビビるよ(笑)

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モンキーターン

2004年 9月17日

浅間山が噴火して、火山灰が関東にも降り注いだ…とニュースでやっていたのだが、今日、モンキーターンの最新刊を買いに駅まで出ようとプレに乗り込む前、しっとりとまんべんなく火山灰が積もっているのを発見…!
横浜にまで飛んでくるなんて…車、洗車したい…(;´д`;)

モンキーターンの最新刊はアッと云う間に読んでしまった。
後半の方は、たまたま少し前にコンビニで立ち読みした部分だったので、これで話の流れが繋がった〜
と思ったが、タイミングわるくここのところずっとコンビニで立ち読み出来ず(苦笑)
駅ビルの本屋は発売日じゃないとサンデーの入荷数が少ないのかない状態なので、やっと繋がった話の流れも既に切れ切れに…。
でもそのためだけに200数円を払って毎週サンデーを買うのはちょっとイヤ(爆)
仕方なく単行本になるのを待つしかないな…
河合克敏氏はモンキーが2度目の長期連載作品なのだが、デビュー作の「帯をギュッとね」でも、主人公と幼なじみが正統派よろしくくっついて終わっているので、今回こそはそれを覆して欲しいと思う昨今。
ちょっと今そんな雰囲気が出始めているんだよねぇ…
私は澄ちゃんもキライじゃないけど青島の方とくっついて欲しいと思ういちファン(笑)
でもなんとなく洞口息子が澄のことを気にかけ始めているし、澄もそんな感じみたいだから、そっちはそっちでくっつきゃえぇやん! と思っている(爆)
しかし、もしそうなったら波田野は、それはそれでイヤなんだろうなぁ…
でもね、一夫多妻制じゃない日本で、女の子2人を同時に好きになっても、2人と付き合うことは許されないんだよ…(笑)
競艇漫画にこんなに嵌まるとは思わなかった、自分でも。

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渋谷で…

2004年 9月17日

昨日は久々に仕事ではなく渋谷に行った。
それもRayを連れて(笑)
多分、Rayは物心付いて初めての渋谷だったに違いない。
凄い人混みにも平然とちょろちょろ歩く3歳児…恐るべし(笑)
でも渋谷って云っても、結局行ったのはマークシティーの中だけなので、街中をうろうろして訳ではないんだけどね(笑)
目的は友達とお昼ご飯を一緒に食べたんだけど(笑)
一人は徒歩10分のとこに住んでいるEちゃん(笑)←ちゃんづけする年ではないのだが(笑)立派な大人っす。
Rayにそう呼ばせて居たので(笑)
もう一人は神戸からたまたまゼミの旅行?(研究のため)に来ていたYちゃんと。
Eちゃんはご近所なんで会っているのだが、実はYちゃんは今回初めて会った(笑)
でも凄くやり取りはしている濃い仲だったりする(笑)
微妙に年齢がずれているのだが、話している内容にズレはあまりなし…(笑)
不思議だ。
折角神戸から来ているんだし美味しい所でご飯を…と思っていたのだが、渋谷はもう最近とっても分からん状態。
私が学生時代や社会人として未だ会社に勤めて寄っていた頃から何年も経っているのでお店の入れ替わりが激しく、自分が気に入っていた店は、今、殆どない状態…
どうしよう…と思っていたのだが、マークシティー内に「夢吟房」が入っていたことを思い出し、そこに行くことにした。
神戸から来たのに京うどんのお店もどうか…と思ったんだけど、そういう所の方が3歳児を連れている場合良かったりするし。
唯、この「夢吟房」だけがマークシティー内で微妙な場所にあり、正統派として、正面から行くと絶対にたどり着けない。
ビル内の案内図を何度も見てあちこち探したが分からず、その辺にあったお店の人に聞いたら、一端外に出て専用の階段を昇らないと入れないことが判明…_| ̄|○
まぁ井の頭線が正面玄関側と夢吟房の間にある状態なのでしょうがないのかもしれないが、告知ぐらい出しておいて欲しいよ。
お店はいつも行っている港北東急内の夢吟房よりこぢんまりしていたが、待ち合わせが13時だったのですんなり座れた。
麦とろと京うどんのお店なのだが、やはり旨い!
しかしRayが大人しくしている訳ではなく、結構騒いでいたので困ったっす…(苦笑)
その後場所を1Fに移動して(笑)Afternoon Tea Roomへ。
ここもスペース的には広くはなく、少し待つことに。
あれだったら東急東横店内のAfternoon Tea Roomの方がすんなり入れたかもしれない…と後から思ったり。
お店の向かい側にはGrand Afternoon Teaと称したお店が。
普通のAfternoon Teaよりも品揃えが良い感じがした。
今度渋谷に出ることがあったら寄ってみよう〜。

3人揃って話は弾む弾む(笑)
もっとじっくり色々と話をしたかったが、あまり時間も取れない状態だったので、2時間半ぐらいでお別れ。
Yちゃんとは特に簡単には会えないので、分かれるのは惜しんだよ…
と云うより、RayがEちゃんやYちゃんに可愛がられていウハウハ状態だったので「もうお家に帰るよ」って云ったら、泣きそうな顔してしゅんとしていたよ(笑)
関西方面にはまだ会いたい友達が沢山居る。
もっと気軽に行ける距離だったらいいんだけどなぁ…って思うけど、なかなかねぇ…
あと20年ぐらいしたら「ちょっと大阪に買い物に行ってくるわ〜」って小銭持って電車に乗れる時代が来ていたらいいなぁ…
まぁ無理か(笑)

ともあれ、海外に居る訳ではないので(笑)会おうと思えばいつでも会えるだろう…ってことで再会を約束して別れた。
しかし、仕事以外でしかも昼間、久々に渋谷に出て楽しかった〜(≧∀≦)

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自転車

2004年 9月14日

突然だが、27インチの赤い自転車を買った。
ずっと前、無印良品のシャフトドライブ、折りたたみ自転車を持っていたのだが、妊娠したと同時に妊婦は自転車に乗れない、その後ベビーが居る状態で乗ることも不可能…と云うことで、シャフトドライブの自転車は、ダンナの前の会社に居た同僚にプレゼントしてしまった。
今思えばとっておけば良かったかな…と思わなくもないが、当時、サドルを抜かれて悪戯されたこともあり、サドルって全部抜くとなかなか入れられない仕組みになっていて大変だった思いがある。
まぁそんなこんなで、ダンナもマウンテンバイクを持ってるが、全く乗っていない。
Rayがもっと大きくならないとサイクリングも出来ないし、我が家には自転車は不要なシロモノになっていたのだ。
が、何故買ったのかと云うと、来春入れる予定であるRayの幼稚園関係で、やはり自転車は必須…と云う話。
幼稚園は何度も書いているが、スイミングスクールも運営している。
場所は幼稚園の斜向かいにスイミングスクールがあり、その裏側に専用の駐車場はあるにはある。
今はスイミングスクールに通わせているので、そこを無料で利用できるのだが、駐車場の一部にはスイミングスクールと幼稚園の送迎バスも駐車しているので、あまり広い駐車場ではない。
そして、幼稚園とスイミングは川崎市内の住宅地の中にあるので、路駐は出来ない…と云う環境。
マンション内で仲良くさせて貰っているKJさんやSさんにも色々と聞いたのだが、実は幼稚園て結構呼び出しが多い。
例えば、運動会や遠足などなど親が一緒に参加するものなどの場合は、子供も送迎バスを使えないので、その場合、徒歩かタクシー…まぁ場所によってはバスを利用することになっているらしいのだが(家からだとバスを利用するのは難しい)父兄会とか年少の場合のプールの日は、着替えを手伝ったりしなければならない。
それは強制ではないのだが、出来るだけきて欲しい…と云うことが多いようだ。
そういう場合、徒歩で15分の所を自転車だったら5〜6分で行き来出来るのは、やはり利点だ。
それと、近所の買い物に行く時、何か買い忘れでぴゃーっと買いに行く時など自転車があれば楽だ。
車を出す程量を買う訳ではない時、今までは徒歩で散歩がてら買い物も…と云うこともしていたのだが、
まぁ今後自転車があれば何かと使えることは間違いない。
と云うことで買った。
まぁ今のところは幼稚園関係に必要であろう…と云うのが一番の目的だが、その内、ダンナも近くのホームセンターにちょろっと買い物…と云う時などに使うのではないか…と思う。
子供用のサドルはどうしようか…と思ったが、6歳未満しか使えないことと、本来、二人乗りは子供であっても
違法には違いないので、サドルも付けなかった。
そして、近所の大型スーパー店で、さらにレジにて2割引…と云うのでその場で決めてしまったと…(笑)
基本的に自転車は自分専用、子供を連れてどこかに行く場合は車なんでまぁどんなものでも良かったのだが、最低限ステンレス製でさびにくいものを選んでみた。
しかし、今の自転車ってハンドルが重くてデカイんだね。
私が高校生の頃乗っていたチャリのハンドルは横一本のものだったが、今はそういうタイプのママチャリってないのね。
変速が付いているものはそういうタイプもあったけど、もっと何万もするメーカーものだったりする。
まぁ用はアシなので最低限の条件がクリアされればいいってことよ(笑)

補足。
何故ダンナのマウンテンバイクを乗らないのか…と云うツッコミに対する補足だが、ダンナのマウンテンバイクはカスタム仕様で、身長からフレームサイズを決めてそこから必要なものを取り付けてるので、158cmぐらいの私ではダンナのマウンテンバイクはサドルは高いし、ハンドルは遠いしで乗りこなす以前の問題なのだ。
共有出来れば問題ないんだけどねぇ…(;´д`;)

22:49 カテゴリー:82's | コメント(0) »

タグ…

2004年 9月14日

テーブルの中にテーブルを組んでみたが、やはり巧くいかず…_| ̄|○
テーブルタグを終わらせてまたテーブルを組んで回避した。
なんの解決にもならん…
だが、ダンナに聞くのはきっとバカにするだろうと思ったので聞かない。
情報処理検定3級を持っていようが、htmlが巧いのとはまったくカンケーないことを身を以て体験したさ。
でもここでホームページを簡単に作れるソフトを使うこととか、フレームを切って理想とする形にすることは自分で許せない…
やはりテーブルは何度も何度も書かなくちゃダメだな…
豆にHPをリニューアルでもするしかないのだろうか…_| ̄|○

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B’z萌え〜

2004年 9月13日

久々にB\’z熱が復活して、自分の中で色々と考えることアリ。
んー、やっぱりB\’zはサイコーだー。
曲も歌もいいんだけど、何が一番いいかってやはりライブだろ。
ライブはCDでは絶対に味わうことの出来ないことがてんこ盛り。
流石に15年も活動していると、ファンの年齢層も少しずつ上がってきているので、子連れで来ている人も結構居たよ。
追々、自分もそういう風になるんだろうなぁ…と思う。
しかし、子供はやはり不利だ。
大人と同じチケット代を支払うのに、大体がみんな立っているので、イスの上に立ちでもしない限り見えない。
もしかしたらイスの上に立っても見えない場合もあるやもしれない。
最近あちこちで聞く話は、ジャニーズの一部のアーティストのライブでは、ファミリーシートなるものがあるらしい。
それは、1Fの前の方を確保されていて、必ず子供と一緒に来なければ会場に入ることが出来ない…
と云う約束事があるものの、座ったまま、前になんの傷害もなくライブを楽しむことが出来る席なのだ。
それがB\’zにも導入されればなぁ、Rayを連れて行ってもいいんだけど…
今の状態では、小学生高学年ぐらいとかにならないとダメだな…(苦笑)
ダメ元で、そういう親子シートを作って欲しいってメールをしてみた。
はてさてB\’zでは何時、それが実行されるのだろう…

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伊能忠敬

2004年 9月13日

随分と日記が滞っていたのは、ライブレポートを優先させていたため。
取り敢えずひとつアップ出来たから日記をあげようかと…。

5日、熱海にあるMOA美術館に伊能忠敬の地図を見に行った。
ここの美術館自体初めて訪れた所だが、結構近代的な作りだった。
でもあまり広くはないが、どちらかと云えば日本寄りの展示しかしないような美術館らしい。
伊能忠敬は、日本で初めて近代地図を測量して作った人なのだが、その正確さには吃驚。
当時の測量方法など説明がしてあったが、吃驚するような測量方法で、今ではあまり考えられないな。
日本地図は実は全部が見つかってない。
その上、地図の大半はアメリカ所有だったりで、なかなか日本で見ることも出来ないとか…
そして今回、巡回展をする直前に、なかった部分の地図が2枚程発見されて、今回初めて展示していたのだが北海道の一部だった。
残り4枚がまだ見つかってない。
だが大半はアメリカで発見されているので多分見つかってないのもアメリカの方で発見されるかもしれないな…。
地図自体はかなり精密だったのだが、細い筆で、今でも確り残っている地名が沢山あって、江戸時代の頃の地図は大変面白かった。
唯、やはり3歳児が居るとゆっくり見ることが出来ないので、それが残念…
ちょろちょろ動き回っているので、ちょっとじっくり見ようと見ている隙にRayがどこかに行ってしまうので、ゆっくり見ることが出来なかった。
元々この展覧会はダンナが見たがっていたので、ダンナはじっくりと色々見ていたようだ。
取り敢えず、開催期間最終日だったが間に合って、見ることが出来て良かったよ。
MOA美術館は山の傾斜を利用して作られているので、入り口が3Fだかにある。1Fにはドーム型の広場があり、そこには、関東付近の地図を複写、拡大して、ビニールシートが乗せてあり、実際に地図の上を歩くことが出来る、と云うコーナーがあった。
そこで車を走らせて遊ぶRay…(笑)

そこから庭に出られるのだが、展望は良く、熱海の海が見えたりして晴れていたらもっと綺麗だったに違いない。
生憎、雨が降ったり止んだりだったのだが、庭に出た時雨が止んでいて良かった。
庭には蓮池があって、そこの周りには色々なハーブや花が咲き誇り綺麗だった。
そして、その蓮池の睡蓮は、何とMonetの自宅の庭にあった睡蓮を株分けして貰ったものらしい。

でも美術館に行ったのは久々だ。
昔はもっと色々と見ていたが、流石に子供が居てはゆっくり見られないし、
美術館て結構静かだから子供の声は響くから、これからも暫くは行けそうにないなぁ…(苦笑)

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INABA KOSHI LIVE 2004 “〜en〜”@日本武道館

2004年 9月9日

2004年9月8日。

前日のTMGに引き続き、武道館で今度は稲葉の初のソロライブ。
今回も前日同様、私のB’zのお師匠様であるクロさんと(^-^)
昔は松本さんが居なくちゃダメダメ…って感じな稲葉だったのに(笑)すっかり大人になっちゃって初めての全国ソロでのツアーまでやっちゃうんだもんね。もうパパにもなっちゃったことだし、確りしてきてんのかしらん…とか思いつつ稲葉のライブは臨んだ。
これはまぁ大袈裟だが、稲葉のソロの一番の楽しみと云えば、当然のことなのだが、稲葉単品で出したアルバムの曲をメインで歌うってことだ。
今までもソロの曲は2?3曲かは生で聞いてはいる。
B’zのライブで歌ったりもしていたはずだったし、所詮B’zのヴォーカルなのだから声が変わることもないのだが、今までは松本が居るのが当然だったので、稲葉一人でどんなライブをやるのか…と云うワクワク感があった。
TMGはTMGで外タレライブそのものって感じで楽しかったが、期待度は稲葉の方が私には大きかったのだ。

その上、今回稲葉の方のツアーグッズでどうしても気になっていたものが。
それが「ビーチサンダル」
これは、会場限定グッズなので、通販でもWEBでも購入不可。
イメージは先に会報と一緒に送られてきているので分かっているのだが、実物を見てみないことには…と云う気持ちがあったので、先ずはグッズを買いに行った。
実物を見てみたが、やはり「オモシロすぎ」(笑)アレ考えた人、サイコーだよ(爆)
ってことでお買いあげ(笑)大体、ビーチサンダルなのに円形で、サンダルは嵌め込まれているのだ。序でにキーホルダーも付いている(笑)
因みに必要なものを取り外した残骸は息子が「ハンドル?」と云って喜んでいる(笑)
他にも『Wonderland』TシャツとツアーTシャツ、パンフを購入。
毎回部屋着として記念と云うのも兼ねてツアーではTシャツを買っているので今回は甲乙付けがたく2枚も買ってしまった。
その代わり、TMGでは今イチなデザインだったので、そっちで買わなかったので差し引きゼロってことで(笑)



それと稲葉の方だけ「ガチャガチャ」があった。
これは、500円(高すぎだよ)で1回出来るガチャガチャで、数種類のガチャガチャ専用のグッズが入っている。
高いから1回だけやったら、エメラルドグリーンのハーフリストバンドだった。
しかしガチャガチャは上下に2個あるものが横にズラ?ッと並んでいるのに凄い人だかり。長蛇の列に並んでやったのだが、100円玉でしか出来ないのでその場で両替をしてくれていた。
そんな状態だったので、ガチャガチャの前には凄い人だかりな上、一人で何十個もガチャガチャをしている子も多く、私がやった時、足下にひとつ落ちていたさ(苦笑)
これも何かの縁だ(笑)と失敬したら茶色のハーフリストバンドだった。
これは、ガチャガチャ好きな息子にお土産として持ち帰ったよ(爆)
みんな数多くやるのはいいけど、落としてちゃ元も子もないよ(苦笑)



今回はB’z関係の友達も来ていたのだが、結局グッズを買ったりで席に着いた時間があまり余裕のなかった状態だったので、みんなとは会えずだった。
いつもツアー先で会っているえっちゃんは同じ西側の方の2F席で、私が居た1F席から丁度見える範囲だったので、お互いケータイメールでやり取りをして確認(笑)
手を振って、結局、終わった後も会えず仕舞いだった(メールでやり取りはしていたのだけどね)
奈良在住のあやも来ていたのだが、反対側の東の上の方だったらしく、私は確認出来なかったのだが、あやが双眼鏡で私を見つけた、とケータイにメールを送ってきた(笑)
こちらも結局時間がなくて会えず仕舞いで終わってしまった。残念だ…

さて、スタートは少し押して19時13分頃。
ステージ前には全体的にシフォン素材の幕が下ろされている状態。
初っぱなは『冷血』だった。

そのシフォン素材の幕に、プロジェクターで稲葉の顔のアップだけが映され出し、青白い炎と合成されて顔が揺らめいていてとってもいい感じだった。
稲葉の顔自体もモノクロで目を瞑っているのだが(絵は何となく目を開けた状態で描いてみたw)青系の水の揺らめきみたいな模様が合成されていて、凄く『冷血』には合っていた。
そのまま『Hear I am!!』に。
『くちびる』では、シフォン素材が左右に分かれて、そこにプロジェクターで、外人の女性と稲葉が抱き合っている(当然の如く裸w)映像が映し出されていた。
いやぁ、ホントのモデルのようで、洋雑誌のブランド広告を思い出させる感じ。
ここまで歌って挨拶があったような気がする…



それから『arizona』
もうこれは1stアルバム『マグマ』からもガンガン歌ってくれているのが堪らない(笑)
今回のツアーでは大きなLEDスクリーンが2枚使われているのだが、左右、上下に変幻自在に動いて、そこには、プロモーション的に作った映像が映し出されたり、リアルタイムで稲葉が歌っているシーンを映し出したりしている。
それから凄く、凄く好きな『Touch』
本当に凄く好きな曲なんだが、この曲を沢山聴いていた頃、凄く辛く精神的にボロボロだった時だったから、どしてもこの曲を聴くと、その頃の辛かった頃のこととかを思い出してしまって、生で聴くと、やっぱり稲葉の声や仕草や歌詞やメロディーは本当に艶があって色っぽくて大好きなんだけど、ちょっと泣けそうになって切なくなった…
時間は経過して少しずつ色褪せて行くはずなんだけど、まだちょっと沁みちゃう感じ(苦笑)
早く純粋に大好きってだけで感動しながら聴いてみたい曲でもある…(苦笑)
『眠れないのは誰のせい』の後『I’m on fire』に入るのだが、歌う前、暗転したステージにわらわらとスタッフが…(笑)何が起こるんだ? と思ったら、稲葉の立つ周りに色々な高さのロウソクが設置されていた。
歌い始めと共に、ひとつずつぽつっぽつっと火が灯って(当然ロウソクの火は電気になっているのだが)とても幻想的で綺麗だった。
TMGのライブみたいな派手さはないのだが、とても演出が凝っていて、またもや感激!
そして歌が終わりに近づくにつれて、またひとつずつぽつぽつと火が消えて、最後に歌い終わった時には全て消えている…という、何とも憎い演出が、一層この曲をきわだてていた。
それから『Soul Staion』に。
またじんわりと滲むような曲を選んで歌っているのも、いい演出だなぁ…と思うほど。
ここでMCに。
稲葉が「Tokyo Baby!!」と会場に向けて叫んだら、間髪入れずに客席から男の子が「イナバBaby!!!」と叫んで、会場は大盛り上がり(笑)
暫く稲葉が「Tokyo Baby!!」と叫んで会場のみんなにも復唱させて、会場とのやり取りを楽しんだ後、独り言のように、みんなには聞こえないのだが、観客の方を指差して「Tokyo Baby?」と口を動かした後、今度は自分を指差しながら稲葉が「イナバBaby?」と(笑)ジェスチャーを。
それを何度か繰り返していた(笑)とても気に入ったらしい…(笑)
MCは
「トイレ行ってもいいですよー、その間待ってますからー」って(爆)
「行きたい人ー」と稲葉が云ったら観客からちらほら手が挙がった。
それを見て稲葉「ウソです。行かないで」って相変わらずのおネェ言葉がカワイイ(≧∀≦) あの容姿でおネェ言葉を炸裂させるから、そのギャップが、また稲葉の魅力のひとつだったりする訳よ…(笑)
「何を話しましょうか…あちこち廻っているとあまり話すこともなくて…」と云ったら、会場から「頑張ってーっ!」とコールが。
「あの…そのかけ声だと、実力がないみたいじゃないですか(笑)…ここはシャベリなんでシャベリを………(←続かないw)」
そんなやり取りがあったり、今クエン酸に嵌っているらしいのだが、その話を話し始めて直ぐ「この話をしてもいい?」って確認したりする所がたツボに嵌まるったら(爆)
「クエン酸を飲んでいて体調が良かったのに、なくなりそうになったので、自分でそこ(ラベル)に載っていた電話番号に電話して注文をしたら「在庫がありません」て…。病は気から…と云うけど、在庫がなくなって飲めなくなったらと思ったら、調子が悪くなりました。ライブに影響は出なかったんだけど…」みたいな感じの内容だった。
これには続きがあって「旅に出る時も500mlのペットボトルに詰めて持ち歩いてました。残り少ないのを500mlのペットボトルに詰めている自分の姿を思うと『ロックしてねーなぁ』と思います。(笑)その後、やっと在庫が入ったので10本頼んだら2本おまけが付いてきて、今は全部で12本あります」と。
今回のソロツアーではツインギターなのだが、その内のメインギターの大賀君がイスに座ってアコギを持ってスタンバイ。
稲葉もアコギ(GibsonのJ200)を持っていたのだが、歌う準備をしながら思い出したかのように
「あ、ギターの大賀君です」
取って付けたような紹介の仕方(爆)ウケたよ(爆)
ここで『ファミレス午前3時』を。
歌う前にどんな気持ちでこの歌を作ったのかと云うのを簡単に説明しつつ、歌いだした。
2枚のLEDスクリーンがくっついて1枚の大きなスクリーンになり、稲葉と大賀君を映していたのだが、歌詞が2番に入る前にスクリーンの下に歌詞が出始めた。
これは観客側にも一緒に歌って! と云う合図なのだが、みんなで大合唱していたら、間奏に入る時、稲葉が「フフフーで!」って云ったのがあまりに云い方が可愛くて可笑しくて、私、バカウケ(爆)
もう座り込んでヒーヒー泣き笑いしていたら、やはり同じようにツボに嵌った人が何人も居たらしく、あちこちからクスクスと笑い声が混じっていた。
流石にそれを感じた稲葉が可笑しかったのかしらん…とでも思ったらしく、2フレーズ目に入る前に「ラララーで!!」と変えて直していたよ(爆)
それがまた可笑しくて可笑しくて…(爆)
もぅ稲葉、可愛すぎ?っ!!
それから22日に発売するアルバムの中から新曲『おかえりなさい』と『水平線』を披露。
確かこの曲辺りで今回アルバムにもコーラスとして参加している「doa」の徳永と太田を紹介。
太田は元「BAAD」のヴォーカルで、徳永は最近GIZA Studio関係のアーティストの編曲を沢山やっているのだが、太田も出世したもんだなぁ…とちょっと関心したり…(笑)
そこからは怒濤のライブだ。
『Wonderland』から始まり『O・NO・RE』とスピード感溢れるナンバーを炸裂。
今回はステージ左側の花道の上辺りの席だったので、こっちに来た時は稲葉とは5mぐらい。
右へ左へジャンプしたりステップを踏んだり、走ったり…と忙しく動く稲葉を見て、誰がもう直ぐ40歳と思うだろうか(笑)

次の『CHAIN』では、途中のサビ部分で、稲葉が稲葉を映している2枚のLEDの間に入って、稲葉が3人同じポーズで繋がっているように。
曲に合わせてのこの演出はホントに憎いっ! と思った。(左足で描いたようなスケッチで申し訳ないw)
『Seno de Revolution』ではみんなで「せーのっ!」と大合唱し、もう燃え尽きる寸前なぐらい稲葉も全開で歌っていた。
そしてラストにまたも新曲の『正面衝突』
実は後から知ったのだが、何とこの曲とアルバム内に入っているもう1曲の作曲は、稲葉と共に私の大好きなStevie SALASが作っているのだ!
Stevieのギターはホントにかっこよくて、あの松本さえも絶賛した程だからね(笑)
実際アルバムではStevieがギターを弾いているらしいし、PVにも出ているらしいので、凄く楽しみだ。
そして一端、稲葉は退く。
そういや今回は曲と曲の間にステージ後ろの方に行ってぱっぱと衣装替えをしていた。



そしてアンコール。
下はそのままグリーンかかった青のジーンズだったが、上はショッキングピンクの長袖Tシャツで、出てきた時「キューティーハニーばりに色気ムンムンだな(爆)」と思ったほど…ほほほっ。
そしてそして、アンコールはそうだったらいいな…と思った2曲を歌ってくれた。
『遠くまで』は始まり方がかなりアレンジされていて、やっぱりこの1フレーズにどっちゃり言葉を詰め込んでいる部分は稲葉だからイイ(≧∀≦) と感激!
そして、ラストは大好きな『愛なき道』
この曲にも凄く思い入れがあるので、生で聞けて、一緒に歌えてスッゴク楽しかった。

松本が居ないとやっぱりちょっと物足りない感じはするけど、稲葉のソロツアーもこれからもたまにはやって欲しいな…ととても思わせる程。
ソロツアーが出来る程、ホントに成長したんだなぁ…と終わってしみじみと実感した…(笑)

ライブが終わった後。LEDスクリーンにはコラージュされた色々な『en』の文字(色々な漢字など)が映し出されていた。コレは最後に「end」と。

TMGよりかは小さいがそれでもB4変形の大きさ。
因みにパンフレットと全く同じデザイン、同じ大きさのステッカーも付いていた。嬉しいけど、どこに貼るの?(笑)

中は凄く趣向が凝らしてあり、直筆の歌詞を書いたノートの画像があったり、稲葉のお気に入りのものが数十点、コラージュのように載せてあった。
ファン心をガッチリ掴んだパンフレットだ。

武道館とツアートラック。

※画像の無断転写、複製を禁じます。

18:37 カテゴリー:Live Reports | コメント(0) »

イナバのライブ

2004年 9月8日

あ、因みに今日は武道館で稲葉のソロライブ(爆)
そうなの、2日連続なんザンス。
今回もやっぱりクロさんと一緒(笑)
昨日はスイミングもあったし、ダンナが出かけないと思う、と云っていたのでRayを実家に預けず家に置いていったのだが、今日は実家に流石に預けないとダメだろうなぁ…
2日連ちゃんはそういう意味ではしんどいっす…

3:03 カテゴリー:82's | コメント(0) »
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