夏期スイミング、その2

2004年 7月27日

昨日のスイミングの後、流石にお腹が空いていたのかもの凄い勢いでいつものRayでは考えられない位食べまくっていた。
14時半頃、うとうと仕始めていたのだが、銀行に行く用事があったので、出かけることにした。
車に乗せたら一発で寝た。
だが、数分で到着。直ぐ起こされた。それから暫く駅前で買い物をしたりして帰宅。
帰宅しても暫くは昼寝をしなかった。
だが流石のRayも限界になり17時過ぎ辺りからやっと寝入った。
20時前まで寝ていたが、その日も早めにベッドに入れたがやはり習慣とは恐ろしいもの。
なかなか寝入らなかった。
反対に私は既に限界近く、眠気も凄かったのだが、凄すぎて今度は寝られず…(苦笑)
結局いつも寝ている時間より少し早め程度の頃に寝入った。
流石にちょっと寝不足気味なので、7時起床は厳しい(苦笑)
本当は7時20分頃起床でも充分間に合うのだが、もし寝過ごしたりしたら…と考えると怖いので頑張って7時起床を続けようと思う。
さて、とうのRayは昨日「ママは一緒にプールで遊べないからママを呼ばないで先生の云うことを良く聞いて、みんなと遊んでね」と口を酸っぱくしながら云ったので、それは何とかクリア出来た。
だが、流石に眠かったらしく、起こしてからも眠い眠いを云っていた。
挙げ句「幼稚園のバスの中で寝てもいいの?」と云うので「寝てもいいよ」(でもYちゃんやMちゃんとお喋りするんだから、結果的にには寝られないと思うけどね←と心の中では思ったが口には出さずw)と返しておいた。
昨日少し遅れていたからだろう、今日は予定時刻より5分も早く送迎バスが到着。
慌てて乗せて、この分だとこっちも昨日より早めに出ないと迎え入れられないと云うことで、逆算して出かけたのに、信号に捕まっていた時、先に左折してバスが到着してしまった(苦笑)
駐車場は裏側にあって、KJさんが配慮してくれ、Sさんと私が先に車を降り子供たちを迎え入れた。
準備してプールに向かう。
昨日とは少しずつ内容が変わっていた。
多分、そうやってどんどん水に慣らせよう、そして泳がせよう…と云う感じだ。
ひとつ上のコースの班に居るMちゃんは腰に浮きを付けてはいるものの短い距離だが、今日はビート板を持って、バタ足で泳いでいたりしていた。家もそこまで行くのかね…なんてKJさんと話をしながら覗いていたら、先ずはYちゃんが泣き出していた。
鼻に水が入ったのだろう…と思いつつ見ていた。
しかし、Yちゃんはエライ! 泣きながらでもちゃんとコーチの云われたことを次々とこなしているのだ。
その点Rayはと云えば、玩具遊びに夢中になり始め、プールから出ることが多くなってきたので、かえって寒くなり、後半から泣き出してしまう始末…_| ̄|○
こっちを見ながら「寒いよ〜ぅ」と訴えているのだが、コーチも何度か呼び戻して一応、すべきことはしていたって感じ…(苦笑)
後からコーチから聞いた話によるとRayは玩具に夢中でプールから出ている時間が長かったので寒かったのと、眠かったので愚図っていたらしい…(苦笑)そしてYちゃんはお腹が空いて泣いていたんだそうだ(笑)
Yちゃんは朝は元々あまり量を食べないみたいなので、やっぱり3歳の子供が1時間水の中で動くのは、相当なエネルギーを消費しているんだなぁ…なんて思ったり。
でもコーチの話では、玩具に気が行くことが多いが、呼んで促せばちゃんとやる子なので徐々に慣れていくでしょう…と云う話だった。
それにしても驚きなのは、1班13人(今日は12人だったが)2日目にして既に子供の顔と名前が一致しているのだ。
凄いよ、コーチ!
チビ組は一番最初にシャワーを浴びるのだが、その後プールサイドに戻ってコーチが全員の身体を拭いてくれる。(だから1班だけバスタオル持参でプールサイドに行くのだ)なので一番最後に戻ってくるのだが、途中でコーチが「Yちゃんこっちよ〜、Ray君! そっちに云っちゃダメ〜!」と確り把握して注意しているから驚いた。
流石プロだ! と関心していた。
しかし、寒いのはRay集中力のなさからしてあり得ることだが、眠いのはRayが悪い。
そんなこんなで、今日は帰宅後お昼を食べさせて、無理矢理寝かしつけた。
寝入るまで時間がかかったが未だ昼寝中。
そして今夜から早く寝入ってくれれば、明日はまだマシになるんだけど、果たしてどうなることやら…(苦笑)
ママンの体力も結構限界に近いぞ(爆)


プールではこんな感じ。

25mプールの一部を、足高のテーブルみたいなものを入れて上げ底にして行っている。
2段だったり1段だったりで、チビグループでも一応水の浅い、深いがあってその中で色々とやっているって具合。

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夏期スイミング

2004年 7月27日

ママン、眠くてグッタリ(笑)
昨日からRayの夏期スイミングが始まった。
来年入園させようと思っている川崎の幼稚園がスイミングも運営してして、元々スイミングは通わせたいとは思っていたので、手始めに5日間、短期スイミングに通わせてみることにしたのだ。
たまたま丁度、マンション内で仲良しの5FのKJさんとこのYちゃん、5FのSさんとこのMちゃん(2人は今年から幼稚園)も同じ期のコースを選択して参加するというので、Rayには丁度いいなぁと思って便乗(笑)
今まで家の中だけの生活が中心だったので、集団生活の中に初めてRayは入る。
YちゃんやMちゃんは幼稚園でもそのスイミングのおおきなプールを使っているので慣れているがRayにしてみれば、集団でプールに入るのも初めて。
コーチ(Rayはせんせーと呼んでいるがw)に色々と教わったりすることも初めて。
幼稚園のバスで送迎されるのも初めて…と初めてづくしだったので、一人で行かせるのは少し心配だった。
RayはYちゃんが幼稚園に通い始めてから、ずっと自分も一緒に通いたいと云い続けていた(だが云っているだけ)のでYちゃんが一緒はかなり心強い。
今までもYちゃんやKTさんとこのN君と良く遊んでいたので、これは来年幼稚園に入れるまぁいわば予行練習みたいなもの…と考えながら参加させることにしたのだ。
夏期スイミングは4期に分けられていて、どれも1期1週間(5日間)1日1時間、と云う設定。
それで7500円(送迎バス希望の場合+500円)は少し高めだ、とは思ったが、試しに入れるにはいい機会だったと思う。
スイミングの1週間前、あまりの暑さに家でKJさん、Sさん、KTさんを呼んでプール遊びすることにした。
Sさんは前から顔見知りではあったのだが、一緒に遊んだりするのは今回が初めてだった。
一緒にスイミングに通うのだし、RayにもSさんとこのMちゃんにもお互いコミュニケーションを取るべく(笑)遊ぶことにした。
Mちゃんは当然、Rayと遊ぶのも初めてだし家に来るのも初めてだったので、最初は緊張していたが、次第に慣れてみんなそれぞれ楽しく遊んでいた。
後はスイミングでRayが泣いたりごねたりせず、参加してくれれば…と云う気持ちだけ。
そして、月曜、いよいよスイミング開始。
親も一緒に送迎バスにお金を払えば乗って行くことが出来るのだが、一応申し込み時に確認したが、親は必ず付き添いをしなくてもオッケー。着替えやトイレの世話などはスイミングのスタッフがやってくれる…と云うので最初は初日だけ様子見ってことで、送迎バスに乗せた後、車で追っかけて行くことにしてはいた。
だが、実際、3歳児で一人でやるべきコトが多く、一度に覚えるのは絶対に無理!
スイミングの参加には確認証(スイミングの刻印が押してある紙)をバスから降りる時に入れるとかバスも何台も走っているので(1期定員が80名だからだ)何号車のバスに乗る、とかサンダルは下駄箱に入れる、服は空いているロッカーに入れる(しかも入れた番号を確り覚えていられるか…それも無理…_| ̄|○)などなど、不安要素がてんこ盛りで(苦笑)スタッフも一生懸命やってはくれているが、3歳〜中学生までのスイミングのクラスで
3〜5、6歳児が半数ぐらいいる状態。それを複数のスタッフで着替えさせたりトイレに行かせたり…と云うのは正直云って大変な作業だを覚えさせるのは無理だね、と各々のママンと相談し、結局、毎日送迎バスに乗せた後
先回りして着替えを手伝ったりすることにした…_| ̄|○
幼稚園はもっと徹底しているのだが、やはり流石にスイミングスクールだと、年代もまちまちだしチビだけを面倒見る、と云うのは難しいんだな…と実感。
残りの4日はバスまでの送り迎えだけで済むだろう…と云う考えは甘かった(苦笑)

さて、当初向かいにあるアパート前でバスのピックアップがあるはずだったのだが、同じマンションから3人だとマンション前に停まってくることが判明(その幼稚園に今通っているのはYちゃんとMちゃんだけで、通園時は向かいのアパート前から乗り降りしている)
9時〜10時の1日1時間で、迎えが8時15分…早いよ…_| ̄|○
家は未だ夜型家族なので、早朝に起きるのはハッキリ云って地獄のようだ。
だが、これも子供のため。ママンは頑張ったさ。
しかし、初日は案の定なかなか寝られず、やっと寝られたと思ったらもう7時。
しかもRayは興奮気味で、前日もなかなか寝なかったくせに6時過ぎには起きていた…_| ̄|○
まぁ寝坊するぐらいなら早めに起きた方がいいと思い、2人で起きてRayにコーンフレークを食べさせる。
今ままでも寝起き直ぐに食べていたのだが、流石に早朝なんでいつもより量は少なめだった。
準備万端整って、バスを待っていたのだが、初日だったせいか、予定時刻を5分遅れて到着。
Yちゃんは確りしているのでRayのことをお願いして、バスに乗せる。
その後ママンたちはKJさんが出してくれた車に乗って先回りし、着替えをさせてスイミングに初参加だった。
入会時アンケートみたいなものを記入していたのだが(参加する子供の生年月日とか、顔を水に付けられるか…などと云った簡単なもの)YちゃんとMちゃんは幼稚園で先に一緒に申し込みをしたのに、Mちゃんは4月生まれで既に4歳になっていた(Yちゃんは8月生まれなのでまだ3歳)からなのか?
Mちゃんだけ班組で2班になっていた(YちゃんとRayは1班)
因みに1〜3班までが初級(その中でも1班が一番の初歩チーム)と云う割り振りになっていた。
保護者はプールの上の一部(2F)にガラス張りで観覧出来る所があるのでそこから覗くことが出来る。
RayもYちゃんも最初は順調だった。
その日は先ず水に慣らせると云うのが目的で、プールに足を入れてバタ足したり、みんなで水のかけあいっこをしたり玩具で遊んだり…と云うホントに初歩レベル。
だが、30分ぐらいを過ぎた頃から、Rayが「マ〜マ〜ッ!」と叫ぶようになった。
(窓ガラスは締め切ってあるが何となく口ほ見ると何を云っているのかは分かった)
それ以降、何度かコーチに呼び戻されつつ、色々やってはいるのだが集中せず私を呼び続ける…と云う状態。
Rayは人見知りもないし、元々早く幼稚園に通いたいと思っていたから大丈夫だろうと思っていたのだが、やっぱり初めての集団行動で、親が傍に居ない状況には負けるようだった。
まぁ何とか1時間こなしたので、初めての集団行動だし…と云うことでよしとした。
帰宅後、色々と聞いてみたのとYちゃんが云っていたのを聞くと「ママとも一緒にプールで遊びたかった」らしい…_| ̄|○
Ray、ママは一緒にプールでは遊べないんだよ…
だが、こんな状況でも「明日もプールに行く?」と聞くと「行く!」と云うので少し救われた気がした…
残り4日、本当に大丈夫なのか、一抹の不安を抱えつつ…
翌日の日記に続く(笑)

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