Car’s Diary

教習所日記とアシの仕事

2000年 7月27日

一昨日3時間ぶりに路上だったが、今回から、みきわめ2時間前までは複数教習で1台のクルマに
2-3人乗車して路上をする教習に突入した。
一昨日は駐停車だった。これは相当唸った(爆)
歩道がある場合の停車、路側帯がある時、ない時の停車、路側帯があっても広い場合、狭い場合の停車、
全部停車の方法が違うじゃん?
学科で教わったけど、なんとな〜くでしか頭に入ってなかったので、相当唸って運転した。
今回、一緒に20代前半の男の子と同乗してやったんだけど、先に運転をしたので悉く違っていた(爆)
でも大体さー、路駐しているクルマってちゃんと決められた通りになんか駐停車してないよ。
ついつい、前に停まっていたクルマに釣られて一緒になって停車して、怒られたし(爆)
どうせ世の中で運転している人間でちゃんと守って駐停車しているヤツなんか居ないよ!
元より、私は絶対に駐車なんかしないって思った。駐車なんかしなければいいんだよ!
いちいち覚えてられないっつーの(爆)って教官に云ったら笑われた(爆)
でもお陰でその教習で覚えたよ。
路側帯が0.75メートル以上ある場合、路側帯の手前で一時停止してから路側帯に進入して幅0.75メートル開けて駐停車するんだよ? みんなどうせ忘れているでしょ?
それやらないと、卒検では即中止。不合格。流石に今回は一発合格出来るか不安だ。
それに、方向変換と縦列駐車はみきわめまでもう教習しないらしい。
残りあと7時間。ちゃんと感覚を覚えてられるか心配だ。

教習所から戻ってきて、1月ぶりにSバタのところにアシに行った。
今回の3ヶ月短期連載の第一話だから、そんなに麻雀を打つシーンはないので私の加工作業は今回は少ないみたいなのだが、今後も麻雀漫画を連載する可能性が高くなったので、ここいらで時間のある時に、牌の雛形そのものを作ってしまおうってことになった。
全牌スキャンしたデータをちゃんと補正をして、サイズも大小合わせて作って、昨日の作業は終わった。
主人公である加納をこよなく愛している私だが、Sバタに云わせれば私は間違った加納のファンなので(爆)
相当美化して勝手に好きになっている(爆)それでもいいんだもーん。
今回は加納の学生シーンがちょっとあるらしく、そのコマを見て一人ほくそ笑んでいたらSバタにそう云われた(爆)
単に作業自体はそんなにかからなかったけど、Sバタ邸に入ったのも20時前だったから帰宅も24時ぐらいになってしまった(爆)
彼女のところのスーちゃん(19歳の老猫)はまだちょっと宇宙猫状態だった。
今度行く時は是非デジカメを持って、ちょっと宇宙猫なスーちゃんを激写して日記に載せるぞ(^-^)

昨日は朝から効果測定、学科の試験だった。
これは卒検前の学科試験の前に受験するもので、最悪不合格でもそのままみきわめは受けられる。
でも仮免前効果測定は2度ほど受験して2回も落ちていたし、今回はちゃんと合格したいしってことで前日夜頑張って遅くまで勉強してから受験したのだ。
お陰で朝、相当眠かったっす。
そんなポケボケの時、KへーくんとこのバイトのIちゃんと遭遇(爆)
彼はマメに朝から来てキャンセル待ちをして、順調にガンガンと進んでいる。
エライねぇ(^-^)

今回は95問、90点以上が合格ラインで、結果から云えば90点で合格した。
が、教官が間違って原本に不合格の印を押していたので、確認して訂正して貰った。
合格したのに不合格印が一度押されたのって、どうも気分が悪い。
まぁそれはさておき、90点ギリギリだった理由があって、実は、まだ学科全部を受講していないから知らない範囲からも出題されていたからなのだ。
危険を予測したディスカッションはこれからの受講だった(爆)
90問は1問1点だが、残り5問はそれで、1問に付き3つ項目があって、全部が正解しないと点数が貰えない。
因みにその5問だけ1問2点。で100点満点。
それは最近改訂されて、そういう問題が出始めたらしい。
だからダンナなど昔に免許を取った人はそういう試験を受けていないのだ。

今日その学科を受けて全部受講したことになるので、とうとう本番の学科試験が迫ってきた。
30日日曜に受験だ。それは絶対に合格しないと。
落ちると1時間補習を受けてからでないと再受験出来ない。
学科はみっちり勉強して、それをちゃんと路上で活かして、
何とか規定通りの19時間目にはみきわめが取りたいとは思うけど、実際はどうだろうねぇ。
難しいかなぁ(爆)

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教習所日記と庭の芝刈り

2000年 7月24日

金曜に1時間路上の後、所内に戻って最大の難関? である方向変換をやった。
この時間を含め3時間所内で方向変換と縦列駐車をするらしい。折角路上に慣れてきたのにちょっと残念。
だが、方向変換、12年前にやった時もちょっと苦手だったような気がした。
縦列駐車は巧かった記憶があるんだけど…と思いつつやっていたのだが、やっぱりどうも上手じゃない。
左の方はまだマシなんだけど、右の方がどうしてもハンドルを切るタイミングが少し遅くて、
左側に寄って入る傾向があった。
この時間、初めて当たった女性の教官で、可もなく不可もなくと云った教え方だった。
何とかこの1時間で感覚を掴んで、次に乗る日曜2時間で縦列駐車までこぎ着け、無事3時間で
所内の項目を終わりたいものだ…と考えていた。

土曜はダンナが前日、自分の勘違いで終電の時間を間違え、電車に乗りそびれてしまい、
歩いて帰ると云い張って明け方帰ってきた(みたい。私はとうに寝ていたので良く分からん)
汗だくで暑い中、何時間もかけて歩いてくるぐらいだったら、今回はしょうがないから
タクって帰ってこい、と云ったのにダンナは
「タクシーで5000円使うぐらいだったら、その金で呑んだ方がマシだ」
と豪語したので、ならお好きなように…って状態だった。
そんなに呑みたいんだったら酒屋にでも婿入りすればいいのに…と思いながらも、何度か
タクって帰ってこい、とメールしたけど、あやつのことだ、どうせムキになって自分の限界まで
歩いてそこからタクって帰るに違いない、と踏んでいたので、適当に寝てしまった。
昼に起きた時、ダンナはふてくされていた(爆)
でもいつものことだから、もう慣れっこだ(爆)
私は夕方から3時間学科を受けなければならなかったので、適当に用意して出かけ、
帰ってきてからダンナの重い腰を上げ、クルマで出かけた。
何故、買い物に行ったか。それは芝刈り機を買うためだった。
と、云うのも、下記にも書いたが家以外の並びの庭持ちが、みんな一斉に芝刈りをしたからだ。
もう家だけがジャングルのように延び放題、芝が青々と茂っている。
流石にヤバイと思って、ダンナと芝刈り機を購入すべく、近所のダイクマまで行ってきた。
芝刈り機と一口に行っても、色々とあって、家みたいに延びきっている芝を刈るにはローターの電動式でないと刈れないのだが、当然、電動式ローターの芝刈り機は高くて手が出せない。
そこで、大きい植木などを刈る鋏と手動式の芝刈り機と、小さいくまでを買うことにした。
が、時既に夜なので、芝刈り作業は日曜に繰り越しになった。

で、日曜だが、今日も私は昼から3時間の応急救護の学科3時間と2時間の技能があったので、午前中早めに起きなければ芝刈りなど到底出来ない状態だった。
が、やはり早々には起きられないもので、結局、出かける2時間ぐらい前にうだうだしながら起床した。
ダンナも一緒ぐらいの時間には予約を入れていた美容院に行くので、一緒に起きると云っていたのだが起こした開口一番「あぢ〜」と云ったので、速攻、別に深い意味もなく「私だって暑いわ」とダンナに云ったら、それでキレてしまい、ふて寝された。
たった一言でキレるとは…と思ったが、暑くて相手にする気にもなれず、放って置いた。
その結果、教習所に行く前には芝刈りは出来なかった。
尤も出来たとしても、あの暑さではねぇ…。

今日の応急救護の学科はその名の通り、道路などで事故で怪我などをした人を、救急車が到着するまで迅速に応急処置をするためにするべき事を習う学科だが、最初の頃の止血方法などはいいのだけど最後に人形相手に人工呼吸と心臓マッサージは流石に大変だった。
恥ずかしい以前に、いくら人工呼吸をしても、確認用に着いている、青いランプがつかないのだ。
どうも吹きかける力が少なかったみたいなのだが、実際、最後に通しでやるのが心臓マッサージ15回、人工呼吸2回が1セットで、それを1分間に4セット。それをしたが、終わった頃には酸欠と貧血で、こっちが救護して欲しい状態になってしまった(爆)
その3時間でぐったりしてしまったが、その後2時間、みったり所内で方向変換と縦列駐車をやってきた。
流石自分でも豪語? していただけあって、縦列駐車は一発で出来た。
方向変換も何度かやって、ハンドルを切るタイミングなど感覚を覚えられ、
規定である3時間で終わった。
月曜は学校そのものが定休日なので、今度は火曜だ。そこで危険を予測した運転とディスカッションと云う学科がバンドルになっているやつを受けて、水曜朝から、総括模擬試験。95問の学科試験だ。
それは最悪不合格でもいいのだが、その後直ぐに卒業前の学科試験がある。これに合格出来ないと2段階のみきわめが取れず、いつまで経っても卒業できないので、またまた暫く学科の勉強だ。
ここ数日、FF9をしていない。はてさてFF9のエンディングを見るのが先か、私が免許を取れるのが先か。
みんなはどっちに賭けてみる?(爆)

ぐったりしなりながら家に帰って来たら、先に美容院から戻ってきていたダンナが芝刈りをし始めていた。
が、かなりの重労働だった。夕方6時から8時近くまで、二人でガンガン芝刈りを黙々とした。
45リットル用のゴミ袋5袋ぱんぱんに芝刈りをしたが、まだちょっと残っている状態だ。
取り敢えず全体的に毛足を短くしてから、手動式の芝刈り機で刈らないと刈れないので、その作業の繰り返しをした。が、流石に短時間では庭全体を芝刈り機で刈り終えることが出来なかったのでそれは、追々またしなければならない。
あぁ(´▽`)の仕事がなくなってしまった。
相当汗をかくからいいダイエットになっただろうに(爆)
しかし、あれだけジャングルのように青々としていたのに、刈り上げたら根本の方は枯れているのだ。
しかも、家は隣りみたいに子供が庭全体を踏んでいないので、殆どが枯れ芝状態。
一気に冬の庭のようになってしまった。
まぁ、これでちゃんと刈り終えて、水を撒いたりすれば、直ぐに青々としてくるだろう。
しかし、見た目は真夏の芝とは到底思えない(爆)

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教習所日記など…

2000年 7月19日

昨日、日中は久々に従姉ぴろんが遊びに来て、何故か一緒にFF9をやって、夕方から2時間学科を受け、京都土産も渡すと云うこともあって、夜は自由が丘でありちゃんと飲むことになった。

数年前に私もダンナも辞めた会社をありちゃんも辞めることになって、14日送別会で、本当だったら参加したかったんだけど、翌日の京都は早朝出発だったし(でもまぁ結局そこそこまで呑んでいたので、今思えば参加しても良かったんだけど)仲良しの人がみんな仕事で不参加だって、事前にありちゃんから聞いていたので、まぁ後日呑もうということになっていた。
で、自由が丘で待ち合わせて、そこいらへんにある炭焼きBar? なるものに入ってごうごう食べて、呑んで…って二人で盛り上がりつつ、話もしてって感じな飲み会だった。

場所を変えて、そこでもまたごうごうとカクテルなんかを呑んだりしながら話は弾み、箱根に行きたいねぇって話になった。
まぁ実現すればいいなぁ、とは思う。
でも今思うと、折角水入らず? で(´▽`)とありちゃんとで行くみたいだから水を差すのも悪いかなぁ…とも思ってきちゃって、どうなるかはわかんないや(爆)

帰り間際、ダンナから電話があったんだけど、どうも向こうも呑んでいるらしかった。
聞きたいことがあったから何度か電話やメールを送ったけど、電波が届かないので、諦めた。

結局、自由が丘の改札付近でまたも立ち話なんかしちゃったから、ダンナと電話で話したよりもかなり遅れて帰宅になった。
案の定ダンナの方が先に帰ったため、自宅付近を歩いていた時、電話が入った。
オンナはついつい長話になりがちだな(と云うか、私がマシンガンだからしょうがないんだけどね)
そんなこんなの楽しい飲み会だった。

明けて、今日はお昼からびっしり教習所だった。
学科、技能、学科、技能と4時間も教習所に詰めて、結構ハイピッチぎみに進めているにも拘わらず週末は休んでいたし、昨日は夕方だったので、今日、お昼に行って、凄く混み合っているので驚く。
とうとう学生の夏休みの嵐到来って感じだ。
今週いっぱいまでは技能の予約を入れてあるのでいいが、来週はこの分だともう予約はぎっしりと埋まっていて、クルマに乗れそうにないなぁ(;_;) と途方に暮れながら授業を受けてきた。
まぁ私の予定では25日ぐらいには2段階の学科は全部受けたことになるので、それが過ぎれば技能のみになるから少しはラクになるだろうけど、今週はもうスケジュールをびっしりと入れたので、かなり過酷なスケジュールだ。
今日はまだ4時間だったけど、明日は朝からびっしりと夕方まで6時間だか7時間だか入れてある。
流石に疲れるだろうけど、そうでもしないと、学生らの所為でいつまで経っても教習所を卒業出来なくなってしまうので、自分にムチ打って頑張らねば。

家の並びの庭持ちのみなみなが続々と芝刈りをしてしまったので、家の庭だけ芝がぼうぼうになっていて、かなり恥ずかしい状況に陥ってしまった。
早いとこ芝刈り機を購入して、芝刈りをダンナにしてもらわねば。
この週末は芝刈りで終わりそうだな(爆)
どっちにしても、日曜は教習所だから、ダンナに仕事として頑張って貰おう。
先日のテニスで筋肉痛だって云っているから丁度いいや(爆)
これで筋肉をほぐすのだ(^-^) 
頑張って家の庭も綺麗にしてね〜ん。

19:47 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

教習所日記

2000年 7月14日

今日は朝からバタバタしていた。
ダンナが午後半休を取ると云っていたので(でもどうせ帰ってくるのは夜。結局何のための半休なんだかって感じ。半休の無駄遣いだ)朝は早めに出社する、とのことだった。
が、起きて早々営業から電話で熱が出てダウンしたらしく、直行でうち合わせが延期になって、結局、早々に出なくても良くなった。
が、私も私で、今日は11時から2時間路上の技能が入っているので、10時過ぎには家を出なければならない。
だから何だか落ち着かない朝だった。

路上の2時間中、最初の方は今回初めて当たった女性教官だったのだが、この教官が手厳しい。
その上、ちょっと嫌みったらしくて、2度と当たりたくない…と思いながら心の中でヒ〜ヒ〜云いつつ、1時間をクリアした。
まだ路上2時間目なんだからそんな急に路上に運転が慣れるわけないじゃんっ!
今までの教習所内では、障害物だって小さいし、歩行者だってバイクだってチャリだっていないんだから、そんな2時間目でスイスイ走れたら教習所なんか通わないっつーのっ。
そんなこんなでコテンパンにやられたので(爆)午後の1時間は注意された点を改善すべく、頑張って運転に集中して走らなければ…と心に誓った。

が、2時間目の教官は見るからに怖そうなおっちゃんで、もう心が竦んじゃうわよって状態だった。
たった1時間運転しただけで、今日はムシ暑いせいもあって、全身汗びっしょりだったのに益々汗だくになりそうだ…とほほっと思いながらも教習開始。
だが、本当に人間見かけで判断してはダメって良く云ったもので(爆)思っていたほど怖くなかった。
寧ろ丁寧に教えてくれて、注意も「こうだったら次にこうなっちゃうからこうするんだよ」と分かりやすく教えてくれた。
こういう教官ばかりだったらいいんだけどなぁって思う。
オンナの教官は嫌みったらしいと云うか、どうも全体的に性格がキツイ人が多いみたいだ。
だからそれを考えると男の人の方がいいかも…と思いつつも運転。

前回の注意点は結構改善されて、あまり注意も受けなかった。
やっぱり2時間連続で運転するのはいいなぁ。
上達も早いと思うし、改善すべき点も直ぐに実行に移せる。
今後も2時間づつ予定を入れているから、1段階よりも結構スムーズに進めるかな? と思った。

1時間目と2時間目の間に丁度お昼の休憩で1時間ほど空いていたので、待合室で涼んでから近くのコンビニにおにぎりでも買いに行こうと思っていたら、前方から、どこかで見たことのある男の子が入校手続きで、写真を撮るために移動していた。
はて、どこで会ったんだろう…と考えると、Kへー君のお店でバイトをしているIちゃんかも、と思った。
が数回しか会っていないし、いつもは制服だしなぁ…ちょっと自信ないかも…と思い、Kへー君にIちゃんの特徴をメールで送ったら、多分そうだろう…という返事があった。
Iちゃんは見かけは結構凄いんだけど(爆)実はとってもテレテレでシャイな好青年で、Kへー君もKみちゃんも、当然私もお気に入りのバイト君だ(爆)
Iちゃんだと確認が取れたので、コンビニに行こうとした時、彼はベスパで帰り支度をしていた。
声を掛けたら、何となく覚えててくれて、やっぱりテレテレでシャイになりながら走っていった。
ん〜っIちゃん、いいねぇ(*^_^*)

2時間の技能が終わって、案の定汗ダラダラで、その上、カンカン照りの中、チャリで銀行に行ったり買い物したり…と走って帰宅したら、もうぐっしょり状態だった。
朝、時間がなかったので、野菜たちに水を上げてなかったので、急いで庭に出て水撒き開始。
丁度南風が吹いていて、凄く気持ちよかった。
トマトの葉が水分不足でしなしなになっていたのでいっぱいあげた。

で、ちょっと涼めた後、今日はダンナの会社のW部君が家に泊まりに来るので、家中掃除をし始めたらもー止めどなく汗がだらだらだらだらと…。
もうこりゃ、限界だ、と思いエアコンを入れて日記の更新。

これが終わったらシャワーを浴びて、お腹が空いたから、ちょっと摘みつつビールを呑んで、明日の準備をしてFF9やってってって書き込みしてたらダンナから電話が…
どうやらM山君も停まりに来るらしい。
まぁどうでもいいや。
私、明日は早いし、関係ないもんね〜(爆)

明日は本当に楽しみだ。
向こうは晴れるのかなぁ…雨だけは避けたいなぁ…。

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初めての路上

2000年 7月13日

昨日は初めての路上だった。
仮免にもちゃんと写真が付いていた。
「ほほぅ、これが仮免かぁ」でも未だ実感沸かず。
仮免が取れた後、受付で兎に角1時間だけ技能の予約を入れて貰った。
だから1時間乗ってきたけど、最初はクルマの点検の説明で、エンジンルームで6カ所、タイヤとライト系の確認をして終わり。
そうそう今日の教官は無線教習からずっと続いてきているK教官だった(爆)
もう流石に私の顔を覚えたらしく「ちゃんと一発で取れた?(仮免)」と原本を渡した瞬間云われた(爆)
教習所の近所にある教官たちのマイカーが停めてある駐車場に移動して、そこでクルマの点検をして、その上、ここで初めて3rdとトップのギヤの練習を数回して、そこからもう路上に出発。
駐車場の出入り口は山になっていて、下っているからブレーキ離すとス〜っと進んでしまうんだよね。
クラッチだけで出れば良かったんだけど、緊張していて、ちょっとスピードが(爆)
いきなり教官にブレーキ踏まれちゃった(爆)
でも初めてだからいいの。もう開き直ってた。

教官が「もっとアクセル踏んで」とか「はい3rdに入れて」って云ってくれるので、それに合わせて運転しているけど、教習所内ではキープレフトって云っているくせに、路上では歩行者とか自転車があるから、中央を走るようにって云われたんだけど、キープレフトのくせが付いているからついつい左側に寄っちゃって、それと対向車がトラックだとすげー怖いんだもん。
「怖がらない!」って云われても迫ってくるんだもん(爆)
しかし、教習所内は天国だったなぁって実感した。
でも路上に出て、いきなりギヤをトップまで入れるってのも凄いもんで(爆)
トップはすんなり入るんだけど、力が入りすぎているのか2ndから3rdに入りにくくて(^_^;)
それに対向車ばかり気にしてられないじゃん、当然だけど。
路駐多いし「なんでヤマト、そこに停まるんだよ〜」とか「そんなところに路駐するなよ〜」って叫びつつ運転していた。
でもちゃんと40キロ出して運転していて、しかもスピード感が当然教習所内と違っているからだけど、その点はあまり怖く無かった。
でも歩行者も気にしなくちゃならないし、信号の変化も路駐も…って気にしなくちゃならないものがいっぱいあって大変(爆)

自分でも分かっているけど、今回の運転は凄い怖いと思うよ(爆)
よく胃が痛くならなかったなぁ、教官って自分でも思う。

端から見たら相当凄い運転しているんだろうけど、私は必死(爆)
まぁ1回目だしね。その内路上も慣れるでしょう。ホントか? ソレ(爆)
何だか子供の「はじめてのおつかい」よりもハラハラドキドキだったと思う。

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仮免試験

2000年 7月11日

今日は仮免の学科試験だった。
昨日の夜、ダンナが帰宅してから、結構真剣に学科の勉強をして、それ間ダンナはソファーベッドでガーガー寝ていたので、一度寝てしまうと大層機嫌が悪くなるからそのままにしておいた。

今朝も午後から試験だったのだけど、学校内の勉強室でコンピューターで勉強したかったので早めに行ってちょっとやってたんだけど、凄い難しい問題ばかりで、と云うか酷い引っかけ問題ばかりで、なかなか50問中45点を取れない状態でいた。
その状況のまま、試験直前の勉強会に参加するので教室を移動して、教官からちょっとアドバイスを貰う。
で、試験に突入。
でも学科試験の前に教習所内に移動して、指が動くかとか、色盲の検査とか、視力の検査とかって時間を取られて、結局試験が始まったのは1時間以上も後だった。

試験は大体が分かっている内容で良かったが、またまた悩んだ問題が3問。
結局、その3問を外して47点で合格だったんだけど…。
学科試験をする前に視力検査をしたんだけど、その時一人ひとり教室に呼ばれて検査で、自分の番になるまで廊下で待機だった。
その時、自分の目の前にいたちっこい女が、多分慶應の学生だと思うんだけど、20歳そこそこのくせに左薬指にはカルティエのラブリング、時計はグッチ、鞄はフェンディ…と兎に角ブランド女だった。
そのくせ、顔がえらい可愛くない。
私も可愛いとは云えないけど、でもあの女よりは全然可愛いと思った、自分で(爆)
その女が、丁度友だちと一緒に仮免の学科試験を受けているらしく、私に聞こえるように「ねぇあの人結婚しているみたいだけど(←と云って、人のマリッジリングをまじまじとイヤらしく見ながら)パラッパラッパーのTシャツ着ているわよ。恥ずかしくないのかしらぁ」と云ってきた。
ハッキリ云って相当腹が立った。
私がなんのTシャツ着ようと私の勝手だ。
パラッパってステージ2で、教習所のシーンのゲームなんだけどね、げんを担ぐ訳ではないんだけどね、受かればいいなぁってちょっと思って着ていったのだ。
凄くパラッパが好きなので、Tシャツもとてもお気に入りなのに、バリバリのブランド女に云われたかないわ! と憤慨していた。
だからこの女にだけは絶対に負けたくないって思っていた(爆)
どう見ても、頭空っぽって感じなバカ女なんだもん(爆)

結果から云うと、バカ女は45点ギリギリでの合格だった。
しかも今回全員合格で、ヤツだけが45点だった。
バカ女に勝って良かったとつくづく思う。
でもギリギリの合格だったから教官に注意されていた。
ザマーミロ(爆)
何だかかなりすっきりした。

そして、明日から路上だ。
何とか7月中には自動車学校を卒業したい。
しかし、学校に通って、しかもモーレツに勉強して試験を受けるなんて、この年でやるとは思っていなかったよ(爆)

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FF9開始と技能試験

2000年 7月9日

金曜の夜に嘆いたのだが、やっぱりどうしてもFF9をやりたくて気になっていた。
金曜の夜にダンナがいるなんてここ1ヶ月はないので、何をしたらいいのか時間を弄んでいた。
で、暫く日記を書き込んだり、あやとQをやったりしていた。

ダンナもダンナで暇だ、つまらんを連発していた。

土曜は仮免の修了試験で13時には家を出なくてはならないし、睡眠不足だとそれに上乗せて緊張をするのだし、気分が悪くなってはいけない、と思って早々に寝るつもりでいた。
2時前にお風呂に入って「オーラバトラー戦記」(←ダンバインのゲームに影響されて最近読むのを再開した)を片手に寝室へ向かった。

ダンナは土曜もどうせ暇だし、やることもないからって感じで、明け方近くまでTVを見ていてそのままうたた寝していたらしい。

でもやっぱりFF9が気になっていたので(爆)結構早くに目が覚めた。

学科試験だったら、当然だけど復習をするけど、技能は家ではお浚い出来ない(爆)
だからちょっとぐらいいいよね〜、ダンナも寝ているし…ってんで、FF9を始めた。

FF8よりもまたグラフィックのレベルが一段と上がっているなぁって思った。
ムービーも綺麗だし、あとキャラクターを動かしている時でも背景のグラフィックがポリゴンとは思えないぐらいクオリティーが高いなぁって関心しながら薦めていった。

昔のFFシリーズは偶数がドラマチック系、奇数が技術系って云われていたけど、7はドラマチック度が結構高かったって私は思うし、8も良かったけど、個人的には7の方が好きだ。

私のFFはスーファミのFF4からスタートだったけど、4は凄く好きでクリアした後も2回ぐらいはやり直している。
でも5は操作性が難しいと思った「技術系」で、途中で投げてしまった。
6は自分でやってたけど、後半に入ったところでゲームがバグってしまって、一端やり直したんだけどやはり同じところでバグって、スクエアに交換してもらって、またイチからやり直す気力がなくて、友だちの弟にエンディングをビデオに落として貰って見て終わった。
7からPSに移行したから、グラフィックがぐんとアップしたけど、7、8は等身が大きくなってそれはそれで綺麗だし格好良かったけど、今回の9のキャラクターの方が可愛いなぁって思う。
それと従来のクリスタルが今回は絡んでいるから、それもまた楽しみ。
やり始めて色んなところで遊べたり出来るゲームだから時間を忘れて楽しんでいたら、そろそろ朝飯を食べて出かける支度をしなければならない時間が迫ってきていた。
ゲームをやりつつも朝飯の準備して食べながらまた続きをやって…ってまぁ時間通りにことが運んでいた時、ダンナが起きてきた。
が、ゲームは直ぐには終われない。
セーブはいつ、どこでも出来ないので必死になってセーブポイントを探して、ゲームを終え、ダンナの朝飯の準備をして私は教習所に向かった。


仮免の修了検定を今回受けたのは30人ぐらいで、結構多いなぁって思った。
もう始まる前から凄い緊張して、喉がカラカラだった。
一通りの説明が終わって、さぁ試験ってことで、私は2番目だったので、最初から試験の出発点に1番目の男の子と一緒に向かってクルマに乗った。
教官が何だか怖い感じだった。
後部座席に乗って、彼の運転を見ていたけど、曲がる時中央線を踏んでいたり、目視がちょっと曖昧だなぁって思いながらも自分もイメージしながら15分弱で終わった。
呆気なく自分の番になって、もう緊張しまくっていた。
教官が「準備が出来たら出発して」って云ってきて、準備をして、右に合図を出し、クラッチを繋いで発進! っとルームミラーを見て確認した時、ミラーの位置を自分に合わせることをすっかり忘れていた。
もう凄い緊張していたからしょうがないんだけど…。
慌てて直したら教官に「コラコラ」と云われてしまって、「スイマセン(;_;)」と云いながらも出発。
これで、もう落ちたな…と自分で納得した。
それで開き直ったと云うか、もう今回はやるだけやって、次回は綺麗に合格すればいいやって気分になっていた。

発進して直ぐに右折で直線なのだが、たまたま前方にクルマが居なかったので、発進して早々教官から「はい、35キロ出して」と云われた。
ヒ〜ッと心で叫びながらもギヤを2ndに入れて頑張ってアクセルを踏み込んだ。
実際、スピードメーターなんか見ている余裕がないから、何キロ出ていたかは分からないけど、いつもよりスピードは出ていた。
だからそれで結構満足だった。
一通り済ませつつあった時、右折して優先道路に出ようとしたところで、クルマが止まって道を譲ってくれたのに気づくのが遅れて、教官に「ほらっ早く発進。状況判断が遅いよ」と注意されたので、もうこりゃ確実に不合格だな…、と思いながらも走った。
大体、試験だからみんな譲ってくれているんだよね。
普段はそんなことないから、どうも慣れなくてついつい待っちゃうんだもん…。

で、一番最後にS字をやるコースだったのだが、その頃丁度実習時間が終わって、みんながクルマから校舎に帰っていくので、コースのあちこちをゾロゾロと教官や教習生が歩いていた。
教官は試験中だから気を付けて歩いてくれているんだけど、教習生はお構いなしだ。
その最後のS字は唯一横断歩道の先にあるS字だったので、横断歩道を渡って校舎に戻るんだけど丁度差し掛かってしまった。
歩行者が横断歩道を渡ろうとしている時は一時停止しなければならないんだけど、減速はしていた。
でも待ったくれてのでそのままS字に入ってしまった。
これは待つべきだったんだろうなぁ…とは思った。
これはかなりの減点だろう…とも思った。
それはまだいいんだけど、S字を走っている最中、教習生がS字内を歩いてきた。
しかも目の前を呑気に横切っていくんだもん。
直ぐに止まれるぐらいのスピードで進んでいたから、人を引いたりってことはないけど、自分が私の立場だったら、絶対にムカツクだろう、試験だから試験中のクルマには注意してくださいって放送までかかっているのに、何て無神経なヤツだっ! と思った。

どうせ落ちるんだから、わざわざ止まらなくてもいいや、と思っていた。
流石にそいつも悪いと思ったらしく、クルマに気づいたら、小走りでコースから出ていった。
だから一時停止はしなかった。
それで外周を1周して、私の修了検定は終わった。

一台の車で7人が試験を受けて、一人大体15分ぐらいだから、2番目だった分終わった後がとても長かった。
どうせ不合格なんだからもう帰りたいってず〜っと思っていた。
2時間弱待って、ようやく結果が出た。
教官が一人ひとりに教習所原本を渡しながら合格者には、その人の運転で減点した注意点を説明してくれる。
ダメだろうなぁって思っていた時、教官から
「82さん、合格ですよ。
とても良かったです。運転は巧いんだからもっと自信を持って運転してください」
と云われた。
自分の自慢をする訳ではないが(爆)周りが色々と注意点を説明されているから、本当唖然としていた。
まさか合格するとは思っていなかったから、実感が沸くまで時間がかかった。
これで火曜の学科試験に合格すれば仮免だ! 路上だ! わーい(^-^)
半べそメールをダンナに送っていたが、興奮しながら帰宅した。
私が試験中だった頃、ダンナは台風対策で移動していた家庭菜園らを元の位置に戻してもうダメになっていたサニーレタスを処理したり…と庭いじりをしていたらしい。

その後、来週ダンナが会社のメンバーとBBQとテニスで2日間遊ぶのに、テニスラケットがないので買いに行く、と云っていたので、丁度新聞のチラシにセールが出ていたので、みなとみらいにあるスポーツ店に出発した。
そこで、ボロボロだったスニーカーを買い、カンテラの割っちゃったガラスを買い、テニスラケットを買い
と給料前なのにガンガン買い物をした。
バックパックがず〜っと欲しかったので、そこそこいいのがあって買いたかったのに、自分はこんなに買い物しているくせに速攻ダンナに 却下されたので、せめてと思い、これも前から欲しかったハーフパンツをRide Onで1900円のを買って帰った。
でもコットン100%で可愛いヤツだからいいんだけどね。
兎に角、今日はもう合格したから気分がいいや。

しかし、問題は最大の難関でもある学科試験なのだ。
浮かれている場合ではないのだ。今まで2回も落ちているんだし、今回こそは一発で合格せねば。
がんばるぞ〜っ。

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教習所日記-無線教習

2000年 7月5日

昨日の教官は無線教習の教官だった。
コテンパンに注意された。
と云うか、前、他の教官に云われた通りの運転をしたら、「それではダメだ」と注意されまくった。

12年前に通った時もそうだったのだが、教官が替わる度、微妙に指導が変わるのは何とかして欲しいと痛感する。
前回の教官にはそう指導されたのに、今回の教官ではその運転方法ではダメだって…。
これでは教官が替わる度にその教官の指示通りに運転しなければならず、挙げ句そんな状態だとどの教官の指導に従って運転を覚えればいいのか、こっちはパニックになってしまう。

そういうことをちゃんと考えて欲しい。

私が無事、あの自動車学校を卒業する時が来たら、絶対に今までの不満をぜ〜んぶ吐き出してから卒業するのだ! と心に決めている。

昨日は31号車での教習で、そんなんだったので、もーどーでもいいやって投げやりな気分だった。
教習が終わった後、オカンに頼まれていたので銀行に手続きをしに行ったら、帰りに、ババァに突き飛ばされて(私はチャリを押しながら歩道を歩いていた)危うく交差点で左折するクルマに引かれそうになり、その後横断歩道を渡った直後に前方不注意だった原チャリに跳ね飛ばされそうになったのだ。

こういうのを日本では「踏んだり蹴ったり」って云う。

そんなことがあったので、今日の一段階のみきわめは絶対にに無理だな…ふっっって思っていたのだ。
まぁやるだけはやるけど…ってかなり気弱になっていた。

そして、配車券を取ったら、なんとまぁ31号車だった。

自分の目を疑った。何度も何度も配車券に印字されている号車ナンバーを確認したが、やっぱり31号車だった。昨日の今日でこれかいっ!(;_;)
立て続けに同じ教官だった。しかも昨日と同じ教官だよ。
ガンガン注意された教官で、当然ながらみきわめなんてくれっこないってはなから思ってしまった。
で、運転開始する直前に極度の緊張で吐きそうになって、もう止めようか…って思ったほど。
でもここで負けてもしょうがないのだ。
結局は、これをクリアしなければ仮免の試験だって受けられないし、挙げ句、追々路上だって出れない、免許だって取れないのだ。気を取り直して昨日教官に云われたことを思い出しながら細心の注意を払って運転してきた。
途中、まぁ不可抗力などで脱輪もしちゃったけど、でもみきわめを貰えた。

あの教官から貰えたって云うのがなにより嬉しいと云うか何と云うか…。
直線コースでも40キロ出せたしね(試験で35キロ出さないと減点なんだよね)

これで次は仮免の試験だ。
本当だったら火・木・土曜に仮免の試験があるので時間を置かずに試験を受けるべきなのだが、火・木は何と試験開始時間が8時50分なのだ。
そんな時間起きれないので、土曜にした。(土曜は唯一13時50分からの開始)それに合格すると学科の試験だ。
これが最大の難関だ。
今日も最後に「学科の勉強ちゃんとするんだよ」と云われたほどだ(^_^;)
土曜は教習所で勉強だな。
仮免の学科試験は火・木しかやっていないので、頑張ってこの前の屈辱を晴らすべく、一発で受からなければ…とは思っているが、実際はどうだろうねぇ(爆)
引っかけ問題に引っかからないようにしなければ…。

15-16日、ダンナが会社のメンバーと遊びまくるってことになっていて、私は部外者なので関係ないし、自分の好きなことをすれば? とダンナが云っていたので、その週末は思い切って友だちのところに泊まりで遊びに行くことにした。

ダンナが居れば恐らく泊まりで遊びになんて行けないし、今後子供が出来たらもうそんなこと無理だろう。
だから独身じゃないけど、独身時代のような遊びが出来るのも今回が最後だろうと思っているので、悔いなく思いっきり遊んでくることにした。

と、云うことなので日曜もギリギリまで遊んで夜帰ることにした(爆)

どうせダンナだって夜に帰宅なんだし。
下手をすれば呑みに突入して帰ってこないかもしれないしね。
ダンナはダンナで好きに遊んでいるんだから、私もそのことに関して文句は云わせないのだ。

第一「どうぞ」と心おきなくダンナは云っていたので、今からすっごい楽しみなのだ(^-^)
15日は早朝から出かける予定だからもその前日はダンナが飲み会だろうが、帰ってくるのだろうが、構わず早く就寝する予定だ。
と、云うことで私の睡眠を妨げないように。

13:26 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

教習所日記

2000年 6月30日

昨日の教習は前にAT車の時に担当してくれた女性の教官だった。
彼女が開口一番「もう教える項目が何もない…」と言い切ったので、それで初めて私は優等生だと実感した。スイスイ進んでいるってことだ。
なので、総合的に今までの復習って感じで色々なコースを走ることをした。
最近までちょっと悩んでいた目視はもう全然問題なかった。
出来てしまえば「なんであんなに苦しんだんだろう…」って感じでそれはもう問題ではなくなった。
今度の問題はやはり視野が狭いってことだ。
例えばT字路を優先道路に右左折して入る場合に、走ってきているクルマが走り去るのをついつい目で追っちゃって、それからクラッチを繋ごうとすることが何回かあって、それだと発進する前に次のクルマが走ってきて、いつまで経っても優先道路に入れないという問題だ。
「走ってきたその後ろのクルマを見なければダメよ」
って教官に注意される。ごもっとも(-_-;) 頭では分かっているんだけど、実際ハンドルを握っている時どうしてもそれが出来ないことが多い。とほほっ
でも全体的には大体出来ているから、そういう注意点さえちゃんと解決できれば問題ないでしょうとのことだった。
それともうひとつの問題。
それはシフトダウンだ。
シフトアップは問題なく出来るようになった。一段階の段階では、ギアはセカンドまでしか入れない。
だから前は『こんな距離もないところでシフトアップが出来るかってんだ〜』って思っていたが今ではそれもラクラク出来るようになった。
だが、今度はシフトダウンができない(爆)前のクルマが詰まってきて止まりそうって時、シフトダウンしてローに戻せば済むことなんだけど、どうしてもクルマを止めちゃって、で、シフトをローに戻して発進をしてしまう。
これは何としても克服しなければならない。
と云うことで、今日の無線教習ではそれが出来るようちょっと頑張ってみた。
シフトダウンもちゃんとやれば出来るのだが、そっちに気を取られて右折する時、大きく曲がっちゃって教官に教習が終わった時、ちょっと注意された。
でも無線って楽しいねぇ(爆)
Kみちゃんが昨日の夜に「鼻歌歌うと怒られちゃうよ(爆)」とメールをくれたけど、ワシ鼻歌歌う余裕なんかないだろうなぁって思っていた。が、実際は鼻歌は歌わなかったが、独り言炸裂だった(爆)
『あぁっ今のは大きく曲がりすぎた』とか『あぁっこんなに混んでいるんだったらさっきのところを曲がれば良かった』とか『うぅぅん、今のは凄く良く出来た』とかとか…(爆)
元々独り言が多いので、炸裂しまくっちゃった。教官は無線で聞いているのできっと笑っていたに違いない。
でもまぁ教官にもやっぱり云われたけど、進みが早いから問題はないねって。
もう一人ATで無線教習を受けた女の子がいたけど、全部の項目終わってなかったみたいだった。
技能の方は何とかなりそうだけど、問題は学科の試験だ。
こればっかりはもう運としか云えないから、まぁ精々頑張って勉強するよ。

明日は朝から新潟に出発。
多分、1年ぶりぐらいのピザMTGだ。
ダンナが会社の人間も参加するから、と事後報告してきたので会社の人も同行することになってしまった。
クルマのクラブのメンバーで行くんだから、どうせだったら別の機会にもっと人数を増やして会社の人たちと行けばいいのに…とつくづく思う。
平日毎日会社で顔を合わせているのに、よく休みにもしょっちゅう会社の人間と会って遊ぶよなぁ、
とある意味関心するよ。
私には出来ないね、多分(爆)
と、云うことで私も7月の休みの日は自分のことに所為を出すことにした。
どうせダンナが出かけてしまうのだから、今がチャ〜ンスッってヤツだろう(爆)いひひっ

19:05 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

教習所日記

2000年 6月25日

日曜も早朝から起床。
昨日、ガンダムを7話一気に見て3時半頃寝たから、凄くきつくて火曜の朝にも試験があるからそっちを受けようかなぁって思ったけど、早めに受けた方がいい、って思ったから素直に二度目の試験を受けに行った。
だが、そもそもこれが間違いだったのかもしれない。
試験問題は前回受けたのとは違っていた。
結果から云うと、また落ちた。今回はギリギリではなかった。43点だか42点だかだった。
もう点数はどうでもよいのだ。
引っかけ問題が凄く多い問題だったので、そこで悉く引っかかったって感じかなぁ。
引っかからなかった問題もあったけど、ひとつどこにも書いてなかったので、今でも不可解なことがあるのだが、どうにもあの教官には頭に来たので聞かずに帰ってきた。
ダンナが起きたら聞いてみよう。
それはね、免許を受けた人間が運転する時、免許証を忘れた場合、無免許運転である。
って問題。多分違うとは思う。答えは×だったし。でも私は○で答えたんだよね(^_^;)
それでブーッだった。免許不携帯になるんだと思うんだけど、教本のどこにもそんなこと書かれてないんだよね。で、なんで頭に来て、教官に質問しなかったかと云うとだね、前回の試験の時の教官は男性の教官で、その人は学科専門の教官だ。
その教官の時は、ひとりひとりの解答用紙に点数を書いてくれたので、プライバシーの保護がされていたのだ。だけど、今回の教官は女性で、私は今まで一度も学科で当たったことがない教官だった。
何かいや〜んな予感があったんだけどね…その教官は解答用紙を返す時、今回受けた人全員の結果が一覧で出ている用紙を前に置いて、各々が確認するようって云ってきた。
だから誰が合格して誰が落ちたか他人が分かってしまうのだ。
しかも私は今回2回目の受験だ。そういうのも分かってしまう。
それって凄く頭に来た。唯でさえ前回44点と云う屈辱的な不合格を受けているのだ。
ナーバスになって当然なのに、こういうことをされたら、どれだけブルーになるのか分かるだろうが。
もう落ちたこと以前にそういう扱いをされたこと自体に腹が立った。
全く、生徒をナンダと思っているんだ。あの女の教官のことは絶対に忘れないからなっ。
結局、2度も落ちてしまったが、取り敢えずこのまま進めるので、技能のみきわめに向かって頑張るのみ。
本番の仮免の学科試験は大丈夫なのか心配だよ。
それ以前に本番、また今日のあの女教官だったらどうしよう。やだなぁ…とほほっ

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