kart’s Diary

2009 BSシリーズ 西地域 キッズクラス Rd.3 その1

2009年 7月1日

@レインボースポーツカートコース スポット参戦

Rayのリハビリのため、西のレースにスポット参戦。

ポイントが関係ないこと、そして来月行われる全国大会が同じコースなので、謂わば模擬レースと思って挑めること、と色々といい条件が整ったレース。

こんなチャンスは滅多にないだろうし、予定外のレースなので出費は正直痛いけど、これでスランプから抜け出せるキッカケになるのであれば…と清水の舞台から飛び降りたよ(爆)

ETC割引のお陰で、交通費が安く上がるのは嬉しい。

前日入りしているT大パパからパドックなど色々と情報を貰えていたので、レインボーまで逆算して遅くとも3時に家を出発すれば間に合う計算だ。

土曜はRayも早めに寝かせ、ダンナは金曜夜は結構遅い時間まで頑張って起きていて、土曜は出来る限り寝ていた。
夜、少しでも早く寝られればいいのだが、普段の生活からして寝入る時間帯が遅いので早々早くは寝られない。
結局、ダンナは24時過ぎまで普通に起きていて、リビングで転た寝程度でしか仮眠を摂れなかった。

私は、朝ご飯用のおにぎりとお昼ご飯用のサンドイッチを作ったりしていたので、殆ど寝られないで行くことは覚悟していた。

だが、結局、Kayが延々と宇宙と交信(苦笑)し続けていたため、出発する時間まで全く一睡もせずに家を出る羽目に…(苦笑)
Kayも全く寝る気配がなく、こうなりゃもうどうでもいいや…と好きにさせておいた。

そんな具合で私は目を瞑って横になるだけだったので、出発する頃には異様な眠気と戦う羽目に。

気が付くと2時40分頃で、慌ててRayとダンナを起こして荷物をエルグに運んで出発。

ガソリンスタンドに寄って、そこを出たのが3時15分。
それからノンストップでレインボーまで向かった。

Rayは興奮しているのか中々寝ず、寝ても直ぐ起きたりしていたが、寝不足ではない、と話していたので大丈夫かな。

私はウトウトすることはあったけど、爆睡することは出来ず。
反面、宇宙と交信し続けていたKayは出発して暫くしたら爆睡。

渋滞することもなく、レインボーには6時20分に到着。

既に開門待ちでトランポが長蛇の列を作っていた。

家の前に止まっていたのが偶然にもI景君のトランポ。
挨拶を交わして、前日練習のことなど色々と話を聞く。

今回は、レインボーのローカルレースもあるため、前日練習ではキッズだけで40台ぐらいでの練習だったようで、クリアラップなんか全く取れなかったそうだ…。

カートが壊れなくて良かったよね…と思う台数だよ…。

開門は予定通り7時。

7時20分にキッズのエンジン抽選が行われる。

一先ずテントを設置し準備を始めた。

テントを広げて早々、R明ママと遭遇!

去年の夏の中井でのレース以来だったので、ホントに久々。
会えて嬉しかった。

Rayも早速R明君と再会し、二人でどこかへ消えていった。
暫しR明ママと歓談。
そうこうしている内にエンジン抽選の時間になる。

今回はビンゴの時に使うヤツ(名前なんての? w)でくじ引き。

ズラリと並ぶエンジン。

さて、何番が出るかなー。

18番エンジン。

ドラミ。

シグナル確認。

エンジンを乗せてウエイトを量るためRayを探していたのだが見あたらない。
ダンナがちょっとイライラモード。

Rayを必死で探すが、ホントにいない。

どこだ?

とあちこち走って探していたら、R明君と二人でコースを歩いていた。

後から聞いたら、R明君とラインを歩いて、色々とアドバイスを貰ったようだ。

R明君、ありがとう(^-^)


いよいよ公式練習。

前日入りせず当日入りなので、Rayにとっては、このレースで初走行となる。

心配してR明君が見守っています(笑)

27台での走行なので、確り目で追わないとどこを走っているのか分からなくなる(苦笑)

RayとT大君は延々、この状態で走り続けていた。

レインボーは、ラーのようにモニターがないし、APGのように上位のタイムが電光掲示板で出ることもないので、アナウンスだけが頼り。

だが、ザワザワしているのと、実況担当のお兄さんが、一気にゼッケンと名前、タイムを喋るので、正直聞き取れない。

Rayが今何秒で走っているのか、トップは何秒なのか、Rayはトップと何秒差があるのか…

全く分からないまま、公式練習が終わった。

テントに戻って来たRayのラップコムを調べたら、最速が49秒8××だった。
一緒に走っていたT大君とも殆ど同じタイム。

関東組で情報交換してみると、大体みんな同じぐらいの回転数で回っている。
そんなに当たり外れがある感じではない様子。

そんな中、Rき君が「オレのエンジンは遅いよー」と話していた。
タイムを聞くと、Rayたちより大体1秒近く遅い。
うーん。
まぁまだ公式練習だからTTまでにもうちょっと煮詰めれば大丈夫だよ…とRき君には云ってみた。

その2へ続く。

2:55 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2009 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.3 その3

2009年 6月27日

ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
どうやら画像を削除してしまった模様…。

ちょっと最近HDDの調子が良くなくて、画像の整理なんかしちゃったのだが、間違えてしちゃったみたいだ…_| ̄|○


第2レースは、13番グリッドからのスタート。
最後尾グリッドスタートなんて何時ぶりだろう(爆)

スタートは悪くなかったが、何分、前には12台も居るので抜き所がない…(苦笑)

結局、抜きもされなかったが抜くことも出来ず、13位でチェッカー。

総合で12位と云う結果だった。

優勝はパーフェクトWinしたSHY君。
ブッチギリの速さでした。

63秒前半で走っていたSHY君に対し、Rayは65秒前半。
第2レースに関しては65秒5と云うダントツの遅さ。

何にしても、レース内容はいい所が全然ない、走りがそのまま結果となったレースだった。

BS Rd.3 結果
TT 8位
第1レース 11位
第2レース 13位
総合 12位

16:11 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

遭遇

2009年 6月25日

どうしてもアカチャンホンポで買い物をしなければならなかったのでオカンも遊びに来たことだし、お昼も買い物序でに食べよう…と云うことで、ラゾーナへ。

12時過ぎに家を出発して12時半前に到着。
1Fへ降りて、先ずはフードコートで腹拵え。

その頃、丁度SHYママからメール。
あ、そうか今日から1ヶ月前だからホテルの予約をしなくちゃならないんだった…とメールで気が付く。
私1日間違えて覚えていたよ…_| ̄|○

慌ててホテルに予約を入れたが、既に希望の部屋は取れず。

そのことをSHYママにメールしながら次の目的地であるダイソー(笑)に向かっていたら、SHYママとばったり(爆)

なんだよー、同じ所に来ていて、メールでやり取りっすか(爆)

ちょっとだけ立ち話して情報交換してお別れ。

ご近所だから遭遇率が高いわー(笑)

押さえで別のホテルも予約を入れた。
でも、先のホテルの方がサーキットからは近いので、悩み所。

でもまぁ、普段のレースの時よりは朝ゆっくり出来るからなぁ…。

ダメ元でキャンセル待ちが出るまでは待ってみようと思うのでした。


ラゾーナーカードのポイントで500円の買い物券が発券出来たので、それを使ってbaby GAPでSELE品を物色。

RayとKayは季節が真逆なので、Rayが真夏に来ていた服は微妙にKayには小さめ。

その他にも同じ月齢でもRayよりKayの方がデカイ(爆)ので真夏に着る服がこの前オカンに買って貰ったGAPの服2枚とダンナ母にプレゼントして貰ったカバーオール1枚しかなく、それをヘビーローテで着せているため、セール品をゲットしようか…と。

そしたら、この前オカンに買って貰ったポロシャツ風カバーオールがセール品として売られていた…。

ってことでまったく同じモノをゲット(爆)
そして、別のデザインの同じ柄で2枚ゲット(だって安いから)
更に、他のデザインで2枚購入すると20%OFFと云うコーナーから2枚ゲット。

結局、500円買い物券を使ったのに5000円ぐらい使っちゃったけど、オカンが買ってくれた〜。
いやー、ありがとー、私の財務省(爆)

アカチャンホンポでは離乳食を買ったのだが、パンパースの箱買いも結局購入。
近所にあるセイムスがダントツでパンパースは安く、最近競合店の関係か、更に100円安くなって、今、Mサイズ62枚入りが1280円で売られているのだが、箱買いだとそれが2パック入って2680円。
単価計算すると1枚1円安いので、125円程度安いだけだか、それでも安いことに変わりはないのでまとめ買いをした。
これを使い切ったらそろそろLサイズへ移行かなー。

リハビリ

2009年 6月25日

(と云っても、怪我をした訳ではありません…)

今年の予定では、キッズも3年目に突入し、レオンのフレームのクラックやフレームが折れてパーツ入手困難に泣いた去年とは完全にオサラバし、アミゴンに乗り換え、レースでは出来る限り上位に食い込んで、常に入賞圏内を狙い続ける予定だったのに、蓋を開けてみれば、BS開幕戦に限っては入賞5位、その後のレースは不甲斐ないレースで散々な結果だったため、全てを洗い直す所から始めた。

(前にも書いたが)去年の後半は私がKayの出産を控えていたので、9月中旬でサーキット通いは産休(笑)に入り、暫くの間は父子だけでのサーキット生活(笑)
去年の最後の方は、雨のレースに泣かされ、レオンのフレームに泣かされ…と、あの頃は「もう少ししたらアミゴンに乗り換えるからこういうストレスともオサラバになるのだ、もう少しの辛抱だ」と思い続けて何とか保っていた状況だった。

12月に関西のカートのお友達であるR明君からカートを譲り受けた。
R明君は、最初、記念にアミゴンは手元に残しておく、と話していたのだが、Rayだったら仲良しだし大事に乗ってくれるだろうから、譲ってもいい、と云うことで譲り受け、今年のシーズンに入る前に乗りこなしてシーズンを迎えるはずだった。

でも実際は、12月中旬にダンナが大腿骨を骨折して、結局、練習が出来るようになったのは2月も終わりの頃。
3月頭にはもう開幕戦があってそこからレースの戦績は下る一方。

決してアミゴンが乗りこなせていない訳ではないんだけど、レースだとどうも巧く行かない…。

TTは結構いいのに、結果はいつも入賞を逃している…

そんなもどかしい状態に突入していた。

実はR明君もRayと同様、レオンからアミゴンに乗り換えたドライバー。
そして同じように苦しんだ時期があった、とのこと。

結局、どうしたか…と云うと、走ったことのないサーキットをいきなり走らせたら、走れるようになった…と。

そんなことを聞いていたので、APG戦の時から、T大パパがスポット参戦する、と決めていたBSシリーズ西地域のRd.3、レインボーサーキットでのレースに一緒にスポット参戦しましょう、とずっとお誘いを受けていた。
ホント親身に毎日連絡をしてくれて。

その頃の我が家はもうカートを辞めようか…と云う所まで来ていた。

Rayもレースでは気持ちで負けていることが多く、それでいつもなら出来ることもレースでは出来なくなっている状態になっていた。

それは分かっているけど、実際レースの時は出来ない。

ダンナがミスをガミガミと怒るのもちょっとトラウマっぽくなりつつあった。

怒られて上達する子なんて居ないんだから、飴と鞭だよ、と何度も話したが、根が短気なのでついカッとなって怒ってしまう。

それと、Rayの仕様にセッティングの変更もしていなかったと云うこともあったので、私がサーキットに復帰して暫くしてから、走りの練習と云うよりは、どのセッティングがRayの走りにしっくり来るのかを見極めるための日、と云うのを決めて走らせて煮詰めてきたりもした。

結局、ダンナとRayだけではそういう部分も面倒臭がってやっていなかった。
それがまたレースの戦績に影響が出ていた原因のひとつだとも云えよう。

さて、レインボーのスポット参戦だが、ギリギリまで悩んでいた。

確かにETC割引で週末は1000円で行けるようになったんだし(でも実際は1400円かかるんだけどね)前日練習もせず、レース当日ぶっつけ本番で走らせてみたらどうだろう…と云うちょっと荒療治をした方が今のRayにはいいのでは…と云う話も出ていた。

まぁ当日だけならハードだけど日帰りだからお金も最小限に抑えられるし、後はRayの気持ち次第かな…と。

スポット参戦だからポイントも関係ないので、そういう柵を考えることなくレースに参戦出来るだろうし、と云うのが一番のポイントなのだが、それともうひとつ試してみたかったことは、ダンナのガミガミを封印して、Rayの好きなように走らせてみよう、と云うこと。
それでミスしてこっちから注意しないでも、ちゃんと自分でドコが悪かったのか、その部分を次の周でちゃんと修正することが出来るのか…と云うような所をレース中に実際に確認してみたい、と思ったのだ。

Rayに話してみると、チャレンジの気持ちで参戦したい、と云ってきたので参戦することにしたのだが、今回のレインボー戦はSLシリーズと併催のため、SL規定によって、キッズは28台までしかエントリーが出来ない。
〆切ギリギリにエントリーをしたら、ギリギリアウトだった(爆)

まぁ結局はこんなもんなのか…と。

でも、F田さんがもしキャンセルが出たら連絡がギリギリでも参加しますか? と連絡が来たので、お願いします、と伝えておいた。

数日もしない内にキャンセルが出たので、エントリーが決定。

エントリーが決定した段階で、R明君のママとパパに連絡をして、中々会う機会もないので、レース当日で時間のない時で申し訳ないけど、ちょっとでいいから、Rayの走りを見て、何か思うことがあればアドバイスをお願い出来ないか、とお願いをしてみた。

R明君も今のRayと同じように苦しんだので、Rayの気持ちは痛いほど理解出来る。

R明君もRayも当日、現地で会えるのが本当に嬉しい ようで凄く楽しみにしていた。

これで、Rayがレースで怯むことなく走ることが出来るのか、それによって自信を取り戻すことが出来るのか…。

色々と思う所あるレースになるだろう。

そんな気持ちがあって、今回、リハビリとしてレインボーに参戦が決まったのだ。

これでまたダメだったら、ダメだった時、まて何かこのスランプから抜け出すいい手がないか考えよう…と云うことにした。

結局、頭で考えても解決しないことだしね。

8:59 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2009 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.3 その2

2009年 6月21日

TTが終わった頃から、ポツポツと雨が落ちてきた。
ザーッと降ってくる程ではないが、如何にも雨が降りそう…と云うような空…。
ぱらぱらと降っては止んでの繰り返しで、何時、本格的に降ってくるか分からない状態になっているので、Rayがてるてる坊主を作ってフェンスにぶら下げていた。

ティッシュで作ったものだから、直接油性マジックで顔を描いたら沁みて、顔が流れちゃうと雨が降ってくるよ、と冗談交じりで話したら、ガムテープを細かく切って貼って、そこに目と口を描いていた(笑)


(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
第1レース、スタート。

最初の1周はスタートポジションをキープしたまま帰ってきた。

だが、ストレートの伸びが悪く、前を走るI景君との距離が徐々に広がり始めてきた。

その次の周で後続車に飲み込まれそうな状況になり

暫くはRき君とのバトルに…。

前の集団とはどんどん離れていき、第2集団になってしまった。

そしてストレートでM斗君に先ず抜かれ…

必死でM斗君に食らいつこうと踏ん張るのだが、踏ん張れない…(苦笑)

そして、その内、コーナー処理でミスして後ろを走っていたRき君に抜かれる。

頑張って食らいつく。

最終コーナーまではテールトゥノーズでピッタリとくっついて行けていたのに、ストレートで離されてしまう。

暫くはその繰り返しで

何とか踏ん張ろうとRayなりに頑張ってはいた…。

その頃、トップを走るSHY君は完全独走状態で、2位が熾烈な争いだった。
T大君とY祥君との激しいバトルがあり、順位が入れ替わることも屡々…

そして4位争いも

熾烈な状況…

その頃のRayは、DUNLOPコーナーでミスをして、Rく君にまで抜かれる始末…。

インに飛び込み

その後も踏ん張って並ぶこともあるのだが…

最終コーナーの立ち上がりが悪く…

11位でチェッカーを受けた。

だが、第2レースのスタートグリッドは、第1レースのタイム順なので、グリッドは何と13番目。

とうとう、最後尾まで追いやられる始末…_| ̄|○

それにダンナがキレ、Rayに文句を吐いていた。

Rayは落ち込んでしまい、テンションを上げるために必死でフォローしてみるが、全然ダメ。

挙げ句、ダンナがRayに対してイライラして、とうとう車に行き、第2レースまでふて寝してしまったため、Rayは更に落ち込んでしまう…。

ここまで来ると、持ち上げても持ち上がらないよ…。

正直、もう第2レースは棄権して帰った方が、気分的には楽になれるんじゃないか…とちょっと真剣に考え始めた…。

その3へ続く。

2:00 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2009 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.3 その1

2009年 6月19日

オートパラダイス御殿場@テクニカルコース

APGのレースだと、通うとかなりの早朝に家を出ないといけないので、泊まった方が楽だし金額的にもとんとんぐらい、と判明したので、去年からAPGのレースの時は前泊することにしている。

比較的、朝はゆっくり(と云っても6時半までには出ることになるのだが)出来るので、身体的には楽だ。

ここの所、Rayはレースで本領発揮が出来ないと云うスランプ低迷に陥った状態なので、いい加減そろそろ這い上がりたい所なのだが、如何せん、レースになるとダメ走りをすること屡々…(苦笑)

それを何とか回避出来ないか…と親も模索しているのだが、何が解決策なのか親も見出すことも出来ず藻掻いている状態…。
原因が分かれば、そうならないように回避出来るのだが、原因が分からないので何をどうすればよいのかも分からず…。

そんな不安材料を抱えたまま、レースに挑むことになるとは思いもしなかった…。

朝一でのエンジン抽選。
今回のエンジンはレインボーのエンジン。

ホワイトボードにエンジンの番号が書かれたクジ。
Rayはココを選んだ。
果たして…

当たったエンジンは「2番」
それにしても何だこの顔は(爆)

今回はAPGのレースと併催なので、ドラミで集まるドライバーが多い。
しかし、こうやって客観的に見てみると、赤いレーシングスーツって凄い多いんだね…。

この日、SHOGO君が保護者(笑)となって、K人君と2人で応援と手伝いに来ていた。
いやー、10代になっちゃったK人君は大人ですわ(笑)

公式練習。
走り始めてもエンジン音がパッとしない…。
うーん、あまりいい感触がないと思ったら…

トップタイムを出したSHY君と3秒も差が出ている…(苦笑)
最初の頃なんか1分7秒台しか出ていなかった。
辛うじて最後の方で6秒台に入ったものの、トップとの差が3秒もあるとは…(苦笑)

今回のレースもかなり苦戦しそうだな…と、この段階で既に思ってしまった…(苦笑)


TT

プラグを替えて、頑張ってはみるものの…

1分4秒台まで何とか乗せたが、結果は8位。

第1レースは8番グリッドからのスタートとなった。

その2へ続く。

17:49 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

レベルは同じ(笑)

2009年 6月18日

今日は近所に住んでいるカートのお友達、SHY君のママが午後、やってきた。

一昨日、川崎のコストコに買い物に行った時、ペーパーウエスをドッサリお願いしたのだが、それをわざわざ持ってきてくれたのだ。

SHY君を連れてくるかなーって思ったんだけど、結局連れてこなかった。
少ししてRayが帰ってきたのだが、案の定「SHYが来るんだったら一緒に遊べたのに〜」とちょっとご不満な様子。
まぁ友達と遊ぶ約束はしていたので、不満ながらも公園に遊びに行った。

いやー、もう家、今もの凄い汚い状態だったが、もういいや…と諦め(爆)暫くはSHYママとあれこれ話をして、Rayが公園に行ったので(爆)近所のココスでお茶することに。

SHY君とRayは同い年。
体型も殆ど一緒で、カートを始めたのもそんなに時差がない。

今日、Rayが国語のテストを持って帰ってきたのだが、先日、SHY君が「黄色」の「黄」の字の漢字を間違えたそうで、それを見たSHYパパが「オマエのカートは黄色なんだから、黄色ぐらい間違えんなよ」と渇を入れたそうだが、今日持ち帰ってきたRayの国語のテストでは、「あか」い「くるま」を漢字にする部分で、「赤」の字を確り間違えっていた…_| ̄|○
SHYママ、大爆笑(爆)

二人して同じことやってんじゃん! って。

Rayにも「オマエのカートは赤いんだから、赤の字ぐらいちゃんと書けるようにしろよ〜」と云っておいた。

いやー、ホントレベルが同じで笑える(爆)


カートの話も沢山したが、他にも家族のことなど色々と話をした。

普段、カート場では中々ゆっくり話をしたり出来ないので、久々にリフレッシュ出来た!

SHYママ、ありがとー(^-^)

小倉のOKが出来たら、今度はOKで一緒に買い物しようね〜(爆)
(ってちょっと調べたらサミットが入っているみたいだから、OKは出来ないの?)

サプライズ!

2009年 6月18日

APGでレース前日練習後、翌日のレースに備えダンナとRayはメンテナンスとその準備を。
私は、荷物を片づけたりゴミを捨てに行ったりと、ピット裏を行ったり来たりしていた。

ふと、2Fの観覧席に上がる階段に目を止めたら、SUPER GT 300に参戦しているDIASHIN Ferrariのドライバーの藤井選手が居るではないか!

「藤井さ〜ん」

と声をかけてみる。

藤井選手も何となく私には会ったことがある、と云うそぶりを見せていたので、更に声をかけてみる(笑)

「今日はどうしたんですかー?」と。

どうも富士でポルシェのレースがあったそうなのだが、アドバイザーとして行っていた帰りにフラッとAPGに立ち寄ったんだそうだ。

こりゃRayもきっと喜ぶ! と思い、明日レースなのでよければひと声かけてください、とテントまで誘導(笑)

Rayを見て藤井選手も確信した様子(笑)

以前にもヘルメットにサインを頂いたのだが、消えかかってしまったため、再び書いて貰う。
(この後、クリアを買って来て確り定着させたw)

その後、暫し歓談。

去年まではZに乗っていた藤井選手。
今年DAISHINはFerrariになったので、不躾な質問をしてみた(笑)

「ZとFerrari、どっちがいいですか?」と。

実は、藤井選手が乗っていたDAISHIN Zは左ハンドル仕様だったので、今回のFerrariの左ハンドルも全く違和感なく乗っているであろう、と思ったので、全く違う車だけど、どっちの方が藤井選手は好きなのかな…と思って興味があったので聞いたのだが、

「どっちもいい車だからどっちがいい、とは云えないですね」

と即答だった(笑)

NISSANファンとしては嬉しい答えだった。

いや、Ferrariって答えるだろうな…とちょっと思っていたので(笑)

この答えから察するに、やはりZはいい車なんだなーって思ったのであった(笑)

SUPER GTは、基本的に市販車をベースにしているレースなので、当然、今年藤井選手が乗っているフェラーリも市販車として売られている。

金額を聞いたら、何と8,000万なんだそうだ!

ひーっ、超高級マンション買えちゃうって(爆)

それから、セパンには何時行くのか(これは16日火曜にセパン入りするって聞いた)とか、キッズカートはどういうシャーシだとか、エンジンはどんなのか…とかそういう話を少しして、藤井選手と別れた。

月曜(15日)青木選手と一緒にAPGでカート走行することになっている、と話していたが天気が悪かったし、どうも走らず終わったようだ。

この日のことが藤井選手のブログにも書かれてあった(笑)

明日のレース、応援して貰えてRayはかなり嬉しかったようだ…。

藤井選手、セパン、頑張ってくださいね〜♪

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オートパラダイス御殿場-Lesson 5

2009年 6月17日

(GIFアニメが結構重めなので、mobileからは厳しいかも…)

@テクニカルコース 3回目
BSシリーズ東 Rd.3前日…。

タコつぼがどうにも…(苦笑)
(でも久々に1/125でドンピシャが撮れたw)

Rき君とガチンコ(笑)

いい経験ですわ(笑)

この日、最後のセッションでは、最初にシグナルを使ったスタート練習が行われることになった。
APGのレースが初めてと云うドライバーも居るため、模擬レース形式な練習が出来るのはよいことだ。

グリッドはテキトー順(笑)

スタートの練習としてシグナルスタートした後は、残りの走行終了時間まではそのまま練習走行を続行する、と云うことで。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
スタート!

1コーナーをクリアして2コーナー先で、1台パス。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
ホームに戻ってきた時は順位はスタートグリッド時に戻っていた(爆)
だが、後方からスタートしたKTA君がグングンと追い上げトップ集団に食い込んだ。

ここで私はKayの授乳だったのでカメラをダンナに渡しテントに戻っていた。

トップはKTA君とRき君で激しいバトル展開。

走行後に聞いたのだが、このセッションのRayの走りはとても良く、常に果敢に攻め続け、1台ずつパスして行き、何と3番手まで追い詰めてきた!

その後、トップを走っていたKTA君が、プラグのキャップが外れてしまったアクシデントもありストップ。

それからはRき君を追い続けひた走るRay。

スタート練習から始めたので、20分のセッション走行の内、実際走行が出来たのが10分程度。
その間、ジリジリと前のカートに詰め寄り、最終的にはトップを走っていたRき君をかわしてトップで走行時間を終了した。

明日のレースを考えると、この最後のセッションはほぼ、レースと同じぐらいの時間帯を走ったことになる。

これは擬似レースと云ってもいい…。

この日の練習走行では、途中、何度も悪い癖が出て、怒られることも多かったが、この最後のセッションの走りと、1台でも抜いてやろうと云う強い意志と姿勢が感じられて、とてもいい練習だった。

この走りを忘れず、明日のレースには挑んで欲しい。

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明日は土曜参観

2009年 6月12日

土曜参観なので、土曜なのに通常通り5時間授業。
勿論、給食もアリ。

だけど、Rayは欠席。
理由は、14日にAPGでレースだから。
何でレースは日曜なのに土曜欠席なの? と思われると思うが、家から御殿場まで往復するのに4時間前後かかる。
土曜はブリーフィング(レースに関するMTGが主催者側からあるので基本的には参加)があり、唯一、レース前日はレースにエントリーしている人しかサーキット走行が出来ないので、おこぼれであるキッズクラスでも1日走行が出来るので、出来れば練習したい…と云うのと、このレースはBS東シリーズなので、年間エントリーしている大きなレース。
サーキットのローカルレースだったら、前日練習は諦めぶっつけ本番でレース当日に挑むのだが、流石にBSシリーズだし、やはりここの所の成績のふがいなさを考えると練習はしておきたい…と。

まぁそんなこと云っても、決めるのはRayなので、本人に確認したのだが、勿論、APGに行く、と即答。

と云うことで、先生にお休みすることを連絡した。

その理由をどうするか…と少々悩む。

本来なら「カートの大事なレースなのでお休みします」と書くべきなのだろうが、如何せん成績がここの所よろしくない。

これが常に表彰台に乗っていて、ポイント争いに絡んでいるのであれば、胸張って休めるが、そうではないため結局「都合によりお休みさせて頂きます」と書いた。

Rayにも(不甲斐ない成績だったら)恥ずかしいから、学校ではレースだからお休みするって話はするな、と釘を刺した。

週明け学校で成績が良かったら、レースで休んだって話してもいい、と。

今回、入賞出来なかったらボーズにしてやるって散々脅している(爆)のだが、Rayはホントボーズだけは厭なようだ(爆)

厭だったら入賞すればいいだけのこと、と話しているけど、如何せん精神面が弱いからなぁ…(苦笑)

まぁ、兎に角ガミガミなダンナを今回ばかりはどうにか抑えなければ。

T大パパ、SHYパパ、キレそうになったら押さえつけてねー(爆)


あ、土曜参観は図工? の授業があるようで、その中で親がサポートしてカッターで鉛筆を削る練習をするんだとか。

それだけはRayも気になっていたみたいなので、家に帰ってきてから自分でカッターで鉛筆を削ろうとしていたが危なっかしい(爆)

ポイントとコツを教えて削らせてみたら、以外に何とか削れるもんだね。

Rayが「これでもう土曜参観、お休みしても大丈夫」と堂々と云っていた…オイオイ…(苦笑)

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