kart’s Diary

Lesson-85

2010年 5月30日

5月16日、久々の中井。

最近中井はカートが淋しい…と聞いていたので、ちょっとのんびり気味に家を出た。

でも、到着した時間は8時ちょっと過ぎなのに、既に第一駐車場はいっぱいになる勢い。
後から聞いたら、来週ポケバイのレースがあるから…納得(笑)

荷物運びをしていたら、何とI垣君を発見!

R成君ちと一緒に遊びに来たとのこと(笑)

中井走行は初めてらしいが、レンタルカートで走るので、後でRayを扱いて貰おうと(笑)

カートは10台未満。

中井的にはちょっと活気が足りないのかもしれないけど、私的にはこれぐらいの台数での練習走行の方がいい。
そこそこ絡めて、台数が多くないので危ないアクシデントの可能性も低い(笑)

BBQ以来、シナGさんが来ていた。
珍しくレンタルカートでI垣君と一緒に走行。

余裕のI垣君(笑)
アイドル並みのイケメン君はヘルメットを被ってもカッコイイのであった(笑)

暫くシナGさんとランデブー。
その後、シナGさんのレンタルカートはどうも調子が余り良くないらしく、ピットインしてしまった。

師弟対決(笑)
I垣君は余裕なので、カメラを向けるとピースサインが(笑)

Rayは、PS3ソフトがかかっていたので(笑)I垣君には負けられない(笑)

でもまだアタリが出ていてない赤エンジンは、上りがまだまだ…(苦笑)
余裕のI垣君はやっぱりピースサイン(笑)

でもインフィールドでは中々抜けないRayなので、バックストレートで抜いていったI垣君は大人げない(笑)

結局、ソフトはゲット出来ることになった(笑)

カメラを構えていたら、I垣君がホームストレートの段差に落ちて私の目の前を砂塵(笑)をまき散らして暴走して行く(笑)
マジで轢かれると思った(笑)
が、やはり巧いねぇ…

結局、サラッと走って25秒フラット近いタイムを出していた…流石でゴザイマス(笑)

R成君も大分中井に慣れた模様。

半日走行だけど、久々の中井は楽しかった〜♪

17:54 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.2/WAKO’Sチャレンジシリーズ Rd.2 その4

2010年 5月26日

ここで、何とMP400をも使う凄いことが起きる(苦笑)

レース後、応援してくれていたT大君が、こう私に云った。

「何でRayRayは途中で

コースから消えちゃったの?」

「それはね、MP400を使ったからだよ〜」

って答えそうになったよ…_| ̄|○

4コーナーを曲がろうとしていた時、Rayの前を走るMKT君がスピンした。

Rayに後から聞いてみたら、イン側(右側)は完全に塞がれていて逃げ場が無かった。
だから、左側の芝生の上を走って、MKT君を避けて走ろうと思った、と。

だが、ラフを走っていた時、同じようにRayの後ろを付いてきたK平君がRayに突っ込んだ。

そして…

コースからRayが消えたのだ。

一瞬の出来事だった。

あまりに一瞬の間に色々なアクシデントが起き、シャッターを押すことも出来なかった。

呆気にとられながら瞬きをして、ハッと我に返ってRayを探す。

コースから消えたRayは2コーナーの手前に居た。

クランクのイン側が塞がれていた。
だから左側の芝生を走ってそこをクリアしようとした。
後ろを走っていたK平君がRayに突っ込み、その勢いで、Rayはクランクから先に落っこちたのだ。

しかも最悪な事態はこれだけでは終わらなかった。

クランクは2コーナー側よりも高い。
2コーナー先から3コーナー、4コーナーで徐々に上りになっているので、クランク先に押し出された勢いで、60cm以上落差のある2コーナー手前に落ちてしまったのだ。

たらればを云っても仕方がないが、クランク先の芝生部分にもタイヤバリアがあれば、60cmの崖下(爆)に落ちることはなかったのにね…(苦笑)

MKT君をコースに戻すために、その後スピンが更に続いていたように思うが、もうあの時のことを良く思い出せない。

兎に角、クランクのグチャグチャを全てクリアにしてから、オフィシャルが2コーナー手前に落ちたRayに気が付いた。

その間、長い長い時間がかかったように思えた。

元より、オフィシャルは目の前のアクシデントしか見えていなかったため、Rayが両手を挙げて助けを求めていたのも全く見えていなかったようだ。

結局、Rayがコース復帰するまでの間にトップ集団が2周目に入り、

コース復帰した時は、トップと2周遅れにも拘わらず、トップ集団に紛れて走行していたため、あたかも3番手を走っていた状態に陥った。

でも最下位を走っていることになる。

その後、あのグチャグチャのせいだったのかどうか分からないが、チェーン外れかエンジンストップか分からないが、K平君がリタイヤに。

Rayはそれでもレースが終わるまでは諦めるな、といつも話していたので、必死に前を見つめて走り続けていた。

そうこうしている内に、後方からスタートしたK生君がRayの真後ろまで迫ってきた(笑)

でも迫ってきたと云っても、順位ではK生君の方が全然上で、Rayは最下位を走っているので迫られようがなんだろうが実際は怖くもなんともないんだけどね(苦笑)

そして周回数を重ねる毎に1台、また1台と抜かれていく。

見るのも厭になってきた頃、トップはJ君がとうとうS輔君を捉える。

その後、勢いに乗ってU大君がS輔君を捉え、

更にKほちゃんにも捕まってしまった。

最後は、最終コーナー手前までJ君の真後ろを走っていたU大君が仕掛け、劇的なチェッカーだった。

決勝レースでファステストを叩き出したKほちゃんが、コースレコードを更に塗り替えた。

そして、ラーのレースで初めての表彰台に。

気が付けば、西東京のチビッコ勢が1・2・3を占めていた。


同じエンジンを使って走ったKほちゃんはそれでも37秒台を出していたが、Rayはそのエンジンを使い39秒台だった。

予選のタイムと2秒以上もの差が出ていた。

レースが終わって何日も経ってから分かったことだが、追突により、シャフトが曲がっていたようだ。

シャフトが曲がっていたのが立ち上がりも悪くストレートが伸びなかった原因のひとつかもしれないが、2秒以上もの差が出るとは思いもよらなかった。

勿論、路面温度も気温も予選の時とは違うので、エンジンが垂れてきたりもするだろうから一慨には云えないが、予選で2位だったのに、チェッカーを受けた中で最下位って…。

余りにも酷い結果だった。

されどレース、これもレース。

だけど、決勝前でエンジンを変え、中井のようになんの保険もない状態でいきなり「はい決勝レースです」ってのはなぁ…。

この先もこのレギュレーションで続けるって云われると、正直レースに参戦するかどうか考えてしまう。

必死に頑張って予選で上位に居ても、その努力が報われないレースになるとレギュの関係でそうなっちゃうんだったら…と。

こんなこと云っても仕方がないんだろうけどね。

最初からそれなりなエンジンだったら、それに合わせて公式練習で状況を見て、そのエンジンに合わせてセッティングを煮詰めて決勝に挑むことが出来るけど、今回のようなレース運びだったら、それすら出来ない。

正直、リタイヤになったレースより悔しいレースだった。


帰る時までリザルトも貼り出されなかったので、Rayが何位だったのかも分からなかった。

見た所で最下位に違いはないので、貼り出されるのを待たずに帰った。

元より、Rayもダンナもカンカンに怒っていたので、あの場から即座に退散したのは正解だっただろう…(丶´,_ゝ`)

23:10 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.2/WAKO’Sチャレンジシリーズ Rd.2 その3

2010年 5月26日

決勝前にエンジン再抽選。

再抽選したエンジンは11番エンジン。
どうやらこれは予選までKほちゃんが使っていたエンジンだ。
kahoyuirisaさんにそれとなーく情報を入手したが
「ストレートが全く伸びないよ…。もしかしたら家のプラグの問題なのかもしれないけど…」
と云われた。

決勝前にエンジン抽選。
中井のレースでもそれは行われるが、予選までで決勝のABクラスが決まる。
だから、たとえどんなレース結果だったとしても、中井の場合、Aクラスに決勝で残っていれば最悪でも10位以内には入れる。

だが、ラーの今回のレースは台数が多いが、ABクラス分けがない。

だから凄いことが起こってしまった。

勿論、決勝が始まるこの時はまだ知らない。

伸びないエンジンでどこまで食いつけるのだろうか…。
フロントスプロケを何丁にした方がいいのか…と云う試すことが出来ないので、ハッキリ云って博打に出るしかなかった…。


決勝。

スタート。

立ち上がり悪すぎ!

J君も迫ってきて居たが、U大君が巧いことRayのインに飛び込み…

完全にインに入られた…

真横には進路変更したJ君が…

2コーナー手前のスピードが伸びる区間で、J君が締めてきて、左前にU大君が居るため逃げ場がないRayは

アクセルを弛めてJ君に道を譲るしかなかった…

この段階で既に5位…

だがK平君? がスピンしたかで、そこを巧く交わし3番手に浮上。

トップはS輔君だが、J君の猛攻撃に遭っている。
そしてRayの真後ろにはKほちゃんが迫ってきていた。

立ち上がりの悪いRayのエンジンは、蓋をしている状態に(苦笑)

中盤グループも凄い熾烈な状態だった。

案の定、バックストレートでKほちゃんに追い抜かれ…

ダンロップ下でU大君に抜かれるも、ダンロップ手前で抜き返したが

最終コーナー手前で抜き返される。
更にMKT君にも抜かれた。
これで6番手に失脚。

インフィールドで何とか縮めたい所だが、立ち上がりが悪いので前を走るMKT君との距離も徐々に開き始める。

そして、この後、カート人生最悪の事態が起こる訳だ(失笑)


衝撃のその4へ続く(苦笑)

22:56 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.2/WAKO’Sチャレンジシリーズ Rd.2 その2

2010年 5月26日

予選。

スタート!
U大君が凄くいいスタートをした。
ヤバイぞ、Ray。

2番グリッドからスタートのS輔君と並んだ!

ここで前に出られれば、後は大きなミスさえしなければ行けるかも?

2コーナー手前。
2番に浮上。
やはりストレートの伸びがK生君やS輔君に比べて悪い。

3コーナーで外に膨れた!
S輔君にインから刺されるかヒヤッとした。

A●I君とHL太君が接触!

これが後で予想だにしないことに繋がろうとは…(苦笑)

トップ2はこの2台。
結局、あの後、S輔君に抜き返されてしまった。

3番手を走るRayとS輔君の差が、ストレートでは開き始める。
おまけにスタートが良かったU大君が大きくジャンプアップして、4番手まで浮上し、Rayの真後ろをピッタリと背後霊のように走っていた。

インフィールドは強いRay。
なのでストレートで差が開いたS輔君との距離を縮められるが…

バックストレートで少し離され、最終コーナーから3コーナーまでの高速コーナーで更に離される…と云う状況。

5番手争いも熾烈で、K平君とJ君が延々とガチンコバトル状態だった。

気が付くとK生君をクリアしたS輔君がトップに。

何とか3番手をキープしているが…

オープニングラップで接触があったA●I君にオレンジボールが出た。
それを見ていたK生君。
A●I君に釣られてなんとピットインしてしまった!

2番手に繰り上がったRayだが…S輔君との差は縮まらない。
ストレートで引き離されるのでインフィールドで頑張っても、徐々にマージンが出来てしまう…。

何とか食らいつくが結局、2番手のままチェッカー。

4番手争いはエキサイティングで、チェッカーを受ける最後まで白熱。
自分が見ていた所からでは、K平君、J君のどちらが先にチェッカーを受けたのか微妙な遠近感が分からず…。

ちょっとの差でK平君が4位だった。
Rayは2位でチェッカーを受けたが、ファステストを出して居た。
この37秒165は、ラーのキッズレースであるEC-04エンジンでは、コースレコードを塗り替えた!

これでT大君が持っていたコースレコードを塗り替え、HPの名前もRayに変わるだろう…

とこの時はまだ思っていたのだ…

何てチープな思い…(丶´,_ゝ`)


そして、カート人生最悪と云ってもいいレース展開をする決勝へと続く(苦笑)

19:42 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.2/WAKO’Sチャレンジシリーズ Rd.2 その1

2010年 5月26日

5月9日。
WAKO\’Sチャレンジと併催のKoudai Cup Rd.2。

朝からいい天気で、7時前に到着したのに、既に門の前にはトランポの長蛇の列が…(笑)
みんな早いなー。

今日は、昼前には暑くなりそう。
セッティングがむずかしくなるかも? なんて思いながらも、走り込んだラーでのレースだから、Rayなら大丈夫!

この時は普通にそう思っていた。

あまりにも外れエンジンが当たらない限りはどうにでも対処出来る…と(苦笑)

レースは水物。
やはり運、実力、エンジン、全てが揃わないと勝てないんだなって改めて思わされたレースだったな…(失笑)


ドラミ。
今回WAKO\’Sと併催と云うこともあり、普段ラーのレースに参戦していないキッズドライバーも多く、キッズは18台と云う多さ。

軽快にウグイス嬢が説明を進めていく(^-^)

忙しい中、冠レースの名前にもなっている塚越広大選手も

この日は母の日と云うこともあり、ラーからカーネーションがプレゼントされた。
カーネーションを貰ったのは初めてかもー。
SHYママとニコニコと映っていたよ。
後から思うと本と呑気だよねぇ…私(苦笑)

TTの順番を決めるくじ引き。
Rayは11番で、12番を引いたKほちゃんと同じ枠で走行。

常に1、2が定番だったKほちゃんが珍しく後方に回ったので、幸運の1番を引いたJ君(^-^)


公式練習。

今回引いたエンジンは3番。
唯、今回のレースに限り?(苦笑)エンジン差を縮めると云う理由で、決勝前にエンジン再抽選を行うと告知されていた。

フロントスプロケが自由と云う選択肢の中で、決勝前にエンジン抽選って…決勝のエンジンを全く試すことも出来ないままレースを行うと云うことに…。
これが吉と出るか凶と出るか…(苦笑)

松田の再戦か(笑)
永遠のライバル、PETRONAS TOMS(笑)
案の定、公式練習からガチンコバトル。
この後、ダンロップ手前で巧くクロスされ、S輔君には抜かれていく。
いやー、ラーは走り込んでいないS輔君なのに、もの凄い巧い。
やはり年齢的にも経験的にもS輔君は今、一番脂が乗っている時期なんだろうなぁ…。

公式練習の結果は、S輔君を抜くことが出来ず、2番手。
コンマ2をどうにか出来るのか…。
3番手のK生君はここ何戦か全ていい成績を収めている。
若い(笑)けど、実力が伴ってきているので、驚異だなー。


TT。

順番待ち。

今回は6枠目、Kほちゃんと一緒の枠で走る。

TTスタート。

大きなミスはなかったが、どうもストレートの伸びが悪いように思える…(苦笑)

トップはS輔君をかわしたK生君。
3番手を獲ったものの、トップのK生君とはコンマ3も違う。
その上真後ろにはK30で速いK平君…。
前にも後ろにもK30…。

果たしてジャンプアップ出来るのか?


その2へ続く。

19:41 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

フォーミュランド・ラー飯能-Lesson 31

2010年 5月19日

Koudai Cup第2戦、前日。

走り始めて直ぐだったかの1コーナーと2コーナーの先でとてつもない音を立てて走っていったRay。

何だか様子が変…
(と思ったらさっさとピットインしてこんかーい!(ノ`д´)ノ ┻┻)
ピットインのサインを出す前から異様に遅い。

確かにピストンとピストンリングを交換したので、慣らしっちゃ慣らしだが、それにしたって遅すぎる…。

でもそれには理由があった…(苦笑)

戻って来たRayに「何でもっと速く走らない」とダンナ。
「めいっぱいベタ踏みしているけどあれ以上スピードが出ない」とRay。

ガラガラと変な音を立てていたし、絶対どこかが可笑しい…。

エンジンをよーく見てみるとどうも引火していない様子。

何でだ?

で原因を追及してみたら、CDIの引っかける部分が折れていた…_| ̄|○

あー、CDIが壊れちゃったのか…と云うかお亡くなりに…

仕方ないので、予備エンジンに付いているCDIを取り付けて練習再開。

まー、相変わらず遅いけど、もしかしたらお亡くなりになったCDIよりこっちの方がいいかも?(笑)

この日も相変わらずJ君と延々バトルしてました。

いつも鍛えて貰ってます(笑)

相変わらずK生君は速く、追いつけない状態だった…(苦笑)

でもこの時はまだ穏やかだった。

翌日の第2戦があんなに波乱なレースになるとは、誰が想像出来たことか…(苦笑)

21:41 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

BS東 第2戦 レポート

2010年 5月6日

ブリヂストンシリーズ 東 キッズクラス
第2戦 大井松田カートランド
コンディション:ドライ

エンジンちゅうせんで、2番エンジンでした。

こうしきれん習は、自分の前にS輔君と、自分の左うしろにJ君がいました。
スタートで、J君にぬかされそうだったけど、なんとかふせぎました。
2コーナーのたち上がりですこしS輔君とならんで、
3コーナーのたち上がりでかんぜんにならんで、4コーナーでぬきました。
タイムは46びょう920です。

タイムアタックは、11ばんグリッドからのスタートです。
とくに、Wヘアピンがむずかしく、しっそくしてしまいました。
つぎのしゅうのWヘアピンの1こ目がおわったあとの
きりかえしをすくなくしたら、すこし早くなりました。
そのあと、J君にストレートでぬかされて、3コーナーでインにとびこんだら
えんせきにのりあげて、4コーナーでものりあげたら
シャフトがまがってしまいました。
お父さんが20分ぐらいで、シャフトをこうかんしてくれました。
タイムアタックのタイムは、46びょう392で、3ばんてのグリッドです。

よせんは、3ばんてのグリッドからスタートで、ぜんはんぐらいから
Wヘアピンの1こ目のたち上がりをきりかえしすぎて
K生君にぬかされてしまいました。
そのあとも、ひっしにぬかそうとしたんですけど、おわってしまいました。
けっかは、4ばんてでした。
よせんのタイムは、45びょう994でした。

けっしょうは、4ばんグリッドからのスタートで、
レースぜんはん、J君にストレートで2回ぬかされて、
2回3コーナーと4コーナーでぬきかえしました。
そのまま、なんとかにげて、4ばんのままチェッカーをうけました。
けっしょうのタイムは46びょう112でした。

つぎのだい3せんの大井まつ田では、リベンジします。

つぎこそ優勝します。

玲。

12:26 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.2 その6

2010年 5月1日

YAMAHA-SSクラス、決勝。

後方からスタートのT岡さん。
予選のリベンジを果たして欲しい所だが

中々厳しい感じ…

必死で頑張ってポジションは維持して走っていた。

レース後半になり、BSシリーズに参戦していたドライバーたちやパパやママたちがT岡さんの応援に!

もの凄い盛り上がり(笑)

結局、11位でチェッカーを受けた。
応援してくれたみんなに小さく手を挙げて挨拶(^-^)

レース、お疲れ様でした!

「いや、もうものごっつ応援されてて、恥ずかしかった〜」
とレース後笑っていた(^-^)


車輌も戻って来て片づけしている時、前日練習で恐らくお亡くなりになった赤い彗星を空けてみた。
リングがこびり付いていそうなぐらいガビガビだったが、ピストンもガッビガビ(爆)
1年放置しているとこういうことに…(爆)

と云うことで、ピストンとピストンリングを交換。

なので、次のラーの練習の時は、慣らしになるので36秒台なんか出来ないと思うよ〜(笑)


松田の表彰式は遅い。
既に時間が押していたが、始まるまでの間、みんな仲良く遊んでいた。
レースが終わればみんな友達(^-^)

待ちくたびれたKayたんは、ベビーカーに乗っているのにも飽きてしまい、今度はベビーカーを押しながら延々とクルクル歩いていた(笑)
流石に夕方はダウンがないと未だ寒い…。


表彰式。

松田のシャンパンファイトは本当にシャンパンなので、もの凄いお酒のニオイが(笑)

プレレースといい、今回の松田といい、表彰台に上ったキッズはみんなチビッコだなぁ…。
次こそリベンジだ!

カデットのシャンパンファイト。
I景君、中々コルクが空かないが(笑)みんな楽しそう(笑)

満面の笑みですな(笑)

0:22 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.2 その5

2010年 4月30日

寝たりない状態で早朝に叩き起こされて連れて来られたKayは、午前中割と寝てくれていたので助かった(笑)
午後もレースの時は大人しくベビーカーに乗っていてくれたので良かったよ(笑)

入賞は3位までだが、車輌保管は4位まで。
M虎父のニッコニコの笑顔とは対象的に、どんよりと沈んで戻って来たRay…(苦笑)

落ちてます…(苦笑)

でもパパには怒られたり注意されたことはなかったはず。
帰ってきた時、私も「4位だったけど、凄い良く頑張ったよ!」と褒めたら、糸が切れたのか悔し泣き(笑)
悔しくて泣ける内はまだまだ成長する証し!

来月の松田戦は、今回のリベンジを果たそうね。

しかし、プレレースでは5位、今回は4位って上村愛子かよっ! とちょっと突っ込みたくなる(爆)

来月は上村愛子式(爆)だったにしても3位には上がってくれ(笑)


カデット決勝。

先週の西のリベンジに燃えるR明君、それを阻止して2週連続優勝を獲りたいI景君、そしてその2人を蹴散らし(笑)優勝を狙いたいRき君(笑)

カデットの決勝も白熱しそうな展開。

スタート。
ローリングスタートは一発で決まったと思う(その辺りちょっと記憶が曖昧…)

オープニングラップは上位の変動はなかった。

2周目も変わらず。

3周目でI景君が

4コーナーで仕掛けて前に出た!

一方、3番手を走っていたRき君に仕掛けたKTA君だが、

同じく4コーナーでRき君に刺されてしまう。

焦っていたのか、1コーナー先でスピンしてしまったKTA君。
後続車が居たため、直ぐレース復帰出来ず…。
結局、最後尾からの再スタートとなってしまった…。

トップは相変わらずI景君が維持していたが

R明君も真後ろでどこで仕掛けるか様子を窺っている感じ…

ストレートでマシンを左に振るも1コーナーでインに飛び込めず…。

だがその先の4コーナーでインに飛び込み

トップを奪還!

でもここで引き下がるはずもなく(笑)ピンクのヘルメットは動いた!(笑)

4コーナー出口の立ち上がりから巧くラインを取り、Wヘアピンの入り口でインを取ったI景君。

だが、R明君も負けていない(笑)
Wヘアピンの2個目のヘアピンでインに飛び込み

トップを奪還!
もう手に汗握る展開だ!

真後ろにピッタリと付いてスリップを使って走るI景君。
このままでは終わらない…(笑)

15周目の最終周、Wヘアピン入り口でラインを変えR明君に仕掛ける気だ!

Wヘアピンの2個目でインを刺した!

うおーーーっ
これ、どっちが先にチェッカーを受けるんだ?

と誰もが固唾をのんだに違いない…。

最終コーナーはサイドバイサイドだったが、2個目のヘアピンで立ち上がりが失速気味になってしまったのか、R明君の方が気持ち前に延びてきた。

僅かの差だったけど、見事にリベンジを果たしてR明君が優勝!

突き上げた拳が眩しいよ(^-^)

レース後、戻って来たR明君が
「沢山応援してくれていたのが分かったで、ありがとう!」
とお礼を云いに来てくれた。

何ていい子なの〜(笑)

次の西のレースはまた楽しみになるね。
このままで終わらないでしょう。
今度はI景君のリベンジ!

吉報待ってますよ〜♪

あ、今回テストしたリアルタイムでレース速報が分かる「レースライブ」画期的だった。
初めてのテストだったのでトラブルもあったけど、大まかにはいい感じ。

どこに居てもレースの結果を知ることが出来るので、これはいい!

PSサイトアドレス http://www.racelive.jp  携帯サイト http://www.racelive.jp/flap/mobile

です。

みなさんも登録しておいてくださいね。


一方、T岡さんの決勝は…

と云うことで、その6へ続く(笑)

1:36 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

2010 BSシリーズ 東地域 キッズクラス Rd.2 その4

2010年 4月28日

何とか死守出来たが…(苦笑)

K生君も単独走行気味になりつつあり…

そしてまたJ君のアタック!
後ろからはcrr君も迫りつつあり…とハラハラドキドキのレース展開に…!

1コーナー先からグンッと伸びてきたJ君が、その勢いに乗って3コーナーへ。
インを取られてしまったRay!

ピーンチッ!!!

真後ろに付けたものの

3コーナー出口からの立ち上がりで一歩先をリードされてしまう。

そして、ここから怒濤のレース展開になるのを、誰が予想出来ただろうか。

バックストレートで前を行かれてしまった。
ストレートで伸びないRayにはかなりピンチな状況に追い込まれてしまった。

だが、今年のRayは去年のRayとは違う!

絶対に諦めない!
そう、誓った9歳(笑)

Wヘアピンの入り口で巧くJ君の動きを読み、2個目のヘアピンでインに飛び込んで並んだ!

最終コーナーも前に出てる。

ストレートで何とか堪えろ!

4コーナーまで前を走れたので、この周は守れた。

だが次の最終周、最終コーナーの出口で並ばれ…

ホームストレート、スタートライン上でストレート勝負に出たJ君。
その先をスルスルと走り抜けていった。

だがそこから先のインフィールドのスピードはJ君よりもRayの方が速いので、

離されずについて行く。

そして、4コーナーで仕掛けた!

うおおおおっ!
勝負だ!(笑)

4コーナーの出口で並んだが

バックストレートを何とか堪えた!

このまま守りきれば、そのままチェッカーだ、頑張れ! Ray!!

と白熱したJ君とのバトルに夢中になっていたら、Wヘアピンの2個目のヘアピンで、トップを守っていたT磨君にM虎君が仕掛け、一歩前を行く!

最終コーナーで何とか踏ん張るT磨君だが、一歩及ばず、M虎君が優勝をもぎ取った!
最終周の最後のヘアピンで仕掛けるなんて、これが計算だったら怖すぎるーーー(笑)

3位はK生君。
そして、その少し離れた後ろをRay、J君、crr君の3台が横並びで入ってきた。
WヘアピンでJ君を抑えようと必死だったRayの隙を突いて、インに飛び込もうとしたcrr君。
だがそれは失敗に終わり、

10周、手に汗握るバトルを何度も何度も繰り広げたが、J君を抑えて4位でチェッカー!

Rayは3位を取り戻せなかったことに凄い悔しがっていたし、3位と4位の差は大きいと私も思う。

でも、レース内容は遥かに素晴らしく、抜かれても絶対に抜き返す! と云う強い気持ちを持ち続けて、その先の4位なので父母はレースに対しては結構満足でした(笑)


公式予選 4位 46秒920
TT 3位 46秒392
予選 4位 45秒994
決勝 4位 46秒112


白熱したキッズのレースでお腹いっぱいって思いきや、更に怒濤のカデット決勝へと続くのであった(笑)

その5へ続く(爆)

23:31 カテゴリー:kart's Diary | コメント(7) »
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