夜中のドライブ

2005年 10月7日

ここ数日、Rayの風邪も一進一退。
私も同時期に風邪を貰っているので大分良くなってきているものの、どうも右の鼻だけがズルズル(何で右側だけなのかが不思議…)で、そのせいか、頭も重く(片頭痛の痛みなどではなく、本当に重い感じ)節々も遠くで痛いかなぁ…みたいな感じで居る。
風邪薬は、市販薬だが私には体質的に合っているみたいなベンザブロックの黄色(鼻みず、鼻づまり、喉の痛み用)を服用しているのだが、さして薬のせいで眠くなっているとは思えないのだが、どうもこの1週間は運動会の疲れからずるずると引きずっているらしく、眠気が酷い。
特に、家族を送り出した午前中と、夕方、夕ご飯を食べた後が酷く、昨日に至っては、自分は晩酌しつつ少しつまんで、Rayには栗ご飯を作ってあげたのだが、Rayが食べ終わる前まで待てず無意識に堕ちていたらしい…気がついたら22時で、Rayも横で墜ちていた。
慌てて、着替えさせてベッドに運んだのだが、その後、またウトウトすると今度は夜寝られなくなってしまうので、結局悪循環になるから、頑張って頑張ってMacを起動してネットであちこちふらふらしていた。
だが、待っても待ってもダンナからの帰るコールがなく、24時10分を過ぎた段階で、何故か
「今日はもうタクシー帰りだな」
と勝手に判断(爆)金曜朝はお弁当作りがあるので、早々に寝ちゃおう…と寝支度を始めた頃に携帯が鳴った。
寝支度をしていたのと、その前から眠いのを何とか引っ張ってきていた状態だったので、意識はあったのに、どうも脳がちゃんと起きていなかった様子。
ダンナ「今、川崎、これから帰る」
私「何時に着くの?」
ダンナ「…昨日と一緒だよ」
私「………分かった」
と云って電話を切った。
ダンナの「川崎」と云っていたのは頭に入っていたのだが、勝手にその段階で勘違いして、川崎止まりでの帰宅と思いこんでしまった私。
だからダンナに「何時に着くの?」と確認をしている。
後でダンナにそのことを話すと「オレも、何で時間のこと聞くのかな…とは思ったけど、聞いてきたから普通に答えた」と(苦笑)
結局、その時間帯で川崎止まりでの帰宅だと、川崎駅に24時53分? に到着するので、川崎駅前ギリギリの所に大体24時55分頃に着くよう、家を40分過ぎに出るので、その時間になった時、ぼ〜っとしながら駐車場に向かって普通に運転。
駅から少し歩くので、実際車を止めている所に着くのは大体1時前なのだが、待っても待ってもその日に限ってダンナが来ない。
途中で電車が遅れたりすればいつもならメールを送ってくるはずなのになぁ…と携帯を取り出した時、携帯が鳴った。
「今、どこにいんの?」
「え? いつものとこだよ」
と云うことで、勝手に勘違いしていたことがその時点で初めて分かる私でした。
しかもその日に限ってタクシーの行き来が酷くて、その場でUターン出来なかったため、少し大回りして帰宅。
真夜中にひとりでドライブ(苦笑)
たまには夜中にひとりでドライブもいいなぁ…って思うことはあるが、こういう状況でのドライブは全然楽しくない…
仕方がないので、イナバに慰めて貰いつつ←でもあまり効果はなかった… 帰宅。
帰ってきた時、ダンナが真っ先に
「お疲れ〜」
と云ってくれた、その言葉に救われた…(丶´,_ゝ`)

電話はちゃんと聞かないとダメですな…
いや、一応ちゃんと聞いてはいるんですよ?(苦笑)

9:35 カテゴリー:Nursery's Diary



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