久々に従姉
横浜市内に一番仲がいい従姉が居る。
オカンのひとつ上の姉の下の娘で、こっちに嫁いだので、もうかれこれ9年深い付き合い。
子供の頃は新潟に居たので(私の両親は二人とも新潟人)夏休みに帰省していた時、良く遊びにいったりしていたのだが、オトナになってからの方が付き合いが深い。
今、従姉は色々な局面にぶつかっている状態でかなり辛い日々を送っている。
8月末にちょっとだけ久々に家に遊びに来たのだが、のんびりまったり従姉と色々と話をしたのは久々だった。
久々序でに昼だけではなく、夜も食べて帰れば? と云う誘いに乗ったので(たまたま今日はダンナが仕事関係で夜ご飯は要らないことになっていたし)普段食べているものを作ったのだが、従姉はそれを見て「ちゃんと作って主婦していてエライよ」って云ってくれた(笑)
そんなこと云ってくれるの、従姉やRayぐらいのもんだ(苦笑)
最近は、オカンも良く家に遊びに来ている関係で、お昼ご飯を良く作ってあげオカンと二人で食べることも多いが、昼は1ディッシュものが殆どなのに、それでもオカンも「アンタの作るものはホント美味しいね〜」と云ってくれるのは嬉しいものだね。
まぁ、オカンはもうひとり暮らしで基本的にご飯も一人で食べる日常なので、やはり一人で食べるより、二人で食べる方が美味しいし、人に作って貰うご飯は美味しいもんね。
唯、従姉は今、局面にぶつかっているので、ストレスで食が細くなっているので、軽めに作ったのだが、それでも完食出来なかった。
いや、別に残されたことに関して云々ではなく、そこまで食が細くなっちゃうまでガマンしてストレスを溜め込んでいたんだな…と云うのと、思っている以上に相当参っているんだなぁ…と思うと、従姉の内に溜め込むだけ溜め込んで、限界ギリギリまでガマンする性格を知っている以上、いたたまれなくてね…(苦笑)
激痩せしちゃって、唯でさえスレンダーなのがより一層…_| ̄|○
早く、従姉がそういう色々な柵から解放されればいいなぁ…と、相談に乗れることしか出来ない自分は思うのだった…。
年を取っていくことに対して、恐怖感とか嫌悪感とかはないんだけど、何か大きく揺れ動くような要因があった場合、年を取っている方が立ち直ったり、それをクリアしたりするためにもの凄いエネルギーが必要って云うのが分かっている分、そういうことに関して、年を取っているのは辛いなぁ…と思うことは屡々…
若ければ、キズは深くとも立ち直りも癒される速度も違うから…
最近、そういうことを良く考えるようになった。
またひとつオトナになった証拠かね…(丶´,_ゝ`)