レインボースポーツ-カデット-Lesson 1 その1

2011年 1月30日

1月29日。

この日、2010年度、東西両地域のBSシリーズ、カデットクラスでシリーズチャンピオンを獲ったR明君から、R明君が乗っていたカデットマシンを譲って貰うことになり、受け渡しのためレインボーまで行くことにしていたのだ。

実は今Rayが乗っているアミゴンもR明君が、カデットクラスにステップアップする時、譲って貰ったマシンで、今回で2度目。
前回は私が妊婦だった時で、わざわざ中井まで届けに来てくれたのだけど、今回もAPGまで届けるよって云ってくれていたのだが、流石に毎度毎度こちらの方面まで運んで貰うのはあまりに忍びないので、せめてレインボーまで…とレインボーで待ち合わせることにした。

本来だったら大阪辺りまで取りに行くべきことなんだけどね(苦笑)
ホント、いつもいつもすみません。

10時頃、レインボーに集合…と云う約束をし、我が家は4時半に起き5時過ぎに出発した。
時間的に考えると6時頃出発しても間に合わないことはないのだが、きっと途中、東名の渋滞が発生するだろうし、この時間帯より遅くの出発だときっと到着がお昼近くになってしまうだろうと見越してのこの時間の出発だ。

実際、交通量は結構多かったので、タイミング的には丁度良かった感じだった。

途中、休憩することもなく(爆)相変わらず人が寝墜ちするとダンナはかっ飛ばすので、それによって首が左右にガクガク振れるのでその度チラッと目を覚ましてスピードメーターを確認するのだが、170km位出ていた…(苦笑)
確かに普段と違って、カートを降ろしてきていた分、リヤ側は軽くなっているけれども…(苦笑)

順調に走り続け、9時過ぎにはレインボーに到着。

到着して早々、キッズで何度かBS東にスポット参戦していたT磨君が気が付いて挨拶しにきてくれた。

T磨父も「あれ? 何しにはるばるやってきたん!」って(笑)
カデット受け渡しっす(笑)

ちょっと早くに到着したので、R明一家が到着するまでの時間、広いレインボーの駐車場でラジコン遊びをしたりしていた。

T磨君は今年カデットにステップアップ。
新しいカデットマシンはピッカピカだったが既に洗礼を受けた傷跡が…(笑)
ウエイトも大きいのがドカドカ付いていたけど、ペダル回りも特注だって見せて貰った。

身体が小さいからウエイトとか短足キットとかはね…。

家もその辺りが心配デスよ…(苦笑)

時間通りR明家到着。
トランポのドアが開いたと同時に、お財布を握りしめたR明君が(笑)

約束していたPSPの受け渡しも確り行えてホント良かったわ(笑)
久々にムキになって探したけど、それ以上に喜んでくれたR明君(笑)

良かったねぇ(笑)

と云うことで早速受け渡し。
で、午後はここまで来たので走行して帰ろうって話になっていたのだが、やっぱり一筋縄ではいかず(爆)

午後から走れるのかなぁ…(爆)

R明君とはひとつしか学年が違わないのに、身体付きは一回り以上小さいRay。
シート位置は変更したくないので、何とかペダル回りで調整しようと悪戦苦闘中。

先日、中井でペダル回りの付け替えを行っていたチームメイトのU慎君から、それまで付けていた短足キットを借りてきたので、一先ずそれを今日は付けて走行。

だが、ブレーキ側のペダル界隈のパーツがノーマルだとダメだと云うことに気が付き、R明君は身体が大きいのでノーマルパーツで事足りていたため、そこに取って代わるパーツは持っていない。

うーん、今日は走れないかな…と思っていた時、HYT君パパが「あるよ〜」って1日貸し出してくれました。

HYTパパ、ありがとうございました!

とうのHYT君は走行はせず、T磨君のメカやっていました(笑)

お馴染み、R平君も混じって3人でにゃは(笑)

足りないパーツを貸して貰った後も、あれこれと足りないものがあり、あるもので何とか凌いで取り敢えずRayが乗れる状態までこぎ着ける。

気が付くともう午後からの走行開始直前!

PIAAカラーのカデットに乗るRayの図。
R明君が乗っていないので何だか違和感が…(笑)

初心者マークを貼って走るT磨君。
その後、Rayも初心者マークを貼り付けて走行することにした。
今年から、レインボーでは初心者は若葉マークを付けて走行することになり、受付で貸し出してくれるのだ。

今日は土曜なので、R平君のメカは父(笑)

最初はR平君にお願いして、Rayの走りを見て貰ってどこが良くないのか指摘して貰おう…と(笑)

流石にR平君は巧い。
Rayのスピードに合わせて真後ろを走って行く。

だが、数周もしないで呆気なく抜かれる。
指差ししているが、この後暫くはRayの前を走ってくれたR平君だが…

最初は何とかついて行けていたが、徐々にその差が開き始めた。

そうこうしている内にR平君はバトルモードへ(笑)

Rayは頑張って走っているが、R平君らとはどんどん離れて行く〜。

5コーナーでインを刺されるの図。

この日のカデット走行枠は1スティントが40分走行。
戻って来た時「足が痛い〜」とスーツを捲ってみてみると、真っ赤な痣が…。
タンクの回りにスポンジを付けていなかったのでこういう羽目に…。
R平父が「貼り付けるのあるで〜」って譲って貰う。

今日は色々な人に譲って貰う日であった…。

R平父に「キッズ走りやなぁ。全体的に小さく小さく走っとる」と指摘された。
キッズはカートそのものが小さいし、2ストってこともあるので、コーナー立ち上がりもパワーで持って行ける所があるが、4ストはそこを巧く出来ないと立ち上がりが遅い。

一方R平君。
いやはや、見とれちゃいますよ(笑)

T磨君も走り込んできているだけあってコーナー処理は巧い。

兎に角慣れるしかないので、時間ある限り走り続ける。

その2へ続く。

23:03 カテゴリー:kart's Diary



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