子供って…
幼稚園に入るようになってから給食が出ることになり、最初は残すことも多かったが、最近は残す量も減ってきていたり、好きなものばかりだったりすると完食するようになってきてから、家でも頑張って食べるようになってきている。
日曜、久々にしめじのみそ汁を作ったら、Rayが
「ママ〜、きのこのみそ汁美味しいねぇ〜。ママは料理の天才だねぇ〜」
と褒めてくれた(笑)
最近、こういうことが多い。
自分の口にあったものが食べられたり作ってくれたりするのが嬉しいみたいで、そういうおかずを作った時は、必ずそう褒めてくれる。
子供の知能レベルなので「好き=美味しい=料理が上手」と云う図式が成り立っているみたいで、最近では渋めに「レンコンのきんぴら」とか「高野豆腐」とか「カボチャの煮付け」とかそういう和食よりのものが好みらしく、Rayが好きなおかずを作ったりすると「ママは料理の天才だ〜」と褒めてくれるのが嬉しいし、そういう考え方が何だかカワイイし(笑)笑えたり…。
家の家族は、ダンナはご当地まで美味しいものを食べに行ったりするのは好きなのだが、普段の食に関しては、どちらかと云えば頓着しない方で「今日はアレが食べたい」とか「これを作って欲しい」と云うリクエストをすることが先ずない(苦笑)
献立って云う程ではないが、行き詰まった時など「何々が食べたい」と云うのは案外助かったりするのだが…家の場合、そのワザが(ワザなのか?)使えないのが少し困る(苦笑)
それと、ダンナは漬け物がキライなので、漬け物をおかずの一品としてカウント出来ないのもちょっとイタイ。
私が漬け物好きなだけにね…(丶´,_ゝ`)
そんなダンナなので、マズイ時以外は何も云わないいが、それを反面するかのように息子は褒めちぎるので、家族内のそういうギャップも何だかちょっと面白かったり…(笑)
子供は食べることは好きだから、こうやって褒めてくれたりするのだろうが、これはこれで作る側としては有り難いと云うか「よし、次も美味しいものを頑張って作ろうかね」と云う気持ちにはなれるからね。
さてさて、いつまでそうやって褒めてくれるのだろうか…(笑)