運転など
昨日は終電で帰ってきたダンナを地元駅まで迎えに行った。
会社に送りだした後、主婦業をこなしつつ、日記の更新。
その間にRayと遊びつつ…と過ごしていたら、Rayが全く昼寝をせず、夕飯を食べた後21時から墜ちてしまった。
23時過ぎまで寝入ってしまったので、お風呂に入れた時間も遅く、ダンナから連絡が来た時には、お風呂からあがって間もなくで、慌ててRayを連れて車で迎えに行った。
地元駅まで向かう場合、ダンナを拾うことを考えるといつも隣り駅に迎えに行くルートとは逆に走った方がいい。
そこで、細い道だが頑張って運転しているのだが、小学校と細い橋がある関係でか、夜中と通学時間は左折して入りたい道が入れないことになっている。
昨夜は、慌ててバックして手前を左折して行ったのだが、今朝、9時出社と82家では驚異的な早朝(爆)で、ダンナも眠くて辛いだろうし、その時間帯なら未だRayも寝ているだろうし、駅まで送ることにした。
だが、その例の左折禁止に気付くのが遅く、右折せざるを得ない状況に。
右折してしまうと大通りに出て、そこからかなり大回りしないと駅に出られない。
それでは乗ろうと決めていた電車には間に合わなくなってしまう。
ダンナに怒られつつ、何とか転回して間に合わせようと思っていたのだが、気が焦っているのでダンナが「代わろうか?」といってくれたので代わって貰った。
その場で転回して、元来た道を戻り、手前の左折出来る道に入って駅に向かった。
「いつもの駐車と同じだよ?」とダンナは云った。
そうなんだ、方法は一緒なんだよ。
細い道をガンガンと進むダンナの運転は素晴らしく見取れる程だ。
駅前の通りに入る手前で運転を代わり、出ようとした時、車が待ってくれたので速く入りたかったのだが、目の前を通行人が横切っていて、分かっていつつも少しだけ前に進んだ時、ダンナに怒られた(;´_`;)
「通行人が居るんだから前に出したらダメだよ。もし間違ってちょっと強くアクセル踏んだら当たっているぞ」って。
ハイ、分かっております。でも気が焦っておりました…。
だって待ってくれている車に対しても申し訳ないって思ったし…。
いや、言い訳です。
私がまだまだ未熟だからいけないのであって、ダンナの的確な判断はそうやって私を成長させるのだ。
やはり教官に教わっていた時よりもダンナの方が凄く分かりやすいし的確だと思う。
電車には間に合ったので良かったが、朝からイライラさせちゃってかえって悪いことしちゃったって反省。
もっと確り早く、的確に状況判断が出来ていれば、こんなことにはならなかったのだ。
まだまだ精進が足りません(;´д`;)
やっぱり私にはもっともっと車を運転しなければ上達しないと思うよ〜。
いつになったらダンナから100点満点が貰えるのかなぁ…(遠い目)