試練の夏

2012年 7月20日

6月から外に働きに始めたのだが、夏休みのことが全く頭になく応募→採用になったので、仕事の間、子供たちをどうしようか…と云う問題が勃発。

Ray一人だったら数時間留守番は出来るし、お昼も簡単なもの(火を使わずレンジでチン)なら問題ない。
だがKayは流石に留守番は無理だ。

Rayにお願いするにもまだ心許ないのでオカン召喚。

だが、猛暑の中徒歩で家まで早朝にきて貰うのは体力を奪う。
Rayも特別水泳教室(学校で無料開放している水泳教室)が午前中にはあるし、午後は塾の夏期講習。
塾の夏期講習に行く時間と入れ違いな感じで仕事から私は帰宅するので、やはりオカンの手助けがないと難しい。

仕方がないので、仕事の時は朝、Kayだけ実家に預け、仕事後に引き取りに行くと云う状態になりそうだ。

Rayは自分のことは自分で出来るので、お昼ご飯は自分で食べ、遅刻することなく塾に行くようにして貰う。

だが、親の目がない所で、ちゃんと宿題をするかどうか…と云う疑問が。
勝手に遊びに行ったりしないかどうか…と云う所も不安。

まぁ午前中は学校なので、帰宅後直ぐお昼を食べて午後から塾だから、遊びに行く時間はないのだが、たまに特水がない時がキケンだな(苦笑)

Kayが小学校に入れば、夏休みでも学校の放課後キッズクラブに預けることが可能になるのだが、それまで後3年弱もある。
(キッズクラブは共働きの親の所の子供を夕方まで預かってくれるシステムで、お弁当持参で行くのだ)

どちらにしても近くに自分の親が住んでいると云うのは本当に有り難い。

義母が仮に近くに住んでいたとしても、お願い出来るような相手ではないし、そもそも自分のことが最優先、遊びにしても買い物にしても自分中心の義母が、孫の為に自分の時間を割くことなどする訳がないことは分かっているので、埼玉に居てくれて面倒なことにならないので良かったと思う。

でもその分自分の親には負担がかかるので、老後の面倒をみると云うことで、この恩は返さなければだな…(笑)

ホント、いつもいつもありがとう、オカン…・゚・(ノД`)・゚・

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5年夏の読書感想文

2012年 7月20日

今年もまた厭な季節がやって参りました…。

Rayは国語が苦手。
(厭、他の教科も苦手だけどさ…)

毎年毎年この夏休みの宿題は親も頭を抱える始末(苦笑)

何がって特に読書感想文がね、もうホントに書けない。
どうしてこんなに書けないの?
って不思議で不思議で仕方がない。

私は国語が得意だったので、この苦しみは理解し難い。
読書感想文なんか大好きだったからねぇ。

学校側からは学年毎に指定本があるのだが、家にある本や他の本でもオッケー。

Rayは低学年の頃は図書館から本を借りてきてそれを読んで書いたのだが、その本が頂けない。
図鑑だったり(苦笑)人体の不思議…みたいな本だったり、挙げ句の果ては、2年連続で同じF1関係だかの本を借りてきて、感想文を書いて提出した。
どうかと思う。

大体図鑑で感想文が書けるかっての(ノ`д´)ノ ┻┻

アホか!

と云うことで、今年は有無を云わさず指定本にすることにした。

「家にある本でもいいんだけど…」
と云うので、
「じゃハリー・ポッターね。あれ児童書だから」
と云ったら
「あれ、分厚いし文字が小さいから夏休みの間に読めない…」
とか抜かしやがる(苦笑)

我が子供ながら情けないっ・゚・(ノД`)・゚・

国語が苦手なのはダンナの血だ。

残念ながら絶対に私の血ではない。

指定本は4冊あるのだが、その中でRayがコレと云ったので、早速Amazonでポチッ。

ちゃんと原稿用紙3枚書けるのか今から頭が痛いわ(苦笑)

「なんで3枚も書かなくちゃならなんだよ、6年生が3枚で、5年生は2枚と半分、4年が2枚…(以下1年まで云い続けた)でいいじゃん」

と文句タレタレであった…嗚呼、情けない、ホンット情けない…(丶´,_ゝ`)


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