Koudai Cupカートレースシリーズ Rd.3 その5

2011年 7月1日

決勝レース前、SHU君の弟、Rイ君と仲良く遊んでいたので、そのまま遊んでくれていると信じ(笑)自分だけいつもの定位置、レストラン前でレースを撮影していた。

戻って来たら、仲良くRイ君とmacに乗って遊んでいた(笑)
その間もたいママや、SHUママが面倒を見てくれていた。
ありがとうございました。
助かりました〜・゚・(ノД`)・゚・

Kayはまだちゃんとした会話が出来ないのでどうだろう…と思っていたが、会話が成り立たなくても子供には何か通じるものがあるのか(爆)2人で仲良く遊んでいた(笑)

表彰式。

今回はフォーシーズンズから、宿泊割引券が全員にプレゼントされた。
太っ腹だ〜。

広大選手も白熱したレースの感想など述べていた。

相変わらず父と子(笑)

大学対抗レースの表彰式。
シャンパンファイトが激しい。
しかし…大学対抗の表彰式からやるのはちょっと…
その後子供たちが表彰式なのに、辺り一面お酒のニオイがプンプンで(苦笑)

キッズの表彰。
同チームではK飛君が4位入賞。
そして3連勝を成し遂げたKほ女王の鼻をへし折ることが今回も出来なかった…。
残り2戦、誰もこの快進撃を阻止することは出来ないのだろうか…。

カデット表彰。

去年、ラーでは開幕戦で優勝出来たので、ラーのクリスタルは持っているが、去年とは違うデザインなので、嬉しい。
今年初のラーでのクリスタルだ。

5000円分の商品券。
何に使おう。
と云うか、色々なパーツを買いたいけど、5000円では全く足りませんよ…(丶´,_ゝ`)

Y人君の連覇を阻止するのは誰なのか…。

気が付けば、表彰式に出ているメンバーはみんなBSに参戦しているメンバーだなぁ…(笑)

シャンパンファイト前、T大君が「ねー、絶対スーツにかけるのはやめようよ!」って紳士協定を(笑)
スマートです(笑)


公式練習 33秒115
TT 34秒724(ファステスト)
予選 34秒475(ファステスト)
決勝 34票544(ファステスト)

パーフェクトファステストは達成した。

…あまり嬉しくない…。

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Koudai Cupカートレースシリーズ Rd.3 その4

2011年 7月1日

4周目。
この微妙な距離感が…

4コーナーで飛び込みたいが、Y人君が確りインを締めているので飛び込めず。

5周目。
あと一歩足りない…

6周目。
どこかでちょっとのミスがあると直ぐに差が開き始める。

7周目。
6周目のミスをリカバーして真後ろまで付けるのだが、エンジン差があるためどうしてもここからの高速区間で差を広げられてしまう。

それでも何とかへばりつく。

3コーナーの先。
もしかして巧く行くか?

と一瞬思ったが、滑って失敗。
4コーナーでミスしY人君は逃げにかかる。

その頃、3番手争いは…
T誉君の真後ろにピッタリとT大君。

8周目。
先の4コーナーのミスが痛い。
このまま引き離されてしまうのか…。

7周目の後半、ダンロップ手前でT大君がT誉君を仕掛け3番手を獲った。

Y人君は逃げたい。
でもRayは諦めずに追う。
4コーナーは確実にインを締めRayを前には行かせない。

9周目。
ビミョーな距離の状態は保持出来ているが、保持出来ているだけ…

最終コーナーで真後ろに付く。
ダンナが指示を出す。
もっと詰めろ…と。

10周目。
高速区間をスリップを付いて一気に追い抜きたいが抜けない。

3コーナーも真後ろに付いた状態でクリアする。

4コーナーで、ブレーキを踏むとどうも滑るらしく、

カウンターを充てて修正しながら何とか離れないように体制を保持するので精一杯に。

あー、ビミョー(苦笑)

12周目。

ダンロップコーナーでインを獲る

だが、最終コーナーで前に出られず。
ダンナが指示を出す。

13周目。

14周目。
徐々に離れてきたか?(苦笑)

クランク手前。
ここまで縮められているのに…

ファイナルラップに…。

ダンロップコーナーで周回遅れと遭遇。
ここしかもうチャンスはないぞ。

だが、一歩及ばず。

結局、Y人君が3連覇を達成した。

高々と「1」を掲げるY人君の真後ろでハンドルをガンガン叩いて悔しがるRayだった…。

またもやパーフェクトウィン出来ず。

パーフェクトウィンが出来なかったことよりも、Y人君を抑えることが出来なかったと云うことの方が悔しくてならない。

Y人君にはアクシデントがあったとは云え、それでもこの微妙なコンディションでのレースでは、ずば抜けて速いY人君との差を縮められる可能性が高かった分、悔しい2位となってしまった。

恐らく、今までで一番悔しい2位だったと思う。

振り返れば、この日は、TTからこっち、セットを全く弄っていない。
それだけ、このコンディションと、セットとRayの走りがドンピシャだったと云うことなんだ。

それだけに、獲れるはずのレースを落としてしまった。

その落とした理由が「スタート」だ。

やっぱりローリングスタートは難しい。

自分ではまだ隊列が整っていないから、もう1回だろう…と思っていても、オフィシャルが日の丸を振ればそれでスタート。

ローリングリーダーは確かに自分の采配でスタートを切ることが出来るけど…、オフィシャルとの息もある。
しかも最終コーナーからスタートするかどうか分からない微妙なアクセルワークでは、スタートした場合、トップスピードに乗りきれないまま、ホームストレートを走ることに(苦笑)

このさじ加減が、まだまだRayには出来ないのだ。

レース後、みんなから2位おめでとうって云われたけど、Rayは号泣、慟哭(苦笑)
キッズの頃のように延々と泣き続けると云うことはなくなったけど、それでも表彰式が始まる直前までかなーり不機嫌だった(苦笑)

その5へ続く。

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Koudai Cupカートレースシリーズ Rd.3 その3

2011年 7月1日

予選から決勝までの間、大学対抗の併催レースがあったため、60分間のインターバルがあった。

この日、土砂降りではないものの確実に濡れる霧雨がこんなにも長時間延々と降り続けるとは思ってもおらず、前回のラーのレースで土砂降りだった後、Kayのレインコートは洗った後、玄関に乾しておいた状態のまま、カート用の鞄に入れ忘れてしまっていたため、以前Rayがレインレース時に使っていたレインコートを一先ずKayに着せた。

だが、130サイズで長いため歩く時自分で分で転びかねない。
最初は腰の部分でガムテープで止めていたが直ぐ外れるので紐で縛って調整。

この日はこれで何とか凌げた。

これからはレインコートは要注意だな。
Rayのレインレース関係のものは常にカート用鞄に入れてあるけど、流石にKayのものまでは頭が回らなかった…(苦笑)

同チームのK飛君の所のキャバリア・リボンちゃん。
リードを持って「自分がお散歩に連れて行ってあげてます〜」を満喫しているKayたん。

でも実際は「しょぅがないわねぇ、もう。あたいがアンタの相手ちてあげるわよぅ」とリボンに相手をして貰っていた(笑)
nismoと違ってリボンはチビッコの扱いが巧いねぇ♪

そして、不具合があったY人君のカートのメンテナンスはバッチリ! とニコニコしながらY人君が云っていた。
そうだよねぇ…。
じゃなきゃ、TTでRayだけブッチギリってことないもの…(苦笑)

これが現実ってことでしょう…。

同様に、この間、予選で接触してしまったSHY君のマシンの不具合もチェック。
どこがどう良くないのか今イチ分からないが、取り敢えず狂っていたアライメントは何とか調整をしたとのこと。

でももしかしたらフレームが歪んでしまっているかもしれない…。
それはその場ではどうにも出来ないので、この状態で決勝レースを走らなければならない。


キッズ、決勝。

女王はTT3位からのスタート。
でも全然余裕。

何時でも抜けるから〜

そんなことがあのクチから出るに違いないと思うような貫禄ある走りで、予選はトップでチェッカーを受けた。

後はMST君にかかっている…
と云うスタート。
だがこれが明暗を分けたようだ…。

カートと身体との比率が全く合っていませんよ! 女王様…(笑)

ロールバーじゃないね、リヤバンパーだ(爆)
3位争いは熾烈でした。
Y大君とR成君の熾烈なバトル。
それを追うK飛君…

サイドバイサイドで2コーナーへ。

あー、4コーナーでY大君がミスった。

その後、バトルは続くものの…

ブッチギリ、余裕で女王がPole to Win。
あー、涙でボケちゃった…(大ウソw)

MST君はスタートをフライングと取られてしまって1周減算になってしまった(苦笑)
でもその果敢に攻める気持ちはスバラシイよ。

これに怖じけず、Kほちゃんより前に行こう! と云う強い気持ちを持ってまた次戦、挑んでね。
フライングにビビッたらダメだ。
それにビビらず、頑張って欲しい。

今、一番限りなく女王の鼻をへし折ることが出来るドライバーなのだから…(笑)


カデット、決勝。

PPはRay〜

だけどね、万全な体制で挑むY人君がね…(苦笑)

もう怖いものナシ! なY人君は、もの凄い笑顔だった…。

予選のスタートで後続車の追突があったので、スピードを落とすことなどスタートの注意を受けていた。

調子のよろしくないS輔君。
レインタイヤの溝がどんどん減って行く…。
最後てまでHろと君がメカニックを頑張ってくれました。

スタート。

隊列を整えるのにバックストレートから隊列を気にしていたが揃わない…。

もう1回スタート、仕切り直し。

今度はどうだ?
後続が微妙に整っていない…

私はもう1回だな、と思った。

恐らくRayもそう思っていたに違いない。
だが、Y人君は最終コーナーから既に全開状態に入りつつあった。

そのままスタートになった。
うわー、コレ、ヤバイんじゃないの?

案の定Y人君が前を行く…

更に1コーナー手前で、後ろのT誉君も前に出て…

サイドバイサイドのまま1コーナーをクリア。

だが、勿論引かない。
ここで引いたが最後。
そのまま全開で2コーナーへ飛び込み…

T誉君を征して4コーナーへ。
Y人君、完全に逃げ切る気満々。
インを締めて走る。

ここで離されると周回毎にどんどん離されて行くので、兎に角ついて行くしかない。

2周目。
高速部分でY人君に引き離されるものの、コーナーで何とか詰められる。

3周目。
ホームストレートで真後ろに付いているものの、スリップに入るまでには行かず…

2コーナーを過ぎる頃、この差…

クランク出口で詰めるが…

ダンロップでもっと詰められるか?

ダンロップ後、インに入った!

長くなるので、その4へ続く。

18:19 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Koudai Cupカートレースシリーズ Rd.3 その2

2011年 7月1日

予選。

人生3度目のローリングリーダー。

前回、BS Rd.3@APGでは、スタートが全く巧く決まらず4回目にしてやっと決まった(と云うか、も〜いっか〜って感じでスタート出来た状態…)ので、今回はスタートだけは失敗したくない…と云うことを踏まえて、予選前にダンナがRayにスタートでの駆け引きをあれこれと説明していた。

だが、Rayにあれこれ駆け引きを話した所で、巧く行く訳がないと思っていたので(苦笑)私はRayには「自分のペースで行けるのがローリングリーダーなんだから、自分のペースでね」と話して送り出した。

レース前、スタートの説明を再度受ける。
広大選手は何を見ているのだろうか(笑)

お馴染み、MCのお姉さんに「PP、ゼッケン23番、Ray〜!」と紹介して貰って高々と「1」を掲げる。

それ、そのまま最後まで行ってくれよ〜(苦笑)

フロントローはT大君、Rayの真後ろは連覇更新を狙っているY人君、T大君の後ろにはT誉君…とやっぱりスタート時、Rayはこの2年生組に囲まれることが多い。

バックストレート入り口辺りからスピードを落として隊列を組み始めるが、後ろの方で、急にスピードが落ちたもんだから追突事故が…(笑)

ダンロップ下で何とか隊列が整ったが…

最終コーナー手前で、SHY君がちょっと離れた…もう1回か?

あ、一発でスタートが決まった!
おお!
凄いスタートがいいじゃないのよ(笑)

コラッ! リーダーなんだから、真横のT大君を気にして横をみたりせずに、前だけに集中して1コーナーに飛び込めってば!!!!!!

真後ろのY人君は何時でも行けるぞ…とハンターの状態。

んー、ビミョーだ、1コーナーで刺されるか?

と一瞬ヒヤッとしたが、1コーナーを制することが出来た。
(これはオフィシャルカメラマンとして撮影してくださったつっちーさんからの画像。ありがとうございます!)

スタートで少し遅れを取ったT大君は巧い!
ビミョーなライン取りをして、T誉君を巧く牽制しながら1コーナーに入っていた。
逃げ場がないため、T誉君は大幅にゼブラに乗り上げることに…。

後続車では、3ワイドで2コーナーに向かっていた。

エンジンのアタリが出ているんだか出ていないんだか分からんが、1コーナーからの高速コーナーで、思っていた程Y人君を引き離せていない。

こりゃヤバイ。

4コーナーでミスしたら一発でY人君に抜かれる…

と思いながら見ていたのだが、Rayも流石にそれは分かっていたようで、巧くインを締めて失敗しないよう慎重に4コーナーをクリアした。
T大君は理想的な走り方をしている。
カペタと同じだ(笑)

オープニングラップで戻って来た時は、まだこれだけしかY人君との差は開いていない。

一方、3番手、4番手は徐々に離されつつあるのか、T誉君は必死に風の抵抗をなくそうとしていた。

2周目、4コーナーでT哉君が滑って単独スピン。
それを回避出来ずにSHY君が突っ込んでしまった。

Rayは取り敢えずミスもなく順調に走る。

淡々と周回数をこなしていった。

レース中盤。
上位4台は同じ様な間隔が開きつつあった。

一方中盤辺りではS輔君がペースが上がらず藻掻いていた。
実はレインタイヤを1セットしか持ってきておらず、かなり溝が減っていて厳しい状態でのレースだった。

そこを果敢に攻めるT哉君、K輝君にR久君。

クランク先の右コーナーで、R久君がK輝君に仕掛けるが抜けず。

じりじりとペースが落ちてきていたS輔君が、ダンロップコーナーでR久君を捉える。

サイドバイサイドで最終コーナーへ。

高速コーナーではS輔君が征したが、真後ろにピッタリとR久君が貼り付く。

一方その頃のRayは…
先の接触で何かマシンに不具合が起きてペースの上がらないSHY君を周回遅れで捉えた。
抜く時ちゃんと右手を挙げてSHY君に合図していた(笑)

激しい攻防を繰り広げていたが、ペースがジリジリと落ちて行くS輔君…。

ファイナルラップ。

ミスしないように慎重に…

もしかして初めてPole to Winした?

予選なので、小さくガッツポーズ(笑)
オマエはK飛君か(笑)

取り敢えず、決勝でもリーダーを死守出来た。

だが、その後、分かってしまったんだよね…。
実はY人君のフロントベアリングが壊れていておかしかったと云う事実が…(苦笑)

決勝までには1時間の大学対抗戦が入っていたため、たっぷり時間をかけて、整備をしたY人パパ。

予選のように淡々とレースは進まないな…と既に思い始めていたのは内緒だ(苦笑)

その3へ続く。

11:18 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »
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