BRIDGESTONE SERIES 2011 EASTERN REGION Rd.2 その4

2011年 5月13日

T誉君は完全に逃げ切り体制。

Rayの後ろは数珠繋ぎ。
思うように引き離せないジレンマを感じているのが見て分かった。

そしてやっぱりモナコがデカイ!

踏ん張るが、看板の配線が邪魔。
この先が撮れない(苦笑)

ファイナルラップ。
ホームストレート。

T誉君は完全に逃げ切ってしまった。

そしてモナコでインに入られる。

インベタのまま、そのまま引かず…

次の瞬間、観客席左側の方から「うわー」って聞こえた。
見えないって分かっているのにシャッターを切っていた。
当然看板しか写っていなかった…。

ハッと気が付き直ぐチェッカー側にカメラを動かしたが、既にT誉君がチェッカーを受けていた。
ピントが合わず撮りそびれてしまった。

「うわー」の中にRayが巻き込まれているだろうと思っていたので、次に目の前に飛び込んできたのがRayだとは思わなかった。
辛うじてRayのチェッカーを撮ることが出来たが、何が起こったのか全く見えていなかったので、直ぐに観客席を降りて確認しに行った。

モナコの後の右コーナーに入る前にY人君と接触。
その接触でY人君がリタイヤとなってしまった。

自分の目で見ていないのでどういう状況で接触になったのか話を聞いただけでは理解出来ず…。

早々にカートオンラインが、YouTubeに決勝のムービーを上げてくれていたので、それで初めてどういう状況での接触だったのかが分かった。


SUPER CADETSの決勝では、R平君は頑張って3位。
レース後こっちに遊びに来てVサイン(笑)

寒い中、延々兄ちゃんのカートに付き合わされていたので、カートに載ってハンドルをガンガン動かしてご機嫌になったKayたん。

車輌保管解除後に戻って来たカートのフロントカウルにはクッキリのタイヤ痕が…。
ビニールシートを貼っているので、パーツクリーナーでかなり綺麗に取れた。
レースの度にあちこち傷だらけにして帰ってきていたキッズ時代とは違って、案外綺麗に保てているのは、少しは成長している証しなんだろうか…。

そして片づけをしていて気が付く。
またリヤのスプロケの山を舐めている…。
シート裏にびっしりと鉄粉が…(苦笑)

毎度毎度レースの度に何かしらある。

で、リヤのスプロケをRd.1のAPGの前日に舐めたばかりだと云うのに、また舐めると云うのには絶対原因があるはずだ…と。
色々確認してみて何が原因なのか分かった。
チェーンラインが1cmもずれていた…_| ̄|○
なんでずれたのか、分からないが、この時気が付いて良かった…。

カデットに上がってから、ホントレースの度に何かしらトラブルがあるなぁ…(苦笑)


表彰式。

この日はSUPER GT 500ドライバーの中山友貴選手と、塚越広大選手のパートナードライバーである、KEIHIN HSVに乗っている金石選手が応援に来てくれていた。
2人からBSキャップや盾を受け取った。

苦節3年、カートを始めてBSで初優勝なT誉君。
おめでとー!

優勝のお祝いとして、帰りにお寿司を食べたそうだ。
でも一番たらふく食べたのはT誉パパだって(笑)

R平君が表彰台に上がると、必ずこういうことになる(爆)
これが関西人のノリなのか?(笑)
ふふふ(笑)

公式練習 ?
TT 4位 44秒636
プレファイナル 5位 44秒319(ファステスト)
ファイナル 2位 44秒595

メモ的 エンジン24番

兎に角3日連続NTCに通い続けて疲れたの一言に尽きる…(苦笑)
この日はAOGメンバーのそでさんと弟のjさんが応援に来てくれた。
その前にもそでさんは会いに来てくれて、渋滞を避ける裏道ルートをナビしてくれたり…と感謝感謝です。

次戦のBSはAPG。
6月のAPGだ、多分きっと雨レースに違いない。

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