風邪を引く

2009年 1月22日

耐久レース当日は曇り空で気温も低かった。

終わったのも夕方で、かなり寒かったのでは…と。

耐久から帰ってきた時、Rayは珍しくクルマで爆睡していた模様。
久々のカートだったと云うのもあって疲れていた、と云うのもあったのだろうが、寒かったので風邪の引き始めだったのかも…と今思うと考えられる。

レース翌日の朝はまだ症状は出ていなかったが、学校から帰ってきたら、鼻水が結構出ていた感じに。
その日の夜にはズルズルしてたまに咳もするようになっていたので、翌日の火曜、学校から帰ってきた時間辺りに近所の小児科に携帯から夜の内に予約を入れておいた。

この時期の小児科は混んでいるだろう…と思っていたが、それほどでもなく。

熱はないのでインフルエンザではないと思っていたが、これで熱が出たらインフルの検査をしないとダメだから、直ぐに病院に連れてくるように…と云われた。
その先生、Rayの通っている学校の校医も担当しているので、やたら学校事情に詳しい(笑)

「何年何組?」
と聞かれ「1年2組」と云ったら「じゃあまだ大丈夫かな? Y小は今、2年5年にインフルが流行っていて、10人ぐらい休んでいるからね」と。

子供用のマスクがなかったので、Rayにドラッグストアまで買いに行かせた。

家の中では当然マスク着用。
寝る時も乾燥を防げるからマスクをしたまま寝て、当然学校に行く時もマスク着用。

Rayから移った訳ではないのだが、ちょと鼻水が出たり喉が痛かったりしていたので、少し前に授乳中でも飲めるよう処方して貰った風邪薬の残りを飲み始め、Ray同様家の中でマスク着用中。

ダンナも何度か喉が痛い…と、Kayとnismo意外は風邪にかかってしまった。

インフルやノロやロタでないのでまだいいが、長引かないように確り手洗いとうがいは徹底しなければ。

14:49 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

西へ嫁ぐ日

2009年 1月22日


と云っても、家には嫁に行くような娘は居ないけど…(笑)

嫁いだのはRayのカート。

21日、西へRayのレオンカートが嫁いで行った。


このカートとは2年3ヶ月の付き合いだった。

初めてカートに乗ったのは2006年夏。
8月にカートスクールに入り、エンジンカートに乗れるようライセンスを取得し、その年の10月に京都からやってきたRayのカート。

それから嬉しい時も悔しい時も、ずっと一緒に頑張ってきたカートなので、やっぱり思い入れはあり、ちょっと淋しい感じも…。


オークションに出品して、最初は落札されずに終わってしまったのだけど、1回目の終了と同時に中井でこれから本格的にカートを始めると云う方から連絡を貰い、その人に譲ろうか…と。

唯、新品のパーツが約1台分が組めるぐらいあったので、それなりの金額提示をしていたのだけど(それでも恐らく家がカートを落札してそれからレース仕様に作り上げるまで結構お金がかかっているし、それに上乗せをして、新品や中古のパーツが約1台分あるので、それを考えると決して高い金額ではないハズなんだけど…)直接取引をするんであれば、オプションパーツは付けずに譲って、パーツは地道にオークションで追々売ろうかな…と考え始めていた。

2回目の終了まで後1日ちょっと…となったので、もう入札する人も居ないだろうな…と思って、その人に連絡を入れようか…とオークションのページを開こうと思っていたら、何と即落札でRayのカートが落札されているではないか!

正直、全てのパーツを含めた金額でそのまま落札して頂けたので有り難い。

唯、落札した人が西の人で、時間はかかってもいいから発送してくれ…と云うことで、1週間近くかけて梱包をしていた、と云う訳。


先ず、近くのコジマに連絡して、冷蔵庫などの大型家電の空き箱を譲って貰えないか交渉し、冷蔵庫と洗濯機のダンボール箱を譲って貰う。

それから、冷蔵庫の箱にカート本体をどうやったら入るか考え、対角線上にだったら一部分を外せば、バラバラに解体することなく梱包が出来ることを確認したので、外せる部分を外し、突起部分にエアマットで梱包しつつ、カート本体もパッキンを。

それをダンボール箱を倒した状態で本体を滑り込ませ、後は山のようなパーツひとつひとつに全てエアマットで梱包…と云う作業を数日かけて行った。

エアマットも家に5〜6m分ぐらいはあったが、全然足りず、結局、20m購入。
更にダンボールだけだと重量的に破れたりしたら大変なので、プラスチック状の帯を1巻き購入し、それで箱が破れてもそこから箱そのものが崩れて中味が出ないように工夫。

それだけでも大人2人がかりで数日…(苦笑)

20日の夜、やっと全て梱包が完了したので、昨日ヤマト便で発送完了。


新しいアミゴンのカートで、もうレースは1戦行ったけど(と云っても耐久レースだけど)Rayのカート人生を今までずっと一緒に走って戦ってきたカートなので、やはりちょっと感慨深い…(笑)

西に行っても、MOTUL AUTECH号は元気に走り続けることだろう…(笑)



次のオーナーさんに沢山可愛がって貰えますように…。


梱包してドナドナされる瞬間をデジカメりたかったのだけど、トラックに積み込むのにドライバー一人では無理なので、手伝って載せたから撮れなかった…(苦笑)

13:18 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

骨折、その後

2009年 1月22日

耐久レース前に検診に行く予定だったのだが、ダンナが「全然良くなっている気がしない。寧ろ悪化している気さえする…」と前回の検診で悪化している…と診断されて凹んでいたので、何だか考えもネガティブ気味で「もし耐久前に行って、悪化していて即入院…てなことになったら耐久レースに出られなくなるから、次の検診は耐久レース後に行くことにする」と話していたダンナ。

月曜、ある程度の覚悟を決めて?(爆)病院へ行った。

近所の整形外科はリハビリテーション科も一緒にやっているので、兎に角ジジババが多い。
特に月曜の朝は、休み明けと云うこともあり、もの凄く混んでいる。

でもジジババは食事の時間は案外きっちりしているので、お昼近い時間帯に行ったら多分空いているよ…と私がダンナにその時間帯に行くよう進め、午前は12時半までの診察時間なのだが、12時頃に家を出た。

入院となると、精神的には私は楽になるが(爆)それはそれでまた病院通いが始まるし、手術するとなると入院も長引く。
当然、会社復帰ももっと押すし、下手をするとカートの開幕戦も間に合わなくなってしまう。

一番いいのはいい方向に向かっていることだけだが…。

予想通り空いていたようで、12時35分には家に帰ってきた。

早い…早すぎる…。

もしかしたら入院準備のため早々に帰宅か?

と思って覚悟していたら

「骨、くっついてたよ! やったね!!! 後2週間ぐらいで完治って話。でも変に横から力が加わったりするとポキッと逝っちゃうのは今までと変わらないから、引き続き松葉杖は付いて歩くようにってさ」

とダンナの口から…。

おお!

良かったよ〜・゚・(ノД`)・゚・

と云うことで、一応、2月から会社復帰することに。

カートの練習も2月から再開と云うことで、2月はラーに通い詰めるぞー(笑)

3:17 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »
2009年1月
« 12月   2月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031