2009年1月

千葉へ

2009年 1月26日

もう自宅での作業だけでは仕事が捌ききれなくなってきたダンナが今日から会社に復帰したのだが(と云うことで今日から暫く駅まで送っていくことに…)自宅で作業していたマシンは会社から宅急便で送って貰ったマシンなので、持っていかないことには仕事が出来ない。

当初は、パソコン宅急便で送ろうか…とも思ったのだが、たまにはドライブもいいか…と会社まで持っていくことにした。

だが、現在ダンナの会社は千葉。

と云うことで、日曜、湾岸をかっ飛ばしてきた。

湾岸なんて久々。

今年はKayが産まれたばかりだから、毎年恒例の1月の寒い時期のTDRも行かなかったから尚更。

しかし…千葉って行きはよいよい帰りは怖い(苦笑)

既に反対車線は渋滞だったもんねぇ…。
帰りは確実に渋滞だよ…(苦笑)

TDR渋滞だってあるから…(苦笑)


会社は駅前にあるので周囲はもの凄い栄えている。

目の前に三越があるので、これでやっとクリニークで切れかかっている基礎化粧品が買える! と思って行ってみたが、小さい三越の中にクリニークがある訳がない(苦笑)
その直ぐ傍にそごうがあったので、検索して貰ったらそごうにはクリニークが入っていたのだが、時間的によって買って帰ると云うことが出来ず。

結局、今回も化粧品を買うことが出来なかった…(苦笑)

何時になったらクリニークに行けるのやら…トホホッ。


初めて会社に行ったのだが、いや、狭いっす(爆)

これじゃ、小さいサイズの冷蔵庫じゃなきゃダメなんだよって云うのは分かる。

こんなことだったら今は使っていない冷温庫を持ってくれば良かった…。
出る前までは覚えていたんだが、クルマに入れるスペースもないだろうな…と勝手に思って持たなかったのは失敗だったな…。

まぁ、暑くなる時期までに何とかすればいいか…と。


行きは首都高に乗った辺りでエルグのRider Sに煽られ?(爆)そこからバトルが開始(爆)

だが家はHPS。
その辺のエルグRiderと一緒にしてもらっちゃぁ困るゼよ(爆)

ってことで、足周りが普通のRiderより更にいいので、当然Rider S如きが追いつける訳もなく…呆気なくバトル終了〜(爆)

帰りは案の定渋滞が酷かった。
乗り口を間違えてしまい幕張から湾岸に乗ったのだが、そこまでの道のりも延々渋滞。

市川辺りまで、工事渋滞で(大体高速道路なのに、何で掘り返す必要があるのか分からん…)結局、17時45分頃出発したのに家に付いたのは20時半前。

いやー、やっぱり千葉って苦手だわ…(苦笑)
(渋滞が酷いから)

そして渋滞のストレスを渋滞が終わった所からもの凄いかっ飛ばしてエルグHPSを堪能するダンナであった…(後部座席に座っていても普通の3点じゃなく4点シートベルトが欲しいと思ったよ…)

14:37 カテゴリー:82's | コメント(0) »

ちびっこカートフェスタ Rd.Finalのムービー

2009年 1月25日

カートオンラインで上がったので早速見てみた。

エキスパートクラスは過去最低な成績だったのだが(苦笑)ムービーを見て「嗚呼」と納得。

エンジン、結構ヘタレてきている感じ。

ヘアピンからの立ち上がりがかなり鈍い感じがしたし、走り込むにつれ力がなくなっているのが何となく分かる…。

まぁ、ラインの問題もちょっとはあるが、走行ラインどうこうの問題ではなかったかなぁ…って思えた。


最終戦は40オープンが過去最高台数である8台でのレースで、本当に凄い面白いレースだった、と帰ってきたダンナが何度も話していたので、それを見られなかったのは本当に悔しい…と思っていたのだけど、カートオンラインのお陰でムービーを見ることが出来た。

予選はM長君のセッティング変更がドンピシャと嵌まり、それとM長君のテクニックに負けた感あったけど(最終コーナー手前で競り負けていたしね…)決勝では、前の2台に追いつけなかったけど、抜かれもしなかったので、まぁ良かったかな…(笑)

しかし、K30はやっぱり凄いね。
40じゃ走れないラインを走れるんだもん、そりゃ2コーナーとかヘアピンで抜ける訳がないよ…(苦笑)

恐らく、もうこんな台数での40オープンは二度とないような気がする…。

今年のシーズンも前半は多分、40オープンは成立しないだろうし…(苦笑)

T大家の動向によって40オープンが早い段階から成立するか否か…と云う所にかかってきているんですよー(笑)


さて、今シーズンは心機一転、アミゴンでの初レースですからね!

気を引き締めてレースに挑まなければ(笑)

1:43 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

1周差!

2009年 1月25日

18日に行われた3時間耐久レースのリザルトが出たので確認したら、何と何と! 2位のMと君チームとはたったの1周しか差がないっ!

射的でSHY君が5周をゲットしてくれていたから優勝出来たんだよ〜!

ひゃー、それぐらい今年の耐久レースは、どこもホントに僅差だったんだなぁ…と。

ハンデの周数も1周しか違っていないし、射的で巧く周数を稼げていたのは運だったのんもなぁ(笑)

でも、反面、家のチームはコーラ一気飲みをやったから、それを受けずにギリギリの位置を走っていたら、それはそれでまた巧く優勝していたかもしれないし(笑)

ホント、耐久レースは色々な要素が絡み合っての勝利なんだな、とこのリザルトを見て改めて実感したよ(笑)

1:42 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

会社復帰

2009年 1月24日

ダンナの話。

本来ならば30日の検診後、先生に確認を取った上で2月から会社復帰する予定でいたのだが、仕事がバンバン入ってきて、もう自宅で一人で作業してどうこう出来るレベルではなくなってきたらしく、会社に行かないと仕事も円滑に進められない、と云う事態に陥ってしまった。

と云うことで、明日、千葉にある会社までiMacを運ぶ予定。

チャリ通勤はまだ無理なので(ダンナは大丈夫だって云うけど、チャリでまた転けたりしたら、もうホント殴らせろ!状態になるだろうから)朝は通勤ラッシュを避けて、駅まで私がエルグで送り、帰りも終電ではなくもう少し早い時間に帰ってくるようにして貰って駅まで迎えに行く…と云うことに。

行きはまぁまだいいんだけど、帰りは多分Kayが起きているだろうから、あまり遅い時間だと授乳のタイミングをずらせないノで動けなくなってしまうから、その辺り、タイミング良く帰ってきてくれないと迎えに行けないのだ。

かと云ってタクシーで帰ってくるにも、毎日タクシーを使われたら、どれだけお金使うんだよってことで、様子を見て先生の診断の結果、チャリもオッケーが出るまでは暫くは送迎しないとダメだろうなぁ…。

バスがあればいいんだけど、駅まで出るのには川崎側まで出なければならず、そこまで徒歩で出るんだったら、残りも半分ぐらいの距離だし歩いて行った方が…と云う気持ちになるぐらい駅まで行くバスのバス停が近くにないので、バスが使えない。

結構イタイな、ソレ。

まぁ、そんなに長い間送迎しなければならないってことはないだろうから、もう少しの辛抱だ。

23:41 カテゴリー:82's | コメント(0) »

爆発寸前!

2009年 1月23日

Rayの学校では、他の学年は分からないが、1年では体操着は使ったとししても、持って帰ってくるのは週末である金曜日と決められている。

真夏なんて、凄く汗をかくのに金曜まで持ち帰っちゃダメって何考えてんだよって思うぐらいだけど。

で、今日は金曜だったので、体操着を持ち帰ってきたのだが、洗濯をするので、体操着を体操着を入れている鞄から取りだしたら、紅白帽と体操着として使っている白の長袖Tシャツしか入っていない。

紺の短パンがないのだ。

Rayに確認した所、黙り込んだ。

こういう時は、何か悪さした時だ(苦笑)
話せない、と云うことは、怒られる…と分かっていることが起きた時。

問いただすと、着替えている最中に消えたと云う。
脱いだ短パンを椅子に置いて着替え、体操着を鞄に入れようとした時には短パンだけがなかったと。

周辺を探したけど見つからなかったので、先生になくなったと云ったら

「知らないわ」

の一言で片づけられたと云うのだ。

因みに、体操着を着たのは月曜日。

その後、今週は体育がなかったとのこと。

先ずRayに怒ったことは、月曜に起きたことを、何で月曜に話さなかったのか、と云うこと。

怒られると思ったので黙っていたと云うことは分かっている。

だが、月曜になくなったと云うのをその日の内に話してくれれば、翌日にでも連絡帳に経緯などを担任に連絡して、探す、と云うことが出来たはずだ。

そのことに対して先ずは怒った。

それと、椅子に置いて着替えている時間なんて大した時間はかかっていない。
その間に消えた、と云うのは、もしかして虐めにでも遭っていて(爆)隠されたり、その後に捨てられたり? と、そういうことが起きているのか? だから直ぐモノがなくなったりするのか? と云う疑問が生まれた。

まぁ今の所、Rayは学校の友達と帰宅後も良く遊んでいるし、学校のことも話をするので、虐めに遭っていると云うのは先ず考えにくい。

だが、念のためあらゆることを考えてみた。

Rayの学校は、一応指定のものがあるが、別に似たようなものであれば指定のものでなくてもいい、と云う学校だ。

だが、一応最初だし、運動会などではやっぱり指定されているモノの方が見栄えはいいので、1枚ずつ体操服と短パンは指定のものを購入したのだ。
だから当然値段は高い。

まぁ2〜3000円のものだけど、買うのは簡単だ。
一応駅前にいつでも購入出来る文房具店があってそこに行けば買うことが可能。

でも、買っても解決にはならない。

Rayに、たった数十秒の内になくなるのは可笑しいだろう…と云うことを話したが、何度云っても「でも鞄にしまおうとした時には、もうなかった」の一点張り。

大体、だらしがないのも要因のひとつだと思った。

脱いだら脱ぎっぱなし。
これはまぁダンナにも云えることだが、脱いだものを指定の場所に置く、と云うことが出来ないのだ。

私は知っていたけど、もう敢えて自分から気が付くまでは云うまい…と黙って居たけど、ここ数日着ていたダウンがRayの部屋には散乱している。

ランドセルも帰ってきたらリビングに裏返った状態で放り投げてあるままってことが多いし、それを注意して部屋に持っていくよう云ったとしても、部屋に転がしておくだけ。

Rayの部屋に行くと、裏返ったランドセルがドア付近に放置されていて、折角土屋鞄のいいランドセルをオカンにプレゼントして貰ったのに、全く大切にしない所か扱いがぞんざいで、あっちこち傷は付くし、こんなんだったらイオンの安いランドセルで充分じゃん(苦笑)
それと1年の間は黄色の交通安全のカバーがあって、それを付けておかないと交通事故に遭った時に保険が下りるようになってるいるのに、そのカバーなんか、1ヶ月も経たない間に破って帰ってきて(それはクラスの友達が破った…と云っていたけど、Rayのクラスには乱暴な男の子が実際正直云って多い…。人のモノを弄って壊す、と云うことが今までも何度もあったのだ)ガムテープで止めているのなんてRayぐらいなもんだよ。
正直見ていてかっこ悪いを通り越して私は恥ずかしいよ。

でも、外せないから2年になるまでガムテープだらけの黄色いカバーは付けた状態で日々を過ごしているのだ。

このように普段の行いがだらしないため、学校でも直ぐに色々なものがなくなったりするんじゃないのか、と問い詰めた。

上履きを持って帰ってくるのを忘れたこともあったし、給食袋を持って帰ってきたけど、帽子が入っていないこともあった。

学校から与えられたものもRayが云うには知らない間になくなっていた…と云うのもあって、それは家では入手出来ないから、仕方が無く買い直したこともあった。

兎に角、自分のことをちゃんと管理出来ていない。

それを正せ、と怒った。


さて、次は学校だ。

担任に対してはここでも何度か書いているが、もうとことんウマが合わない担任だ。

大体、Rayがなくなった…と担任に話したのに、たった一言
「知らないわ」
で済ませて終わらせた担任ってどうなんだよ…と。

流石に、これはちょっと黙って居る訳には行かないので学校に電話。

電話したら担任に代わって貰う前に電話が切れた。

それだけでもこっちはキレそうになったと云うのに、切ったのは学校側なのに、電話を折り返してこない。

どういう神経しているんだよ!

仕方がないから電話をかけ直したら、担任がはなから出た。

はなから出たと云うことは、構えていたってことだ。
切れたとは云えそっち側が切ったんだから、学校側から掛けてこいよ。

担任に短パンがなくなったと云うことを話をした。
学校内でのことは、親は見ている訳ではないので子供から聞くしかない。
Rayに何度も聞いたが「なくなった」としか云わないし「どこに行ったか分からない」と云う、と担任に話したら、その担任なんて云ってきたと思う?(爆)

「Rayさんは、知らないでしょうね。
だから分からないと云うしかないと思います」

だよ?(失笑)


それに「知らないわ」の一言で片づけるのも、教員としてどうなのか…と思ったが、ありとあらゆることを考え「虐めに遭っている、と云うことはないですか? まぁないとは思いますけど、万が一と云うこともありますから」と話したら
「Rayさんに限って有り得ません。虐めなんて家のクラスにはないですよ。もしかしたら前後左右の席の子が間違えて持って帰ってしまったかもしれません。そういうことが結構多く起きているので」と笑いながら云ってきた。

笑いながら云うような内容なんだろうか?(苦笑)

まぁ虐めはないだろう。

でも、そんな簡単に笑いながら「ないです」って断言出来る程楽観視しているのか? と思うと、益々この担任に対する不満が爆発しそうに…(苦笑)

担任が「確かにRayさんがなくなった、と云ってきていました。その時はバタバタしていたので、その場で確認しませんでした。
後で確認しようとしたら今週は体育の授業がもうなくて、確認するタイミングを逃していました。申し訳ありません」と云ってきた。

確認するのに、何分もかかるのか?(苦笑)

その場でみんなに体操着袋の中にRayの短パンが紛れて入っていないか確認ぐらい出来るだろうに。

そうしたら、こんなことにはならなかったはずだし、体育の授業があろうがなかろうが、直ぐに確認すれば済んだことだ。

それをしなかったのは、勿論担任の落ち度の何者でもない。

私が担任に連絡を入れなければ、Rayの短パンのことは延々放置していたってこと? それとも、なくしたRayが悪いから、新しく買ってこいってことなのか?

兎に角「申し訳ありません、その場で確認していれば良かったのですが…」の一点張り(苦笑)

お話にならない。

もう学校も終わってみんな下校した後だし、月曜にクラスで確認するのでその後またご連絡さしあげます、と云って電話を切った。

その後、数分して電話が。

担任からだった。

「隣の席の子に確認の電話をしたら持ち帰ってしまっていたとのことです。洗濯をして月曜に持ってくると云っていたので、月曜にRayさんにお渡しいたしますので」

と云ってきた。

流石に直ぐに確認すべきことなんだろう、とでも思ったのか(爆)


だったらRayが担任に「なくなった」と話した時に何故「知らないわ」で片づけるんだよ(苦笑)


もう、後2ヶ月の辛抱だけど、その2ヶ月も辛い。

こんな担任最悪だよ。

幼稚園の時の年中の先生にもかなりげんなりしていたけど(ウマが合わず)学校の担任はもの凄くイライラする。


この担任だけが、先生としてダメダメってことなんだろうか?(苦笑)

23:57 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

風邪を引く

2009年 1月22日

耐久レース当日は曇り空で気温も低かった。

終わったのも夕方で、かなり寒かったのでは…と。

耐久から帰ってきた時、Rayは珍しくクルマで爆睡していた模様。
久々のカートだったと云うのもあって疲れていた、と云うのもあったのだろうが、寒かったので風邪の引き始めだったのかも…と今思うと考えられる。

レース翌日の朝はまだ症状は出ていなかったが、学校から帰ってきたら、鼻水が結構出ていた感じに。
その日の夜にはズルズルしてたまに咳もするようになっていたので、翌日の火曜、学校から帰ってきた時間辺りに近所の小児科に携帯から夜の内に予約を入れておいた。

この時期の小児科は混んでいるだろう…と思っていたが、それほどでもなく。

熱はないのでインフルエンザではないと思っていたが、これで熱が出たらインフルの検査をしないとダメだから、直ぐに病院に連れてくるように…と云われた。
その先生、Rayの通っている学校の校医も担当しているので、やたら学校事情に詳しい(笑)

「何年何組?」
と聞かれ「1年2組」と云ったら「じゃあまだ大丈夫かな? Y小は今、2年5年にインフルが流行っていて、10人ぐらい休んでいるからね」と。

子供用のマスクがなかったので、Rayにドラッグストアまで買いに行かせた。

家の中では当然マスク着用。
寝る時も乾燥を防げるからマスクをしたまま寝て、当然学校に行く時もマスク着用。

Rayから移った訳ではないのだが、ちょと鼻水が出たり喉が痛かったりしていたので、少し前に授乳中でも飲めるよう処方して貰った風邪薬の残りを飲み始め、Ray同様家の中でマスク着用中。

ダンナも何度か喉が痛い…と、Kayとnismo意外は風邪にかかってしまった。

インフルやノロやロタでないのでまだいいが、長引かないように確り手洗いとうがいは徹底しなければ。

14:49 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

西へ嫁ぐ日

2009年 1月22日


と云っても、家には嫁に行くような娘は居ないけど…(笑)

嫁いだのはRayのカート。

21日、西へRayのレオンカートが嫁いで行った。


このカートとは2年3ヶ月の付き合いだった。

初めてカートに乗ったのは2006年夏。
8月にカートスクールに入り、エンジンカートに乗れるようライセンスを取得し、その年の10月に京都からやってきたRayのカート。

それから嬉しい時も悔しい時も、ずっと一緒に頑張ってきたカートなので、やっぱり思い入れはあり、ちょっと淋しい感じも…。


オークションに出品して、最初は落札されずに終わってしまったのだけど、1回目の終了と同時に中井でこれから本格的にカートを始めると云う方から連絡を貰い、その人に譲ろうか…と。

唯、新品のパーツが約1台分が組めるぐらいあったので、それなりの金額提示をしていたのだけど(それでも恐らく家がカートを落札してそれからレース仕様に作り上げるまで結構お金がかかっているし、それに上乗せをして、新品や中古のパーツが約1台分あるので、それを考えると決して高い金額ではないハズなんだけど…)直接取引をするんであれば、オプションパーツは付けずに譲って、パーツは地道にオークションで追々売ろうかな…と考え始めていた。

2回目の終了まで後1日ちょっと…となったので、もう入札する人も居ないだろうな…と思って、その人に連絡を入れようか…とオークションのページを開こうと思っていたら、何と即落札でRayのカートが落札されているではないか!

正直、全てのパーツを含めた金額でそのまま落札して頂けたので有り難い。

唯、落札した人が西の人で、時間はかかってもいいから発送してくれ…と云うことで、1週間近くかけて梱包をしていた、と云う訳。


先ず、近くのコジマに連絡して、冷蔵庫などの大型家電の空き箱を譲って貰えないか交渉し、冷蔵庫と洗濯機のダンボール箱を譲って貰う。

それから、冷蔵庫の箱にカート本体をどうやったら入るか考え、対角線上にだったら一部分を外せば、バラバラに解体することなく梱包が出来ることを確認したので、外せる部分を外し、突起部分にエアマットで梱包しつつ、カート本体もパッキンを。

それをダンボール箱を倒した状態で本体を滑り込ませ、後は山のようなパーツひとつひとつに全てエアマットで梱包…と云う作業を数日かけて行った。

エアマットも家に5〜6m分ぐらいはあったが、全然足りず、結局、20m購入。
更にダンボールだけだと重量的に破れたりしたら大変なので、プラスチック状の帯を1巻き購入し、それで箱が破れてもそこから箱そのものが崩れて中味が出ないように工夫。

それだけでも大人2人がかりで数日…(苦笑)

20日の夜、やっと全て梱包が完了したので、昨日ヤマト便で発送完了。


新しいアミゴンのカートで、もうレースは1戦行ったけど(と云っても耐久レースだけど)Rayのカート人生を今までずっと一緒に走って戦ってきたカートなので、やはりちょっと感慨深い…(笑)

西に行っても、MOTUL AUTECH号は元気に走り続けることだろう…(笑)



次のオーナーさんに沢山可愛がって貰えますように…。


梱包してドナドナされる瞬間をデジカメりたかったのだけど、トラックに積み込むのにドライバー一人では無理なので、手伝って載せたから撮れなかった…(苦笑)

13:18 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

骨折、その後

2009年 1月22日

耐久レース前に検診に行く予定だったのだが、ダンナが「全然良くなっている気がしない。寧ろ悪化している気さえする…」と前回の検診で悪化している…と診断されて凹んでいたので、何だか考えもネガティブ気味で「もし耐久前に行って、悪化していて即入院…てなことになったら耐久レースに出られなくなるから、次の検診は耐久レース後に行くことにする」と話していたダンナ。

月曜、ある程度の覚悟を決めて?(爆)病院へ行った。

近所の整形外科はリハビリテーション科も一緒にやっているので、兎に角ジジババが多い。
特に月曜の朝は、休み明けと云うこともあり、もの凄く混んでいる。

でもジジババは食事の時間は案外きっちりしているので、お昼近い時間帯に行ったら多分空いているよ…と私がダンナにその時間帯に行くよう進め、午前は12時半までの診察時間なのだが、12時頃に家を出た。

入院となると、精神的には私は楽になるが(爆)それはそれでまた病院通いが始まるし、手術するとなると入院も長引く。
当然、会社復帰ももっと押すし、下手をするとカートの開幕戦も間に合わなくなってしまう。

一番いいのはいい方向に向かっていることだけだが…。

予想通り空いていたようで、12時35分には家に帰ってきた。

早い…早すぎる…。

もしかしたら入院準備のため早々に帰宅か?

と思って覚悟していたら

「骨、くっついてたよ! やったね!!! 後2週間ぐらいで完治って話。でも変に横から力が加わったりするとポキッと逝っちゃうのは今までと変わらないから、引き続き松葉杖は付いて歩くようにってさ」

とダンナの口から…。

おお!

良かったよ〜・゚・(ノД`)・゚・

と云うことで、一応、2月から会社復帰することに。

カートの練習も2月から再開と云うことで、2月はラーに通い詰めるぞー(笑)

3:17 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ちびっこカートフェスタ 2009 耐久レース その3

2009年 1月21日

耐久レースはチェッカーを迎えたが、オフィシャルの方々はこれからがまたひと仕事。
しかも大きい仕事だ。

集計はそれはそれは時間がかかって大変。

ハンデに射的ハンデを走行周にプラスするだけでなく、ペナルティーがあるチームはそれを差し引かれる。
全てのドライバーが規定時間を走行しているのか、また、ちゃんと指定ピット回数をクリアしているのか…などなど。

ダンナが骨折しているため、今回はずっとピットの指定場所から座って見るように、とサーガさんからお達しがあったのだが、ご想像通り(爆)ダンナが静かに座っている訳がない(爆)

ダンナがちょっと立ったら、サーガさんが

「すぅーわぁーれえぇぇぇっ、たぁーつぅーなあぁぁぁぁぁぁ」

と、厳しい監視の目が(爆)

でも、ついついダンナも興奮すると立ち上がってしまう訳で(笑)

だけどサーガさんは更にその上を行く(笑)

「すぅぅーわぁぁーれえぇぇぇぇぇぇっ、
たぁぁーつぅぅーなあぁぁぁぁぁぁ
立ったら、ペナルティー与えるぞーーーーーーぉ」


我がチーム犬(笑)は、ダンナの骨折ペナルティーでどうなるのかヒヤヒヤしていた(爆)


その間、この耐久レースでキッズを卒業するドライバーたちのラストランが行われた。

一人ずつ日の丸フラッグを片手に掲げ、風にはためかせながらのラストラン。

ガチャピンなRay君もメットの中の表情はしんみりしていたんじゃないかな…。

IB君のメットには、トナカイの角が付けられていた(笑)

K人君とは、最後まで諦めず頑張ったNISSAN 1-2は、結局、最終戦、エキスパートBグループででしか果たせなかったねぇ…。

既にカデットでレースに参戦しているMと君も、この耐久レースでキッズを完全卒業する。
思えば、殆ど同時期にスクールに入ってカートを始めた仲なMと君。
昇T君も去年の耐久で卒業してしまったし、今度はMと君も…。

ちょっと淋しいなぁ…。

中井を卒業? のA人君のラストラン。
レオンでは既に大きいカートに乗り始めているから、キッズはこのまま卒業なのかな?
最近、A人君には会っていなかったので、会えなかったのは残念…。

そして、レオンからアミゴンに乗り換えた先輩、見事にいい成績を収めたM長君。

これで卒業するドライバーたち、今まで良く頑張ったねぇ。
たまにはこれからも中井に顔を出してね(^-^)


次に、2008年度のシリーズチャンピオンの表彰。

あら? 今度はエドはるみが!(笑)

お約束の「コオォォォォォ」まで披露してくれたA沢さん!
生で見たかったよ…(笑)

SHY君、何故かゴルゴ13のデューク東郷に(爆)
シリーズ表彰なのにゴルゴ13…(爆)

フレッシュマンのシリーズチャンピオンはTKM君でした!

エキスパートのチャンピオンはRT君。
後半の追い上げは凄かった!

フレッシュマン、エキスパート両方のチャンピオンには、大型パネルが贈呈されるのだが、何故かRT君のだけは少し小さめ、何故かボディービルなパパの写真が(爆)

と云うのはA沢さんのこじゃれた洒落で(爆)ちゃんとRT君のカートの写真パネルはこの後贈呈されていたそうだ(笑)

そして子供たちお待ちかねの抽選会。
去年はヘリコプターのラジコンを当てたRayだったが、今年はWAKO\’Sのジャンパーをゲットした。


ずっと待っていた耐久レースの結果だが…

頑張った甲斐あって、Rayたちチーム犬(笑)が見事に優勝!

それまで、メダルの数が4個用意されていたらしいので、ダンナやSHYパパは「家は優勝出来なかったんだねぇ…」なんてちょっと思ったりしていたそうだ(笑)
その後に見たら優勝のメダルが3個になっていたので、もしかしたら…と淡い期待を持っていたとか。
ぬか喜びだったら違ったら凹むから、あまり期待しないでおこうって二人で話していたらしい(笑)

Rayはキンダー以来の優勝だ(笑)

シャンパンファイトをする前に、チーム4のKTAパパが「これ使ってください」って大きなクラッカーをチーム犬(笑)のパパたちにプレゼントしてくれた。
ダンナはデジカメりたかったので、家の代わりにSHYママが、シャンパンファイトと同時にクラッカーを鳴らしてくれた。

インタビューなんかもやっちゃったりして(笑)

カメラマンの要望に応えて「No.1」ポーズなんかしちゃったりして(笑)

みんな良く頑張ったよ〜(笑)

副賞として貰ったWAKO\’Sのデッカイ缶の中には、沢山のお菓子と、缶コーヒーに付いていたマリオカートのフィギュアのコンプリートが入っていた(笑)

因みに、蓋部分はクッションになっていて、椅子として使えるんだよ〜。

普段のレースはトロフィーなので、Rayにしてみればこのメダルはかなり貴重なもの。
本当にもの凄く喜んでいて、今まで貰ってきたトロフィーを置いている出窓の一番前に今は飾っている(笑)

メダルと云えば、やっぱり1度は誰もがしたい、この衝動(爆)
(でも画像がボケちゃってた…)

中部からの遠征組は、これから帰宅だからしんどかったのかもしれないけど、楽しんで貰えたかなぁ…(笑)


R明君から譲り受けたアミゴンで、初のレースで優勝出来たよ!

今年は幸先良くカートライフをスタート出来た!

このまま今シーズンも突っ走って行きたいね!(笑)

22:19 カテゴリー:kart's Diary | コメント(4) »

ちびっこカートフェスタ 2009 耐久レース その2

2009年 1月21日

射的はオフィシャル側からランダムに通知されるので、どのドライバーが走行中に当たるか分からない。
チーム犬(笑)はSHY君が走行中に指示が出たようだ。

そして、見事にSHY君、射的で一番いい「5周」を当てた!

SHY君、グッジョブッ!


この頃、恐らくトップを快走していたのは最強OBチーム。

更にハンデと云うことで、上位のチームには、コーラ一気飲みが課せられた。

OBチームの一気飲みは何とみにママが!
頑張って飲んでいたそうです。
みんなにみにさんが「ママに飲ませちゃ可哀想」と云われていたそうだけど、実はみにママが自ら志願して飲んだそうで(笑)

横でママを見守っているMYHちゃんが微笑ましい(^-^)

今回、OBチームは4人編制、キッズ現役?(笑)MYHちゃん号を4人のドライバーで乗っての耐久なため、ドライバー交代の度に給油をしなければならず、そこでどうしても時間を取られてしまう。
でもまぁ他のチームはポンダーを取り付けし直さなければならないのだが、OBチームはポンダーの脱着が不必要なので、それで±ゼロだったのかなー?(笑)


14時にダンナから電話が入った。
「誰かから連絡あった?」
当然だがみんないっぱいいっぱいなので連絡はない。
でも、普段のレースとは違って耐久レースはお祭りみたいなもんだし(笑)第一ハンデやペナルティーの計算が複雑なので、最終的な結果は発表になるまでは分からないってことを知っているので、あまりヤキモキ感は無かったのだ。

それまでの話を聞いて「残り1時間、何事もなく無事終われば、家のチーム、そこそこ行けるかもよ?」とダンナが話していたので、淡い期待が膨れ始めた(笑)

今回もマーシャルカーが入ったそうだ。
家のチームでは、Rayが走行中でのマーシャルカーだったそうで、これがタイミング良くRayが走っていた後ろにマーシャルカーが入ったそうで、これで家のチームより上位で走っていたチームに追いつくか否か…と云う絶妙なタイミングだったようだ(笑)

上位3チーム? に課せられる「コーラ一気飲み」
チーム犬(笑)もオフィシャル側から通達があり、Y人パパが飲んでくれた。
「これがもの凄い早いんだよ!」
とダンナが帰宅後話してくれたが、実際生で見たかった…(笑)

オフィシャル女性陣は、メイドありドラえもんありと、見ているだけでも楽しそう(^-^)

そしていよいよラストスティントへ。
最後の走行ドライバーとして、Rayがスタンバイを開始。

待機して最後の30分、周回を稼ぐ…

15時、チェッカー!

K人君チームのラストドライバーはKほちゃん。
話によると途中原因不明でエンジンが止まってしまったりしたため、規定時間が足りなくなってしまうので、最後にKほちゃんが走って調整した…とのこと。

そして、最後、チェッカー手前の最終コーナーでステキにスピン!(笑)

最後まで美味しいKほちゃんであった(笑)
kahoyuirisaさん「グッ」って(笑)

無事完走出来たので、SHYパパがRayを褒めている所(笑)

チーム犬(笑)全員で記念撮影!

その3へ続く

3:18 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »
« Older EntriesNewer Entries »
2009年1月
« 12月   2月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031