理不尽の極み(爆)

2008年 12月23日

18日に入院したダンナだが、23日午後、退院。
まぁ入院した翌日から担当医には「もう帰ってもいいんだけどね」と云われていたので、もっと早く退院しても良かったんだけど、自力でトイレに行ったり立ち上がったりがスムーズに出来るようになるまでは、家に帰ってこられても、正直面倒なんか見てられないよ、ってことで、ある程度それが出来るようになった1週間目で帰宅することに。

だが、家に帰ってくるのに問題が多発。

先ずは寝室のベッド。
そんなに低くはないが、病院のベッドよりは高さが低いので、その高さだと、ベッドに座ったり、そこから立ったりするにはちょっと低い…と。
おまけに現在寝室にはベビーベッドも置いてあるので、狭い家なんで(苦笑)ベッドの側面にベビーベッドを置いた状態になっているため(反対側の側面は壁にくっついている)足下からベッドに上がるしかない状態。
だが足下からのスペースだと、現状ではちょっと厳しい…と。

しかも、TVも最近処分したので、寝室でずっと過ごすのには無理がある。

そして、我が家のリビングはラグを敷いて、その上で地べた生活をしているため、そちらも現状では床に座ることは未だ無理だ。

ダイニングテーブルと椅子は、春に処分してしまったので、高い机や椅子がないので、どうするか…と云う問題がまず襲う。

結局、カート場でもたまに見かけるアウトドア用の折りたためるベッドならいいんじゃないかってことで、それを購入することにした。

他の問題では、やはり仕事をしなければならない状態になっているのだが、病室ではLANでパソコンを繋ぐことが出来ないので、仕事をする環境でないから、もう少しゆっくり入院している訳には行かない状況にもなっていた。

病院の正面玄関側の駐車スペースは異様に狭く、病院の地下駐車場は高さ制限が2mまでになっていて、恐らく家のエルグだとギリギリアウトではないか…と。

今までは病院の手前にあるTSUTAYAの立体駐車場に停めて、そこから3分程度病院までの上り坂を歩いていたのだが、退院時、ダンナをTSUTAYAまで松葉杖を付いて歩かせる訳には行かない。

かと云って、私の運転技術では、狭いロータリーのパーキングスペースにエルグを停める自信もない…

と云うことで、入院時に手伝って貰った、Kへー君、Kみちゃん夫妻に退院時もお手伝いして貰うことに(苦笑)

ホント何から何まで申し訳ない(苦笑)

Kヘー君に運転をして貰って病院へ。

今日は外来がない日だから、多分、ロータリーの駐車場に停められるよ、とダンナが話していたので取り敢えず病院にダイレクトに向かった。

が、ロータリー側の駐車スペースは、一番手前部分しか空いておらず、警備員もそこを誘導。

コインパーキングになっているので、あの独特の機械が取り付けてあるのだけど、ロータリーのカーブの部分に設置されている所しか空いていないので、そこに入れるのにエルグが大きくてKへー君でも何度も切り返して入れた程。
またフロント側には外灯があるため、カーブにも外灯にも気を付けながら左側、後ろ、フロントを見て入れなければならない状態だった。

いやー、私だったら泣きが入っていたね。
で、ホイールをガリッてやって入れる羽目に陥っていたに違いない(苦笑)

外来がない祝日だったので、精算は後日改めてすることになった。

増え続けた荷物を纏めてカートの上の空いているスペースに入れ、そのままセンター南にあるスポーツオーソリティーへ、コールマンのアウトドア用ベッドを買いに行った。

たまたまクリスマスセール? で、年末まで10%オフのチケットを配っていたのをゲットしたので、1割引で購入出来たからまだ良かったけど、直ぐに必要でもないものに出費が嵩むのは正直痛い(苦笑)

何れカートで使えるからいいけどさ…。

ダンナは車内で待機していて速攻買って速攻自宅へ。

オカンに子供たちを見て貰っていたので、私が帰ってきたのでオカンは自宅へ。

Kへー君とKみちゃんが、自分たちが居る時にセッティングもやっちゃおう、とベッドの組み立ても手伝ってくれた。

いや、アレ、ホント一人だったらアウトだったよ(苦笑)

組み立てるのにも力が必要だったし、アレを一人で組み立てるのは多分無理だ(苦笑)

何度も何度も沢山助けて貰ったよ…(苦笑)

そして、快適に過ごすヤロー共(苦笑)

リビングでアウトドア用ベッドにくつろぎながら、これからニート生活を送るダンナ…。

アウトドア派なのかインドア派なのか全く分からん状態…(丶´,_ゝ`)

そして、痛いのは足だけなので、口は達者。

煩いの何のって(爆)

小舅状態だよ…(苦笑)

これに懲りてチャリに乗る時は気を付けてよねって云うよりも、私が大変だから頼むから普通にチャリには乗ってくれ…と切実に思う今日この頃…(丶´,_ゝ`)


そして…
今までこんな高さまでジャンプなんかしたことがなかったnismoが、約60cmあるコールマンのベッドに飛び乗るように…。

ジャンピング・ダイレクト・アターーック!(爆)

決まった〜♪

で?

着地した所はダンナの唯一痛い場所(爆)

ダンナは悶絶(爆)

正直、ちょっとザマーミロ…とか思っちゃった(爆)

22:05 カテゴリー:82's | コメント(0) »

ちゃくちゃくと…

2008年 12月23日

25日の朝に向けての準備を…(笑)

21日、Rayとトイザらスに急遽行くことになり(そもそもこの時期のトイザらスなんて自殺行為なのは分かっているので、クリスマスが終わった風休みに入ってから行こうねって昨日の午前中に約束したのに…。やっぱり物欲には勝てず「約束したでしょ?」と諭したら泣きだし…(苦笑)コレだからガキわよぉ…とこっちが腐りたい気分だったよ…)

LEGOの50周年記念特別パッケージ「レゴ ハッピーバースデー レゴブロック! 記念セット 5522」と云うのを発見し、急遽、それを購入。

(ホントはこれのオリジナル通常版を購入予定だったが、この時期柄なのか置いてなかった…)

本人は至ってご満悦だ。

限定パッケージには、金色のブロックが1個入ってるから余計に。

この時期に玩具関係の場所を避けて通りたいと思っている理由はただひとつ。

サンタクロースの存在について

昨日もRayがこう云って来た。

「サンタさんから何歳までプレゼントが貰えるの? ママは何歳まで貰っていた?」

これは、かなり難しい質問だ。

私は、小学生の頃、クリスマスの日、中々寝付けず、寝たふりをしていた時、オカンが枕元にプレゼントを置いていったのを知ってしまい(爆)それでサンタは実は親なんだ…と云うことを知ってしまった。

暫くはそれも黙って居たけど、ある時打ち明けたんだと思う。
(既に記憶が曖昧)
それ以降は、クリスマスにほしい ものを親にリクエストして買って貰った…と云う流れになったと思う。

そのプレゼント、何時まで貰っていたかなぁ…

高校の時までだったろうか…。

イギリスの小学校では、臨時教師が生徒に「サンタなんていない、親がプレゼントを買って枕元に置いているんだ」と暴露してしまい「子供の夢をぶち壊す教師に世話になりたくない」と抗議した保護者が殺到し、その先生はその学校を去ったそうだが(後に別の学校に行くらしいよ…)子供に何時、実は親がプレゼントを買っているんだよ…と云うのを話すんだろう…と云う疑問がありつつ、Rayの質問には適当に「小学校までかなぁ…中学までかなぁ…ママも良く分からないや」って答えてしまった。

最近では、家庭によって様々で、今は引っ越してしまったけど、家のマンションに住んでいたRayのひとつ上の女の子Mちゃんの家庭では、サンタは居なくて、プレゼントは親かおばあちゃんなどから貰うってはなから話していたみたいで、幼稚園時代、バスを降りてみんなで遊んでいた時、Mちゃんが
「プレゼントはパパやママやおばあちゃんが買ってくれるもんなんだよ」
と話した時、周囲のママたちが慌てて子供たちの耳を塞いだ(爆)なんてこともあったため、トイザらスなどでも親が子供に内緒で買いに来ている場合もあれば、子供は既にサンタは居ないと云うことを知った上で、親と一緒に自分が欲しいものをクリスマスプレゼントとして買いに来ている場合もあるので、そういう情報がRayの耳に入らんとも限らないので、出来るだけこういう時期はRayをこういう場所には近づけたくないのである…(苦笑)

ホント親も苦労する訳よ(苦笑)

と云うことで、家はパパとママからは毎年クリスマスカードを贈ることにしているのでした。

まぁ何れサンタのプレゼントはフィンランドではなく、ママの財布の中(爆)から贈られているんだ…と云うことに気が付く日が来るんだけどね…。

そして、今年はもうひとつサプライズなプレゼントがあるのでした。

Rayにはそれとなくもうひとつ楽しいことがあるかもね、と仄めかしてワクワク度を更にUPしておいた(爆)

さて、25日の朝、Rayが起きた時に反応が楽しみだ(爆)


因みに、今年Rayがサンタさんにお願いしたものもLEGO。

既に用意しているけど、昨日のトイザラスでなんとセール品になっていて私が買った時よりも全然安い金額になっていた…

嗚呼…・゚・(ノД`)・゚・


で、帰ってきてから早速色々と作り始めた。

この2日で作っては壊して…を繰り返したり、作ったものを更に進化させたり…(笑)

で、こんなのを作ったさ。
この画像だと手前のものが何か分からないが…

トナカイが引くソリに乗ったサンタが(笑)
(ちゃんとプレゼントも持っているw)

子供の想像力は凄いね〜♪

こりゃLEGOが好きになるのも分かるよ(笑)

22:03 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(4) »
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