さーて困った
現在、和室で(爆)ダンナがフレームを組み立て中なのだが、リヤ側が、どうしても巧く組み立てられない…と困り果てている。
外す時、画像に残しておけば良かったのだが、昨日の段階でパパーッと廊下で解体してしまったので、既に後の祭り(苦笑)
カートは中古で購入したのだが、取説は付いていることが殆どなく、取説のコピーをオークションで売っている人も居る程。
家は、たまたまネットで、PDF化してあったものを、プリントして持っているのだが、その画質の性能の悪さで、一番肝心な部分が真っ黒に潰れていて分からない(苦笑)
ネットを駆使したが、組み立ての説明を画像付きで紹介しているページがない(苦笑)
あれこれ考えたが、結局、フレームの内側だと取り付かないので、外側に付けてみた。
しっくり来る。
左右、各々60mm出るようになっているので、外側に付けるとそれが覆されてしまうのだ。
60mmないと、タイヤが付かない(苦笑)
と云うことで、取り敢えず外側に取り付けることがオッケーにしておこう(爆)と組み立てを続行した。
でもオークションで落札したって、結局、モノクロコピーで画質は悪いんだからねぇ…。
そんなので1.000円も払っていられるかっての。
困った中でも、ダンナが
「クルマと違って家の中で弄られるのはいいな」
だそうで(爆)
確かに(笑)
高温の蒸気で一気に汚れを取る。
2液混合スプレータイプの塗料なので、使い始めたら30分〜1時間程度で使い切らないと、塗料が固まってしまうので、効率よく噴ける様に準備をする。
下地用の赤の塗料を塗って、物干しにぶら下げるパーツの図。
Rayのプール用に使用していた大型ブルーシートを雨よけにして、カートを送って貰った時の大型ダンボールで、巨大スプレーブースを作って作業を続行。
仕事で使って、今は必要なくなったヤレ紙(爆)の裏に、どんな感じで入れるか、ホンモノのMOTUL AUTECH Zの画像を見ながらラフを描く。
ラフのデザインを見ながら、実際のカウルのサイズからロゴサイズを割り出しプリント。
フロントゼッケンの数字は、どうも好きな数字でいいようなので(違ったらどうしよう…w)MOTUL AUTECHと同じ「22番」にした。
ロゴデータを、フロントとサイド部分に分け、それらをプリントしたものに、スプレーのりを付け、カッティングシートに貼る。
今回、赤ベースに白文字ばかりなので、白のカッティングシートに白の紙にプリントしたものを貼り付けているので、分かりづらい。
カットして、不要部分を取り除いた状態。
カットしたロゴの上から、透明テープを貼っておく。
こんな具合。
角部屋で良かった(爆)廊下でこんなにバラバラに(苦笑)
先ずは、フロントカウル、サイドカウル、フロントゼッケンパネルの塗装の上に更に貼られているロゴシールを外し始める。
フロントゼッケンパネルは、青のプラスチックに白の塗装だけなので、剥離剤を付けて数分後で、塗装が泡だって浮き出した。
ある程度、塗装が剥げたら、紙ヤスリで残った塗装を削り取る。
フロントゼッケンパネルの塗装は、剥離剤で結構浮き上がっていたのだが、それを一気にスクレパーで剥がしていく。
Rayが、自分の足漕ぎカルソニックに、貼られている紙のシールが結構剥げてきていたのを、親の作業と同じように剥がし始めた(苦笑)