岩盤浴

2006年 5月24日

1年ぐらい前だったと思うのだが、徒歩15分ぐらいの所に岩盤浴のお店が出来た。
ビルの地下なので、外からはどんな感じの店なのか分からない。
おまけに「女性限定」と書かれているので益々怪しい(爆)
気にはなっているが、地下、と云う立地条件からか、一人で行くのもちょっと…と躊躇があった。
そのビルの1Fには、私が利用している銀行のATM店舗が入っているので、その場所自体には良く行くのだが、やはり一人で行くのはなぁ…と。

先週、久々に遊びに来た従姉のぴろん。
色々とあって、昨秋から冬にかけて(ストレスで)激痩せしていたのだが、それが改善されたため、今度は短期間で太ってしまい、かなり体型を気にしている状況。
元々、岩盤浴にはお互い興味があったものの、従姉も内の近所の岩盤浴の店が気になっていたが、流石に一人で行くのはどうか…と思っていたらしく、だったら取り敢えず、どんな感じか二人で行ってみようと云うことになった。
で、念のため、予約が必要なのかどうかHPで確認した所、予約限定ではないので、予約はせずに行くことにした。
HPの画像は、結構綺麗な感じだし、雰囲気は悪くない。
値段もまあまあ手頃な感じだったしね。

今日、午前中に待ち合わせて行ってみたのだが、いいねぇ…岩盤浴。
私はサウナは直ぐに貧血を起こすし、元々温泉も大好きだが、長湯が出来ない体質。
直ぐに湯あたりを起こすので、岩盤浴のような低温サウナみたいなのは、体質的に合っている。

ここのお店の岩盤は、ブラックシリカと云う黒い石で、遠赤外線やマイナスイオン効果があるらしい。

5分、うつぶせ寝、10分、仰向け寝、5分の休憩で1セット。
これを3セットで基本コースだ。
タオルや着替えなどは全て料金内に含まれているので、身体ひとつで行けるのも利点。
それに、下着も使い捨てのを用意してくれるので、ホント気軽に通える。

岩盤浴は初めてだったのだが、適度に汗をかくことがいいらしく、その汗を洗い流すのではなく、拭き取ることによって、美肌効果とか、体質改善などに繋がるらしい。
どうしても汗をかいて気持ち悪いと云うのだったらシャワーを使ってもいい、と云う説明だったが、汗は拭き取るだけにした。
従姉は、1セット目からもの凄く汗をかいていたのだが、私は殆どかかず(苦笑)
新陳代謝が悪いのか? と思ったが、2セット目から吹き出すように汗が出て、特に足の毛穴全部から玉のような汗が出ていたのには自分でも驚いた(笑)

拭き取った後は、何故か肌がすべすべ・サラサラ。

効果を考えるのだと週一程度で通うのがいいらしい…と云うので、寝ているだけで汗を適度にかけるのだったら、これはいい! と従姉と半額ずつ出して、回数券を買った(笑)
5枚綴りで、通常価格より600円程度安くなる。
唯、45日間しか有効ではないので、まぁ、10日に1度ぐらいは行かないとダメってことだ。
どうせ行くのは平日だし、標準コースは1時間ぐらいで終わるので、次の従姉の休みに合わせようと思ったのだが、タイミングが悪く、来週の休みは都合が悪い。
その後は6月第2週まで休みがないらしいので(途中、日曜休みと云うのがあるが、日曜はこっちに来るのが面倒と云われたw)今週金曜にまた行くことに(爆)

終わった後は、柚・蜂蜜茶かローズヒップティーをサービスしてくれるのだが、これがまためちゃウマッ!

ローズヒップティーを飲んだのだが、他のに比べて酸っぱいだけではないので、もの凄く美味しいハーブティーだった(^-^)

中はアロマが焚かれ、私でも大丈夫な香りだったし、かなり気に入ったよ、岩盤浴(笑)

16:18 カテゴリー:82's | コメント(3) »

謎のプリンス読破後のあれこれ

2006年 5月24日

謎が謎を呼んでいるまま6巻は終わったので、兎に角最終巻である7巻で全てが、どれもこれも全てが解き明かされる…と云うもの凄くいい状態で終わっている6巻。
その後、ザッとしか読んでいないからだろうが、既に忘れかけていることが色々(苦笑)

あちこちで、最終的にどういう展開になるのか…と云う話が飛び交っている。

そして、ふと、ネットでブラック家の家系図を入手出来たのだが、これがまたオモシロイ。
マルフォイ家も、実はハリーのラストネームであるポッター家もブラック家から枝分かれしているのだ。

と云うことは、正当なブラック家最後の血族であった、シリウスが亡くなってしまったのは、本当に哀しいな…。
因みにシリウスの名前って、初代のブラック家の名前に付けられていて、そこから取って再び銘々されていたことが分かった。

「フェニックスの騎士団」から読み直さなければ…と思ったことが屡々あるのだが(もう、シリウスの哀しみからも立ち直った頃だろう…と自分のことを判断w)既に、最終巻に向けて「フェニックスの騎士団」の文章中に、あれこれ伏線が張られていたと云うことに「謎のプリンス」を読んで初めて気がつく部分も結構あったりする。
なので、その辺りをもう一度読み直す必要があるな…と思った訳だ。

さてさて、謎の内のいくつかは予想したり、ヤキモキしながらネットであちこち囁かれているものなどを読んで(爆)確信したのだが、色々と甘いな…と思っていた部分はあるけど、ローリングは伏線に関してはかなり長けているな…と思わざるを得ない(苦笑)

最終巻は怒濤の展開だろうが…6巻で張った沢山の伏線がひとつひとつ解き明かされていくのを読むのは、かなり楽しいだろう…。

嗚呼、早く7巻が読みたいなぁ…。

まだ書き始めたばかりだから、私が読めるようになるには1年以上はかかるだろうけど(苦笑)
責めて、原書が読めるぐらいの英語力があればよいのだが…。
それでも、英語圏独特の言い回しがあるだろうから、正直難しいんだろうけどね…(苦笑)

kwaka_macさんが、原書を読んでいて、以前「ハグリッドの言い回しに慣れるまで理解するのに苦しんだ」と云うようなことを仰っていたのだが、確かに、それは納得出来る。
ちゃんとした字が書けないハグリッドの言葉や訛りがある訳で、それが英語なんだから…(苦笑)

英語に長けている私の友達でも、やはり和訳が出たら読み直すって云っていたしなぁ…。
それだけ言葉のニュアンスと云うのは難しいんだな…と思った。

全く関係ないのだが、第1巻が出た時、既にローリングは全7巻で完結することを告知していた。
そして、年に1巻のペースで執筆することも話していたので、Rayが生まれた半年ぐらい前に第1巻が出て、最終巻が出る頃には、もしかしたらRayにも読めるかな…でも、まだまだ先の長い話だなぁ…なんて思っていたが、それももう後1年強の話に。

月日が経つのは早い。

そして、この6年弱の間に、本当に色々なことが起こったなぁ…(しみじみ)

当時はまだ子供の6〜7歳のことが詳しく分かっていなかったので、読めるかな…と思っていたが、この分だと小学校3年生ぐらいじゃないと、この和訳はちょっと難しいかも…(^^ゞ

9:44 カテゴリー:82's | コメント(0) »
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