あー、イライラする

2006年 2月21日

仕事の作業を進めれば進める程、自分の中で葛藤が。
担当者が変わっただけで、こうも仕事がやりにくいとは。
今までも色々な人と仕事をして来たが、こんなに悶々と葛藤する相手は初めてだ。
担当者にしてみれば、掃いて捨てる程いっぱいいる外注スタッフの中の、たった一人であって、私が気に入らなければ、もう仕事を振らなければいいだけのこと。
それで、もう仕事を一緒にする必要はなくなる。
所詮、下請けはそういうものなんだろうが、外注スタッフ側の立場になって物事を見ることが出来ない人なんだな…と自分に云い聞かせて、今は仕事に集中しよう、とは思う。

だが、昨日1日の作業が全く活かされることもなく、全くの無駄にされてしまった、この労力や時間はねぎらわれることもないし、増してお金になる訳でもない。
これが会社に属しているのであれば、仕事が途中で何らかのことにより、なくなったとしても、固定給だから、そりゃあ、ムカツクことはあっても「しょうがない」と割り切れるが、外注、フリーランスは作った仕事=稼ぎとダイレクトに繋がっているので、ホントに悔しい。

今は、修正が何時はいるのかの確認をしなかった自分も甘かった…と戒めるしかないのか…_| ̄|○

人にしたことはいつか必ず絶対自分に還ってくる。

担当者にも私にしたことが何時か還ってくるのだ…と信じ、このイライラは兎に角、イナバを聞いて沈めながら頑張って仕事をしよう…。
久々にiTunesを起動した(苦笑)

音楽は、人間には必要だ!
そのことに改めて気がついた。

またひとつだけ賢くなった(苦笑)

14:40 カテゴリー:82's | コメント(4) »

Rayの才能

2006年 2月21日

幼稚園に入ってから、絵を描くことに目覚めた感じがする。
特にここ最近は、良く描いたり切ったり貼ったり(笑)をして遊ぶことが多くなってきた。

今日の晩酌時、生協のミニポテトチップスを摘みとして食べようか…と思ったのだが、先日、隣町のK美ちゃんから伊豆のお土産として、鰺の干物とイカの一夜干しを頂いて、まだ1枚イカが残っていたので、半分だけ網でサッと焼いてRayと二人で食べることにしたので、結局はポテトチップスは食べなかったのだが、小さめのダンボールからポテトチップスを取り出したら、Rayが
「このダンボールはRayに頂戴ね〜」
と云って
「GT-Rを描くの〜」
とクレヨンを取り出し始めた。
兎に角、先ずはご飯だから、と促しご飯を食べたのだが、私はイカを食べたら満腹になってしまい、連日の寝不足のせいか(苦笑)炬燵でウトウトしてしまった。
ハッと気がつくと、その間の2時間弱の時間、Rayは延々、ダンボールにGT-Rを描いていた。


所々は目が覚めて、自分でも
「前面をクレヨンで塗ったら、クレヨンがなくなるよ」
とか
「手がクレヨン塗れになるよ」
とか云った記憶があるのだが、よくもまぁ、1本のクレヨンでダンボール全面を塗ったなぁ…と(爆)

こういう時の集中力って凄いな〜。
でも、字を書く練習は直ぐに「出来ない〜」と終わらせてしまうけど(^^ゞ

「GT-R」の「G」と「T」が反対なんだけどね(苦笑)因みにこれはリヤ側。

完成した時、Rayの指先は真っ青。
蒼いクレヨンを1本使い切ってしまった。
そして、炬燵の蕎麦で描いていたので床に敷いていたラグと座布団の一部がクレヨンの青に染まっている(苦笑)

「Ray、こういうのは絵の具で塗った方がいいんだよ」
「絵の具?」
「そう、塗っている時はべたべたって付くけど、乾いたら手で触っても付かないんだよ」
と教えてやった。
「今度、絵の具買ってあげるね。だから今回のこのダンボールは捨ててもいいかな? 絵の具で描かないとあちこち青塗れになっちゃうよ?」
と話したら
「うん、捨ててもいいよ。じゃ絵の具買ってね」
とご機嫌になった。

その会話のやり取りが寝る間際。
寝室に連れて行く時も、Rayの頭の中にはもう絵の具のことでいっぱい。
「青だけじゃなくて、白もね。カル(カルソニック)のホイールは白だから」
など話していたのだが、ベッドの布団を掛けて、部屋を出て暫くしたら、Rayの部屋から
「ママー」
と叫ぶ声が。
何かあったか? と思い覗きに行くと
「赤もね」
と…_| ̄|○

その後、数分おきに
「オレンジもね。テール描くから」
とか
「黒もワイパー描くから買ってね」
と何回も続いた(爆)

そして、今し方、トイレに起きたので、様子を見に云ったら、半分寝ぼけながらも
「黒の絵の具も買ってね」
だって(爆)

水彩絵の具はあるのだが、半分ぐらいはもう腐っている感じだったし(先日、ダンナが会社の宿題で絵を描いていた時に使っていて分かった)普通のサクラ絵の具とかでいいだろう。
沢山の面を塗るだろうから、パレット式のだと直ぐに単色だけなくなるだろうから、一番少ない絵の具のセットを買ってあげようかな(笑)

帰宅したダンナに見せたら
「1本のクレヨンで良くも全面、塗ったもんだ。良く集中出来るなぁ」
と呆れつつ感心していた(笑)

マラソンの1位といい、絵といい、色々なことに興味を持つのはとてもいいことだ。
何より、Ray自身がのびのびと楽しんでいるのが、一番だな(^-^)

1:47 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(2) »

キレたい…(ノ`д´)ノ ┻┻

2006年 2月21日

今、仕事をしている担当者とは、今回の仕事からなのだが、どうもコミュニケーションの取り方が余り上手ではない。

その上、仕事で一番肝心なスケジュールも未だに確り連絡をくれたこともないし(苦笑)目先の〆切だけを伝えてくる。

今やっている6頁分のデザインは、最初の見開き2頁のデザインを金曜に転送し、土曜の午後に修正が入った。
普段、出来るだけ週末に仕事を入れないようにしているのだが、どうしても…と云う場合は、どちらか片方は仕事の時間を取り、残りは家族で出かけたりするように心掛けてはいる。
そんな具合で土曜は仕事の修正をしていたので、日曜に未来館に行ったのだが…。

さて、その修正を土曜の夜までに直してデータを転送しろ、と云ってきたので、土曜の夜に転送した。
その後、一切連絡はない。
データ転送サービスを使っているので、相手が何時、データを引っ張ったのかは分かるのだが、それが日曜の昼だった。
週末も潰れて…などと思っているのかもしれないが、その後全く連絡はなかった。

だが、恐らくスケジュール的に時間の余裕はない状態。
このまま担当者からの連絡を待ってから作業に入るのでは、間に合わない恐れがあるので、今日一日、残りの4頁のデザインを仕上げていた。
そして、先程、そのデータを担当者に転送しよう…とした矢先に、担当者から修正したデータと
「修正したデータを送るので、それに合わせて残り4頁を、水曜昼までにお願いします」
と云う内容のメールが届いた。

修正されたデータを見たら、私が作り込んだアイコンやデザイン物は尽く修正され、正直「これ、誰が作ったもの?」状態。
元々は、最初の見開きのデザインは、クライアント側が今までは作ってきて、それに合わせて、要素などを考慮しつつ、新しく作るページを自分で制作して、作り込まなければならないアイテムは新たに作って…と云う流れで今まではやってきた。
だが、担当者が今回変わって、いきなり「ラフがなければ82さんはデザイン出来ないのですか?」と平然と失礼なことを云ってくるので、まだ経験は浅く若いんだろうなぁ…とは思ったものの、仕事は仕事なので、きっちりやるべきことはやってくれるんだと思っていたが…
見開きのデザインも尽く作り直した、と云うことは、結果から云うと、本来はクライアント側が作るはずなのだが、恐らく作る時間がないので、こちらに振ってきた。
だから、土曜に修正をさせてきて、その日の内にデータ転送を求めてきた…ってことくさい。

スケジュールを確り教えてくれないのだが、だからと云って、相手の指示を待っている程の余裕がある訳ではない、と云うのを察知していたので、また修正は必ず入ってくることは分かっているが、連絡を待っている時間も勿体ないので、残りの4頁のデザインを月曜一日かけて作り込んでいた。
そして、データを担当者に転送しよう…としていた矢先に、上記の連絡メールと修正データが…。

「キレていいですか?」
って口走っていた(苦笑)

普通、先方で修正をして、そのデータに合わせて残りの頁を作るのであれば、修正作業に入る前に、先にひとこと「こちら側で修正をするので、そのデータに合わせて作ってください」って連絡をしてくるのが、普通なんじゃないの?

常識じゃないの?
違うの? (丶´,_ゝ`)

今日、一日中、作業していたものが、全て無駄になった。

流石に、担当者に「先に連絡をしてください」と云うような内容のメールを送りつけた。

これで仮に仕事がもう入ってこなかったとしても、もういいやって気分になった。
確り連絡のやり取り出来ないような人と、正直、仕事はしたくない(苦笑)

暫くしたら、言い訳を書きつつ詫びのメールを送ってきた。

何だか、もうやる気が失せたので、もう今日は仕事をするのを止めた…。

明日は気持ちを切り替えて頑張ろう…。

0:35 カテゴリー:82's | コメント(0) »
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