踏んだり蹴ったりな1日

2005年 11月21日

私の年内いっぱいの運勢はかなり悪い。
喪服を忘れた10月の終わりから年が明けるまでは、全くいいことがない尽くめだってことをスッカリ忘れていた。

日記の更新をした後、寝入ったのだが、どうも布団が薄いのか、肌寒く感じたのと、鼻水・鼻づまりが酷くて何度も鼻をかんだりしていたら、なかなか寝付けなくなってしまった。
最後に時計を見たのが4時半を回った所。
朝、目覚ましを止めて、そのまま寝入ったらしい…

Σ(゚口゚;

ガバッと起きたら、7時45分。
バスのお迎えが来る時間。
もう間に合わないので、速攻園に電話して、今日は連れて行くと連絡。
それから直ぐに、同じ乗降地の5FのKJさんの携帯に電話。
唯一、同じ乗降地のママで携帯を持って出てくれるので正直助かったよ(苦笑)
電話をしたら「バス今来たよ〜」と。
「もう間に合わないのでバスには先に行って貰ってください〜(T-T)」と話した後、父兄参観で必要な、サンドイッチの挟む手前までの準備をしながらRayにご飯を与えつつ、自分の準備をした。
本当だったら、父兄は10時に園に行けばいいのだが、園児は9時半までに登園しないと遅刻になってしまう。
なので、帰りは一緒に帰宅だし、チャリで自分だけ行く訳にもいかないので、Rayの登園に間に合うように内を出る予定が、出際に紙皿をどこに置いたか思い出せず(苦笑)もう半ばパニック状態。
やっと見つけて小走りで園まで向かったが、ギリギリ9時半に間に合わず。
もう間に合わないんだったら普通に歩いていくか…と思いながら、園の門が見える所まで来た時、まだ登園している園児が何人も居るではないか!
おぉ、ギリギリ間に合いそうだ〜と、頑張って走って行ったら、最後のバス通園の子供たちが丁度バスから降りてきている所だったので、それに紛れて行けば、オッケー! と思っていたら、そのバスの同乗した先生が、Rayの担任であるA先生だった(爆)
A先生「あれ〜? Ray君、今日は遅かったね〜」
私「ギリギリセーフっすか?」
A先生「大丈夫ですよ(笑)」
ってことで、Rayを送り出した。

さて、残りの30分弱何をしていたかと云うと…
本来月曜は給食の日だが、今日は特別、年少だけ給食がない。
でもお茶はいつも通り出るのだが、それは園児の分しかないので、親は自分が飲む分だけのお茶を持って行かなければならない。
丁度、園の傍には口座を作ってある、川崎信用金庫があるので、そこで、まず両替をしようと思っていた。
と云うのも、こういう時に限ってタイミングが悪く、小銭も1000円札も全くなく、万札だけだったので、ベンダーでお茶も買えない状態だったので。
そしたら、なんと、両替出来ないではないか。
他の銀行は知らないが、川信は、両替を有料にしたんだそうだ。
お金を崩して貰うだけなのに、有料化ってどういうこと? (ノ`д´)ノ ┻┻
で、先ず、両替専用のカードを発行して貰い、それを使わないと両替も出来ないって説明をされたが、そんなお金を両替するだけで金を取るなんて所で両替なんか誰がするかっ(ノ`д´)ノ ┻┻
ってことで、致し方なく、そのずーっと先にあるサミットまで足を運び、お茶を購入して園に戻った。
まぁ時間的には丁度いい時間だったのだが…。
親睦会を全て欠席しているので、当然、同じクラスのママで仲良しが居ないオレ。
どうせ父兄参観が始まれば親同士で話をすることも先ずないので、その辺りをフラフラしていた。
10時にクラスに入ったのだが、今日は、Rayのグループの当番がRayだった。
(当番の人は、右肩に苺のマスコットを付けているので分かるのだ)
当番の子供は、自分のグループの点呼を取り(自分の名前はクラス全員で呼んでくれる)最後に欠席者が居るか居ないかを先生に報告するのだが、一番最後のグループがRayのグループ…即ち、Rayが一番最後の点呼をする人だったのだが…照れくさいのかいつもこうなのか分からないが、もう巫山戯て巫山戯て…周りのママからは
「Ray君ってホント、面白くて楽しい子だよねぇ」
って云われたけど、親としては「内でもいつもあんな感じに躾けているのか」と思われているのか? と思うと恥ずかしかったよ。
後から話を聞いたが、どうしてちゃんと出来ないのか…と。
「だって〜、恥ずかしかったんだも〜ん」

こっちの方が恥ずかしいわっ…_| ̄|○

最初は、みんなで何曲も歌を歌ったが、ここでまたみんな巫山戯て、だみ声みたいに怒鳴りつけながら歌を歌っている感じ? で、もう耳がキーーーーーーンとなって、苦笑いしか出来ない(苦笑)
その後、親子でゲームをやったのだが、最初は自分の子供とやって、次は別の子供とやり、最後にもう一度自分の子供とやったのだが、何故か、他の子供の時は何人もの子供が私に向かって勢い良く走ってきた(どのママとやるかは子供の自由)何だか、相変わらず、幼稚園児にはモテモテだ…。
そして、クリスマスリース作り。
ボロボロになっているRのミニカーがあったので、どうせだったらこれを付けたら? とRayに持ちかけたら、もう大喜び。
朝から、先生にも話して興奮気味だったらしい…(笑)

作ったクリスマスリース。Rが付いているので、誰のだか一発で分かるね! と先生にも云われた(笑)

それから、サンドイッチを子供が具材を挟んでみんなで昼食。
いやぁ、挟んで持ってきた方が楽だって…先生…(苦笑)

最後は、紙芝居の読み聞かせがあったのだが、先生が
「じゃぁ、誰かのお母さんに呼んで貰いましょう」
と云った瞬間、Rayがもの凄い猛ダッシュで私の前へ。
「ママ〜読んでよ〜」
「え〜っ、ママ無理だよ。風邪引いて、鼻が詰まってちゃんとお話出来ないもん」と断ったのだが、みんなもうこっちを向いたり、自分のママにおねだりしたり…と凄い状態に(苦笑)
そこで先生が提案。
「じゃぁ今日のお当番のママに読んで貰いましょう〜」
Yセンセー、結局、オレじゃないっすか…_| ̄|○

「センセー、私、風邪で鼻づまりの声ですけどいいですかー?」
何故か子供たち爆笑…

もしや、私の方がオモシロイ人?(苦笑)


何だか朝から踏んだり蹴ったりな1日だった…。
あぁ、今日はホントにダンナが朝、居なくて良かった。
これで居たら、ダンナのことまで構っていられなかったはずだ…(丶´,_ゝ`)

もう、寝不足と頭痛とで頭がグルグル…

今日こそは早く寝よう…_| ̄|○

17:33 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

土曜の事件

2005年 11月21日

日曜からダンナが会社の合宿で居ないので、土曜に色々と買い物をする予定ではいた。
その関係で、ダンナは土曜朝まで仕事。
タクシーで帰宅したようだが何時に帰宅したかも分からず私は爆睡をしていた様子。
珍しく午前中には起きだし、あれこれ家のことをやりながら、昼頃には出かけた。
先ず、近所のマクドに行き、Rayと私が先に食事。
その間、マクドの向かい側にある整体でダンナが解して貰い、それが終わったらマクドでダンナの食べる分を購入し、そのまま車で港北東急に移動。
月曜の父兄参観で、クリスマスリース制作があるので、それで必要なオーナメントやラメラメした針金などを購入るすのに向かったのだが(ここには結構品揃えの多い大きな100均があるから)ダンナは仕事の関係でか、直ぐに帰宅したいようなことを云っていた。
じっくり買い物する訳にもいかなかったので、そこから裏にあるトイザらスに向かって、クリスマス用の電飾の電球が切れたので、換えがうるかどうか見てみたが、やはり置いておらず…。
もう、電球が毎度切れる度に探すのが面倒だしってことで、そんなに高くもないので、ツリーの電飾は切れないLED電飾に切り替えようってことで購入。
そこからジョーシン電器まで徒歩で向かって、ダンナが欲しがっていたプラモ関係の画材を購入し、また港北東急に戻ることにしていた。
戻る途中の歩道橋の階段の所で、ダンナが思いっきり躓き左足の親指の付け根あたりを捻挫する。
相当痛かったらしいく、「いてぇ、いてぇ」を連発していた。
足を引きずりながらも駐車場に戻ったのだが、AT車だし左足は使わないから運転が出来るかな…と何となく思った私は、そのまま助手席に乗り込もうとしたら、ダンナが
「こんなにイテェって云っているのに運転させる気か! 鬼のようだな」
と怒鳴ってきたので、上記のことを云ったら、もうブチギレ。
「痛くて運転に集中出来ないってことが分からないのか…あぁ、もう分かった、オレが運転すりゃぁいんだろ?」
ってキレて「いいよ、じゃぁ私が運転する」って云っても聞く耳持たず。
それからがもの凄い。
駐車場の狭いスロープをもの凄いスピードで運転。
普段GT-Rに乗っても怖がらないRayでさえ、流石にビビッて無言で硬直していた程(^^ゞ

正直、もうこういうキレ方されるのしんどい。
痛いって云うのに運転させようとした私も悪かったが、運転を代わるって云った時に、何で素直に聞き入れようとしないのだろうか…。
そして、前が詰まって来たら来たで、前の車は全く悪くないのに、煽っている状態で、ギリギリで詰めて急ブレーキ。
正直、このまま死ぬのか? オレ…と一瞬思った(丶´,_ゝ`)
B型の短気ってどうしていつもこうなんだろうか…
で、車をぶつけられる前に運転を代わったら
「最初からそう云やぁいいんだよっ」と吐き台詞…(丶´,_ゝ`)
だから運転代わるって云ったのに…聞き入れないのは自分じゃん。
八つ当たりもいい所だ。
そんなに「いてぇ」を連発しているんだから「このまま接骨院か整形外科に行って貰うからね!」と云ったら、病院嫌いが出たよ。
「いや、熱は持っているけど腫れてないし、骨折したとしたら腫れが尋常じゃないから骨折してないから。そけに下手に病院に云ってギブスを付けられたら困るし…ゴニョゴニョ」
あれだけギャーギャー「イテェ」を連発していたんだから病院行きは当然だろっ。
ってことで、帰りがけにスーパーによって買い出しに行く予定だったが、こんな状態だから寄らないで帰宅するか…と思っていたが、病院へ連れて行くやり取りをした途端「買い出しに行っていいよ」とダンナが。
おぉ、丁度いいじゃん、近所のスーパーの近くに整形外科があったはず。
土曜の午後もやっているかどうかは分からんが行くように…と促すが、断固阻止された。
結局、買い出しをした後、いつもの整体の傍で私は降ろして貰い、整体に行ったら、ダンナから速効電話が。
Rayが向かいのスーパーで待っているって云うからそこに居る…と云う連絡だった。
当然、整体で捻挫や骨折にも対応している…と看板が出ていたので院長に相談。
日曜は18時までで結構ギリギリの時間だったが「営業時間を回ってもいいから待っているからダンナさんを連れてきて」とダメだしが。
メールもしたが無反応だったので電話して、来させた。
そしたらテーピングをして貰って、結構快適な顔をしてスーパーで待っていた私と合流。
素直に病院に行けばいいものを…疲れるよ(苦笑)

そして、夜遅くに気がつく。
チャリはJRの駅前駐輪場に置いたままだと云うことを。
何だかイライラしていたので、ダンナが「この足だったら歩いて駅まで行くのはキツイなぁ」と呟くのでジョーダンで「タクシー呼んで行けば?」と云ったらまたもやブチギレられ、「あぁ、じゃあタクシー呼んで行くよ!」と。
「ジョーダンなのに…ホンキにしないでよ」って云ったが短気ですからね、相手は。
その後はあれこれ聞いたが全てシカトされ、むかついたのでそのまま寝た。
流石に、日曜、朝は絶対に起こしてやらん、自力で行きやがれ! と結構ホンキで思ったが、それをして後々延々と云われ続けるのもイヤなので、当然自分のかけた目覚ましで起床。
ダンナは不安だったのか、自分の携帯アラームをセットしていたが、その音にすら無反応。
私が居なかったら、どうやって起きて行くのだろうか…と思いながらも起こして送っていった。
だが、寝不足で頭痛がもの凄く酷く、もあ最悪のコンディションの中、ダンナを駅まで送ったので、ダンナも何となく私の機嫌がよろしくないことが分かったのだろう…
いつもはそんな言葉もかけないのに、駅前で降ろしたら「じゃぁ云ってくるね〜」と向かっていった。

そして、生理が始まった。

あー…
だから私、ダンナの一言一言にイライラしていたのか(苦笑)


久々に早く寝られるな…と思っていたらG5が起動しない騒ぎで、一気に目も覚め、現在に至る…

日記の更新をしたら眠くなってきたので、このままコトンと寝られそうだ。

何だか踏んだり蹴ったりの週末だった…。

2:54 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

ギャーーーーーッ((((;゜д゜)))ガクガクブルブル

2005年 11月21日

G5が起動しなくなった。
前日の夜、何だか内蔵HDDが良くカラカラ(実際はこんな音ではないのだが、どう表現してよいのか分からん)鳴っていたので、別に何かPhotoshopで大きい容量の画像の加工をしている訳でもないのに…ちょっと「ん?」とは気になっていたのだが…別に怪しい異音がする訳ではないので、土曜はそのまま終了し、電源を切った。

日曜は、朝からダンナが会社の合宿に出発なのだがまぁ、色々とあったので(前後するが、この件に関しては後に日記にアップ予定)いつもとあまり代わらない時間に起床し、そのため寝不足で頭が痛く、朝からバッドコンディション…_| ̄|○
ダンナをJRの駅まで送り出し、家に戻ってオークションに出品しているものの終了が日曜夜だったので、気になっていたからマシンを起動し、普通にネットを閲覧したり、メールチェックをしたりしていたのだが、昨夜のような感じではなかったので、そのまま終了。
午後、従姉のぴろんが家に一端遊びに来て、そのまま一緒に実家に向かって、夕食を食べて帰宅。寝不足と満腹から暫く墜ちていたのだが、気がつくと21時。
慌てて、横で果てていたRayを寝室に連れて行き寝かしつけ、明日の父兄参観の準備をしなければ…と思いつつ、マシンを起動して、ログイン画面が出た所で、自分のパスワードを入れて、トイレに行ったのだが、戻ってきたら、画面が真っ暗。
確か、何も弄らないで5分経つと、画面だけスリープになるように設定していたはず。
(本当はマシンもスリープにすればいいのだが、ついつい面倒だから…唯、モニターは古いもので、年季も入っているし、最近起動時、ボケたりしているので、出来るだけ酷使したくないのと、焼き付けが気になるのでいつも画面だけスリープするようにしていたのだが…)
普通、その状態に入るとマウスを動かせばパスワード画面になるので、そこでパスワードを入れれば自分のデスクトップが現れるのだが、マウスを動かしても、レインボーがクルクルと延々回っているだけ…
これはおかしい…(゚口゚III)
と思い、マシンそのものの電源をシャットアウトして、再起動したが、同じ現象で起動せず…

Σ(゚口゚;

この前内蔵増設HDDがぶっ飛んだばかりなのに、今度は内蔵そのものかよっ!とマジでビビり始めた。
取り敢えず、ヤフオクの終了時刻を過ぎていたので、G4のOS9から起動し、その確認だけをする。
そっちはそっちで、前回出品した時は全くの空振りで、再出品だったのだが、そこそこの値が付いていた。
(あれこれ出していたのだが、一番いいものだけが最初の出品で落札されていたのだが、出品価格で落札されちゃって…今回はホント、出品のタイミングが悪かったなぁ…と)
連絡メールを送らなければ…と思っていたのだが、兎に角、もうG5が起動しないと困る。
何とかデジカメ画像はDVD-Rにバックアップを取ったが、ムービーはデータ容量が大きいので、まだDVDにバックアップも取っていないし、その前にムービー編集しなければならないのに、増設HDDがまだないので、今の内蔵HDDの空き容量では、とてもじゃないが、編集出来る程の空き容量がない…_| ̄|○
もう踏んだり蹴ったり…(昨日から)

先ず、何が原因かも起動出来なければ分からないので、一端OS9側も終了し、主電源そのものを落とすことにした。
そして、5分待ち、再び、G5の起動を試みる。
取り敢えず、ログイン画面まではスムーズ。
自分のアイコンを選択し、パスワードを入力。

このG5の起動の早さでも、冷や汗が出た…



無事起動。

何だったんだろう…(苦笑)
唯、どこかで聞いたことがある。
OSXって、起動後、何も弄らずのままスリープに入ると画面が墜ちて、レインボーがクルクル状態になることがあるとかないとかって話を。
きっとそれだったんだろうな…と思うようにして、今は使っている。

ダンナが居ないので早く寝られるぞ、と思っていたが、うたた寝をしたせいもあるが、G5騒動で一気に目が覚め、今夜も結局、いつもの時間に就寝しそう(^^ゞ

取り敢えず、ウォッカ飲もうっと。


そして、一刻も早く増設HDDを買おう…
もう、安心出来ない…(苦笑)

1:38 カテゴリー:82's | コメント(0) »
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