その後のDC20

2005年 10月6日

既に操作方法など解決済みなのだが、一応、Canon側のお問い合わせから問い合わせてみたのだが、9月末にその返事が送られてきていたので、ご報告。
今後、MacユーザーでDC20を購入予定の方の参考になれば…と思って。


質問
動画のパソコンへの取り込み方法
Macにカメラを繋ごうとしても認識しないのです。
DVDからだと取り込もうと思えば取り込めるのですが、再生しか出来ず、複製など出来ません。
最終的にムービーをiMovieで編集したく、Quick Timeのmov形式に変換したいのですが、方法はないのでしょうか。
パンフには、Macにも対応している…と描かれていたので購入したのに、カメラからダイレクトではMacに取り込めないのでしょうか…
よろしくお願いいたします。

これに対してCanon側からの返答
お問合せ頂きました「DC 20」の件につきまして、以下に回答致します。
DC 20でDVDディスクに撮影した動画につきましては、Macintosh環境の場合、付属のUSBケーブルにてビデオカメラとパソコンを接続し、画像の取り込みや再生を行う事ができません。
また、8センチのDVDに対応しているDVDドライブにて、画像の再生を行うことは可能かと存じますが、市販のDVDと同様にパソコン上に複製することはできません。
DC 20でDVDディスクに撮影した動画をMacintosh環境にキャプチャー(取り込む)には、市販のMacintosh対応DVDキャプチャーソフトウェアが必要となります。
ただし、お使いのDVDドライブに付属のソフトウェアやパソコンに付属のソフトウェアでDVDメディアからのキャプチャー機能がついているかどうかにつきましては、こちらではわかりかねますので、一度、DVDドライブメーカー、もしくはパソコンメーカーにご確認頂けますようお願い致します。
なお、ホームページ上でご案内しております動作環境につきましては、PC接続キットをお使い頂いた場合となります。
PC接続キットでは、miniSDカードに撮影した静止画の取り込みが可能となっており、DVDディスクからの取り込みはできません。
カタログやホームページ上での表記に関しましては、弊社関連部署に報告し、今後の検討課題とさせて頂きたく存じます。
この度は、ご希望の操作ができず、ご迷惑をお掛けすることになり、誠に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。

以上となりますが、よろしくお願い申し上げます。




だそうだ。

サンヨーのiD shotのように、Macユーザーにも優しいデジカメやデジタルDVDカメラをもう少し作ってくれてもいいと思うんだけどねぇ…
これは、大手企業にはもっともっと勉強して貰いたいよ。

17:40 カテゴリー:Macintosh's Diary | コメント(0) »

タイル

2005年 10月6日

友人の漫画家が5年前に連載していた麻雀漫画が、
——
12月10日(土)、発売元は宙(おおぞら)出版から雑誌掲載分に描き下ろしがついた完全版で発売されることになりました。
『タイル』の番外編「DICE」「19980101」と、読み切り「half」も収録されます。
——

とのこと。

実力も画力も才能もあるのに(と私は思っている)出版社などに恵まれず、中々目を出せずにいる友人の単行本が久々に出ることになって、本当に自分のことのように嬉しい!
元々、彼女から「多分単行本化されないと思うから、雑誌を取り逃さない方がいいよ」と聞かされていたので、マジで嬉しい!!!

元々、私は彼女のファンだったので、今では友人だけど、彼女の苦労も近くで見てきたから、こうやって彼女の作品が、日の目を見ることが出来るのは本当に嬉しい。

興味を持った方、是非、手に取ってみてください。

唯の麻雀漫画じゃない所が、オモシロイのさ(笑)

因みに、この作品の主人公は、元々別の作品での主人公(笑)
私は、かのんにメロメロです(爆)

大武ユキ公式

単行本化された作品関係


現在は、発売に向けて表紙を描いたり、描き下ろし部分を描いたりしているみたい。
しかし、久々に雑誌をひっくり返して読み耽ったのだが、もう4年も前の話なんだねぇ…
まだ、麻雀牌の加工も技術が未熟って所がチラホラ…(^^ゞ
出来れば、作り直したいって思う所があったですよ、大武サン(笑)

16:41 カテゴリー:82's | コメント(0) »
2005年10月
« 9月   11月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31