格闘…
先日、日記でDC20のことを書いたが、その後もムービーを取り込むのに四苦八苦。
天下のCanonもやっぱりMacには優しくない企業だった…と云うことを改めて知ったよ(丶´,_ゝ`)
一応、Mac OSXにも対応って謳っているんだけどねぇ…(苦笑)
先ず、カメラを繋いでもカメラを認識出来ないし、で、DVDメディアをダイレクトにMacに入れて読み込んでも、撮ったムービーをそのままドラッグ&ドロップすれば、普通ならばコピーが出来るのに、それすらままならない(苦笑)
しかも、VLCデータのムービーなので、iMovieでムービー編集をする場合、Quick Timeに変換しないといけない。
で、それは、Appleで出ている、Quick Time Proを購入すれば、変換が出来る…と云うことだったので、早々にQT Proを買ったのに、実際やってみると、映像と音声が分かれて変換されてしまう…
致し方なく、ダンナがネットサーフィンして、QTに変換出来るフリーソフトを探して、やっとのこと何とか変換出来るようになったのだが、いざ、GTで録画したムービーを取り込んで変換すると、何故かエラーが出て、最初の数秒しか変換されない…_| ̄|○
結局、QT Proを買う時にちょっと調べて悩んでいたCinematizeと云うダウンロード版を購入した。
日本語版なのに何故か50数ドル…。
でも、それを使うと、ちゃんと映像と音声も別々にはならず、しかも細かい分からんような設定もないので、簡単にQT形式に変換出来る…
もうこんなことだったら最初からQT Proなど買わず、こっちを買えば良かったよ。
あ〜、ムダに5000円ちょっと使ってしまった…イタイ出費だった。
Appleに騙された感たっぷり…
そして、Canon…もう少しMacユーザーにも優しくなってくれよ(苦笑)