2004年9月

TMG LIVE

2004年 9月8日

もう昨日になったが、火曜は武道館でTMGのライブがあった。
いやぁ、今年B\’zのライブは各々ソロ活動なんでこれが今年は最後なんだろうなぁ…と思いつつ楽しんできたけど
いやぁ、ハッキリ云って外タレライブだった(爆)凄い楽しかったさ。
歌っている歌は殆ど自分では歌えないけど(笑)だってアルバム1回しか聞いてないんだもん(爆)
何かそれにりに色々と趣向が込められていて面白かった。
MR.BIGの「To Be With You」をアンコールでacousticで歌ってくれたのには感動だった〜
まぁ詳しくはライブレポートに多分…載せる…と思う…(笑)
しかし、この日は高校時代からの友人であり、私のB\’zのお師匠であるクロさんと行ったのだが、久々にアリーナの真ん中辺りの真ん中からちょい左ぐらいの席だったのだが、その並びに生澤さんのFCスタッフが!(笑)
なんという偶然。
ライブが始まるまでついつい、色々とプチMTGしてしまったよ(笑)

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初めてのスイミング

2004年 9月8日

昨日の火曜、初めてのスイミングスクール。
と云っても始まりはRayは18級からなんで(笑)夏期短期スイミングとやる内容はそんなに変わらないのだが、やはりスイミングスクールなだけあって、遊ぶ…と云う感覚は全くなし。
一番初級クラスに入っているRayだが、夏期スイミングでやっていたものの延長から始まり、そこからバタ足にステップアップすべく、腕立て伏せをするみたいな体制になって、バタ足と手は交互に出して進む…と云うような練習、その間に水慣れをするのに、顔を水に沈めたり…などの内容だった。
夏期スイミングの時のみさとコーチ(オンナのコーチ)だったら良かったんだが、残念ながら、火曜のコースにオンナのコーチは殆どなく、Rayのクラスもちょっと怖そうな感じのオトコのコーチと若いオトコのコーチだった。
このクラスは全部で20人ぐらい。
大きい子は幼稚園の年長ぐらいかなぁ…一番小さいのは多分Rayと同じ3歳ぐらいの子。
大体がそれぐらいの年齢だ。
一応、幼児クラスなので、多分小学生は居ないと思うのだけど、もしかしたら低学年ぐらいまでは居るのかもしれない。
火曜14時半から1時間のコースを選んだのだが、同じクラスには大きく分けて3クラスあって、帽子の色分けをしていて黄色組が初心者クラス、白組が黄色からの次のステップで、紅組が白からのステップアップ。
幼児クラスは今の所、紅組までだ。
まだまだその上には青とか緑やオレンジ、黒とかがある。
(うろ覚えだが黒の一番上まで行くとその上は選手クラスになって色々な大会などに参加したりするらしい)と云うことで、クラスが変わる度、帽子を買い換えなければならない(苦笑)
でも流石と云うか、紅組は飛び込み台から飛び込んで、ビート板を使ってはいるものの、息継ぎの練習をしながら25mを易々と泳いでいるのだ。
凄い。
まだ小さい子供が確り25m泳げるのだから…
背泳なんかお茶の子さいさいって感じでみんなスイスイ泳いでいた。
私は泳げないので、驚異的だ…と思いながら見ていたよ。
Rayも早くそういう風になれるといいんだけど…(苦笑)
今日は久々だったからだろうか…最初の頃は半べそかいて泣いていた…_| ̄|○
口が「寒い」と動いていたのでまた寒いのか…と思ったら、終わった後「眠い〜って泣いちゃってたの」って白状していた。
寒いじゃなくて眠いのか(笑)
今回からはまだ3歳児は一人で着替えが出来ないので、親同伴なため、スクールバスでの送迎を使わない。
なので、家のプレに乗った途端、Rayは墜ちそうになっていた。
でも車で5分で自宅に着くので、無理矢理叩き起こして帰ってきたけどね。
その後私はTMGのライブに行ってしまったので、その間どんな感じだったか自分で確認はしてないのだが、ダンナが云うには、ベッドで昼寝をしていたらしい。
やはりスイミングの後は疲れるんだろうね…
さてはて、Rayのスイミングは頑張って続けばいいけど…
でもまぁ水の中に入ってあれこれすることは好きみたいだから…これで泳げるようになって、それが喜びに繋がり、もっと自分から意欲的にスイミングを好きになってくれればバンバンザイなんだけどね。

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TMG LIVE 2004 “Dodge The Bullet”@日本武道館

2004年 9月7日

2004年9月7日。

今年のB’zのライブはソロ活動。
って云っても形態は「バンド」なんだけど(笑)
先に動き出したのが松本の方だったので、当然TMG Tourから告知が出たので、私は松本のライブチケの方から申し込みをしていた。
奈良在住の友人あやは『松本がライブをするんだったら今年は稲葉も絶対にやるはず。だからそっちの告知が出るのを待つ』と云っていたので、彼女は自分枠ではTMGは取らなかったようだ。
そして、そのあやが云っていたことが明暗を分けるように、私はTMGのチケットは取れたが、稲葉の方は抽選漏れをした…_| ̄|○
まぁ、今回はTMGも稲葉のソロも一緒に行くのは、私のB’zのお師匠クロさんなので、クロさんはTMGを申し込まず稲葉の方だけを申し込みして、見事チケット獲得となったのだ。
だが、笑っちゃうのだが、TMGの翌日に同じ武道館の稲葉のチケットが当たった(笑)
2日連続で武道館に通うのも運命だと……

役1年近くぶりに再会したクロさんはあまり変わりもなく(あ、でも韓国ドラマにメロメロにはなっていたのでその点は変わっていたw)B’zのライブに一緒に行くのもどれぐらいぶりだろうか…
てっきりB’zの感覚で18時半開演だと思っていたら19時だった(笑)
結構時間にあまり余裕のない状態で武道館に向かったが、全く問題なかった。
先にツアーグッズを買える時間があったのだから…(笑)
今回はツアーTシャツを購入するか悩んでいたのだが、結局、実物を見ても、今回は稲葉の方のツアーグッズを買う量が多いので、パンフレットだけ購入。
しかし、パンフにTシャツ付きはないよ…(苦笑)その上そのTシャツが…_| ̄|○

綴じられていないままの状態でクリアに挟まれている状態のパンフレット。

B4サイズは流石に大きく、PleasureのTIME Tour以来の大きさ。

そして、付いていたTシャツの凄いこと、凄いこと。
いくら外タレライブのように…と考えていたとしても、マンマTシャツにまで反映しなくてもいいのてに…
_| ̄|○

外タレバンドヨロシクな内容のパンフだった。

気を取り直して会場に入る。
今回は久々に結構いい席。
アリーナ、真ん中辺りの列で、真ん中より少し左より。
この分だと結構良く舞台は見える位置。
そして、凄い偶然なのだが、同じ列の並びに生澤祐一FCスタッフメンバーが(笑)
ライブが始まるまでの間、暫く3人で生澤さんの話で盛り上がった…。

ライブは15分位押して始まる。
最初のSEでは、有名どころのロックナンバーが1フレーズずつ流れる。
内容は
Purple Haze(Jimi Hendrix)
Sunshine Of Your Love(Cream)
Come Together(Beatles)
Layla(Eeic Clapton)
Walk This Way(Aerosmith)
Iron Man(Black Sabbath)
Tubular Bells(Mike Oldfield)
Burn(Deep Purple)
Hellion(uds prest?)
こんな感じだったと思う…違っていても突っ込まないでね(笑)
聞いた話によれば、みんなで大合唱状態らしいのだが、なんせ1度しかアルバムを聴いてなかったので(ぉぃっ)まぁノリを楽しもうって状態だった。
ヴォーカルが元MR.BIGのEric Martinなので『To Be With You』歌ってくれないかなぁ…と思っていたのだが………(笑)
そんなこんなで、タイトルも半分以上はうろ覚えだったので教えて貰った当日のセットリストを。
Everything Passes Away
I Wish You Were Here
Singns Of Life
TRAPPED
I Know You By Heart
TRAIN, TRAIN
RED, WHITE AND BULLET BLUE
御堂筋BLUES (TAK solo)
Two Of A Kind
WONDERLAND
THR GREATEST SHOW ON EARTH
KINGS FOR A DAY
NEVER GOOD-BYE
?encore
(You Can Still) Rock in America
To Be With You
OH JAPAN-OUR TINE IS NOW

ライブはとっても派手で(笑)まさしく外タレライブ状態だった。
初っぱなからみんな総立ち、拳を振り上げて歌い捲っていた。
B’zのライブの時よりも男性客が多かったと思う。
恐らくMR.BIGのファンやバンドメンバーのファンが居たんだろうなぁ…
久々の外タレライブ風だったので、妙に新鮮な気分だった。
このライブでも花火やファイヤー(床から火花がボゥッとバンバン放たれていた)がふんだんに使われて、まさに「外タレ」って感じだった。
特にそう思わせられたのは、バンドメンバーで唯一の日本人である頭の松本が一言も日本語を話さなかったからだ。
これは徹底してそうしていたのか、無意識的にそうなっていたのか確認する術がないので何とも云えないが、寧ろ、そっちの方が自分にとってはいいかなって思った。
メンバーが殆ど日本語を理解出来ないのだし、だったせ英語で話していた方が、演奏する側としては、雰囲気もいいに決まっているだろう…と
そんな状態だったので、普段B’zのライブを体感するような感じでは全くなかったので、純粋に楽しんでいたから、細かいことをあまり覚えていない…(苦笑)
覚えている限り書き綴ろうとは思うが…(笑)
今は他のアーティストでもお馴染みなのだろうか…このライブでもLEDスクリーンが使用されいた。
LEDは画期的だ。
液晶と違ってどの角度からでも鮮明に見ることが出来るからだ。
だが、当然値段は高い。お金がなければ使えないよな…って思う。
だって車で使ったりするたったひとつの電球をLEDにしたいと思って見てみると、ひとつ5000円とかするんだよ?(苦笑)
スクリーンで何個のLEDが使われているのか分からないが、相当な金額だと思う。
その上、B’zの場合、今回、松本と稲葉のソロプロジェクトはほぼ同時期に重ならないようにツアーを組んではいるものの、ひと組のLEDをTMGと稲葉側で使い廻すのは難しいと思う。
そう考えると相当な金額だよな…高い設備投資だ…ってそんなことばかり考えていた(笑)
LEDスクリーンには、曲に合わせて、今回のライブようにプロモーション的に撮った映像を流すこともあれば、リアルタイムでライブで演奏しているメンバーの姿を映し出すことにも使っている。
お陰で、事務所側で確認するべく保存用カメラの他に、恐らく後日DVDを発売するため用のカメラ数台、プラスLEDクルーのカメラ…とカメラだけて10何台も居たさ。

『TRAIN, TRAIN』に入る直前、Ericが♪せ〜んろ〜はつ〜づく〜よぅど〜こま〜で〜も〜〜♪ と歌い始め、その後を会場全体で1番を歌いきってから曲に入っていた。
それなりに考えて、頑張っているのが微笑ましい?(笑)

松本のソロは相変わらずいい音色を醸し出していて、うっとりするような艶のある音だった。

Ericがまだ居なかった時だから多分松本のソロの後だと思うが、ベースのJackとやり取りをしていた。
ばーっと英語で会話をしていたので、あまり良く聞き取れなかったが、恐らく
「日本では英語であることを言うと必ず帰ってくる言葉があるんだよ、今、試してみるから…」
みたいな内容だったと思う。
そこで松本が「This is a」と観客に向かって云った。
当然こちら側は「Pen—!!」と(笑)
Jackバカウケしていた(笑)

アンコールは、Ericが鼻歌のようにステージを右往左往しながら口ずさんでいた『Rock in America』が終わると、ドラムのBrian Tichyが、今日誕生日だ、とEricが説明を。
当然みんなで『Happy Birthday』を大合唱して、それから何と何とっ! イスの準備とアコギをメンバーが持って居るではないかっ!
これはもしや…と思っていたら案の定アコースティックで『To Be With You』を!
会場中で大合唱してみんな大絶賛だった!
Ericの声は本当に良く伸びる。
それにMR.BIGの曲は本当に名曲が多いので、今回自分の好きな『To Be With You』やって貰えたのはそれだけでも価値のあるライブだ。
MR.BIGのライブも何度もアシを運んで、凄く楽しかったから、解散した時、本当にショックだったから、今回こうやって1曲だけでもやってくれた…と云うのがとても嬉しかった。

そうして大盛り上がりのままライブは終わる。
いやぁ、こういうライブだったらまたやって欲しいなぁ…(でもちょびっとB’zが懐かしいけどw)

武道館とステージのラストの状態。正面には電飾で『TMG』のロゴが…

※画像の無断転写、複製を禁じます。

19:14 カテゴリー:Live Reports | コメント(0) »

「不死鳥の騎士団」読破

2004年 9月4日

朝の5時に「不死鳥の騎士団」を読破した。
つーか、下巻の残り1/5位の所からは号泣しながら読んでいた…(爆)
いや、ホラ、自分、感情移入が激しい方だから…
この上下巻では酷い仕打ちを作者はやってのけたが、最後に和訳した出版社の社長のあとがきに、そのことに対して
「作者は本当に苦しんだ」と云うことが記されていたが…
唯のサドなんじゃないの?
と思ったり。

あーっ叫びたいがこれはまだネタバレにしては発売してから日が浅すぎるのでやめとくよ…
あと2巻で一応ハリポタシリーズは終わるはずだが、きっと最後はハリーが死んで終わるだろうな…と想像していたり…(笑)
あの作者のことだからやりかねんな…ハハハハハッ

12:39 カテゴリー:82's | コメント(0) »

Ray語録

2004年 9月3日

そうそう、いが栗を見ても「ギリギリス!」って云っていた(笑)
多分「イガイガ」と云いたいのだとは思う…
が、ギリギリスは笑える(爆)

0:45 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

ハリーポッター 不死鳥の騎士団

2004年 9月1日

ハリーポッター 不死鳥の騎士団、今日発売。
ってことで、前々から近所にある大型スーパーの中に入っている本屋で予約をしていたので、開店10時にきっかり行ってやろうと頑張って早起き(苦笑)
車で行ったので、余裕を持って家を出たから入り口に到着したのは6分前だったのだが、既にスーパーの入り口前には長蛇の列が出来ていて、50人近くは居た感じ。
みんなハリポタ目当てだった。
10時と共に、入り口目の前にある階段を凄い勢いでみんな登り始めている。
登った先にある本屋に向かって。
本屋はさほど大きな本屋ではなく、それでもこの界隈に住んでいる住民にしてみれば、唯一の本屋。
狭い店内の床には赤いビニールテープが張り巡らされていて、それに合わせて並んでくれ、と店員が指示していた。
こんなにこの本屋が人でいっぱいになっているのを見たのは初めてだった(爆)
先頭からさほど待つこともなく私は本を受け取り、予約特典のグッズコーナーにまわった。
別にどれも欲しいものではなかったのだが、仕事や何かに使えるだろう…とチケット風メモ帳と云うのを貰って帰宅。
お昼のワイドショーでもニュースで云っていたが、一番の売れ行きは「アマゾン」
まぁネット販売では一番の大手なだけあって、8万セットだって(爆)
それを今日中に配達する佐川急便の人は大変だなぁ…と思いつつ、兎に角今日はどこの本屋でも一番の売れ行きだろうなぁ…(笑)
一端戻って生協の受け取りをした後、銀行に色々と手続きをするため、家族で駅前に出た。
駅ビル内の踊り場では特設コーナーもあって(今までもCDとかDVDとか、かなに売れ筋ものは特設コーナーが出来ていたが、本で出来るのは恐らく初めて)そこでは、グリフィンドールのマフラーをかけ、マントを着てコスプレしていた本屋の店員が、汗だくになりながら叩き売りをしていた(爆)
まぁ駅の改札前だから、本を予約してなくとも、学校に来た人や買い物に来た人を対象にしているのだろうなぁ。
しかし、今回の第5巻では、想像を絶する結末が待っているって知ってしまったので…(号泣)
と、云うことで暫くハリポタ漬けなんで、レスポンス悪いです(爆)

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