タケノコ

2000年 5月9日

前日のメールを書き上げた後、例のキッズステーションという、22時から始まるアニメばっかりのケーブル番組で、エヴァをやっていた。
たまたまTVを付けた時はすでに劇場版の終わりの方で、しかも前回見た時の尻切れトンボで終わった辺りだった。
やっぱりそこで終わったのだが、前回と違ったのは最後に『つづく』が出たこと。
その後、その続きが放映された。第26話として。
どうも劇場版のビデオを発売する時に最後の書き下ろしをしたらしく、これで納得って感じだった。
結局、最後まで観れたのは、劇場が公開されてから2年も後だ(爆)
まぁいいんだけどね。あの作品はそれなりに面白かったなぁって思った。

で、日曜のに夕方に(´▽`)がタケノコをママチャリで駒沢大学から取りに来てくれた(^-^)
前のボロ屋にも(´▽`)は来ていたので、今回、初のマンションにとっても感激と驚きを示していた。特に、庭をとても気に入ったようで(爆)
「BBQをする時は絶対に声をかけてね。そしてオレはここの庭の芝刈りをするし」
と云っていた(爆)頼もしいっす(´▽`)
私の友だち、おかん、従姉妹など兎に角タケノコをお裾分けしたところは一斉にどこもタケノコご飯を作っているので、何だかちょっと可笑しい(爆)
そう云えば、どこからも云われるけれど、おばあちゃんちのタケノコは大きいけど柔らかくて美味しいって大評判だ。
事実、実際タケノコって頭が出るか出ないかってところを掘るけど、おばあちゃんのところでは下手すりや地面から20〜30センチ出ているものを掘っている。
だからひとつひとつが大きいんだけど、美味しいから不思議だ。
しかもどんどん掘らないと(竹林は台所のすぐ裏手にあるので)台所の方にまでタケノコが進出してくるのでキケンなのだ。その内台所を突き破るんじゃないかってちょっとヒヤヒヤしているらしい。だから掘っても掘っても出てくるから、大きくなりつつあるものからどんどん掘っていく。でも美味しいから嬉しい。
そう云えば、ダンナは珍味系が好きではないのだが、私は大好きなので、おばあちゃんの家で食べれる珍味系はちょっと期待している。
この前は初めてワラビのお刺身を食べた。普通ワラビもタケノコと一緒で灰汁が強いから一度灰汁抜きするのに茹でるけど、取れたては新鮮で灰汁も弱いから、そのまま生で食べられるのだ。
初めて食べたけど、とっても柔らかくて甘みがあって美味しかった。
因みにタケノコのお刺身も久々に食べた。今回はごまだれのドレッシングだけをかけて食べたけどこれって結構旨い。驚きだ。
お正月に行った時は生の福寿草におかかをふりかけたものも食べたし、この前行った時はのびるというらっきょうみたいな山菜? も食べた。
こごみやたらの芽の天ぷらも美味しい。おばあちゃんちは自然の宝庫だ(^-^)
だけどダンナはそういうのが、好みではないらしい。
私はのんべえだった父の血を引いているので、そういう自然系の珍味は大好物だ(爆)
だからおばあちゃんは、そういう私の好みをちゃんと分かってくれているので、遊びに行くといつもそういう料理でもてなしてくれる。
それが凄く嬉しい(^-^)
菜の花の辛子和えも大好物だが、ダンナは食べないので家の食卓には上がらなくなった。
だからそういうものは実家で食べるようにしている。

そう云えば、日曜昼に起きた時、左目が潰れていて驚いた。
目脂と涙で睫毛がガビガビに固まって瞼が開かなくなっていた。
こんなことは初めてだったので吃驚したが、月曜に眼科に行こうと思っていたのだ。
が、(´▽`)が来ていた時は全然元気だったのに、夜から急に調子が悪くなって食欲も減退。
間接や節々が痛いなぁって思いつつ熱を計ったら、8度。
薬を飲んで早めに寝てしまった。
で、月曜、朝起きても節々が痛いなぁ、イヤな予感するなぁって思いつつ熱を計ったら9度近く。
頓服飲んで昼まで寝てた。で、目は左目が酷かったのに右目も侵されていた。
夕方、熱が下がったので眼科に行ったら、感染性結膜炎と診断された。
何から感染したのかちょっと疑惑。
熱の方はリンパが腫れていたので、それで出た模様。
まぁ所謂風邪だ(爆)
まぁ父のこともあって気が緩んだからどっときそうだなぁとは思っていたんだけどね。
しかしこんなに目脂って出るもんなんだって自分でも感心しながら驚いているっす(爆)

数時間前にあやから近代麻雀オリジナルの広告が出ていたってメールが来た。
そうだ、すっかり発売日だったことを忘れていた。
この日記を書く前にコンビニに行って買ってきた。
アシをしている時はページもバラバラで貰って麻雀牌を歪ませているので、実際ストーリーがどんな流れになっているのかさっぱり分かっていない。
だから発売されるまでどんな展開になっているのかも知らないから結構発売日が楽しみだ。
その上、一般市民と違うのは、そういう裏方も私は知っている訳で、でも実際のストーリーは知らない状態なので、普通の読者よりも2倍美味しい思いをしているのかもしれない。
それはちょっとほくそ笑んでいたりする(爆)
それはアシをしている特権だな(爆)

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