kart’s Diary

ブリヂストンカップ・キッズ&ジュニアカートレース 全国大会 2010 その0(笑)

2010年 8月3日

激写されていたの、全く気が付かず(笑)
EIKOさんのHPに載っていました(笑)

23:37 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ブリヂストンカップ・キッズ&ジュニアカートレース 全国大会 2010 その1

2010年 7月30日

とうとう今年もやってきた全国大会。

前日も39度と云う猛暑を超えた気温だったが、雨が降る予報は覆り、朝から晴れたり曇ったり…。

前日、案の定ホテルで環境が変わったKayがグズグズで中々寝てくれず、最終的に私は2時半頃ベッドに。
でもいっつもホテルだと眠りが浅くてしょっちゅう目が覚めるので、結局殆ど寝られず朝を迎えた。

ホテルの駐車場がちょっと離れた所にあったので、先にダンナにエルグを取りに行って貰ったのだが、早朝だとホテルのフロントも閉まっていて(苦笑)挙げ句、ホテルもオートロック状態になっていたらしく、一端出ると外から二度と入ることが出来なくなっていたなんて、今まで経験もしていなかったため、中々ダンナが帰ってこない…と思いながら荷物を全て纏めて準備万端で待っていたら、怒鳴りながらダンナが戻って来た。
多分誰かが出る時入ってきたんだろうけど、そんなこと知らないんだから怒鳴られても…。
前日もホテルに着くまで花火大会のせいで1時間以上もかかってイライラしていたけど、出て行く時もイライラ…(苦笑)
もう桑名でホテルを取ることは止めよう…と固く誓う。

そんな具合で早めに起きたのだが、結局ホテルを出たのが6時前。
6時半頃にはレインボーに着いたが、前日停めていた駐車場が埋まっていたので、一番奥のガレージに頭から突っ込んだ。

前日に比べると、朝の時間は風が少し通っていて気持ちいい状態だったが、それも朝の内だけだった…。

Kayは殆ど寝て居ない状態で連れて来られたので、扇風機の前で早々に寝墜ち。
でも結局、暑いから寝たり起きたりの繰り返しだったなぁ…(苦笑)

あ、因みに今回のブログはとーっても長くなると思うので、ケータイからだと画像を全て読み込めない可能性があります。


7時半にエンジン抽選。
最初にエンジン抽選する順番のくじ引きがあり、その後にエンジン抽選が行われた。
Rayは結構終わりの方? にクジを引いた。

引いたエンジンは7番エンジン。
ま、当然レインボーなどで使われている普段の番号ではないけど。


ドラミ。

今年はローカルレース併催じゃないけど、ドライバーだけでこの人数…(笑)

真剣に話を聞いている。
前回のラーのレースでは旗の説明がなかったけど、どういうレギュでレースを行われるのか、確り毎回把握すべきなので、話をちゃんと聞くように…と念を押しておいた。

今回、キャブの確認? 清掃は認められていたので、掃除をしていた人も居たのだが、家は既にエンジンを取り付けていて、ダンナも面倒だしいい…と云うのでそのまま。

後から後悔しても仕方がないが、掃除していればもう少しどうこう出来たのかも…とか思ったり…(苦笑)


公式練習とTT。

たった7分間しかない。
内、TTは3分間。
フルコースになって大体1周が53〜55秒界隈と聞いていたので、TTは3周出来るかどうか…。
もう殆どスーパーラップ状態に近い。

気合いを入れてダミーグリッドへ向かっていく。
その姿をT大パパに激写される(笑)

最初は奇数ゼッケンから。
Rayは今回17番。

公式練習開始早々に気になったことが。
それは、ゼッケンのバタつきだ。

普段も同じようにいつもゼッケンはビス留めしているので、絶対剥がれることはないのだが、今回全国大会用だからか、いつものゼッケンより縦が長め。
で、ビス留めしている部分の下側が、走る風の抵抗でバタバタとはためいている。

あれだけでもかなりの抵抗になっているんじゃないの? と思いながらカメラを構えていた。

ゼッケンの早い順からコースインして走っているのだが、どんどん後ろのゼッケン番号のドライバーに抜かれていく。

レインボーはモニターがないので、何秒で走っているのか確認も出来ないし、観客席だと、アナウンスも殆ど聞き取れないので、Rayがどれぐらいのタイムで走っているのか、トップが何秒なのかも全く分からずだ。

そんな矢先、まだ2周ぐらいだった時、5コーナー先で、SK君がストップ。
チェーンが切れたとか外れたとか…。
SK君はレースでチェーンが外れてリタイヤが何度かあるので残念。

だが、ここからSK君の快進撃は始まる(笑)

一方Rayの方。
全くストレートが伸びず。
レインボーのコースも、バックストレートとホームストレートが長いので、エンジンの伸びがないのは致命的。

ああ、何だか今回もよろしくないエンジンなのか…(苦笑)

そして、そのまま日章旗が振られてTT開始に。

だが、厭な予感は的中してしまう。

ずっと気になっていたゼッケンのバタつき。

それだけが原因ではないのだが、5コーナーを曲がる手前だったか、いきなりフロントゼッケンパネルのステーが折れてゼッケンがぶらりと垂れ下がっている!

辛うじてゼッケンパネルの下側が停まっているけど、絶対普通に走っているより抵抗が出ているはず…_| ̄|○

当然オレンジボールが出た。

松田のレースからこっち、白黒振られ、黒振られ、オレンジボールまで振られたよ…(苦笑)

TTは3周出来るかどうか、下手すりゃ2周しか出来ないかもって思っていた矢先のアクシデント。

TTが1周も計測されていなかったらどうしよう…と不安になりつつ、オレンジボールが出たのでピットイン。
勿論、BSシリーズのレギュで、TT中一端ピットに入ったら、二度とコースインは出来ない。

ああ、終わったな…と一瞬頭の中に過ぎる。

だが、何とかTTは計測されていたらしく、全体で11番手、ABCのグループ分けではBグループの4番グリッドでのアタックとなった。

TT 55秒018 トップとは2秒も差がある…(苦笑)

その2へ続く。

1:49 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

徒然

2010年 7月28日

全国大会のリザルトとracelive.jpのお陰で、既に結果が割れているので、慌てなくてもいいだろう…と云うことではないのだが、急ぎの仕事があれよあれよと入ってきて、ちょっと暫く画像整理することが出来そうにないですわ…(苦笑)

ま、どういうレースをやったのか数値だけでは分からない部分もあるので、追々全国大会のブログは上げますね。

どのみち、今回のブログはR平ブログ(笑)になるとレインボーで宣言してきたので(爆)そっちを楽しみにしていてくださいませ(笑)

ってことで、何だかバッタバタで、全国大会の洗濯もまだ残っている状態…ヒーーーッ
今、必死で穿いていたジーパンを洗っていまーす(苦笑)

13:26 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

レインボースポーツ Lesson-3

2010年 7月24日

全国大会も今年で3年目。

今までの2回は他のローカルレースとの併催もあったが、今回はBSキッズとカデットのみ。
いつもより気持ち早めの進行になるやも…

週末に天気予報が気になっていたのだが、3日前の桑名は全国2位の極暑をニュースで流れていて38℃とかって…ありえない…(苦笑)

始めてのレインボーはホントに熱くて、テント内の温度が42℃を振り切っていた。
去年は、屋根下ピットで、比較的曇りの天気で風も通っていた分、まだ楽だった。

そして今年は、やっぱりもの凄い暑い。

前日の金曜でも37℃とかってニュースで流れ、今年は覚悟して行こう…とかなりの量の水分補給を用意していたけど、前日練習で持ってきた1/3を飲み干し、殆どトイレにも行かず大半は汗で蒸発していった(苦笑)

恐るべし桑名…(苦笑)

去年は出発時間がちょっと遅めだったので、今年は1時から荷物をエルグに積み込み始め2時前に家を出発し、GS立ち寄り東名に乗ったのだが、静岡に入る手前で焼津辺りから事故渋滞13kmと出ていて「えーーーーっ」と思っていたが、事故現場を通った時は既に解消済みだったらしい。

でも、トラックの量がハンパなく多いのと、2車線をトラックで塞いで併走することが多く、それで蓋をされかなりジレンマを感じていたダンナ。

結局、2時過ぎにGSを出発し、レインボーに付いたのが5時半過ぎ。
それでも前から7台目ぐらいで早い方だった。

9時から早速走行。

今回はフルコースでのレースで、今まで走って来たコースは東コース。
今年の夏にオープンしたキッズレース用の西コースの一部を使って東と合わせたのがフルコース。

東コースの1コーナーから先3コーナーまでが新しいコースの部分で、ちょっとライン取りが難しい…。
特にキッズはマシンが小さいのでインからでもアウトからでも行けるんじゃないか…とレイアウトだけみて思ったのだが、実際は観覧席からは遠くて良く分からない(爆)

ま、1日走って掴んでいくしかないね。

で、キッズ走行が終わってプールで熱くなった身体を冷やす…と(爆)

今年も結局、何故かxanavi_hahaさんがプールの設置をしていた…ああ…(苦笑)

お昼休みにはカデット組もプールに入って一緒に遊ぶ(笑)

気持ちよさそう…だがあのプールでダイブするのはやめれ(苦笑)

R平君、改心の笑顔(笑)

「ニッシッシッシッ」と悪戯な顔をしながらデカ水鉄砲を持って大暴れのJ君(爆)

虹(笑)

あ、とうとうレンジャーまで登場(笑)
MKパパ、真面目に楽しそう(爆)

午後の部(笑)
中井の耐久レースでもお馴染みなRG君。

今回唯一の女子カーターなH奈ちゃん。
お兄ちゃんもカートやっているよね。
ピンクのカートが可愛い(^-^)

相変わらず速いよ、T磨君。
レッドブル号がいた!
T大君かと錯覚した(笑)

で恒例の記念写真。
今年は去年よりも少ない31人だが、案の定揃うまで一苦労(笑)

中々前を向かないし大変なのよ〜(苦笑)

もー、いっかー(笑)

今日明日と応援に来ている、某ラーのバイトなAミ君(笑)
レンタルカートに挑戦(笑)

必死で攻め込んで何とか53秒台に突入。
因みにRayより遅かったよ(笑)
かなり重ステらしい…(笑)

前日練習最後の1本は関東組だけの走行になっていた。
K生君と延々バトルをしていた(笑)

実は今回、隣のピットがR平君のとこ(笑)
本山レプリカのAraiのヘルメットには、当然本山しゃんのサインが(笑)


そして、夕方片づけをしていた時、xanavi_hahaさんの喜びの声が!

「MOTUL、ポール獲ったよー!」

菅生で行われているSUPER GTの予選の結果の速報を携帯で確認して教えてくれたのだ。

うわー、やっとミシュランタイヤ、本領発揮か(笑)
長かったよ…ミシュラン…(苦笑)

23号に肖って、明日はRayもR平君も頑張りたいねぇ…。

23:37 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

いざ、レインボーへ

2010年 7月24日

ぼちぼち荷物をエルグに載せて出発しまーす。

ブログの更新は出来るか微妙だけど、取り敢えず、twitterでは呟くと思われる。

気になる人は、是非フォローミー(笑)

honey82_82

で検索してね〜♪

0:55 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

応援は力なり

2010年 7月22日

本日夕方の桑名の気温は37度越えで全国2位ですって…_| ̄|○

三重は毎年この時期訪れるけど、ホント暑い。

週末はSUPER GT@菅生。
でも直で応援には当然行けない。
我が家は録画予約して桑名に向け土曜未明に出発予定。

仕事を猛烈こなしながら(笑)twitterを見ていると、数年AUTECHのRQをやっていた実っちゃんの所に、RTで、今年のAUTECHのRQを務めているちなってぃが呟いている!

おお!

最近、Cube Riderを自ら購入して納車された、と自身のブログにも書かれていたのだけど、ホントにAUTECH好きに(^-^)

RTにレスをしたら、返事が返ってきた!


応援は力なり!

Rayよ、頑張ってくれ!!!

そして、菅生で23号、頑張ってくれーーーーーっ!

18:07 カテゴリー:Car's Diary, kart's Diary | コメント(0) »

全国大会に向けて

2010年 7月21日

メモ的

名古屋の予報では、土日、35〜36度だって。
私の平熱より高いってどういうこと?(苦笑)

荷物が多いので、エルグRider HPSにキャリアを付ける。
と云うことで、立体駐車場に全国大会から戻ってくるまで入れない(苦笑)

キャリアは家の庭にある物置の上に放置しているのだが、木製のため長年の雨で浸食が進み、キャリアを取った弾みでとうとう物置が破壊(爆)

そろそろヤバイと思っていたので、既にもっと大きい物置を発注済み。

週末は桑名なので、来週末に取りに行くことになっている。
コーナンで見つけたものだが、帰宅後ネットで見てみるとコーナンが最安値だった(笑)

レインボーには溶接機がどうやらあるらしいので、今回は溶接機は不要。
屋根下ピットなので、テント不要。

業務用扇風機
M虎家からレンタル中のベッド
タイヤ外しのH型
延長コード
Rayの水着
Kayのプール用おむつ(笑)
バスタオル
着替え多数
レーシングスーツ
ヘルメット
レーシングシューズ
プロテクター
雨用用品
置けるかどうかビミョーだが、ダンナの骨折用(爆)折りたたみベッド?(笑)
クーラーボックス
レインタイヤと練習用タイヤ(レース用は配布)
カメラバッグ
iBookとポケットWi-Fi
インパクトレンチの充電器とバッテリー
パーツクリーナー
Kayの椅子とエプロン&スプーン
Rayのケータイ!←これで呼び出す(爆)これでもダメな場合はR明君にかける(爆)←大概R明君と一緒なので(笑)

nismoはSHY家に預けることになった(笑)
A音ちゃん、よろしくね〜♪

17:06 カテゴリー:kart's Diary | コメント(8) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.3/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.3 その5

2010年 7月13日

カデット、決勝。

一発でスタートが決まる。

SK君、ちょっとスタート遅れた。


早々にY人君がトップに躍り出る。

途中、何度かクランク先の右コーナーの所で、SK君がスピン!

青旗が出たので、素直に進路を譲っていた。

SK君、ホントWエントリー、お疲れ様。
SKパパもホントにお疲れ様でした!

結局、カデットの決勝は、ギリギリまで頑張ったが、Y人君をクリアすることが出来なかったT誉君が2位、I景君は3位でチェッカーを受けた。

だけど、I景パパがポイント計算のミスをしていて(笑)トップでチェッカーを受けたY人君と同率ポイントになってしまった。

結果として、予選で優勝したI景君が優勝出来たのだが、危うくピンク伝説(爆)が覆される所だった(笑)


表彰式。

3000円の商品券をゲットしたので、これを現金に還元し、Rayは少し前に欲しがっていた、飛行艇のLEGOを買うことにしたようだ(笑)

気が付けば入賞内にK30が2台…。
痛恨のスピンがなければ、きっとK生君もこの中に入っていたに違いない…と思うと、ラーのレースでK30を負かすことが出来るのか…と頭が痛くなってきた。

既に製造はしていないので、パーツの在庫切れで乗り換えるのを待つしか術はないのか?(苦笑)

聞いた話だと、レオンに問い合わせをした所、K30のフレーム一式取り揃えると10万かかるって(苦笑)

中古で10万フレームに出すのであれば、その金額で中古でアミゴンが買えるって(苦笑)

久々のシャンパンファイト。

Kほちゃんにガンガンかけ捲っていた(笑)

インタビューをしていたウグイス嬢は、Kほちゃんがカートを始めた時から知っているので、泣きながらインタビューをしていた(笑)

そして、ここに、普段鬼畜(爆)に我が娘を容赦なく怒っていた父も、この時ばかりは微笑みながらムービーを撮っていたの図をこっそりデジカメっておいた(笑)

この日は珍しくKほちゃんママも決勝レースから観戦しに来ていた。

きっと娘が優勝した姿を見て嬉しかったはずだ。

Kほママとは、Kayが産まれて間もなくの頃、一度だけ会ったことがあったのだが、当時はもの凄いロングだった髪型が、バッサリショートのボブになっていたので、最初「いや、あれはKほママじゃないよ〜」とか私、話していた(爆)
J君のお姉ちゃんに「あの人、K歩ママ?」と確認したら「そうだよ〜♪」って(笑)

普段しょっちゅう会っていれば分かっていただろうけど、中々会えない人なので(笑)
それにしても相変わらず3人も産んだママとは思えない程スタイル抜群でした(笑)

カデットのシャンパンファイトはキッズよりも激しく飛沫が飛んでいた(笑)


2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.3/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.3

TA 5位 39秒071
予選 4位 38秒126
決勝 3位 38秒321

7:53 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.3/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.3 その4

2010年 7月13日

もの凄い勢いで1台、また1台とパスして行くK生君。

2番手争いは相変わらず手に汗握る展開だ。

何とか離したいのだけど、真後ろにピッタリと背後霊のようにJ君が…。

暫くはこの状態が続いた。

丁度1/3ぐらい過ぎた頃だろうか、4コーナーのラインを失敗し、カウンターを充ててしまったRay。
そこを逃さないJ君は、もの凄いプレッシャーをRayに与え続ける。

厭な予感はしていたのだ。

案の定、バックストレート入り口で狙っていたJ君は、Rayよりイン側にラインを取り

Rayを追い抜こうと試みる。

そして、そこを更に突こうとS輔君も狙ってきた!

ダンロップコーナーの手前で、2台に追い抜かされてしまい、一気に4番手まで落とす(苦笑)

更に後ろからはK平君まで迫ってきていた!

だが、何とかK平君には抜かされずホームに戻ってくる。

でもまだレース後半。
巻き返すことは可能だ。
隙あらば…と狙っていたに違いないRayは…

4コーナーでインに飛び込み、ダンロップコーナーで2台に抜かされたお返しをお見舞いした(笑)
ここで一端2番手に再浮上。

このスリーワイドは鳥肌が立った!
この3台、全く接触なく4コーナーをクリアした!

これがエキスパートのレースなんだな、と云うお手本の様な展開だった。

レース後、A川さんからも、沢山褒められた。
「クリーンで、ホントいいレースでした」と。

応援にきてくれていたかいまおさんも「お手本のようなレースでした」と云っていた(笑)

さぁ、やっぱりやってきた、PETRONAS TOM\’Sとの対決。

冷静に判断したS輔君は、バックストレートに入る時、ラインを変更。

Rayのイン側に付き

Rayをパスした。

ホームストレートで勝負するが

一歩及ばず。

その後も4コーナーでインに飛び込むものの

やっぱりS輔君、巧い!

S輔君をクリアすることが出来ないまま、ファイナルラップに突入してしまった。

だが今度はRayも冷静だった。

ラインを巧く取り、1コーナーでインを取れた。

4コーナーでS輔君がRayに仕掛けるも、巧く交わす。

このままチェッカーを受けられるか!
と思っていたが、やはりS輔君は甘くない(苦笑)
ダンロップ下の右コーナーでクリップを付かれアッサリとパスされる。

もう勝負は最終コーナーしかない!

何とか挑んだが、一歩及ばず(苦笑)

高々と指を掲げたS輔君の横で、Rayは悔しくてハンドルをガンガン叩きながら走り抜けていく。
と同時に、S輔君の後ろを走っていたJ君も、この結果には不満で、Ray同様にガンガンハンドルを叩きながら走り去っていった…。

Kほちゃんはミスすることもなく、淡々と走り抜け、気が付けば半周ぐらいの差を広げて悠々優勝。

女の子カーターが、優勝だ。

Kほちゃん、おめでとう。

しかし、やっぱりPETRONASはNISMOにとって永遠のライバルなのか…(苦笑)

くそうっ、もの凄い悔しい!

このリベンジは次戦の中井で付けたい!(笑)


実は予選後カートを確認した所、右リヤタイヤが、エンジンの封印に走行中当たっていたらしく擦り切れそうになっていたため、チェーンのコマを増やしてタイヤとエンジンとの間を少し広げる作業をしたのだが、その時どうやら右リヤタイヤのハブを締め忘れたらしく、レース後、エンジンを外そうと作業をした時、スコーンとタイヤが…(苦笑)

これで良く最後までレースを走りきったな…と感心。

これを思えば3位は不幸中の幸いだったのかも?

いやいや、メンテが確り行われていれば、もしかしたら差を広げられて2位だったのかもしれないし、どちらにしろレース時のメンテナンスは確りしなくちゃだね…。


その5へ続く。

2:01 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.3/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.3 その3

2010年 7月13日

カデット、予選。

今回はエントリー数が少ない。
KRPと重なっちゃったから(苦笑)

そこで、SK君がキッズとカデットとWエントリーをすることに。

殆どカデットで練習もしていないSK君。
前日練習で少し走った程度で、レースに挑む。

その果敢な精神にはみな感服しました。

で、やっぱりピンクの人は速い訳で。
トップでチェッカー。
でもラーのレースはカデットクラスは決勝でリバースグリッドが適応されるため、I景君は最後尾からのスタートになる。


で、Rayの秘策はコレ(爆)

もう雨頼みするしか、K30軍団(爆)を負かすことは出来ない!
と待ち時間、必死にてるてる坊主を作って逆さに吊していた。

カペタのモナミのようだ(爆)

てるてる坊主の人相が悪いのも笑える。

果たして運はRayに味方をするのか?(笑)

決勝前、何故かSKパパがI景家の発電機にバリカンを取り付け散髪仕始めた。

「戒めのためです」

って笑いながら話していた(笑)

きっとWエントリーをしているので、気合い入れのためなんじゃないのかなー、と私は思った(笑)


決勝。

Rayの思惑通り(爆)レンタル耐久レースの後半にはパラパラと雨が降り始めた。

だがレイン宣言が出る程の雨量ではない。

でも、もっと雨が降ってくれればRayにもチャンスはやってくる! と云う気持ちから、私は大した雨量ではなかったがターボバイザーの準備を始めた。

「これでもっと雨が降るかもしれないしね」

と(笑)
それを聞いていた周囲がワラワラとターボバイザーの準備を始めた(笑)

ゲリラ雨にはならないだろうけど、雨のレーダーを携帯で確認すると、もしかしたらちょっと雨脚が強くなるかもしれない。
レース中にそうなった時、バイザーがあるのとないのとでは視界が全く違うので、家は早々に準備したと云う訳だ。

ザーッとは降ってこないが、普通に傘は必要だよねぐらいのレベルの雨が続く。

フォーメーションラップでグリッドに戻ってくる時、ダンロップ下の右コーナー手前で、SHY君が止まる。

エンジンをスタッフがかけに駆け寄ったが、中々エンジンがかからず。
SHYパパが駆けつけて何度もエンジンをかけるが、直ぐに止まってしまう状態。

そこから一端ピットに戻り、ピットスタートとなってしまった。

上り調子に来ていた所だったので、ピットスタートは痛い。

だが、結局、SHY君はDNSで走り出すことが出来なかった。
レース後、エンジン回りを確認したが、エンジンは正常だった。
エンジンがかかっても直ぐに止まってしまった原因は、ニードルのクリップが外れていたことだった。

そんなことがあるなんて…。

今後はレース前には確認すべきことなのかも。
それと、ある程度使用したら新品に交換すべきパーツなんだろうな…と思った。

スタート。
うーん、やはりちょっとKほちゃん、スタートが出遅れ気味。

K平君のスタートが遅れたので、イン側からJ君が迫ってきた。

やはりJ君となのか…(笑)

スピードに乗れていたのか、何とかJ君を前に出すことなく1コーナーをクリアする。

だが、4コーナーの先でトップを走るK生君が痛恨の単独スピン!

20台走りきるまで危なくてスタッフも駆け寄れないため、全台数が走り去った後にレースに復帰。

ああ、勿体ない…。

でも、ここからK生くんの快進撃は始まったのだ。

KほちゃんはK生くんのスピンを巧く交わしたものの、それをチャンスとしてRayはKほちゃんとの差を縮めたい所。

だがバックストレートに入ったら、一気にグーンと伸びるのがKほちゃん。

オープニングラップで最終コーナーを回った後、あれよあれよとKほちゃんとの差が開き始めた。

そして、ここからKほちゃんの伝説が始まる…。

上位の方を走っていたY慎君がS輔君に攻め込むも、ベテランS輔君は中々抜けない。

インフィールドではそこそこ差を縮められるんだけどなぁ…。
もっと雨が降って難しい路面コンディションにならないものか…と悪魔のような考えを持ったり…(笑)

だが、どうしてもストレートの長いコースなので、ジリジリと差が開く一方(苦笑)

何とかKほちゃんに付いていきたいのだが、もう付いていくことは不可能のようだ(苦笑)

上位から中盤辺りも激しい展開になっていた。




最後尾からのレース復帰となったK生くんだが、凄い勢いで走ってくる。

もうこのコマだとKほちゃんを捉えることが出来ないぐらい差が開き始めてきた。

2番手争いは熾烈だ。


長くなるのでその4へ続く(笑)

1:29 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »
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