TDL

2004年 4月12日

土曜TDLに1年3ヶ月ぶりに行ってきた。
家を出たのが8時半前だったが、到着したのは9時半過ぎ。
渋滞はなかったが、兎に角週末のTDLは凄いだろうとは思っていたけどホントに凄かったよ(爆)
それと、思ってはいたものの結果的にベビーカーを持って行かなかったのは誤算だった。
Rayが歩く訳がない…_| ̄|○
結局、どこも長蛇の列だったので先ずはトゥーンタウンに行った。
だが、この状態では折角遊びに来たのにRayには「歩き疲れ」「長い長蛇の列待ち」しか想い出にならなくなってしまう。
と云うことで、私はエントランスまで戻りベビーカーのレンタルをしに戻った。
だがそこも長蛇の列…_| ̄|○
もうどこもかしこも長蛇の列だった。
今日はあまりアトラクションは乗れそうにないな…とは思っていたけどね。
その頃のダンナとRayはと云うと…Rayがキャラメル味のポップコーンをずっと楽しみにしていたので、去年来た時に購入したポップコーンの入れ物を、首からぶら下げて(笑)ポップコーンを買いに行ったのだが、そこもすっごい長蛇の列。
結果的に私がベビーカーをレンタルして戻った時もまだ買えずに待っていた状態だった。
そこで、少しでも効率よく行こう! と云うことで、私がRayをベビーカーに乗せポップコーンを買うまでの間にダンナが先ずミッキーの家を見に行ってきた。
前回、何かが壊れたとかで、ミートミッキー(ミッキーの家)が入れなくなってしまっていたのだ。
だが、待ち時間が2時間近くだった。
流石に2時間待つのだったら他の少しでも短時間で入れるアトラクションに向かった方がいい…ってことで、Rayが行きたいと云っていたホーンテットマンションへダンナは先に並ぶことに。
実は、Rayには前日から「おばけの家があるんだよ〜怖いよ〜」と云っていたのだが、怖いモノ見たさなのか(笑)Rayが絶対に行く! と云うので行くことにしたのだ。
やっとのことでポップコーンを買ってダンナの居るホーンテットマンションに移動。
で、そこでも40分近く待って入ったが、案の定ヘタレなRayは怖くて泣いてしまった(爆)
まぁ途中から何とか頑張っていたけど(笑)
まぁそんなもんかな(笑)
そこからウェスタンランドに移動して、次に「カントリーベアー・シアター」へ。
そこは待ち時間なし(笑)
前回も行ったのだが、去年はまだ2歳前だったので今の方がもっと覚えているだろうと思い入ったが、本人大満足(笑)
一緒に手拍子をしたりして楽しんでいた。
その頃の私は座れるしでちょっと眠気と戦っていた(笑)
その後「魅惑のチキルーム」へ。
ここ、志津は私は始めて入った(笑)
だって何だか怪しい感じだったんだもん(笑)
でも中に入ってみれば沢山のハワイの鳥が歌ったりしているショウだった。
Rayはそこそこ楽しんでいたようだ。
そこでダンナはタイムリミット(元々浦安シェラトンで挙式に参列するために来たので、駐車場で着替えホテルに移動する時間を考え、挙式開始1時間半前には一時退場しなければならなかったのだ)ダンナと別れ、先ずご飯を。
だが、Rayは小1時間かけて買ったキャラメルポップコーンを延々と食べ続けているので当然ご飯なんぞ食う訳がない(苦笑)
まぁそうだろうと踏んでいたので、今日一日は好きなもの食べさせようと思っていたからいいんだけどさ。
でもどこも長蛇の列で、一番マイナーそうなミクロアドベンチャーの横にあるcafeに行ったがそこでも並んでいた…
まぁ他より列が短かったので動く気力もなかったし、Rayはポップコーンを食べているので大人しかったしそこで待つことにした。
睡眠不足と朝から何も食べてなかったので少し胃がおかしくなってきていたのだが、まぁ何とか食べられた。
それで少し体力回復(笑)
さて、どこから攻めようかと思っていたら出て目の前に「グランドサーキット・レースウェイ」が。
カートなんだが、ここは下にレールがある状態のものだから、これだったらRayがハンドルを動かすことが出来ると思っていくことにした。
幸い待ち時間15分だったらRayも車を見たりして飽きずに待てるだろう…と思って(笑)
案の定、待つ間、オブジェとして飾られているエンジンとか部品を見て喜び、走ってきている車を見て喜び…(笑)
そして自分らの番が。
右ハンドルの方だった。Rayにハンドルを持たせるため右側に乗せ、自分は左に。
アクセルペダルしかないのだが、ペダルはセンターに着いているのでどっち側からでも踏むことが出来る。
シートベルトをして、いざ出発。
レールがあるものの一応ハンドルさばきをしないとガクッとなってしまう。
Rayはがちゃがちゃとハンドルわ回して遊ぶのが好きなのだが、一応「右、左」と指示を出せば何とかそれに合わせてハンドルを裁けるようにはなっていた。
カートを運転して大興奮のRay(笑)

ゴールして終わった途端「もういっかい乗るの〜、今度は黄色いの〜」と云い出した(爆)
まぁ降りて出た時もまだ待ち時間が15分だったので、もう一度並んで乗ることにした。
だが、1回目は青い車だったのだが、タイミング悪く2回目も青。
最初ちょっと愚図っていたが、乗れることの方が勝っていたので(笑)そのまま乗り込み。
今度は私はムービーを撮りながらアクセルを踏み続ける(笑)
しかし、その後にデジカメのメディアが壊れてデジカメが使えなくなってしまうのだった…_| ̄|○
まぁ2メガピクセルの携帯カメラがあったけど、夜はフラッシュが付いているとはいえ弱いからねぇ…(苦笑)
その後も「もう一度乗りたい」と云ってきたのだがタイミング悪くパレードが終わったため、客が雪崩れ込んでいて一気に60分待ちに。
なのでRayのご機嫌を取りつつ(食べきってしまったポップコーンを追加で半分買ってやったよ…)「カリブの海賊」へ移動。
待ち時間が20分だったので行ってみた。
あれって怖いものじゃないが、暗いので最初Rayは少し怖がっていたが「おばけは出ないよ〜」と云い聞かせたら納得。
舟に乗れてちょっと緊張だったのだが(特にアレって最初にジェットコースターの用に短いが落下があるので固まっていたW)徐々に慣れて楽しんでいた。
それからファンタジーランドに戻って待ち時間20分だったので「イッツアスモールワールド」へ。
そこでもRayは終わった後「もう一回」と云っていたのだが、どうしても「ダンボ」に乗りたかったので云いきかせて移動。
何でかと云うと、ダンボってもう日本にだけしかないのだ。
数年前アナハイムのディズニーランドで子供が死んでから日本以外のダンボはなくなったとどこかで聞いていた。
でも何で日本にはあるのか…と云うと、日本は他国よりも安全基準が厳しいので、ダンボもそういう部分は確りしている…と。
だから未だにあるんだと思う。
因みに安全基準の関係で「スプラッシュマウンテン」は日本に作られるのにかなり時間が経ってからだったし、元々アナハイムで作った「スプラッシュマウンテン」って、実は前後2人乗りでしかもシートベルトがない状態なのでかなりスリリングなもの。
当然それでは日本では認可出来ず、日本のは横に2人乗りでシートベルトもある…と。
安全基準の関係だと思うが、アナハイムにはもうひとつジェットコースター系のアトラクションがある。
「マッターホルン」と云うスイスにある山と雪男がモチーフになっているコースターなのだが、それも日本にははいっきてない。
とまぁそんな具合で何時ダンボがなくなるやもしれないので(笑)1時間待ちだったが何とか頑張って乗ったよ。
乗る手前でダンナから挙披露宴が終わったと連絡が入ったのだが、どうしてもそれだけは乗りたかったので、一端再入場して貰うことにし、私はRayと二人でダンボを堪能した(笑)
ダンボって上下のボタンがあって、自分で好きなように上にしたり下にしたり出来る。
それをやってやるとRayはとっても喜んで、特に上にしておくとデイズニーランドが一望出来るので、それがまた夕陽が沈みかけていた時だったので綺麗だった。
その後ダンナの合流し、トゥーンタウンに戻り「ミートミッキー」へ。
前回行けなかったので今回は粘ることにした。
私が並んでいる間、ダンナとRayは隣の「ミニーの家」に行って、それから真ん中にある噴水で水遊びを。
びちょびちょになって喜んでいた(笑)

小1時間ぐらい待ってやっと入れて、そこでミッキーと記念撮影が撮れるのだが生憎デジカメが使えない状態になっていたので、デジカメで撮ってくれるサービスがありそれをお願いした。(因みにRayのアルバムもあるので2枚)
一応自分のデジカメでも撮影したが案外綺麗だったよ(笑)
プリント時間の待ちを利用して「ジョリートローリー」に乗って「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」に。
あれはハンドルをぐるぐる回すとドリフトしながらタクシーが進むのでスッゴイ面白かった。
Rayも大喜びだった。
時間も押し迫ってきたので、プリントを引き取り、そこから出口へ。
ベビーカーを戻して保証金を受け取り、疲れたので一駅だけだったが駐車場までモノレール移動。
車に乗って速攻Rayは墜ちた(笑)
まああれだけめいっぱい遊べば直ぐ寝堕ちもするわ(爆)
と云うことですっごい疲れたが、それなりに充実した1日だった。
でももし来年行くとしたら今度は大変だなぁ…
流石に4歳前ではベビーカーも乗れないし…確り一人で歩いてくれればいいんだけどね…さてどうだか…(苦笑)

2:52 カテゴリー:Nursery's Diary



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