感染性胃腸炎

2008年 8月6日

Rayの吐き気の原因は、感染性胃腸炎と診断された。

普段、かかりつけの小児科の先生は、水曜は新横浜にある総合病院で外来をしているため、水曜が休診。

仕方なく、そこが出来るまで以前通っていた川崎市の方の小児科に行くことにしていた。

ここはホームページがないので、臨時の休診や、市からの要請で診断する時の先生としても借り出されているので、たまに外来の時間が変更になる場合もあるのだが、基本的には院内に貼り出される形しか取っていないので、行くか電話で確認するかしか出来ない。

だが、まさかこんなに早い時期にお盆休みを取っているとは想像もしていなかったので、病院に着いた時、10日まで休診だったことにはショックが…(苦笑)

仕方なく、普段かかりつけである小児科のお父さんが斜向かいで元々内科・小児科をしているので、そっちのおじいちゃん先生の方に行くことにした。

水曜はこちらも午後は休診なので(その分土曜午後や日曜と祝日の午前中は診てくれる)混んでいるかな…と思ったのだが、待っている人は1人しかいなかったので、直ぐに診て貰える…と思いきや、途中で結構待たされてしまった。

今、とても流行っているらしい感染性胃腸炎と診断され、弱っている時に感染しやすいって話だったので、ここの所の暑さやカート関係の疲れで弱っていた所に感染したって感じかな。

感染元が様々で、どこから感染したのかちょっと分からないが、嘔吐物や便からの感染以外は、食品からの感染、ウィルス性の感染もあるので一慨にどこでどういう形で感染したのか判断出来ない。

唯、少し心配なことが。

昨夜嘔吐したものを拭き取るのに私、素手だったんだよねぇ…(苦笑)

感染する可能性が高いかも…(苦笑)

迂闊だった(苦笑)

唯、嘔吐物からの感染だと大体潜伏期間が半日ぐらいらしいので、既に半日は経っているので大丈夫かな…と。

まぁ今後は良く気をつけるようにしなければ…。

吐き気止めの薬を処方して貰ったが、薬では感染力が強く吐き気は中々治まらないとのこと。

吐き気止めの坐薬か注射が即効性があるけど、下痢気味だと坐薬も直ぐ出てしまう可能性があるため、注射を奨められた。

でも吐き気止めの注射って実はインフルエンザの注射なんか目じゃなぐらい痛いんだよねー。

実はRayを妊娠していた時、妊娠していたと気がつかず(爆)ずっと夏バテから来る吐き気などだと思いこんでいた私は、ここの病院で吐き気止めの注射を何度か打って貰っていたので既に痛いことは承知していた(苦笑)
(まぁ結局それは悪阻だったんだけど…w)

でも打って貰うと確かに1時間もあれは吐き気が治まり楽になるのことも知っているので、Rayには頑張って注射を受けよう…と奨め実行。

薬液が入った時が一番痛いんだよねえ…。

打った瞬間は大丈夫だったけど、薬液が入ってきた時、流石に痛くて少し泣いていた。

体力も落ちている時だったから、泣く気力もないらしく直ぐに泣きやんだがグッタリしていた。

ここ数日、お腹の張りが結構あるため、朝一から運転はキツイな…と思ったため、ダンナに運転をお願いした。
お陰でダンナは会社に遅れて出社する羽目に陥ったが、今までずっとサービス残業もしてきたのだから、子供の具合が悪い時ぐらい、少し遅れた所で、煩く云う会社ではないはずだし、まぁ大丈夫だろう…。


Rayが具合が悪いと静かでいいけど、やはり健康が一番。

ここの所、Rayはあちこちガタが来ているので、そろそろ元気になって欲しいねぇ…。

10:51 カテゴリー:Nursery's Diary



(必須・公開されません)


Your Comment:

 
2025年6月
« 5月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30