講習

2006年 6月16日

今日、免許書き換えの講習を受講しに区の公会堂(初めて入ったw)に行ってきた。
約1時間の受講で、最初の30分ぐらいは、映画鑑賞。
残りが、受付で貰った交通安全等の関係の教科書? みたいなものの一部を掻い摘んで説明されたものだが、最初の映画、もの凄かった(爆)
かなり眠くて、最初の映画で寝るつもりでいたのだが、あまりにも凄い内容で(爆)食い入って見ちゃったよ(爆)
しかも、その映画、平成16年に東映太秦が作ったもので(爆)里見浩太朗(昔の助さんw)と云う大御所も出演しているもの。
主人公は、原田龍二だった。
内容は、原田龍二が、電気工事系の自営をしていると云う設定で、仕事仲間と飲み屋で飲んでいた時、お客から冷蔵庫が壊れたから直ぐに修理に来て欲しい…と電話を貰い、最初は飲んでいるので明日に…と云うのだが、電話の先できっと「生ものが腐っちゃう」など云われて渋られたんだろう、結局、仲間の注意も振り切るような形で、暫く酔いをクルマの中で覚ましてからお客の所へ向かう途中で、子供2人をひき逃げしてしまい、一人は死亡、一人は傷害が残る重傷…と言う設定。

結局、客商売だし…と云う弱い部分、酔いを覚ましていたが、催促の電話が鳴り、それを断ることが出来なかった弱さ辺りが強調されている…。
その上、巧い具合に雨が降り始め、雨脚も酷い。
視界も悪い中、酔いも冷め切ってない状態での運転…。
信号は、横断歩道側が青だったのに、それに気がつかず突っ込み、子供を轢いてしまった。

その場で動転、怖くなって直ぐ逃げてしまったらしく…。
と云うのを里見浩太朗の、新聞記者? の回想で話が進んでいく…と云う内容のもの。
結局、原田は実刑になり、現在服役中。
その間、妻は一人で子供二人を育てながら昼も夜も働き、被害者家族からは罵られ、長男はぐれて前髪だけ赤いし(爆)長女は登校拒否…と昼ドラのようなたたみ掛ける展開(爆)
最終的には「疲れました…」と遺書を残し、妻は電車に飛び込んで自殺(苦笑)

と云う、韓流ドラマの如く急展開のオンパレードで、目が釘付けだった(爆)

実際、こういうような事故は沢山起きているんだろうな…とは思うが、ドラマ仕立てにすると、こうも凄いもんなんだ〜と云う強烈さの方しか残らなかったよ…( ´ω` )

その後、教科書での要点を説明され、受講は終わり。
やっと免許が貰えた。

次の更新は平成23年だって Σ(゚口゚;
5年後は23年なのは当たり前だが、異様に遠い未来な気がしてならない。
だって、既に年代が変わっているんだよ、その頃…(苦笑)

次は、ゴールドになるといいなぁ…。

でもさー、確か、Rayの誕生日に更新に行ったはずなのに、更新日が4月25日になっていたよ…(苦笑)

折角、息子の誕生日を更新日に…と合わせて行ったつもりなのに、これじゃ、何の意味もナシ…(丶´,_ゝ`)

1:16 カテゴリー:82's



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