「ヒカルの碁」19巻が今日発売した。
今巻から、新章に突入。小学生だったヒカルももう中学3年の終わり。
前章の佐為編の後半から、顔つきもオトナ顔に描かれていたんだが、それも板に付いてきた感じ。
しかし、流石と云うか「ヒカルの碁」は作者と作画が違う。
作者は女性で、主婦らしいのだが、頭が下がるなぁって思うことが多い。
と云うのも、長く連載をしているからこそって云うのもあるのだが、あちこちに複線が張ってあって面白い。
今回発売した後半の話も、実は8巻で描かれている話に続いているし、そういう複線の仕方って凄く面白いなって感じるのだ。
子供向けの漫画とは云え侮れないなって(^-^)
しかも今回、凄いいいところで続くなもんだから、また数ヶ月ヤキモキすんのかぁって思うとねぇ(^^ゞ
ジャンプが人気があるのはよく分かる。
絵も巧いし、週刊だからと云って、手抜きもないし、話が面白い。
そりゃ人気な訳だよね（爆）