ともの家で…
昨日、県内某所に新居を構えて早1年2ヶ月のともの家にRayを連れて遊びに行った。
家から大体クルマで1時間10分ぐらいの距離(下道で)に居る彼女とは、昨年10月に横浜で会ったのだがそれ以来の再会だ。
久々に私にとっては長距離の運転だったので少し緊張したが、途中ナビの赴くまま行ったら、左車線を走っていたばかりに違う道に出されてしまい(爆)ルートから逸れちゃったりしたけど無事に到着したよ。
彼女は私の専門学校時代の同級生で、因みにとものダンナも同じ学校で同級生なので、夫婦は私の共通の友だちでもある。
そのともの所にはRayと同級生のジャイ子(爆)Mちゃんが居る。
MちゃんはRayとは10ヶ月も違うのに(もうすぐ1歳の誕生日)かなり積極的だった。
と云うかRayのヘタレは何とかならないものか(∋_∈)
Mちゃんは一生懸命Rayと遊びたがっているのだが、彼女は未だ伝い歩きしか出来ないので、何かに捕まらないと移動できない。
で、Rayと遊びたい時も当然ながらRayを掴むのだが、それがもうRayには耐えられない。
Mちゃんはにへら〜って笑っているのに、RayはMちゃんに触られただけで「いたい〜っ」と発狂しながら大泣きだ。
私がMちゃんを抱いたりするとRayはもう凄い嫉妬して「ま〜め〜っ(ダ〜メ〜ッ)!!」と大発狂だ。
その反応が面白くてついつい何度もやっちゃったよ(爆)
ともには直ぐにRayも懐いたのだが、女の人はやっぱりいいのだけど、同年代の子供は男の子でも女の子でも慣れるまで少し時間がかかる。
問題は男の人だ。
しんぺ〜は、髭面なので、余計にそう感じたのかもしれないが、兎に角Rayは男の人になれるのに時間がかかって困る(苦笑)
しんぺ〜はその日は夜勤だったので、私が到着して1時間ちょっとで出勤したのだが、その間もしんぺ〜がRayと遊ぼうとすると、もうRayは泣く(苦笑)
困ったモンだよ(苦笑)とほほっ。
しかし、我が道を行くジャイ子Mちゃんに翻弄され続けたRay(爆)
その日は平日だったがしんぺ〜が夜勤の関係で、駐車スペースが空くし、泊まっていったらいいじゃない、と云う話になって初めてのお泊まりになった。
Rayはまぁ旅行で泊まったとこなどはあったが、後はダンナのば〜ちゃんちぐらいしか泊まったことがないので、どうかなぁと思いつつも、環境が変わっても私が居るし何とかなるだろ(爆)とかなり私は楽観的だった。
ダンナに泊まりのとこを告げた時、夜ダンナから電話があって「Rayは大丈夫なのか?」などと云っていたが
グズグズすることもなく、24時ぐらいにはコテッと墜ちたよ(笑)
ともは昼間Mちゃんが昼寝をするリビングにあるベビーベッドでRayを寝かせたらどうか、と云っていたのだが
流石に知らない所で一人で寝かせるのは多分ムリだと思っていたので、用意されていたリビングにあるソファーベッドで私と一緒に寝た。
まぁ先にRayを寝かせてそれから暫くはともと話ながら呑んでいたんだけど(爆)
しかし、面白い。
確か数日前に久々にピングーのビデオを見せた夜だったかに寝言で「ぴんぐ〜っ」と大絶叫していたのだ。
しかも寝泣きしながらの絶叫(爆)
多分、夢で魘されていたのだろうが、吃驚して確認した時、Rayは起きて叫び泣きしていたのかと思ったぐらい。
到底寝言と判断し難いような具合だったのだ。
そして昨日も、Mちゃんにすり寄られる度、絶叫して泣きまくっていたRayは、やっぱり魘されていた(爆)
でも寝ているんだけどね(爆)
いやぁ子供の反応って面白い(爆)
と色々な体験をしたお泊まり会だったよ。
また遊びに行くよ、ありがと〜。
しかし・・・その後事態はとんでもないことに・・・(爆)(82’s DIARYへ続く)