「honey」は「はにー」で「82」(爆)

2006年 12月18日

C級ライセンスを取得したので、念願(笑)のゼッケンを付けられる。
番号は早いモノ勝ち(爆)なので、自分が欲しい番号を既に付けている子供も当然居る訳だ。

家は、MOTUL AUTECHデザインなので、同じ「22番」が欲しかったのだが、1ヶ月半ぐらい前、22番を貰った子供が居る…と云うのを聞いていた。
大体、100番ぐらいまでの番号の中で、空いている番号を貰うのだが、反面、次にステップアップするため卒業する子供からの返還されるゼッケンもある訳だ。
そういうのがあるので、若い番号がない…とは限らない。

受付で番号の一覧表を見せて貰ったが、一番若い番号は「25番」だった。
25番…正直ビミョーな番号。
22でも23番でもなく25番て…(丶´,_ゝ`)

だったら、全く違う番号がいい。
唯、一覧の中で抜けている番号があちこちにある。
(埋まっているものには番号の横に、現在、誰が付けているのか名前が書かれているのだ)

受付のお兄さんに「抜けている番号は何なの?」と聞くと、唯、単にここに乗せていないだけで、抜けている番号は空いている番号だ、と聞く。

苗字に因んで「58」も考えたが、既に埋まっていた。

結局、色々と見てこの番号に決定!

夜なべ(爆)してフォント探して加工しましたよ…(丶´,_ゝ`)

もう、お判りですね(笑)
ハイ、私のハンドルネームです(爆)

korosukeが
「ハンドルネームが2文字って狡いよなぁ〜」(何が狡いんだ? w)
と云っていた(爆)
悔しかったら(?)アナタもHNを2文字(しかも数字w)にしてご覧なさい(←お蝶婦人調w)

因みに80番台は割と敬遠されるらしい。
お兄さんが「8ってかなりバランスを取るのが難しいので、ゼッケンを作ることを考えると、実は結構難しいので敬遠されるんですよねぇ」

敬遠、上等!(爆)

Mac(Illustrator)で作るから、カンケーないもんねー(爆)

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C級ライセンスと(もらい泣きした)模擬レース

2006年 12月18日

15時〜17時過ぎまでC級ライセンス取得の講習(30分程度、2回)を受けた。


Cライセンスでは、主にレース上でのルールやマナーのことを覚えるための説明。
旗の色と意味、その旗が振られた時、どういう行動を自分が取るのか…と云う講習だった。

今回、5人が参加。
レ●ン君は既に28秒台を軽く出しているので、レース参加出来るタイムなのだが、Cラインセンスを取っていなかったため、11月26日に行われたデビュークラスのレースに参加出来なかったので、年内に取得し、来春からのデビュークラスでエントリーする予定。
Rayと同じデビュークラスなので格好良く云えば「ライバルの一人」(笑)だ。
他に、U-RI君、UTA君兄弟とそのお友達、RTA君も一緒に講習。


レ●ン君は、小学生なので、ちゃんと管理人さんの話を聞くことが出来ているのだが、他はチビッコなので、もう話を集中して聞けない(苦笑)
Rayも途中で脱線しそうになるので、当然親も一緒に講習を受ける形になり(爆)途中で「こらっ」と注意する羽目に(苦笑)
でもまぁ、RayはSuper GTなども何度か観戦していて、少しの旗は理解をしていたが、知らない旗も結構ある。
お正月の3時間耐久レースに出るには、この旗を全て理解しておかなければならないので、これから勉強しないとだな。
先ずは旗作り(爪楊枝でw)から始めなければ(爆)


旗の色でのルールも当然大事だが、コース上でのルールも大切。
特に、コーナーが絡んだことになると、先に進入している人が優先なので、その人にぶつかったりした時、ペナルティーを与えられる場合もあるのだが、この進入がどちらが先か…と云うのは、正直、オトナでもちゃんと理解するのは1度話を聞いた程度では難しいかも。
それを4〜5歳児が理解出来るか…と云う不安が出てくる(苦笑)

真剣に話を聞くRay。

バタバタしつつも、C級ライセンス講習、終了。


その後、直ぐに模擬レース。
C級ライセンス日には、この模擬レースが最後に行われるので、これに参加したい…と考えている子供達が実は結構多い。
Rayの仲良しなMと君も今日の模擬レースを先週から楽しみにしていた一人だ。

模擬レースは、C級ライセンス講習での話をちゃんと理解出来てレースが行われるか、などなど、ある意味試されるテスト的な練習のレース。
練習とは云え、当然、模擬レースに参加するチビッコたちは全員が真剣だ。

レース直前に、もう一度先生からの確認事項。

グリッドの順番をくじ引きで決める。

Rayは7番グリッドからのスタートだ。

中井はレッドとブルーシグナルタイプ。
ブルーになったと同時にスタートだ。

スタート直前の緊張する一瞬(笑)

もう暗くてDigital一眼でも撮影は無理だった(苦笑)

レースは2番グリッドからのスタートだったMと君が、前半1位をキープしていたのだが、やはり強者なMYHちゃんが、Mと君を抜いて1位へ躍り出た。
もう私、Rayがちゃんと走れているのかとか、何番目で走っているのか、よりも、Mと君とMYHちゃんの白熱したデートヒートっぷりの方に釘付け(爆)
いいレース展開で、ホント模擬とは思えない、手に汗握る面白さだった。
だが、その後MYHちゃんに追いつこうと頑張っていたMと君が、接触!
それで大きく順位を落とすが、そこからの猛反撃ぶりが凄い!
6歳の子供とは思えないぐらい、真剣勝負な一面だった。
結局、Rayは多分5位?(笑)Mと君は4位まで挽回してフィニッシュ。
レースは5周だけなので、アッと云う間に終わった。
その後、ガレージに戻ってMと君やRayを迎え入れたのだが、Mと君がなかなかカートから降りない。
接触した時、どこか痛めたのだろうか…と思ったのだが、ヘルメットをMと君ママが外した瞬間、号泣しているMと君が。
接触して4位で終わったことが、とってもとっても悔しくて、悔し泣きをしていた。
M34さんやママがいっぱいMと君を慰めていたのだが、悔し泣きしていたMと君は納得しない。
M34さんが「誰も悪くないんだよ。2台ともスピードが出ていてぶつかっただけで、とっちが悪いってことはないから、Mとが悪い訳じゃないよ」と話していたのを聞いたら、号泣しているMと君が更に嗚咽仕始め、それを見ていたオバチャン、もう、もらい泣き(苦笑)
必死に言葉を掛けてあげたが、いい言葉が思い浮かばず…_| ̄|○

綺麗な、そして意味のある涙だった。

こうやって男の子は少しずつ強くなって行くのね。

10日のCITYでのレース、結果が悪かったRayが悔し涙を流していたのをまた思い出した。

Ray自体は「レース、面白かった〜♪」と大満足だった様子。
速い子たちとのレースだったので(当たり前だけどさ)タイム的にはあまり出ていなかったが、これもいい経験値になったはずだ。

さぁ、これで来春からデビューレースに参戦出来るぞ!

後は、27秒台を出すのが普通にならないようにしないと(苦笑)
デビューレースには28秒ルールと云うのがあって、予選で28秒台を出すと、最終グリッドに回されてしまうのだ。
それ以前に、普通に27秒台をバンバン出していると、管理人さんから「デビュー出ちゃダメ!」令が発足(爆)されてしまうらしいので、ビミョーなのであった。

まぁ、いくらここの所、トントン拍子でタイムが上がってきたからって、このまますんなり28秒が切れるとは到底思っていないのでいいんだけど(爆)
唯、3月まで2ヶ月以上あるので、その間で巧く調整しないとだなぁ…。

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Lesson 8

2006年 12月18日

やっと練習10回目か…。

昨日に引き続き、今日も中井。
今日はデビュークラスのレース参戦に必要な、C級ライセンスを取るため行くことにしていたのだが、どうせ行くんだったら、まだ雨も降っていないし…と朝から走行することにした。

前日も3時間ぐらいの睡眠だったので、流石に眠くて(苦笑)
中井に到着したら1週間ぶりにM34さん、Mと君家族が既に到着していて、元気にMと君はキックボードで遊んでいた(笑)

昨日とは比べものにならないくらい寒い。
厚手のダウンを着てきたが、既に((((;゜д゜)))ガクガクブルブル状態な自分…(-_-;)
だって超寒がりなんだもん。

korosukeは、前日受け取ったロングナックルの最終調整をしていたのだが、トレッド調整用のカラー(自作)を入れてタイヤを止めると、タイヤが回らない。
ひとまずネジ止め剤を使ってタイヤが回る状態での緩止めでやってみたが、やはり調子は良くない様子。

第1セッションはバイクとカートしかカテゴリー分けがなかったので、30分間の走行。
レース後でオフシーズンに突入したと云うのもあって、朝一の走行は、台数が少なくて快適(笑)


Mと君に煽られ、珍しくRayも踏ん張った走りを見せる。
今日1日の走行を振り返ると、今日はMと君に鍛えて貰った1日だった(笑)
Mと君、ありがとー(^-^)

第1セッション後半になって、やたらチェーン外れが。

近くに居た、M34さんが助けてくれた。

第1セッションだけでも4回は外れた…(苦笑)
Rayもやっぱりちゃんと走行出来なかったのがジレンマだったらしく、第2セッションに出る時
「もうチェーン外れないでしょうねー。パパ、今度チェーン外れたら、煙草禁止だからね!」
とkorosukeにきつ〜くお灸を据える始末…(笑)

前回はこんなに頻繁にチェーン外れはなかったのに、今回の外れ方はちょっと異様…。
M34さんに相談をして、結局、テンショナーの位置を前回の位置に戻してみた。
それと、やはりトレッド調整用のカラーが妙に合わなくて厳しい感じが。
パーツが足りないので、やっぱり新品で購入しないとダメかなぁ…とダンナが云っていたのだが、中井にカラーが売っていたので、即買い。

トレッド調整用のカラー 300円×4=1,200円

黄色と青、何故両色買うかな(爆)

そしたら、結構いい調子。

バックストレートから最終コーナーへのラインもギリギリの所を走るようになって、ライン取りが確りしてきた。

U太_51君は速い子。後ろからジリジリと…。
Rayも必死でバックストレートを逃げ切ろうと頑張るが…

最終コーナー手前で接触→スピン。
ちょっと前までは、絶対こういう駆け引き(勝負?)で直ぐ一歩引いていたRayが、ここの所、譲らないで踏ん張るようになってきた!
何かのスイッチがやっと入ったか?(笑)

第3セッション。

空気圧を変えてみた。
28秒台が出た!

10時台に入って少しずつ台数が増えてきた。
その中で28秒台が出たのは、ちょっと嬉しいかも(笑)

第4セッション。
更にセッティングを少し変更。

Mと君に続け!(笑)とカート走行待ちのショット。

53君(名前、未だ把握しきれていません…)は、今日は自作のエンジンでのならし走行。
何と、水冷! ラジエーター付き。

頑張ってMと君を抜いて踏ん張っていたが…

呆気なく抜かれる。流石Mと君(笑)

これで午前中は終わった。
この頃、レ●ン君父子が到着したので、キルスイッチ装着をする。

家で出来る所まで作って持ってきたので、案外作業はスムーズに。

はい、完成!
レ●ン君、メチャクチャ喜んでいたなぁ♪
レ●ンパパから、母国デンマークのお酒をお礼に頂いた。
酒好きなダンナにはうってつけ(笑)
ご馳走様でした♪

第5セッション。
この日はもうセッティングは弄らずそのまま走行をした。
午後からMYHちゃんがやってきて参加。
やっぱり速い!


それでも4周ぐらいは頑張ってMYHちゃんに抜かれまい…とRayも頑張っていたけど、当然だが、呆気なく抜かれた。
大体、ヘアピンへの入るスピードが全く違う。
スピードが乗っているMYHちゃんは、エンジン音も違うもんね。

第6セッション。

レ●ン君もC級ライセンスを取る前に走り始めた。

合間にC級ライセンスの講習を挟んでいたのだが、今日は第7セッションまでの走行。
第8セッションは、直ぐに模擬レースに入るので、走行を休ませた。

タイムを見ると、Rayは午前中にベストラップを叩き出す傾向が…。
多分、朝一だと台数も少なく自分のラインで走られるからだろうな。
午後に入ると一気に台数も増え、接触などしてないにしても、自分のラインで走れなかったり、台数が多いのでかましたりするそのタイムロスの影響も出ているのだろう。

これからの課題は、台数が多い中で、如何に自分のラインを守って走れるか。
前を走る子たちのラインを確り見極め、インから抜くかアウトからかますのか…を理解して、タイムを縮めることかな。

本日のベストラップ

28秒64

今日もたいへんよくがんばりました!

12:23 カテゴリー:kart's Diary | コメント(9) »
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