2005年3月

オカンのH”を解約し、家族割としてボーダにキャリア替えを土曜にやってきた。
ダンナが3台目を持つことになったのだが、H"は、カードには力を入れているが、電話の方はもう見捨てている感じだし韓琉ブームなオカンにとって、携帯電話の着うたはかなり魅力的。
それと、今まではメールなども使いこなせてなかったが、携帯にしたら友達とメールのやり取りもしたい…と云うのとある程度の高画質で携帯カメラが使えるのがいい…と云っていたので、同じ603SHにした。
モーション・コントロールシステムなんか全く必要ないんだけど（苦笑）
デジカメを持ってないオカンにとって、簡単に携帯カメラで撮影できるのは有り難いシステム。
H"にはカメラ機能が付いてないものなのと、H"で2000円弱、毎月払っているのだったら、家族割で同じぐらいの金額の方がいいってことで、携帯にキャリア替えをした。
で、案の定、最低限の使い方をDR（DVD Recorder）と同じく、メモに箇条書きして教え込む…と。
まだメールは使いこなせてないが、取り敢えず電話には出られるようになった。
DRの予約や削除は出来るようになったので、携帯を最低限使いこなせるようになるのも時間の問題ではないか…と思う。
まぁ年寄りだし、元々パソコンなど全く使ってない人なので、直ぐには馴染めないかもしれないが、これで覚えられて何とか使いこなせることが出来るのであれば、毎月2000円ぐらい支払ってもいいって気持ちにもなるしね。
と云うことで、取り敢えず、電話帳登録をして、親戚関係に連絡。
しかし、オカンの名前はありきたりな名前なので、メールのアカウントを取るにも殆ど使われている状態。
しょうがないので、430（ヨン様）を付けて取ったら、オカン的には大喜びだった（爆）
まぁ今の所携帯の番号を教えているのは親戚の一部だけだし、電話帳自体二桁行ってないから（爆）
いつでも替えようと思えば出来ることなんでいっか〜と。
と云うことで、オカンもこれから携帯を使いこなせるようになるかも…（笑）

親戚関係に連絡をした時、私の従姉姪が金沢八景近くの病院で看護士として働いているのだが、夜勤明けでレスをくれて翌日（本日）休みだから遊びに行ってもいいか…と云ってきたので、オッケーとレス。
久々にSに再会した。
もあこっちに来て3年目だって、早いなぁ。
看護士は大変そうだが、頑張って働いているようだ。
近くに住んでいるので、またご飯食べるのが厳しくなったらいつでも連絡して遊びにおいでね（笑）って云っておいた。
オカンの携帯で、画像を撮って、新潟に居るSの叔母（私の従姉）に転送した。
近所にSの母が住んでいるので、見せてくれって（笑）
しかし、オカンはまだそこまで使いこなせないのでもっぱらSがレスを打ったりしていたが（苦笑）
まぁDRも何度か失敗を繰り返して、録画と削除をマスターしているので、携帯も何度も使って覚えるだろうな。
66歳にして、携帯を使いこなそうと頑張るオカンは凄いと思う。

と云うことで、昨日は家でお寿司を取ってみんなで食べ、今日はお昼前に家にオカンとやってきて、パスタをご馳走した。
前に作った自家製のバジルペースト入りトマトソースを使ってベーコンとシメジのパスタを作ってあげたのだが、オカンが「駅前にあるイタトマJr.のパスタより全然美味しい」と云っていた（笑）
これでまぁお客さまが来た時に出しても大丈夫な味付けってことを理解（笑）
オカンが話していたが、オカンが作ったスパゲッティー（と云う所がミソw）は高いした父はそんなでもない…と云っていたが、私が作るパスタは父は「美味しい、美味しい」と良く食べていたよね、って。
そうだったなぁ…
父は特に納豆パスタが大好きで良く作ってあげていたな…なんて思い出したり…（笑）
イタトマJr.よりも旨いんだったら、合格だな…なんて勝手に思ったよ（爆）

その後、オカンは家に帰ったが、Sは一緒にRayのスイミングに同行し、帰りに駅前まで送って別れた。
従姉姪だが、23歳（笑）
オカンは6人だか7人だかの兄弟の末っ子なので、私の従姉もどっちかと云えばオカンに近い年齢。
なので、従姉の子供たちも私に近い年齢なんだが、Rayにしてみれば「はとこ」なんでね。
でも20歳差だからねぇ…（爆）
今は少子化なんで、親戚も少なくなってきているし…
ある意味、稀少だなって思った。
私は一人っ子だからRayの従姉弟はダンナの兄の子供だけだしねぇ…
看護士をしているSは夜勤があって大変みたいだが、頑張っているようで良かったと思う。

またいつでも遊びにおいでね(^-^)

その後、熱は7日も続いたのと、処方して貰った薬が切れてしまったので、通院。
午後に予約を入れて、Rayには家でお留守番して貰って（本当は良くないことなんだけど、預ける人が居ないからしょうがない）病院に行ったら待合室はごった返し…。
そこは完全予約制だから、時間もその人に大体の時間を教えてくれるシステムになっているのに、何でよ?　と思ったらどうやら午後の診察がまだ始まってなかったようだ。
だったらそう連絡してもっと遅れるって電話のひとつもしてよって感じ。
こっちは熱でふらふらしながら歩いて病院まで行っているのに…
結局、予定より1時間以上も経ってから診察を受け、7日も熱が続くのはインフルではなく他の病気に違いないって話になり、簡易的に何とかって数値を検査したいので、耳から血をひと滴採らせてくださいってことで、検査。
その数値、健康体だと「0」インフルだと「2〜3」そして私の場合「6.4」
尋常的ではない数値（爆）
肺炎の疑いがあるので、そこは小児科でレントゲンの設備はないので、近くにある病院で精密検査を受けるよう指示。
先生が紹介状を書いてくれて、一端家に戻りRayを連れて（Rayはなかなか私が帰ってこなかったので半べそかいていた…ごめんよ、Ray）徒歩でその病院まで行く。
だが、Rayもいるし自分もフラフラなので、30分近くも歩いて疲れた。
その病院は初めてで、女医だった（わりと高齢）
先ず尿検査をしたが、血尿とタンパクが少し出ていると云われた。
次に採血して、その結果は金曜以降と云われ、最後にレントゲンを撮ったのだが、あまり良く撮れなかったとか云ってもうひとつの方で撮り直しをさせられる…ぐったりしているんだから1回で頼むよ…マジで…
そのあまり良く撮れなかった方での診断では右側の肺の下の方に薄い影があり、それが肺炎だろう…と。
取り敢えず、薬を処方された。
入院などどうこう云われなかったので軽度なんだろう。
土曜、経過を診ると云うのと、検査結果が出ているのでもう一度来るように…と云われた。
帰りは熱がもっと上がっていたのでぐったりで、往復1時間も歩いて何だか凄く疲れた1日だった。
帰宅したら20時前だったし…こんなことだったら車を運転していけば良かった。

近々マンションの貯水タンクの何かをするとかで、1日断水する、と云う張り紙は知っていたがはっきり何時って見てなかった。
（と云うより、見る余裕なんてないし…）どうも今日だったようで、トイレにいってウォシュレットが出なくて気が付いた。
ダンナ、朝、シャワーを浴びてるのだが、大丈夫だったのだろうか…
今日は生協の受け取りだったが、もうぐったりで出るに出られず、5FのKJさんにお願いした。
お水も沢山貯めたからと行って少し譲って貰った…
うぅぅぅっいつもスンマセン…
本当、いいご近所友達に恵まれたと実感。
金曜はオカンは病院らしく来られないらしいが、明日は来て貰えると云うので、あれこれ買い物を頼まなければ…
でも明日は銀行に行かないとダメなんだよね…

病院が変わったから処方される薬も変わり、咳止めがあまり効かずに昨夜は殆ど寝られなかった。
昼間寝入っても、結局咳が酷くなって寝てられず、帰って起きて何かしている方が咳も出ずに安定している…
なんでだ…（爆）
でもここにきてやっと熱が下がった感じ。
夕方から夜に熱が出なければ、熱からは解放だ。
そうなればひとまずちゃんと家事は出来るようになるので、ダンナに外でご飯を食べて貰うこともなくなるし、入園式に着る服も買いに行きたいし…やることてんこ盛りなんだよなぁ…
でも今の時期で良かった。
これが4月だったらサイアクだったよ…（苦笑）


来週、コミック関係の打ち合わせを多分するのでそれまでには回復しないとなぁ…

ダンナとのメールで、ダンナがシャワーを使った時は水はまだ断水してなかったようだ。
よかったよ（爆）

しかし、往復1時間近くも歩いたせいか、下半身が酷い筋肉痛だ…_|￣|○
情けない…
幼稚園が始まったら絶対、スポーツジムに通って鍛えるぞ！

随分と間が空いてしまった。
と云うのも、25日からRayが酷い風邪になり、そこから私も感染…もう悲惨な9日間。
しかも熱も出始めたのと私は酷い咽頭炎でお互い咳と鼻水が酷い状態で、26日の土曜はぐったり。
ダンナは24日の金曜夜から、会社のシャチョーにスキーに誘われていたのだが、25-26とRのMTGとプレの方のMTGがあったので、スキーを断っていたのだが、土曜はもう兎に角ぐったりしていて動けず寝込んでいたのでMTGどころではなかった。
MTGがあるからスキーを断ったのに、行けないんだったらスキーに行けば良かった…と病人の私に散々暴言を吐いていた（苦笑）
こっちだって好きで病人になっている訳ではないのに、そこまで云うかって心の中で「鬼の様なダンナだな」と真剣に思った。
お陰でその週末は風邪が酷い上にRayも熱が高く機嫌が悪いし、ダンナもダンナでこんな状態だから「つまんね〜週末」と何度もイヤミを云われ最悪な週末だった。
そんなにスキーに行きたかったんだったら行けば良かったじゃないか、それを私に云うのは間違ってないか?　とマジで思っていた。
28日、Rayの熱は相変わらず下がらずなので、2度目のインフルエンザの検査をしたが、2度目も反応はマイナスでインフルではなかった。
私はその頃はまだ熱はなかったのだが、喉の痛みと咳、鼻水が酷くおまけに仕事も佳境ときたもので、もう最悪の状態だった。
その中でダンナにご飯を作っていたのに、月曜は外で食べてきて、火曜に至っては夜中に「歓迎会で今カラオケ」と呑気なメールを送ってきていたが、24時を回っていたので電車はなかったし、家に帰ってくるのかも怪しいと判断していた私は24時を回って早々に寝入った。
具合が良くない時にご飯を作っても、コレじゃ、もう作りたくない…と思っていた程。
酷い肩凝りでなかなか寝付けず、朝ぐったりしながら起きたら節々が痛い…
熱を測ったら7度を超えていた…_|￣|○
平熱が低いので7度でもかなりグラグラ。
ダンナは案の定帰ってきてなかったが、起きた時間は10時を回っていたのでかえって助かった。
もう風邪が酷い状態でご飯を作っても食べないんじゃ作り損なので、ダンナにはメシは食べて帰ってきてくれ…とメールを送った。
後ろめたい気持ちなのかなんなのか、そういう時に限って21時頃に帰る、と電話が。
結局、ダンナのご飯を作った。
病人の妻を敬おうと云う気持ちはないようだ。
仕事もピークでその日の内にデータを完成させて転送しておかなければらなかったので熱でフラフラしていながらも頑張っていたのだが、ダンナがそんな私に「週末、スキーに行くのに風邪をうつさないでくれ」と更に暴言を吐いていた（爆）
ここまでくれば立派だ。
いつか必ずしっぺ返しがやってくるな…と真剣に思ったさ（爆）
これでスキーに行けなかったから、一生イヤミを云われ続けそうだったので、スキーには行ってくれた方がいいし、第一、家に居たって、私の変わりにご飯を作ってくれる訳でもないので、こういう具合の悪い時は、かえって居てくれない方がいいとさえ思った。
Rayは2日までに熱が下がらなかったら、肺炎の可能性があるので、その場合、精密検査をして、肺炎の数値が出たら入院、と医者には云われていたのだが、ギリギリ1日には熱は下がったので、先ずはひと安心。
唯、Rayが元気になっても肝心の私がグッタリで、ろくに相手も出来ない状態だったので、オカンを召喚。
我が家の場合、便りになるのは近所に住んでいるオカンだ。
ホント、助かった〜
2日、3日ときて貰って、3日には私が高熱で動けなかったので、頓服を貰ってきて貰い、流石に昨日はもうご飯を作る気力もなくオカンにあれこれ買ってきて貰ったもので済ませてしまった。
ダンナには今日こそ外で食べてきてくれ、とメールを送っておいた。
24時過ぎにシャチョーのリバティーで帰宅したダンナはスキーの荷物を纏めて車に積み始める。
今朝、車で会社に行き、今頃は軽井沢に着いているんじゃないだろうか…
処方して貰っている頓服が、私には凄く合っているみたいで、飲めば熱がサーっと下がるが切れると一気に上がる。
今日はRayが一人でいい子に留守番している間に、一人で歩いて病院へ。
インフルの可能性が高いから検査を受けた方がいい、と昨日電話した時云われていたのだが、よくよく考えると熱が出始めてから4日目なので、仮に検査して引っかかったとしても、インフルの特効薬を飲んでも大して効かないだろう…と云うことで
検査はしなかった。（48時間以内じゃないと効かないんだよね…）
まぁここまでくれば、もうインフルだろうとそうでなかろうと殆ど変わりはないだろうって感じで…
唯、7日の月曜までに熱が下がらなければ他に原因があるので、下がらなかった場合、精密検査をすることになりそうだ。
まぁインフルだと、熱は5日間続くが、その後は下がるとのことなので、明日ぐらいには下がるのではないか…と思っているのだが…
と、云うことで、新型インフルエンザB型の可能性は高いのだが（これだと予防接種しても効かないらしい）
今年も早々に踏んだり蹴ったり…_|￣|○
熱が引いたら、自分の誕生日プレゼントを買いに行ってやるっ！
これに関してはダンナに文句は云わせないゼ（爆）自分は楽しい思いしているんだから当然だな。
因みに明日は6回目の結婚記念日。
まぁ家は元々そういうことをちゃんとお祝いするようなダンナでもないので普通の日だけど、
友達が沢山励ましてくれたりお祝いの言葉をくれたりするので、嬉しい。

と云うことで、まだ熱は引いてないのだが、頓服のお陰で、溜め込んでいた日記もこうやって更新出来る…と（苦笑）