ラフェスタ

2004年 12月8日

日産は続々新車を発表しているのだが、先日のオーテックオーナーズフェスティバルでもライダーバージョンだが見てきた「ラフェスタ」をいつもお世話になっているディーラーで展示してあったので見てきた。
ダンナが12月2日発表時、HPで色々見てあれこれと小技が利いている車だよって云っていたのだが、ありゃ〜、小さい子供が居るママンには貯まらない車だ。
ラフェスタはリバティーの後継車に充るのだが、アイデア満載の車だ。
特に何が気に入ったか…と云うと、普通シートを倒す場合、シートの左右(どちらか)にあるレバーで倒すしか術がないのに、ラフェスタは、助手席だけ、シートの後ろ部分の上の方にあるレバーで、片手で楽々と倒すことが出来る。
当然助手席のシートの裏側は、テーブルに出来るような仕組みになっていて、ボトルなど飲み物も置けるように形がくり抜かれているのだけど…それがまた凄い。
乳幼児が使うマグは両側に取っ手が付いている。
それが置けるように形も円ではなく、その左右にマグの取っ手部分も一緒にくり抜かれていた。
すげ〜っと感心していたのだが、その助手席だけを何で簡単に座席後ろのレバーて倒すことが出来るのか…と云うと、助手席を倒して前に出す→助手席側の後部座席(当然分割スライド)を前に出せる…
それって、運転しているママンと後部座席に居る子供との距離が格段に縮まるのだ。
小さい子供の場合だと、ママとの距離が縮むだけでかなり愚図りなども解消されるのではないか…と思った。
それから助手席のダッシュ。
開けると蓋の裏側部分、ティッシュボックスが装着出来るようになっていて、なおかつダッシュは冷温庫(缶4本)になっているのだ。
いつでも快適に飲み物が飲める…と云うのはかなりいい。
その上、助手席側の足下の方には100V電源(コンセントタイプ)が標準装備!!!
くっそ〜ぅ…やられたぜ、日産(笑)と思った程だ。
だが、不利な点もあるのはある。
5ナンバーなので7人乗り、3列シート…これはリバティーと変わらないのだが、リバティーより車高そのものが低い分(その分少し床部分は掘り下げられているとのことだが)やはり室内はちょっと狭い。
なので、天井は開放感溢れるガラス窓になっているのだ(当然、スライドで閉めることは可能…ガラスは開閉は出来ない)
そして、カーウィングス周りのボタンなどかなり改良されている上に、打ちのプレのカーナビ周りはクラリオンだったのが、ラフェスタからPanasonicに会社自体が変わったため、オプションだがHDDナビにすることが可能になった。
くそ〜っHDDナビ欲しいーっ。
その界隈だけ入れ替えたい…って思ったが、元々クラリオンタイプの車なので、パナの方は載せ替えられないとのこと(苦笑)
残念…_| ̄|○
まぁ次に新車を購入することがあれば…その時はもっともっとよりよい車になっているだろう。

ある程度コンパクトで、一応7人乗り…そして小さい子供が居るのだったらラフェスタはかなりお奨めの車だ。
特にママンには気に入って貰えるような装備がてんこ盛りだし…
これから車を購入する予定のある人…是非一度ラフェスタを見に日産までどうぞ(笑)
(別に日産の回し者ではありませんw)

18:44 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »

グッジョブッ!!!

2004年 12月8日

最近「パパの真似〜」と云って良くダンナの真似をしているRay。
相づちもそのひとつ。
こっちがRayに何か云うと、凄いやる気のないようなだるだる〜な感じで「あ〜」って相づちを打つので
「そんな返事は良くない返事だからちゃんと「うん」か「ハイ」にしなさい」と云ったら
「たってパパだって「あ〜」ってテキトーな感じで云うでしょ?」 だよ(苦笑)
なので「パパの返事は悪い返事なんで真似しちゃダメだよ」と云い聞かせた。
そしたら 「でもイナバだって、歌っている途中に「あ〜っ」とか云ってるでしょ? あれも悪いことなの?」

…プッ
ママン、バカウケ!!!(≧∀≦)

イナバのそれはシャウトやフェイクって云って歌っている時無意識的に出しているものであって、返事ではないのだ(爆)
そう説明したが今イチ納得した感じではないので、ちょっと前イナバがソロアルバムを出す辺りにプロモーションで、HEY!*3に出た時の録画を見せた。
そこではファンからの質問コーナーがあって「イナバさんに真似たい友達が居るのですが、どうも似てません。
どうすればイナバさんに近づけますか?」と「何をアホなこと質問してんじゃ」と云う内容だったのだが、それに対してイナバが
「歌っている途中に「ぁあ゛〜」とか「ぇえ゛〜」とか声が裏返るような感じで入れて歌うとちょっと似るかもしれません」
みたいなことを云った部分を見せたら
「おぉ、そうかー」
と納得したんだかしないんだか(爆)

ママン、かなりバカウケ!

息子よ、グッジョブッ!!!

2:15 カテゴリー:Nursery's Diary | コメント(0) »

手術

2004年 12月8日

日記が前後したが、12月1日、前手術した反対側の右側の手術をした。
が、何だか前回とは担当医も違うし、人間の身体はシンメトリーではないので、巧く行かなかった臭い…(苦笑)
本当ならもっとガーゼわ詰めて切った部分を塞がらないようにしなければならないのだが、切った場所が悪かったのか、切り方が悪かったのか、私の身体の構造が悪いのか…
呆気なくガーゼは取れてしまい、多分もう既に塞がってしまっているんだと思う。
今日、午前中検診なのでそれでもう一度切開しなければならないかどうか聞いてみなければ。
早く終わってくれないかな…そして再発しませんように…(;´д`;)

2:10 カテゴリー:82's | コメント(0) »

第1回オーテックオーナズフェスティバル

2004年 12月8日

4日土曜、第1回オーテックオーナズフェスティバルに参加するのに大磯ロングビーチに行った。
天気が危ぶまれていたが、何とかギリギリまで持って良かった。
オーテック…知っている人は知っていると思うのだが、一般には余り知られていないかもしれない。
この会社は、日産系列の会社で、日産から出している車のカスタマイズ車を作っている会社だ。
家のプレも実はオーテックの車。
「Rider」と云うのを購入したので、日産のプレサージュオーナーであると同時にオーテックオーナでもある。
車種によって、Rider、AXISなどなど…呼び名も違うが(これは一応コンセプトが違う)車椅子の乗り入れが楽なカスタマイズや救急車なども作っている。
昔だったら「改造」と云うイメージも強かったかもしれないが今はどちらかと云えば「カスタマイズ」
家のプレライダーで話をすれば、ノーマルよりスポーティーにカスタマイズされている、と行った所。
まぁそんな訳で、オーテックからDMが届き、これはオモシロイかも…と参加することにした。
まぁ場所も大磯だったら1時間ぐらいで行けるし、色々とオイシイイベントだったからだ。
プロのカメラマンの撮影会があって、無料で参加可能。
子供が喜ぶ宝探しゲームや、輪投げ…クリスマスリースの制作(これも無料)や、愛車コンテスト、餅つき大会など。
そしてなにより太っ腹だと思ったことは、何と参加者全員、食事が無料だと云う所。
大磯ロングビーチにあるプリンスホテルからのビュッフェで、全員が無料って云うのが凄いよ。
そして、カメラマンが愛車との写真を撮ってくれたのだが、何と、その画像もその日にプリントして、額に入れてプレゼント!
何てサービス満点なんだ! とこっちが恐縮するばかり。
結局かかったのは、駐車場代500円と高速代のみ。
スバラシイッ!
結構まったりしていたが、3歳児が居る家族には丁度いい感じだったなぁ。
コーヒーも好きなだけ飲めてたしね(笑)
そして、面白かったのが、ダンナのGT-RのオーズクラブのメンバーであるY川さんと再会したこと。
実は、Y川さんの33GT-RはオーテックバージョンのRで、Rなんだけど、4枚トビラなんだよねぇ。
Y川さんも「なんでkoro(ダンナ)さんが居るんですか(笑)」って驚いていた(笑)
で、一番のメインイベントである「愛車コンテスト」は参加者全員にコンテスト用のナンバーをダッシュボードの上に乗せてオーナーの人が自分の車以外でどの車が一番いいと思ったか…その車に票を入れる…と云うものだった。
コンテストの賞は、当日取材に来ていた数社のカー雑誌社の人が選んだ賞と、オーテックが選んだ「オーテック賞」とオーナーが選んだ「大賞」とがあり、最後に結果発表だったのだが、何と何と家のプレが「オーテック賞」を受賞した!
これはオーテックの社員が入れた票で一番だった車が2台選ばれていたのだが(家の他には黒の12SRのマーチだった)副賞として32GT-Rのラジコンだった。
笑えたのが、実はこのコンテスト結果発表の前、どうしてもって利かなかったRayにせがまれ同じものを購入してしまったのだ。
でももう店じまいする所だからと、かなりの破格値で売って貰ったからいいんだけどね(笑)
そして、大賞はY川さんのRだった(笑)
オーテックの社長とも話をしたし、オーテック賞を受賞したので、社長と一緒に再び記念撮影をしたのだが、その時記念だしいいかもってことで、社長にサインを貰った(笑)
社長も「サインするの初めてですよ!」って云っていた〜(笑)
受賞した車たちとオーテック社長のサイン(笑)

いやぁとっても楽しめたイベントだった。

愛車コンテストに決めるのに駐車場にある色々な車を見ていた時、序でだったのでプレに荷物を入れに戻った時オーテックの社員と一緒に社長がうちの車を見ていた。
オーテックの社長ですら、ルミナスレッドのプレサージュライダー、3.5の四駆を見たのは初めてだ、と云っていた。
それだけ、赤のライダーで、3.5で四駆はないので珍しいのだ。
別にそれを狙って買った訳ではないんだけどね(笑)
ダンナ的にもオイシイイベントだったと思う。
ライダーでも車種によって、あったりなかったりの機能などがある。
どうしてあの車にはあって家のプレにはないのか…などと云う技術的な話が出来たらいいな、とは云っていたのだが、ダメ元で、聞くだけ聞いてみたら? とダンナに話して、当日、オーテックの社員の人その旨伝えたら、技術関係の人を探して連れてきてくれて、ダンナも納得するまで話をすることが出来た。
凄く応対も確りしているし親切だし、とても好感度アップ!
益々スバラシイッ!

実は…
今日、そのオーテックからDMが届いた。
賞を取ったからだとは思うのだが、良かったら、ライダーを購入した経緯や、カーライフなど
改めて取材させて欲しいと云うオファーだった。
こういう機会は滅多にあるものではないし、何てったって、車好き(特に日産フリーク)な我が家が、断る理由はないので受けることにした。
そのDMで、何で家のプレを「オーテック賞」に決めたのか…と云う理由が書かれてあった。

82家様のプレサージュライダーは、希少なルミナスレッドの車体に、
V35スカイライン350GTと250FOURエンブレムの流用、
フュエールリッド蓋のオリジナルステッカーなど、センスの良い
工夫されたモデファイを高く評価させて戴き、選定させて戴きました。

精巧に作られたライダー同型・同色のオリジナルチョロQと、
随所から漂うスカイラインとプレサージュ両方に注がれた深い愛情も選定の理由です。
スタイリッシュなオーナー様ご家族も、素敵な色のプレサージュライダーに大変お似合いと、スタッフ一堂お見受け致しました。


ですって(笑)
褒めすぎだ〜。しかしホント細かい部分まで良くみていた。
乗せた画像の小さいチョロQ…実はあれはダンナがライダー使用にパテを使い、塗装もして加工したものを車に飾ってあったのだ。
そんなに細かく見てくれていたんだ…と思うとこっちも本当嬉しい気持ちになる。

取材後は、オーテックのHPに載るそうだ。
これもいい記念だ。
楽しみだ〜

2:05 カテゴリー:Car's Diary | コメント(0) »
2004年12月
« 11月   1月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031