kart’s Diary

公約

2009年 7月19日

今週末の全国大会@レインボーで、優勝したらAraiのヘルメットを買ってやる!

前々からずーーーーーーーーっと欲しがっていたAraiのヘルメットだからねぇ。


で、Rayオニジナル(爆)のデザインで塗装してやるよ(爆)
(最近までオリジナルって云えなかったw)

さーて、Rayは念願のAraiのヘルメットを手にすることが出来るか?(爆)

ま、夢はデッカイ方がいいってことで(爆)

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Lesson-79

2009年 7月19日

この三連休はラーのキッズデーに練習に行くはずだった。

都内の子たちは既に夏休みに突入したので、全国大会組はレース1週間前にあたるこの連休から桑名入りする家族も少なくはない。

家はそんなお金もないし(爆)修了式は終わったけど、連休明け2日間だけサマースクールがある。
水泳とドリルをするだけなので、11時過ぎには家に帰ってくるし、自由登校なので別に休んでもいいのだが、全国大会は前回のBS西のスポット参戦同様、ポイントは関係ないのと、Rayにしてみれば沢山走り込むよりもレインボーはぶっつけ本番の方がいいんじゃない? って思うぐらいで(爆)
まあ前回の成績が良かったからと云って、今回もいいとは限らないのだけど、全国大会後から怒濤のレースマンスリーで、レースが続き出費も嵩むため、これ以上出費したくない…と云うのが本音。

そんなこんなで、ラーのコースでレインボーのイメトレしよう…と考えていた。


数日前からダンナがご自慢の胃炎を勃発。
胃腸炎を飲んで凌いでいるが連休明けに大阪出張が決まり、連休中に悪化して出張に差し支えたら大変。
それに、周囲でも胃炎を市販薬で凌いで頑張っていたらあまりに痛みが酷くなり病院で検査したら胃潰瘍で入院した人も居るので、全国大会前にドライバー本人ではなくメカニックがダウンして、それでレースに支障をきたしてしまうのは本末転倒。

と云うことで、土曜の午前中はダンナを病院送り(爆)にすることにしていた。

だが、ダンナから電話。
最近ダンナからの電話はいいことがない(爆)

「T大パパから電話があって、今度の中井、40オープン出ましょうって誘われたんだけど…」

って云われても〜。
BSと併催じゃないけど、今年の中井のエキスパートはエンジンを2回載せ替えしないとダメなんだよ? 更に40オープンにエントリーするとなると3回エンジン載せ替えしないとダメなんだよ? 挙げ句、この真夏の暑さで長時間レースで時間を取られることになるんだし、最終戦でのお楽しみでいいじゃん、と話していたのだが、T大パパが「SHY君もエントリーするって。だからRayもエントリーしなくちゃ」って云うんだもん…と云うのだ。

SHY君がエントリーしたら家もしなくちゃならない法律(爆)何時、出来たの?(爆)

まぁ表彰台に乗れるんでしたらどうぞ。
そのかわり今回のレースで表彰台に登れなかったら、最終戦の40オープンはエントリーしないからね、と云うことでエントリーするべく中井に行くことになった。

だが午前中は病院送りにするので(爆)私的には暑いしナイターだけでいいじゃん、と思っていたのだが、午後から走りに行く…と。

そしたらT大パパから連絡があり、やっぱり今回も東名で渋滞で、朝の走行時間にはもう間に合わない、と。
T大家は午後からの走行にする…と連絡があった。
SHY君の所もこの日は一日走行をする、と話していたので朝から走る予定で家を出ているはずだったが、結局、渋滞で中井に到着したのは10時頃。

まぁ三連休の初日だから渋滞が酷いのは仕方がないね。

ご両家(爆)の連絡を元に、普段使うルートではない別ルートで中井に向かうことにした。
普段は東名青葉から乗っていくのだが、東名が渋滞しているため、三京(第三京浜)都筑から乗り、保土ヶ谷バイパスに入り、東名町田から乗ったのだが、ご両家の情報では町田から先は渋滞も終わってスムーズだったとのことだったが、既に断続的に渋滞がまた始まっていたので、町田から乗ったものの、厚木の手前で小田厚(小田原厚木道路)に乗り、平塚で降り、そこから下道で中井へ向かった。

都筑で乗ってから中井まで1時間15分で到着。

午前中の時間帯でこの時間で到着したのは結構奇跡に近いものが(爆)

このルートはかなりいいのかも(笑)


で、中井に到着したけど、もの凄い空いていた(爆)
やはり三連休だからなのかな。
カートの個人レッスンで2台ぐらいと、ポケバイが1〜2台、後はカート数台程度(笑)

久々にカートの台数も少ないので、思いっきりチャンバーで走れるね、ってことでみんなチャンバーを付けての練習走行(笑)

SHY君はもしかして初めてのチャンバー走行?

で、結局、40オープンは最終戦に出るって話で、SHY君は次のレースではエントリーしないって話だった(爆)

チャンバーで走る中、頑張って練習していた92番君。

Rayはアミゴンでのチャンバー走行は耐久レース以来。

M斗君は相変わらず凄い角度から(コーナーに)入る(笑)

この日はmomo君もチャンバーで練習。

中井はチャンバーの高音が轟いていた。

途中から走りに来たJ君。
渋滞が酷くて「中井に来るだけでもうグッタリですよ〜」とJパパ(笑)
J君は疲れを感じることもなく、もの凄い速さ(笑)で走っている(笑)
カートを始めて1年未満とは思えん(笑)

チャンバーはパワーがあるからバックストレートでは簡単に抜こうと思えば抜ける。
でもコーナーで抜けるか…と云う方が難しいしレースではそこが鍵になることも。
そういう練習が今日は沢山出来た。

その頃のKayたんは、家から持ってきた大型扇風機の強風で、最初は何故か怖がってえぐえぐしていたが、その内慣れて囂々の風の中、ひたすら喋り続けていた(爆)

相変わらず三つ巴が揃うとバトル勃発(笑)

この日はカート個人レッスンもあったので、久々に中井で彰悟君とR司君に会った。

Rayの真後ろにピッタリ付いて走っていた彰悟君だが、タイム的には同じぐらい(笑)って笑っていた。
彰悟君はレンタルカートだからねぇ(笑)

そうそう、彰悟君のシルエイティをまじまじと初めて見たのだが、どうも調子が悪いらしく、この日も中井を降りて直ぐ止まりそうな感じになっちゃったそうで「帰り帰れるか心配です」と。
サーガさんに迎えに来られないか電話を入れたりしていたのだが、私が
「単にパイプが抜けているだけなんじゃないの〜?(爆)」
って云ったら、エンジンルームを開けて確認してみると、ホントにパイプ抜けが原因だった(爆)

周囲のパパさんたちに「流石!」と褒められた(爆)

ダンナが久々に嬉々(爆)としながらエンジンルームを覗いていた。

カートではプロ級な彰悟君でも流石に車はまだ素人肌(爆)なので、色々とダンナもアドバイスしていたみたいだ。

ダンナが「82はこのシルエイティ運転出来ないよ。だってパワステが壊れて超重ステだから、多分ハンドル切れないと思う(爆)」って。

なんだー、ちょっと久々にMT運転させて貰おうと思ったら〜(爆)

そんなこんなで無事、彰悟君らは家に帰れた(笑)
良かった、良かった(笑)


さてさて、午後から走行だったT大家と我が家は40オープンにエントリーしてしまったのでナイターもチャンバーで練習。

2台で延々チャンバー。
だけどY果ちゃんのフレッシュマン仕様も負けていない(笑)
Y果ちゃん、めちゃっ速(爆)

そして今日もKayたんは文句も云わずいい子ちゃんでした(笑)

本日のベスト 25秒00(チャンバー、40オープン仕様)

17:37 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Lesson-78

2009年 7月19日

7月12日。

遡ってみると、最後に中井で練習したのが5月11日。
しかも父子のみで行ったので、私は前回のレース以来ってことに。

実に2ヶ月ぶりの中井は、知らない人ばかり(爆)
完全浦島太郎状態だ…。

新しい子が沢山走っていた。

世代交代が大体今年も完了した感じ?


元々、土曜に走りに来る予定だったのだが、午前中は貸切で午後からしか走行が出来なかった。
ナイター時間はバイクの耐久レースが入っていたので、ホントに半日走行。

でもこの時期は暑いからそれでもいいかな…と思っていた。

だが、T大家から東名が事故渋滞で殆ど動かない。
今下道で走っているけど、お昼に間に合うかどうか…と云う感じ…と連絡。
直ぐSHY家に電話(爆)

「どうする? 明日1日走行にする?」

結局、ヘタレなSHY家と我が家(爆)
もう正直暑いし渋滞って聞いて面倒に(爆)

T大パパを説得して、日曜みんなで走りましょう、と云うことにした。

だが、既にT大家は下道で瀬谷まで来たと云う。
でも、この時間帯で瀬谷だと、やはり午後からの走行には間に合わないのでは…と云うことで、私がSHYママに電話している横で、SHYパパがT大パパに電話して説得(爆)
何だか凄い連携プレイ(爆)

結局、家が聞いた話ではT大家はは土曜に走り日曜は来ない、と云うことを聞いた。

だが、来てみるとSHY家から「T大家も来るって話になったよ」って聞いて(爆)
結局、瀬谷まで来たものの、そのままトイザらス(爆)に向かって、DSのポケモンをゲットして帰ったと(爆)

と云うことで、久々ホームで三つ巴が揃った(笑)


さて、スランプから抜け出せたのかどうか分からない状態なので、ホームでの走りはどうなのかの確認も含めの練習。
下手をすれば、もう次の中井のレース前日練習まで走りに来られない可能性も高いので、まぁそれを踏まえての練習走行だったのだが、異様にカートの台数が多く、最初のセッションではクラス分けも無かったため、あちこちで接触が勃発。

初心者はまだラインが定まっていないし、レンタルカートも一緒に走ったりしているので、上級者は注意して走行してあげないと…。

Rayにはぶつけないようにね、と話してコースに送り出したが、既にあちこちで接触などあり、巻き込まれそうになったりも…。

早々にクラス分けになった。


もの凄い台数で久々に練習。
その中でチャンバーも数台走っていたので、初心者の子たち、良く怖がらず走っていたな…と関心(笑)

当然、三つ巴が揃ったと云うことは、レースさながらな走りに(爆)

練習と云うよりは、普通にレースを見ているような状況に(爆)







いやー、いい練習になったよ(爆)

レースのエントリーをして中井での練習は終わり。

この日は曇りで普段よりは気温も低めって予報だったので、先日買った大型扇風機を持ってこなかったのだが、結構ムシムシしていて、持って来れば良かったと後悔した。

やはり真夏のサーキットは辛い…(苦笑)

この日のベスト 確か26秒1ぐらい(爆)

16:08 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

普通の週末

2009年 7月13日

土曜は久々のホーム、中井で練習する予定だった。
だが、元々午前中は貸切、夕方からはバイクの耐久レースなので、カートは午後しか走れない。

最後に走ったのが何時だったか正確にも思い出せないぐらい(爆)久々の中井になるのと、恐らく今回行ったら、8月頭にあるレース前日まで練習は出来ないだろう…と云うのがあったので、1日走行の方がいいかな…と思うものの、この時期からはもうどのサーキットでも暑くて、やはり乳児を連れて1日って結構ハードだな…と思うとねぇ…。

今のRayにはあまり走り込ませたりするよりは限られた時間内で、自分で課題を見つけて走らせた方がいいのかも…と思う所もあり、土曜の午後だけ走りに行って、日曜はゆっくり過ごす…と考えていた。

三つ巴である(笑)T大家もSHY家も同じことを考えていて、久々にホームで三つ巴で走れるね、と話していたのだが、金曜だったか木曜だったかの夜に、ダンナが首の後ろが凄い痛くて、寝違えたみたいな状態で首が回らない、と帰ってきた。

それが金曜になっても良くなる所か痛みは改善しないので、土曜、朝一で近所の整形に行ってこい! と観念させて病院に行かせたのだが、土曜に限ってもの凄い混んでいたらしく、全く帰ってくる気配がない。

その間、T大パパから携帯に電話が入ったのだが、私はてっきり携帯を持ち歩いていたと思っていたのだが(iPhoneとシャアと2台あるので、シャアの方を持ち歩いていたと思っていたのだ)不在着信を見て、直ぐ自分の携帯からT大パパに電話したら話し中だったので、てっきりダンナと話をしている…と思い込み、その後連絡を入れなかったのだが、11時にダンナが帰宅し確認するとダンナではなかったらしく、直ぐT大パパに折り返し。
すると、東名が事故渋滞で酷い状態らしく、現在ドコですか? と云う連絡だった。
実はまだ家、と云うのと、事故渋滞だと自然渋滞とは違って、事故の程度によって事故処理にどれぐらい時間がかかるのかが違ってくるため、渋滞がどれぐらいで緩和されるか検討も付かないので、ちょっと躊躇仕始めた。

直ぐ、SHYママに電話すると、SHY家も土曜の午後はもう行かずに出かけるようにして、日曜1日走るかどうするか悩んでいる…と云う話だった。

RayもSHY君もT大君と一緒に走りたい、と云うのだが、T大家は既に中井に向かって走っているので、土曜午後半日走って日曜は走らないと話していたらしいので、その条件下でどうする? とRayとSHY君に決めさせたら、じゃあ一緒に走れないのは残念だけど、今から家を出ても渋滞で半日分走れるかどうか分からないから日曜1日走ることにする、と云うことにした。

と云うことで、T大家を説得しよう…とSHYママと電話で話している隣りでは、SHYパパがT大パパを、引き返して日曜みんなで走りましょうよ(笑)と説得にかかる(爆)

結局、T大家は中井に向かうと話を聞いた。
(その時はw)

土曜のカートはなくなったので、ずっと放置してあった、日産ディーラーにエルグHPSの1年点検の日取りを決めるため、向かおう…と云う話に。
その前にマクドに立ち寄り序でに敷地内にあるアピタで、ポケモンの映画の引換券で貰えるピカチュー色のピチューをDLしよう、とRayと自分のDSLを持って行ったのだが、半券を家に忘れてしまい、結局、夕方、Rayに自転車でアピタに再び行って貰ってDLしてきて貰う羽目に…(苦笑)

昼食後、ディーラーに行ったら納車前のエルグHPSが置いてあった。

ピカピカだった〜
去年の今頃は家もこんな感じだったなぁ…なんて思ったよ(笑)

担当Cさんと色々と打ち合わせて、点検の時に他にも一緒にやって貰うことをお願いして、夕方帰宅。

久々にカートがない週末? を送ったような気がする…(笑)

1:29 カテゴリー:Car's Diary, kart's Diary | コメント(0) »

初カデット!

2009年 7月7日

ここの所のスランプ中、色々な方から色々なアドバイスを貰っていました。

走ったことのないコースを走るとか、カデットに乗せて走らせてみるのもいい、とか。

ステップアップのことは未だ全く考えていないけど、でも一度カデットに乗せてみて、ちゃんと走ることが出来るのか、また今までとは違うカートに乗ることで、アミゴンでの自分のダメな部分が見えてきて、スランプを脱することが出来るかもしれない…と云う気持ちはあった。

唯、Rayの体型はチビッコなので、カデットに乗った所で、アクセルに足が届くのか…と云うのがね。
でもまぁ同じ位の体型なRT君は既にカデットでレース参戦しているし、シートの位置と短足キット(爆)を付ければ走れないことはないだろう…とダンナとは話していた。

ラーは、大人用のレンタルカートでも足が届けば乗ってもオッケーと云う良心的なサーキット場で、一度試してみたのだが、短足キットを付けてもそれでもRayにはギリギリアクセルを踏み込む所まで足が届かず、レンタルカート走行を諦めたことがあったのだが、K人君のカデットだったらどうだろう…とものは試しで(爆)かいまおさんの了承を得て、ラーの短足キットを取り付けてアクセル全開が出来るか確認させて貰った。

すると、シートは大きいのでそこにあんこを入れて短足キットがあればアクセルを踏み込むことが出来るのが判明。

かいまおさんが「明日もここに来るので、このままカートは解体せずに置かせて貰うので、どうぞどうぞ」とRayが乗ることに了承してくれたので、早速、大人のレンタルカートと混走することに。

K人君のカートと云うのと、初カデットと云うこともあってもの凄い緊張しているRay(爆)
緊張の余り、弱音ばかり吐いている(爆)

「8分間も走れるかなぁ…」
「もしハンドルが重たくて腕が疲れちゃったら途中で戻って来てもいい?」
「スピンして壊しちゃったらどうしよう…」

そんな弱音を聞いていたかいまおさんが「Rayくんなら大丈夫だよ〜」と明るく声をかけてくれてます(笑)

大人レンタル2台との混走。
巧く行けば、レンタルよりRayの方が早いタイムが出せるかも?(笑)

1周目、コースイン早々、おっかなびっくり(爆)な感じが見て分かるようなキョド走り(爆)

ダンロップ下の9コーナー先でスピン!

レンタル走行中は、スピンしても自力で立て直して走って行ってはダメなので、スタッフが駆けつけるのを待ちます。

その後は徐々にカートの大きさとスピードにも慣れ始め、1周2秒程度縮めていくRay。

途中、大人カートが後ろに付き、パッシングされるかな…と思ったら、

そのまま抜かれることなくバックストレートまで踏ん張ったり(笑)
(でも結局、ホームストレートで抜かれたけどねw)

結局、1台のレンタルには負けたものの、もう1台よりは早く走れたようで(笑)

初カデット走行で、35秒844を出した。

正直、このタイムが早い方なのかどうなのか全く分かんない(爆)

折角?(笑)短足キット(爆)を取り付けたので、T大君も走ることに。

T大君は、APGレース前に、APGで既にカデット走行を体験しているので、カデットのスピードや大きさには慣れているのでどんどんタイムを上げていく。

いやー、そのタイムアップぶりは凄い(笑)

33秒447と、他のレンタルカートをブッチギリのダントツ(笑)

流石、順応性の高いこと(笑)

久々のお楽しみでした(笑)


ラーに行くと最近では定番になりつつある、青梅I.C.傍のカインズホームに立ち寄り(爆)

カート関係のものは我が家的には必要なかったのだけど、日用品など買いたかったので、T大家と一緒に向かった。

あ、でも広告の品でパーツクリーナーが1本148円になっていたので5本購入。
T大家は鬼のように買っていた(爆)

入り口で、広告の品として大型扇風機が展示されていた。
工場用の扇風機なので、家庭用のものより強力。

レインボーの暑さ対策を考えていて、今年はスポットクーラーを現地でレンタルしようか…と色々と調べていたのだが、大型の発電機が必要とのこと(当然大型発電機などないw)レンタル料金は12500円程度と割と安めと思いきや、発送費で14000円とか巫山戯た状態なので、だったら大型扇風機を2台ぐらいレンタルした方が安いのでは…と云う話を、この前レインボーに行った時、T大パパと話をしていた。

だが、きっと現地で調達するにしても発送費などで数千円はかかるだろうし、車に積めるのであれば、コレ買っちゃった方が安上がりじゃない?
最悪、レインボーに宅急便で送ってもいいし…。

と云うことで扇風機売り場に移動し、実際スイッチを入れて見て検証(笑)
思っていた以上に強力で、これで3980円はお買い得じゃない?

ってことで、両家ともにお買い上げ〜(爆)

イヤー、涼しいですよ。
でも工場用の強力なヤツなので、家で使うと色んなモノが舞い上がってそれはそれで大変なのであった(爆)

と云うオチ(爆)

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フォーミュランド・ラー飯能-Lesson 22

2009年 7月6日

色々と試した1日。

前回のレース以来なラーでの練習日。

次のレースは全国大会のレインボーなので、コースのレイアウト的には、一番ラーのコースがレインボーに近いため、出来る限りラーで練習したい所。

去年同様、今年もエンジンはレンタルになったので、エンジンを作り込む必要はないので、その点はとても楽なのだが、今年のレギュは、オイル支給で混合比自由と云う、何とも悩ましいことをF田さんが発表してくれた(笑)

比率をどの辺りにするかかなりの悩み所だ…。

と云うことで、この日は混合比を色々弄って、比率がコレだと走りはどうなの? と云う実験の日となった。

全国大会前なので、今日のラーはきっと混むだろう…と思って、少し早めに到着するよう来たのだが、蓋を開けてみればみんな茂原に行ったそうで、結局キッズは4台だけ…しかも大人のオーナーカーターが1台も居なかったので、何だかまったりモードだ。
(因みに、朝の段階でラーは曇り、茂原は雨だったそう…)

そうそう、いつもガソリンを入れる近所のGSで、カートに行く前の早朝時間を担当しているおじさんと、顔見知りになったらしく(爆)ガソリンを入れに行ったら「今日も御殿場ですか?」って声をかけられた。
「今日は飯能です」と話したら「へー、あっちこっちで走るんだねぇ、いってらっしゃ〜い」と何故か気持ちよく送り出される…(笑)

地域密着型ってヤツですね…(笑)

今日は久々にK人君が。
今日は、KほちゃんのCRGテストと、久々に自分のカデットマシンのメンテしつつ走行で来ていた。

先日のAPGのレースの時に会ったんだけど、レーシングスーツ姿だとまた違った雰囲気で、もの凄い大人になった感が…(笑)

そうこうしている内に、kahoyuirisaさんが、マシンだけ(爆)持ってきて仕事に向かい、テストは適当(爆)によろしく〜と(笑)

と云うことで、41番Kほちゃんマシンに最初、K人君が載ってテスト走行。

でもシートポジションも全く違うし、KほちゃんよりK人君の方が全然大きいので、膝がハンドルに当たっちゃうぐらいきゅうきゅう(笑)

今日はT大君と…

Y祥君のキッズは3台のみ…。

ホント膝で運転出来るような状況(笑)
よ〜く見ると分かるが、実は左側のサイドフレームとフロントバンパーがありません(爆)
kahoyuirisaさんが慌てて仕事に行っちゃったので、一先ずフロントバンパーはK人君のカデットから拝借です(笑)

ハンドル操作しにくい体制でのテスト走行なので、スピンしたり…とK人君は悪戦苦闘中…。

と云うことでKほちゃんの体型にほど近いRayが今度はテストドライバーに(笑)

T大君といい勝負が出来ていた(笑)

走り終わった後、T大君にもテストドライバーとして走って貰った。

RayとT大君の二人のCRGの感想を聞くと、
・ハンドルが軽い
・ハンドルが軽いため、スピードに乗ってくるとハンドルをこじった状態になるので、それを押さえつけようとするから、腕に力が入り、どうしても1コーナーから先の高速コーナーでスピードを緩めてしまう…
・アンダーが出ている
などが上げられた。

それを踏まえて、かいまおさん、T大パパ、、Y祥パパ、ダンナとで検証し(笑)ハンドルがアミゴンに比べてCRGは角度があり、その部分を少し解消するため、ハンドルの付け根の留め位置をもうひとつの方に変更、更にアンダーが出ていることを考えて、フロントもリヤもトレッドを縮めてみよう…と云うことに。

それで大分煮詰まってきた。
最初の時よりもタイムも上がったし、RayもT大君も少しは走りやすくなった…と云う。
だが、ハンドルが軽いのが引っかかっているようだ。

一方アミゴンでの走行では、色々な混合比率を試しては走り…をみんなで繰り返して検証をしてた。

2セッション目の数周でRayがいきなりクランク辺りでストップ。

えー、混合比の比率から行って、焼けることなんてあり得ないんですけどー…

と思っていたのに

中を覗いてみたら、こんがりと…_| ̄|○

もう、何回エンジン焼いたら気が済むんだよ…(苦笑)

シリンダーの予備だってもうないし、参ったね…(苦笑)
仕方なく、ピストンだけ交換して、走り直し。

ってことで、慣らしデスよ…(苦笑)
(って云っても、殆ど慣らし走行なんかしてないけどね、タイムが出ていないしw)

色々と試した結果、エンジンストールを起こしても困るし、レインボーで使う混合比は煮詰まってきた。

そんなことやっている内に、kahoyuirisaさんが再登場。

アレ、いつもより早くない?(爆)
きっと、気になって気になって仕事所じゃなかったんでしょう(笑)
お客さん(爆)が居なくなったから、シャッター(爆)閉めてきたに違いない、とみんなで囁いていた(爆)

サイドフレームがないとどれだけ剛性が落ちるか分からなかったので、やっと取り付けてのテスト走行(笑)

でも気温も上がり湿度もあったりしたので、結局の所、タイム的にはKほちゃんのベストよりコンマ3程度早いだけだった…。

後は青エンジンの問題なのかなー、と。


そして久々にラーではお楽しみがあったのでした(笑)

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2009 BSシリーズ 西地域 キッズクラス Rd.3 その5

2009年 7月1日

この日、最後のレースはBSカデットクラス。
唯一、東から参戦していたM長君は苦戦していた。

R明君はここまでTT12位、第1レース5位、第2レースグリッド6番手からのスタート、と云う状態。

第2レースは画像を…と思ったのだが、もうあまりにも暑くて、Kayを抱えた状態で屋根のない観客席で見るのは無理…(苦笑)と諦め、クーラーの効いている2Fのミーティングルームへ、I景君、Ray、ダンナとで移動して観戦することにした。

スタートは悪くはなかったが、伸び悩んでいる感じ。

それでも離されることなく走っていたのだが、途中一気に抜かされ10番手まで転落してしまう。

ああーっ、とみんなで声を上げる。

だが、そこからが凄い。

ジリジリと一台ずつ抜いていき、最後は4位でチェッカーを受けた。

Rayも4位、R明君も4位(笑)
「レイコンビは仲良く4位だね」
なんて話をしていた。


表彰式。
久々にこの時間帯までスーツを脱がずにいたよ(爆)

結局、今回もクリスタルは貰えず。
年内にひとつでも貰えるのだろうか…(爆)

開幕戦は5位のメダルだったが、今回は4位。
ここの所の戦績を思うと、かなり嬉しい結果だ。

結局、前の3台だけが47秒台で走っていた。
Rayも走る度にタイムは上げていったのだが、前の3台も上げて行っていた。
Rayとの差はコンマ3〜4。
この差は縮めることが出来なかった。

まぁ、地元ホームコースのドライバーも多い中、4位は立派な成績かな…と今回は素直に思う。

カデットクラスでは、R明君が表彰式に。
総合で5位だったが、立派!


走り終わる度、Rayが「今日は凄い楽しい!」と何度も何度も話していた。

やはりガミガミ云ってもダメなんだな、と云うことが証明された日だった(笑)

ミスをしても自分で何とか修正しよう、と頑張ったり、果敢に攻めたり、攻める時迷うことなくズバッと行く、など今まで出来なかったことを全てやり遂げていたように思う。

そう思うと、このスポット参戦は、大きな収穫があった。

T大パパ、根気よく誘い続けてくれて、本当にありがとう(^-^)


BS西 Rd.3@レインボー
TT 2位 48秒862
第1レース 4位 48秒605
第2レース 4位 48秒201
総合 4位/27台中


帰りの木曽川は綺麗な夕焼けだった。


帰りは夜中になると思っていたので、以前からR明ママのお奨めであった、刈谷のハイウェイオアシスで温泉に入って帰ることにしていた。

T大家も同じことを考えていたので一緒に行くことに。
だが、乳児なKayは入れないだろうと思っていたので、私は外で足湯に浸かった。

いやー、丁度いい温度で気持ちよかったよ〜。
Kayがお腹がすき始めてグズグズしてきたので、仕方なくあがっちゃたけどね。

この頃にはまた雨雲が…。
帰る頃には雨が降り始めた。

温泉は気持ちよかったらしく、珍しく男共も30分以上かけて入っていた模様。

施設内にあった和食所で食事をすることに。

T大パパから送られてきた画像(笑)
タイトル「勝者」
(間接照明だったから、T大君の顔が動いてブレてる…w)

Rayはいくらが食べたかったのでにぎり寿司を注文。
私とダンナは鰻重(当然並)を注文。
だが、T大君がRayと同じものを頼みたいと話したら、T大パパが「オマエは全然アカンかったんだから、蕎麦を食え」って蕎麦しか注文させなかった…(苦笑)

ここにも鬼畜な父が(爆)

食事を終えて出てきた所に、M長家が到着。
入れ違いになったが、またね〜、と挨拶をして別れた。

T大家がお土産を物色すると云うので、ここでお別れ。
刈谷を20時半に出て、家に着いたのが24時半。
渋滞はしていなかったが、東名はトラックが多く、両ライン共トラックで塞いで走りやがるので、それが結構ストレスだったようだ(ダンナが)

流石に殆ど寝ていなかったので、車内でかなり寝た。
頭痛も起きていたので、食後に直ぐ薬を飲んで寝たので吐き気まで出ずに済んだ。


今回、Rayがいつものように「レースで表彰台に上がったら何くれる?」と云うので、ダンナが「優勝じゃなくても27台で走るから表彰台に上ったらWiiとマリオカートを買ってやる」と。
「入賞だったら1000円お小遣いをあげる」と私。

今回、残念ながら4位だったが、Rayの頑張りが伝わったので、ダンナと相談して、Wiiとマリオカートを買ってあげることにした。

毎日楽しんでいる。
そして、Rayには毎朝起きたらWiiを起動して、天気予報と気温を確認するように、と話した。
TVの情報番組でも画面上に小さく出るが、中々自分の地域が出るまで、結構まどろっこしい。
Wiiだと地域設定しているので一発で出るし、大きく詳しく出ているので見やすいし便利だ。

Miiの似顔絵でそれぞれ作ったのだが、激似でバカウケ(爆)
でもRayはどう頑張ってもあまり似ていない…。
それでも本人は「似てる〜」と大喜びだ。

さぁ、これでスランプから脱することが出来ていればいいのだが…。

次のレースも全国大会でレインボーなので、今回のリベンジで、是非とも表彰台に上って欲しいね。

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2009 BSシリーズ 西地域 キッズクラス Rd.3 その4

2009年 7月1日

今回は、レインボーサーキットのローカルレースにSLシリーズとカテゴリーがいっぱい。
特に、キッズレースは、ローカルレースとBSシリーズのレースは別で行われるため、ローカルとBSのWエントリーをしているドライバーは、エンジンの載せ替えがある。
(ローカルレースとBSとでは別のエンジンを使っていた模様)
載せ替えの作業の問題もあり、BSのキッズとカデットクラスは、朝一から順次始まり、第2レースに至っては、午後、最後にタイムスケジュールを組まれたので、お昼前に終わった第1レースから、第2レースまで、かなりの待ち時間があった。

その間、Rayは他のカテゴリーのレースも率先して観客席に行って観戦したりして、自分の走りとの違いを見ていたようだ。

セッティングに関しては、別段どこを弄らずともいいみたいだったので、殆ど変えずに第2レースを迎えることになった。

心配していた雨だが、どこへ行ったか、いきなり晴れ始め、もの凄い暑さ。
Kayも眠いのだが、暑くて寝られず。
延々と私が団扇で扇いで、それで少し仮眠が摂れた状態。

あまりの暑さに、M長君の所が第2休憩所(笑)として、T大家とM長家のトランポの所に立てたテントに設置していた扇風機の所に非難していたぐらいだ。

第1レースでRき君がエンジンストップした原因だが、はっきりとは分からない。
が、プラグ抜けなどではない、と云うことから、恐らくスターターの持ち手のT字がエンジンのスイッチに当たり、それでエンジンが切れたのではないか…と云う話をした。
それを防ぐために、エンジンをかけた後、スイッチが動かないようにガムテを貼り付けると云う策に出た(笑)

ってことで、Rき・Rくパパのズボンにはガムテが貼られていた(笑)

4番グリッドでのドライバー紹介。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
スタート!

スタートは悪くない。

だが3コーナー界隈で後ろを走っていたI景君と絡んでしまった。

Rayはそのまま走り続けたが、I景君はちょっとこの絡みでもたついてしまい、後続車と並んでしまう。

8コーナーのラインも悪くはないが、前の3台はピッタリくっついているが、Rayはちょっと離され気味な感じ…。

ホームに戻ってきた時も何とか前に食らいついてた。
そのまま2コーナーへ。

だが、クランクの手前でちょっとずつ離されているように思える。

8コーナーで少し差が開いたことを確認した。

その頃のT大君は激しくバトル状態。

中盤がダンゴになっていて、そこから抜け出せるか、と仕掛けるも、中々台数も多く難しい…。

第1レースでリタイヤになってしまったRき君だが、後ろの方からスタートしたが、みるみる内に追い抜いていった。

おー、頑張っている、と思っていた矢先にスピンし、抜かしたカートに追い抜かれてしまう…(苦笑)

そして、単独で少しでも前のカートに追いつくべく走り続けていた状態。

Rく君とT大君は、台数が多く苦戦していた。

結局、Rayは前の3台と少しずつ離されていき、最後の方は単独走行状態に。

結局、抜きもされなかったが抜かされることもなく4位でチェッカーを受けた。

後車検を終えた後、I景君パパに呼び止められる。
「車輌保管だから持って行っちゃダメですよ」

ああ、そうか。
最近車輌保管なんかされることもなかったから、スッカリ忘れていたよ(爆)

しかも、スタンドなんかテントに持って帰っていたので、慌ててスタンドを持って来ると(爆)

総合でも4位を獲得。

願わくば、折角TTで2位をゲット出来たのだから、表彰台は上りたかったなぁ…(笑)

その5へ続く。

21:26 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2009 BSシリーズ 西地域 キッズクラス Rd.3 その3

2009年 7月1日

天気予報では曇りのはずだったのに、お昼に近づくにつれどんどん予報が変わっていき、とうとう雨マークが。
そうしている内にどんどん雨雲が集まってきて、ぽつぽつと降り始めてきた。
だが、まだぱらぱら程度で、雨が酷くなるような感じではない。

何とかレースが終わるまで天気が持って欲しいと誰もが思っていた。


第1レース。

「フロントロー、2番グリッド、ゼッケン30番、HMC-Racing、Ray〜」

フロントローなんてもう二度とないかも(爆)

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
スタート!

スタートは悪くない。

8コーナーまでは先頭に付いて行っている。
だが、後続車も確り付いてきている。

1周目を走りホームストレートに戻って来た時も順位は変わらず。

2周目のホームストレートで、後続車が仕掛けようとしていたが

何とか凌いでいった。

その後方で、いきなりRき君がスローダウンし1コーナーと2コーナーの間でストップしてしまった。
何が原因なんだ…。

3周目、後続車が今度はアウトから仕掛けようとしてきた。

だが、それも凌いだRay。

しかし、その後が問題だった。
2コーナーを過ぎ3コーナーの界隈でミスをしたらしく、後続車2台に抜かれる。
5〜6コーナーのクランクで何とか立て直そうとするも、2台を抜き返すこと敵わず。

ここで、4番手に転落。

このまま4番手で走り続ける状態。
後ろからはI景君が迫ってきた。

ここから暫くはI景君と延々バトル。

その頃の中盤辺りでは、T大君(ゼッケン29)とRく君(ゼッケン34)が、集団の中で藻掻いていた。

8コーナーでアウトに膨らみI景君に刺されそうになること数回(苦笑)
でも何とかそれでも凌いでいる…。

1コーナーもスピードに乗って、インベタをめいっぱい使って走って行くRay。

その頃のT大君は後続車にインから仕掛けられていた。

だが、巧く凌いで2コーナーへ1台分、飛び出す形で走って行く。

9周の何と長いと感じること…(苦笑)
4位を守ってチェッカー。

タイム的にも4番手だったので、第2レースのグリッドも4番手からのスタートとなった。

さて、前1台を抜いて表彰台をゲット出来るか、はたまた、今までのようにどんどん転落して行くか(苦笑)

その4へ続く。

18:33 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2009 BSシリーズ 西地域 キッズクラス Rd.3 その2

2009年 7月1日

そして、R明君の公式練習が始まる。

パパが色々とアドバイスしている模様。

R明ママが見せてくれたんだけど、マウスピースを今は嵌めて走行するとか。
関西ではみんなそうしているとのことだが、初耳だった。
でも、振動や踏ん張ったりする時に凄い力で歯を噛むのはあまり良くないから、それを回避するためにマウスピースを使っている…と云うことなんだろうなぁ…。

キッズと比べたらアレだが(爆)カデットだと異様にスピード感が…(笑)
R明君もカデットに慣れた感じで格好良く走っていたよ。

唯一、東からのスポット参戦をしていたM長君。
どうにも調子が出ていないとかって話だが…。


やはりレインボー、暑い。
去年味わったのである程度の準備はしてきたけど、6月なのに、この異様な暑さは何? ってぐらい暑い。

Kayも眠いのに暑くて寝られないみたいでグズグズ。

もう暑くて限界〜、と家から持ってきた、完全ノンアルコールを取り出したら、キンキンに冷えていたので煙りが出ていた(笑)


TT。

Rayにはコーナーでの膨らみだけを注意して送り出したダンナ。
今回はRayの好きなように走らせるため、エンジンをかけた後は、観客席である2Fに上がって私と一緒に観戦モード。

早々にT大君はRayの後ろに回った。
クリアラップを取るためだ。

だが、Rayはどんどん前に突っ込んでいく(苦笑)

TTはクリアラップが取れた方がタイムが出やすい、なんてこと、今まで何度もやってきたのに、全くそれすら忘れている模様…(苦笑)
あちゃー、こりゃ、ダメだな…と思った親二人(爆)

だが、Rayはレースの時のようにガンガンと攻め込んでいく。
一台、また一台と追い抜いていった。

その頃のT大君は余裕でクリアラップを取っている。
因みにT大君の更に後ろをI景君がクリアラップで走行するため走っていた。

何だかTTっぽくない走り方をしていたが、ここでチェッカー。

観客席はどうもざわついていて実況も確り聞き取れない。
結局、公式練習同様、誰がトップでタイムがどれぐらいなのかも分からず。
そして、Rayがどれぐらいのタイムで走っているのかも当然分からない。

後車検を受けているので観客席を降り向かおうとしていた時、アナウンスが聞こえた。

暫定1位のトップの子は中部の子だった。

「暫定2位。ゼッケン30番、Ray。48秒862」

と云うのが耳に入ってきた。

は?

そりゃI景君の間違いでしょ?

東からのスポット参戦、同じ苗字だから間違えているんだろう…と思いながらRayと合流。

一応「暫定2位かも?」と話したが、ちゃんと聞き取った訳ではないから、とダンナには付け加えた。

テントに戻ったら、I景君のパパが「Ray君、2位だって! 凄いね!」と声をかけられる。

えええええぇぇぇぇぇーーーーーーっ

マジっすかーーーーー?

どうやらTT2位は本当だったようだ(爆)

その3へ続く。

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