C級ライセンス取得日である日曜の天気が、ここ数日の天気のずれ込みの関係で、降水確率70%の悪天候に変わってしまった。
そうすると、晴れた中井を走ったのは11月23日以来になってしまう。
挙げ句、次の中井走行予定が23日なので、それも雨だったりすると、来年までドライで走れないと云うことに。
カート自体の仕様を色々と変更しているので、中井で、ひとつひとつどれがいいのか手探りで確認しながら走行練習を行いたいので、急遽、明日の土曜、中井に走りに行くことにした。
日曜、朝から雨だったらC級を取りに行くだけにし、雨が降っていなかったら朝から走りに行くことに。
2日連続中井に通うことになっちゃうけど仕方ないなぁ…。
たまたま、カートで知り合いになったRakuenさんのBBSに、今日書き込みをしたのだが、そこでロングナックルを探していると云うのを見たTeam Phenixさんから連絡があり、中古でよいなら…と、ロングナックルを譲っていただけることになった。
うっ、嬉しいっ！
こうやって少しずつ、キッズカートの輪が広がるのね。
Team Phenixさん、ありがとうございます(^-^)
Rayが昨日の夜
「ママ、四角い感じの大きいハンドルが欲しい」
と云ってきた。
いつか云うだろうな…とは思った。
仲良しのA人君もMと君もレオンだが、アミゴンのハンドルを付けているから。
お約束「じゃあ、中井を29秒で走ったらレーシングシューズ、28秒台で走れたらアミゴンのハンドルね」
まぁ、暫くアミゴンのハンドルは探さなくてもよいかも…(^^ゞ
やっぱりどこにも在庫がない…。
取り敢えず、SO SPEEDさんに火曜に入るらしいので、そこから購入かなぁ…。
korosukeが、昼間連絡が来て話をしたそうだが、ここの店主さん、凄いね。
今年の6月にキッズカートを始めて、あまりにキッズカートのパーツが入手出来ないから自分でショップを立ち上げてしまったらしい…。
勇敢だ…（笑）スバラシイ！
話をしたら結構気があったらしく（笑）珍しく興奮しながら電話してきたw
強い味方を手に入れたかも…（笑）
SSR Kids Kart Teamの入会を勧められたそうだが、家のホームは中井なんだよなぁ…。
中井でもいいのだったら入ってもいいけどな…とは思うけど、そこんところどうなんでしょ（笑）
購入したレーシングスーツは一番小さいサイズを買ったけど、Rayにはかなり大きい状態。
今までは折って着ていたが、やっぱり裾上げした方がいいだろう…と、ダンナにも云われていた。
タイミング良くオカンがやってきたので、裾上げを頼む。
編み物は得意だが、針仕事は苦手なんだもん。
未だに右手でやるか左手でやった方がいいのか自分でも分からない(*_*)
因みに、レーシングスーツのワッペンを付けたのはkorosuke。
我が家は針仕事とアイロンかけはkorosukeの仕事です…。
単に私が苦手なだけ…(丶´,_ゝ｀)
出来れば17日のC級ライセンスまでに間に合わせたい…と思うので、ダンナがあちこち連絡を取って在庫確認を。
既に以前、中井にも連絡を入れて在庫がない…と云われたのだが、ダメ元でもう一度連絡をしてみたらやはりなかった。
管理人さんが電話に出たらしく
「他にどこかありそうな所ないですかねぇ」
と話したら
「もしかしらたレオンにあるかも」と。
早速、レオンに連絡。
だが、中井とは違い、レオンって月曜・火曜が定休日なのね。
電話をかけたら携帯に転送されたらしいのだが、直ぐに切れたとのこと。
だけど、10秒もしない内に電話が折り返されたらしい（笑）
「電話かけてきましたよね?」って。
今日、在庫があるかどうか確認してくれ、もしあったら商品代引きで発送してくれる…とのこと。
あるといいなぁ…。
そして
「普段は中井で走ってます」
とダンナが話したら
「じゃあ、今度は是非、家にも走りに来てください」
ですって。
レオン…一度は行ってみたい。
でもちょと遠いよ…。
Rayがいつもカートの時に履いているのは、普通のNIKEのスニーカー16cm（だが、NIKE KIDSのサイズって、日本で売られている例えばNew Balanceやadidasなど、他のメーカーのものよりも大体1cmぐらい大きめなので、実際は17cmサイズぐらい）
元々かなり履き込んだスニーカーだが、カートに乗る時はお気に入りのSHOXは履かせないようにしている。
と云うのも、日本にはKIDSのSHOXが未入荷なので、いつもわざわざアメリカで買っているから（実際、自分がアメリカに行って買い付けている訳ではない所がポイントw）カートに乗っている時、変に傷が付いたり油で汚したりしたくない…と云う理由だけなのだが（爆）
そんな具合で、普通のNIKEがいつもカートの時に履くスニーカーになっている。
だが、かなり草臥れているので、底部分がすり減り過ぎて穴が空きそうにまでなっていた。
先日の中井で、Mと君が新しいレーシングシューズを履いていたのを見て、Rayも欲しくなったのだろう。
M34さんもジュニアサイズはなかなか出回らないから、やっとオークションでゲットしたんですよ、と話していたし、実際私もオークションを見ているが中々ジュニアものってシューズだけではなく、スーツなど含め出回らないので、出た時はみんな血眼（爆）
今朝、幼稚園に行く時に穴が空きそうと云うのを報告してきた時「Rayもレーシングシューズが欲しい」と云ってきた。
私は何れ買うつもりでは居るが「中々Rayが履ける小さいサイズが売ってないんだよねぇ」と話したら「オークションでゲットしてよ」と云ってきた。
「オークションでもなかなか出回らないから、買えないんだよ」と話したら
「じゃあ、出たら買ってね」
と云ってきたので「出たらね…(丶´,_ゝ｀)」と受け答えておいた。
ダンナにその話をしたら「そろそろ何か公約させた方がいいんじゃない?」と云うので、何か目標を立ててそれがクリア出来たら買ってあげる…と云う方法を取ることにした。
先ずは「中井で30秒を切ったらレーシングシューズ」にするかなぁ…（笑）
いよいよレース。
朝、5時起床。
庭を眺めると、デフォルトの縁石部分が乾いている部分と湿った部分のツートーンに。
雨は止んでいるので、レースは決行だな…とダンナを起こす。
（当然Rayは自力で目覚ましで起きてきた）
首都高は空いていて7時前にカート場には到着。
既に5台ぐらいカートが出てパパさんたちがメンテナンスをしていた。
7時前、空が明るくなり始めてきた。
路面状態を見る。
酷い水たまりはないが、まだ湿った状態。
半ウェット…と云った所か。
CITYはC級ライセンスなどなしでレース参戦出来るので、各々レースの度にナンバーが支給される。
初のナンバーはデビュークラスの20番だった。
テントの中はごった返し。
テーブル横にカート本体を置けるスペースすらない…（苦笑）
9時、ドライバーズMTG開始。
当初、デビュークラスから順に上のクラスと云う順番だったのだが、半ウェット状態なので、タイムトライアル（TT）だけ1番にデビューではなくノーマルクラスが。
その次にデビュークラスがTTをすることに変更になった。
初めてのレース。
ノーマルクラスからTTが始まり、それを見ていた。
TTはどのクラスも10分間と決められている。
そこでのタイムで、予選のスタート順が決まるので、みんな当然ながらホンキモード。
レース慣れしている子供たちばかりなので、最初の1周目で、ハンドルを左右小刻みに揺さぶり、ジグザグに走ってタイヤを温めていた。
さながらSuper GTやF1の如く、だ（笑）
それを見ていた。
さて、いよいよデビュークラスのTT。
Lesson 8の日記に書いたが、今まで2日間、CITYでは練習走行をしたが、その時から結構カート自体のセッティングが変わっている。
前日、その仕様がRayの走りにいいのか悪いのか判断したかったが、生憎の雨。
中井インターサーキットでしか走行は出来なかったし、中井とCITYでは、スプロケだって違うので、基準には出来ない。
しかも雨の走行は初めてだったので、土曜のタイムが雨だからそれなりだったのか、それともセッティングを変えたからそのタイムなのかの判断も出来ないまま、この日を迎えてしまった。
なので、ダンナは取り敢えず、このTTでRayに走らせ、走りやすかったか、どうだったかを確認して、セッティングをそこで調整して、予選、決勝レースを迎えるつもりでいた。
だが…
TT。
まだ路面は湿っている状態。
Rayは初のレースだ。
他の子供は全員レース経験があり、レース慣れしている。
Rayは当然、レースではタイヤを温めるためジグザグ走行をしなければならないんだ、と思ってしまった。
ピット側で見ているが、タイムが全く伸びない。
それよりも初めてCITYを走りに来た時とさほど変わらないぐらい遅いタイム。
50秒台で走っている有様。
おまけに、ジグザグで走るので、駆動がおかしくて、制御出来ないのかRay自身がジグザグにワザと走っているのか、見ているだけの親は判断が出来ないのだ。
ダンナは
「何であんな走りをするんだ? 挙動がおかしいのか、Rayがそう走っているのか?」
と云いながらイライラ仕始めていた。
他のパパはちょっとでも気になることがあれば、ピットに戻してカートを見たりしていた。
それで、予選のグリッドが遅くなっても決勝で何かあるよりはいいから、そうやっているのだ。
「カート自体がおかしいんじゃないの? ピットに戻して確認したら?」
と私はダンナに話したが、聞く耳持たず。
結局、そんな走行のまま10分間のTTは終わった。
挙げ句、Rayもいっぱいいっぱいだったのか、チェッカーフラッグが振られていたのにそのままホームストレートに進入して走ってしまったのだ。
直ぐにピットに戻ってこい、と指示を出したら、何とまぁ、ホームストレートを逆走してピットに戻ってきてしまった…_|￣|○
CITYのスタッフにダンナが何人かから注意を受けた。
「ジグザク走行は他に居ない所だったらいいですが、密集している所でやるのは危険なので、やらせないでください」
挙げ句、ピットに戻るため、今までだったらちゃんと1周走って戻ってきていたのに、その場でUターンして逆走してきたのだ。
Rayが戻ってきて、どうしてジグザク走りをしたのか確認。
そうやるもんだと思っていた、だからやってしまった…と話した。
ダンナはブチギレその場でRayのことを滾々と叱る始末…。
「恥ずかしい。
もう帰ろう。
こんなんでレースに出てもしょうがない」
とRayに向かって怒鳴るので、Rayも泣き出す。
そりゃ泣くよ、あれだけ怒られれば（苦笑）
おまけにダンナの計測器の取り付け方に問題があって、Rayのタイムはまともに計測が出来なかったと云うオチまで付いてきた。
結局、予選は10台中、10番グリッドからのスタートになった。
Rayも真剣に走っていなかったので、このセッティングがいいのか悪いのか分からない。
だが、ダンナも計測器のことや、気になることがあったのに、ピットに戻さなかったのだから、お互い様なのだ。
Rayは「パパが怒っているのはRayが悪いことをしたせいだ」と半べそになりながら私に「ごめんなさい」と謝り続けていた。
こんな気持ちでレースに出たって本来の走りは出来ない。
だからダンナはもうリタイヤして帰ろう…と云っていたのかもしれない。
だが、ここでリタイヤしたら、Rayはずっとこの先カートを続ける限り、このことを思い出すだろうし、レースの度に思い出して本来の走りが出来ないことになってしまうかもしれない。
小さい時のトラウマってオトナになっても覚えているものだ。
ダンナだって、小さい時のトラウマで未だに注射が大嫌いなんだから同じことだ。
私はダンナに「レースは結果がどうであれ最後まで走らせるべきだよ」と話し、結果的に最後まで走ることにした。
予選はRayもちゃんと普通に走る…と云って走りに行った。
だが、やはり本来のタイムが出せない。
予選は途中で走行不能になってしまった子が居たので、10番中9番グリッドから決勝レースはスタートすることになった。
さて、セッティングだが、やはりタイムが出ない。
Rayも「ベタ踏みしたけどスピードが出ないんだもん」と云ってきた。
結局、イリジウムプラグを確認したら、ちょっと湿っていたらしい。
被り気味だった訳だ。
それじゃエンジンは回らずスピードも出ない。
結局、今まで使っていたプラグに戻し、中井でメインジェットを65から70に変えたが、それを65に戻した。
ロングシャフトを入れたが、タイヤを左右1cmずつ内側に入れた。
このセッティングで決勝レースを迎える。
グリッド順にドライバー紹介！
ちゃんとアピール出来たよ(^-^)
今までの仕様に出来るだけ近づけたが、やはりタイムは伸びず。
おまけに、10番グリッドだった子と激しく接触。
戻ってきた時に惨状を見たが、右側サイドカウルが激しく割れていた（苦笑）
その子とサイドカウルと接触した後、直ぐに今度は右フロント側が接触しRayはスピン。
直ぐUターン出来ず、スタッフに助けられたため、その子とグングン距離が広がった。
この時の接触で、右フロントナックルが折れ曲がった。
この後、S太君に抜かれ周回遅れになる。
結果は、10位。
タイムが伸びなかったのはカートの仕様だけじゃないだろう。
もしかしたら前日、中井で雨走行をしたので、慎重になってしまったのかもしれない。
前、A人君の日記でも雨の癖が付いたのでは…と書かれてあったので気になった。
でも、初めてのレース、ちゃんとチェッカーを受けられゴールしたんだから、それだけでもエライ！
だが、Rayは「優勝カップが貰えなかった〜」と泣き出す。
挙げ句、この後、10分近く号泣していた（苦笑）
その後の上のクラスのレースは、手に汗握るレース展開で面白かった。
パパたちが異様に気合いを入れてセッティングしたり、お金をかけていいパーツを入手するのは分からんでもないが、走るのは子供だ。
子供たちも気迫が違う。
凄いなぁ…と思った。
デビュークラスはCITYでも全員トロフィーが貰える。
10位のRayから授与。
デビュークラスでは、S太君が念願の初優勝！
おめでとう、S太君！
（S太君はノーマルクラスにも参戦し、そちらは4位だった）
初めてのトロフィー。
CITYのトロフィーって、上位3位までのトロフィーって、先端にカートに乗ったドライバーが付いている。
デビューやノーマルクラスのレースが終わった後、Rakuenさん（S太君パパ）にカートのセッティングなど色々と教えていただいた。
分かりやすい説明で為になる。
S太君ママも今日は来ていて、ママ側のお話も色々と出来て楽しかった。
「嗚呼、分かります分かります、そうですよねぇ…」
って相づちばかりしていたよ、私（爆）
そう云えば、S太君のBBSで書き込みをしていたYuta-kunさんにも会え、挨拶を交わした。
少しずつカート友達（って私が云うのも失礼な話だがw）が出来て楽しいなぁ(^-^)
帰宅後、ダンナが廊下で作業を延々としていた。
私は眠くて炬燵でまったり。
Rayは作業しているkorosukeの所に行ったり、ミニカーで遊んだり…（笑）
そして「出来た〜、大変だった〜！」とダンナが意気揚々（爆）と報告しにきた。
チェーンカッターなしで、チェーンをカットしたよ（爆）
Rakuenさんと話をして刺激されたのか?（笑）チェーンの張り方、テンショナーの付け方を変えていた。
ロングドライブシャフトを入れたのだったら、ロングナックルも入れないとバランスが悪くなるよ、と教えていただいたのと、接触でフロントナックルが折れたのでSPロングナックルを取り寄せようとカートショップに連絡をしたが、在庫がない状況。
17日にC級を取りに中井に行くので、土曜に作業をして取り付けたい。
業者に在庫があるか問い合わせてくれるとのことだが、間に合えばよいのだが…。
序でに、後輪のタイヤも更に内側に1cm? 位引っ込めていた。
ダンナは正月明けの3時間耐久には出さない方がいいのでは…と云っているのだが、Rayはチームで戦うレースに出たいと、CITYでのレース後も話しているので、今月いっぱい中井で頑張って練習して、タイムが今まで通り、それ以上になれば参戦することに。
申し込みは12月30日まで受け付けてくれるので、ギリギリまで頑張ってみよう。
korosukeが作業をしていた時、割れたサイドカウルを見たRayが
「ほんっとに悔しい！」
ともの凄く悔しがっていた…と後から聞いた。
帰宅途中「ホントにレースに出して良かったのかな」と話してきたが、Rayに聞くと
「レース、楽しかった。でも悔しかったからもっと練習して頑張る！」
と云うから、レースに出して良かったんだと思う。
初めてのレースは、最下位だったけど、この最下位はとてもとても沢山の経験を積ませてくれたと思う。
だって、悔しさから学べることは多いから。
Ray、ホント良くがんばりました。
大きな花マルです！
そう云えば…
CITYのデビュークラスのエントリー料金は
7,000円
でした。
明日、CITY KARTで初レースなのだが、どうしてもRayが中井で走りたい、と云っていたので、中井に向かった。
天気予報では、午前中は何とか天気は持って、午後から雨、夜には止んで日曜は晴れ、だったが、6時に起きて準備をしてクルマで走り出した頃から雨が降り始める…。
何とか走れる程度の弱い雨ならばいいのだが。
と云うのも、レインタイヤを持って行かなかったからだ。
家は、まだレインタイヤ用のホイールセットがないので、もしレインタイヤを使うとなると、ドライタイヤを外してレインタイヤを履かせなければならない。
レースは雨天中止（多分延期?）なので、レインタイヤを履かせてしまうと、明日のレース前にドライタイヤを履かせ直さなければならない。
タイヤの履き替えは大変なので、Rayは初の雨走行だがドライタイヤでのチャレンジと云うことに…。
明日はバイクのレースがあるので、中井に着いた8時前に既に4台程、バイクが到着していた。
雨が降り始めたので今日はカートは少ないだろうな…と思っていたら、最終的には、M34さん、Mと君家族と、DSK君家族と我が家の3台だけだった。
もう1台来ていたのだが、どうもカートの調子が良くなかったのか、全く走ることもなく帰って行った。
やっと、リブプロテクターを購入。
スパルコ リブプロテクター 8,700円
ホントは黒が欲しかったのだが、在庫で赤しかなかった。
これでは、A人君とカラーリングが全く一緒だ…（苦笑）
セッティングは昨夜の内にやったので、早速走行。
カッパを着て、初の雨の走行。
カッパもズボンタイプを見つけられないまま今日を迎えてしまった…（苦笑）
DSK君は、ドライタイヤのまま走行。
雨とは思えない程、確りした走りだ。
Rayは第1セッションで走り暫く走ったら戻ってきた。
「パパ、スピードが出ないよ」
ダンナも「確かにストレートが噴けてない」と云っていた。
戻ってカートを見てみる。
どうもエンジン周りがちょっとおかしかったようだ。
それと、第2セッション前に、中井で丸形のブレーキパッドがあったので購入。
序でに、イリジウムのプラグも購入して交換した。
丸形 ブレーキパッド 2,100円
イリジウム プラグ 1,400円
これで噴けないのがエンジン周りのせいだったのか、前日、メインジェットを65から70に変えたせいなのか、それとも雨の走行だからか…と云う判断がしたかったので、雨で下半身がビチョビチョになっていて、あまり気が進んでいなかったRayに
「もう1回だけ走ってきて。レース前だからカートが大丈夫かどうか確認したいから。ちょっと走ってきて、ピットに帰ってきていいからね」
と話したら、Rayが
「じゃあ5周だけ走って帰ってくる」
と云うので、送り出してきた。
だが、やっと噴けるようになったので、5周と自分で云っておきながら、時間内30分近くギリギリまで走る走る（爆）
やっと本調子が出てきたか（笑）
ずっと調子が悪い…噴けない…とセッティングしていたMと君もやっと走行。
ダンナのエアテックにはフードが付いていなかった…_|￣|○
今度、雨の時はM34さんのようにカッパを着た方がいいかもな。
唯一、Mと君と絡んだショット。
たった3台で30分走行なので、殆どがクリアラップで走行出来た。
雨の走行だと、水しぶきが…
バックストレート。
流石に、ズボンタイプのカッパがないので、もう下半身がずぶ濡れ状態。
もう2セッション走れるのだが、もう今日はこの2セッションだけで走行は終了。
その後、ダンナがCITY用にスプロケを交換。
明日の朝に…と云っていたのだが、今やった方が楽だから…とブレーキパッドを交換させた。
ボロボロだよ…（苦笑）これで良く走っていたよ…(丶´,_ゝ｀)
M34さんにも話を伺ったが、今の時期Mと君のカートもメインジェットは70を付けていると。
明日はこのまま70で行ってみよう！
Rayは直ぐ着替えさせたが、暫くはエンジンをかけたクルマで暖房をガンガンにして冷えた身体を温めさせていたのだが、身体が温まると「Mと君とキックボードで遊ぶ〜」と雨の中、Mと君とキックボードで元気に遊んでいた（笑）
3人仲良く雨の中遊んでいたよ♪
今日の中井はほぼ、貸し切り状態だった…（笑）
さて、明日は初レース。
結果は如何に…（笑）
昨日、ダンナが会社で泊まりだったので、今日は夕方、足立区にあるカートパーツのお店へ。
事前に連絡をしてK40用のロングドライブシャフトとフロントナックルの在庫を確認していたので、そちらに向かい、いつもより早めに帰宅し、夜、作業をする…と云う計画だった。
17時半に会社を出て向かったのだが、購入後に電話が。
「フロントナックルって云ったのにナットが出てきたよ…(丶´,_ゝ｀)」
どうも取り締まっているのは大阪? に居て、こちらでの切り盛りはカートには全く詳しくないパートのおばちゃんだったらしく、探して貰うにしても無理ってことで、今回はロングドライブシャフトだけ購入することにした。
まぁ、フロントナックルは後からでもいい。
ドライブシャフトの方が欲しかったので良しとする。
ロングドライブシャフト 8,400円
純正とこれだけ長さが違う。
早速、取り付け作業に入ったのだが、ベアリングを外した時、イモネジがひとつどこかに吹っ飛んだ。
必死でダンナと二人して探したが見つからず…(-_-;)
仕方がないので、カートを購入した時に付いていた古いベアリングに戻して作業は完了。
折角新しいベアリングに交換したばかりなのに…_|￣|○
玄関方面へカートを持ち上げ移動した時「カンカンッ」と云う擬音が！
絶対イモネジだ！ とフローリングを見たらあった！
カート本体のどこかに落ちていたようだ。
ダンナは面倒くさがって「もういいよ」と云ったのだが、ひとつだけ古いベアリングのままだと、次に何時交換したらいいのか分からなくなってしまうので、カートスタンドにカートを戻して新品のベアリングに付け戻した。
完成！
これでひとつ不安材料が解消した。
明日、中井でリブプロテクターを購入したら、ひとまず安心かなぁ…。
この作業で、実はハンドルも少し前に出してシートとハンドルの距離を広げようと試みたのだが、結局、ハンドルを切ったら当たることに…_|￣|○
ハンドルがめいっぱい切れないことに気が付き、仕方なくまた元に戻す…
(丶´,_ゝ｀)
何だか今日は無駄な作業が多かったなぁ。
でも、今夜の内にやっておいた方が、明日の朝、慌てなくて済むからね。
ここが、B型のダンナとA型の私の大きな違いだ（爆）
