kart’s Diary

勲章

2007年 11月3日

今年の夏は猛暑で、4000円もする海用のパーフェクトなんたら(爆)って云うもの凄い強力な日焼け止めを使っていたのにも拘わらず、毎週末のカート場通いで日焼けを阻止することが出来ず。

まぁこれも仕方がない…と諦めつつ、メラニン色素が定着して欲しくないので、それでも塗りたくっていたのだが、まさかここまで日に焼けているとは思っても見なかった…(苦笑)



分かりづらいと思うが、ピアス跡。

ここ最近ピアスを換えたので、外した時にたまたまじっくり見たら日焼けしていたことに気が付いた。

流石に耳まで日焼け止め塗らないよ…(丶´,_ゝ`)

まぁ、通い続けた勲章ってことで。

その割にはあまり報われていないような気がする…。

もう少し頑張っていい成績残してよ、Ray…(苦笑)

15:49 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Lesson 42-模擬レース

2007年 10月29日

朝は結構寒かったので、タートルにボア付きのジージャンで来たのだが、日が当たる時間になるにつれ、かなり汗ばむ程の暑さに…。

半袖も持ってくるべきだったよ…_| ̄|○
と思ったが、日が沈むにつれて、中井は急激に湿度が上がり寒くなってきた。

バイト君が「ここ数日はこんな感じで、夕方から急激に冷え込むようになりましたよ」と話していた。

嗚呼、これからまたあのもの凄い寒い中井の冬がやってくるのか…と思うとちょっと憂鬱。
でも、走っているドライバーの方がもっと寒いんだもんねぇ…。
それを思えば…。

今年は去年以上に防寒対策しなくちゃ…。

気を取り直して、模擬レース。

日が傾くのが早くなってきたので、最終セッションもかなり画像が流れるようになってきた。
デジ一に付いているフラッシュ程度じゃ、この暗さだと模擬レースは捉えるのは難しいか…とあれこれセットを変えて試していた時、大きいRay君が「Ray君のおかあさ〜ん、撮って〜」と(笑)

これぞ正しく大小Rays(爆)
こうやって並ぶと、ホントにRayってばちっちぇぇ〜(爆)

模擬レース前に参加者を確認すると、もの凄い人数に(笑)

今回もキッズ1・キッズ2経験者と

デビュークラス・Cライ受講者とで、2回に分けての模擬レースとなった。

Cライ受講者が居ない、上のクラスの模擬レースは、1番グリッドに経験者を持ってくる必要がないので、今回は全員でくじ引きを。

結果、1番グリッドはSBR君が、2番グリッドをRayが引き当てた(笑)

スタートは問題なく一発で決まり、SBR君を追いかけるRay。

8番グリッドからスタートしたMYHちゃんが、2コーナーで痛恨のスピン!

だが、スピンした直後にもの凄いターン(笑)で立ち直りどんどん前へ。

1・2はグリッド順通りにフィニッシュ!

まぁ、順当ですな(笑)

さて、メインイベントのCライ受講者模擬レース(笑)

K歩ちゃんとTRG君がいよいよ初めてのスタート練習です(笑)

1番グリッドはレース経験者のTKM君に決め、残りのメンバーでくじ引きを引き、K歩ちゃんは3番グリッドからのスタートに。

途中、TRG君を周回遅れにもした。

そのまま3位を守ってチェッカー。
スタートがちょっとフライング気味だったので、ブレーキを少し強化しないとダメだなぁ…とkahoyuirisaさん。

だがやはりレース未経験者。
チェッカーを受けた後は、ゆっくり走ってそのままピットに戻ることが出来ず、TKM君以外の子供たちはみんなそのまま走り続けてしまい、周囲のパパたちやスタッフが慌てて止めに入ったら、みんなビミョーなグリッドラインで止まる…と云うハプニングが(笑)

まぁ、そういうのをしないように…と云うのも含めての模擬レースだからね(笑)

でも見ている側は面白かったよ(爆)

さて、kahoyuirisaさんが出していた課題、中井で29秒台で走れたら最終レースに出してやる、の結果だが、頑張ったK歩ちゃん。

何と29秒6を出していた。

「これでもうデビューレース参戦は決定ですね!」
と話したら、kahoyuirisaさんが
「一応出たけどさ〜、出来れば29秒フラットぐらい出して欲しかったんだよねぇ…。レースどうしようかなぁ…(笑)」
などと、またハードルを上げようとしていた(爆)

そして、そっちに気を取られていて、既に公約していたタイムを出していたのに、キックボードを買うことを忘れていた(爆)

K歩ちゃん、良くがんばった!

と云う訳で、最終戦はK歩ちゃんが、いよいよデビューレースだー!(笑)

そして、模擬レースが始まるちょっと前、ずっと気になっていた昇T君のレース結果が、昇ママからメールが届いた。

何と、エキスパートクラスで2位!

凄いよ、昇T君!

やっぱり昇T君は巧いなぁ…。

フレッシュマンは、Yuta君が念願の優勝!
台数も少なかったそうだが、レース経験者の貫禄を見せてくれた様子。

おめでとう、Yuta君!

13:17 カテゴリー:kart's Diary | コメント(5) »

Lesson 42 その2

2007年 10月29日

今日はT大君が、兎に角アグレッシブだった!
どういう状況でも果敢に攻め込む姿勢が感じられ、いい走りをしていた。
だからT大君は速いんだよねぇ…。

次のレースでは、T大君には負けたくないが…いつも負けているような気がする…(苦笑)

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
ジェットのセッティングなど色々試していたのもあったが、それを差し置いてもT大君に抜かれること屡々。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
途中で、MYHちゃんのマシンをMNT君が乗っていたのだが、珍しくMNT君を抑えて走るRay。

コレは巧かった。
MNT君が、イン側を刺そうとしていたのを気が付いてか、Rayが巧くブロックラインを走る。

この日は、MNT君と絡んでいるシーンが多かった。
MNT君は、あちこちでバトルをしかけては(笑)みんなを鍛えてくれていた。
相変わらずため息が出るような走り方が何度もあった…。
もっとMNT君の走りをキッズで見られていればなぁ…と云う今云っても仕方がないようなことまで考える始末(笑)
でもこうやってたまに、中井でみんなを指導しているような走りをしてくれるのは嬉しい(^-^)

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
こちらはT野家、兄弟対決(笑)
何度か兄弟でバトルしていた(笑)

今日は、Cライ受講日。TRG君とK歩ちゃんが、受講するのだ。
TRG君は、午後からやってきたK歩ちゃんとYIちゃんに会えて嬉しそうだった(笑)

Rayも走り込んでいるが、中々25秒台が出せないでいる…。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
イン側を走っていたが、M夏ちゃんを抜けなかった(苦笑)
(その後、2コーナー以降で抜き(多分ヘアピンだと思われる)バックストレート立ち上がりではRayが先に走ってきた)
気が緩んでいるのか、ちょっとしたミスでも直ぐ抜かれてしまう…。

その頃のnismoは疲れて爆睡中(笑)

午後に、10月20日行われたAOG 里帰りMTGで会った、あつぽー@さんがチラッと中井に立ち寄ってくれた。
MTGで再会した方々とは、現在もAOGのSNSでやり取りが続いているのだが、たまたま中井近くに買い物に出るので、時間があれば立ち寄りますね…と云っていたのだ。
あつぽー@さんの所にはお姉ちゃんと幼稚園児の本家あつぽー@君が居るのだが、みんな疲れてクルマでお昼寝中(笑)
あつぽー@さん自身もカートに乗ったりしているので、出来れば本家あつぽー@君にも、カートに興味を持ってくれればいいな…と云う話を、MTG時にしていたので、実際キッズカートがどんな具合なのか…と云うのを知るにはいい機会だな、中井だったらそんなに家からも遠くないそうなので、タイミング良く、家が練習に来ていたので、立ち寄ってくれたと云う訳だ。

あつぽー@さんに、今朝仕入れたサイドカウルを見せたらウケていた(笑)

実は、どうせ後から塗装をするんだから…と、Rayにカウルに描いていいよ…と油性ペンを渡して描かせていたのだ(笑)

左側は、ダンナが描いて「MOTUL」と「AUTECH」の比率を今年モデルの07バージョンに描いたのだが…

モジモジ(笑)しながらRayは「MOTUL AUTECH」を描いていたが、

「MOTUL」が小さくなっちゃったので、この比率だとAUTECHの方がメインスポンサーになっちゃうので(笑)「これは08年バージョンモデルだ!」とあつぽー@さんとで笑う。
(因みに06年モデルは「MOTUL」の方が「AUTECH」よりも全然大きいのだ)

「是非、来年度はAUTECHがメインスポンサーになって「AUTECH MOTUL Z」になればいいですね〜」

などと会話を弾ませていた。

短い時間だったが、キッズカートが本格的に練習している所を見て、あつぽー@さんはかなり刺激を受けていた様子。
後は、ちょっと鉄分(笑)の多い、本家あつぽー@君を如何にクルマヲタク(笑)に切り替えられるか…にかかっている(笑)

短い時間だったが、AOGプチオフは楽しかった(笑)

あつぽー@さん、立ち寄ってくださってありがとうございました(^-^)

本日最後のセッション開始!

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
このセッションでは、MNT君はR太君を鍛えていた(笑)
R太君は、パパが途中でピストンリングとピストンの交換をしていたので、まだアタリが出ていない状態だったのかもしれないが、それでも、MNT君に付いて走り続けていたから、やっぱりR太君の技術は凄い。

T大君に追いついたRay。
プッシングになっちゃう! とファインダー越しに見ていたが、ギリギリの所でピタッと(笑)
これは、ちょっと鳥肌がたった(笑)

暫くT大君を追い続けるRayだが、T大君を更にHRT君が追い抜いた。
久々にHRT君の走りを見たが、速くなったね〜。

最終コーナーでMNT君が少しインを空けたのをすかさず見逃さずにインを刺すT大君。

(GIFアニメなので動かない場合はリロードを)
暫く、T大君、MNT君、SBR君の塊に付いていくRay。

この日のセッションはこれで終わる。

結局、25秒台はギリギリ出せず、本日のベストラップは、26秒11。

今日のK歩ちゃんの課題は、中井で29秒台を出すこと。
これがクリアされないと、中井の最終戦のデビュークラスにエントリーさせて貰えない。
なので、K歩ちゃんは果敢にアクセルを踏み込んで頑張っていた。

同時に、練習走行するTRG君。
先週、RayがCITYで横転した時、同じようにTRG君も2コーナーの先で横転して、スポンジに突っ込んでしまったらしい…。
それが怖かったようで、それからブンブンアクセルに戻ってしまったとか…。
こればっかりは、慣れるしかないので、みんなそうやって克服してきているし、大丈夫!

がんばれ! TRG君!

そして、夕方、久々にIB君とも再会。
相変わらずいい走りっぷり。
走行時間は短いかもしれないが、頻繁にナイターで走っている成果は確実に現れている。

Cライ受講日なので、その後の模擬レースへ続く。

11:21 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Lesson 42 その1

2007年 10月29日

34日? ぶりの中井。

こんなに中井に練習にこなかったのは初めてかも?(苦笑)

前日は台風で大雨だったので、今日は日曜だし(中井も東名も)混むだろう、と踏んでいたのだが、7時前に東名に乗って、もの凄い空いていて7時半には中井に着いてしまった。

流石にこの時間ではスタッフが誰も来ていないので、駐車場で少し寝られるな…と思っていたら、既に開門されていた。

スタッフが居ないのに、開門なので、徹夜組が居たのかな?(笑)

ひとまず、カートは台数が多い…と踏んでいたので、屋根付きのガレージが確保出来たのは有り難かった。

だが、朝の時間帯は、コースの大半がまだ日陰にあるので、軽くウェット状態。

久々の中井では、見かけない顔が何人か居た。

最近カートを始めたらしい…と云うのをチラチラ耳にする…。

ステップアップの時期だもんな…。
反面新しくカートを始める子供だって居る訳だ…(笑)

今日は皮剥きをしようと思って新しい1セットと、今履かせてあるタイヤホルダーの全てを持ってきた。
JKKA練習用と、JKKAレース用とADVANのセットを、全てローテーションして履き替える作業を…(笑)

今まではレイン用、レース用、練習用と3セットにしていたのだが、中井とレオンのレースに出る度、タイヤを履き替ええるのは面倒だから、レインを履き替えて使うことにした。
(レインの方が使用頻度が低いってことで…)

逆光だ…(苦笑)
先日のCITYの横転で、ロールバーにどれぐらい傷が入っていたのか確認していなかったので、見てみたが、上側部分は結構ガリガリッと入っていた。

下側の右側の方も何カ所か入っていた…。
(それにしてもダンナのPS CS3を使って画像処理をしていたのだが、固定サイズでリサイズ出来るようにしていたはずなのに、なんで比率が違うんだ?…)

今日は前日の台風の影響もあり、カートは台数が多いだろうなぁ…と思っていたのだが、案の定多く、最初の1セッションは22〜3台での走行になりそうだった。

接触のことを考えると、やはりサイドカウルがあった方がいい…と思い、ダメ元でA澤さんにサイドカウルがないかどうか確認したら、3セットほど入荷している…とのことなので、持ち合わせがなかったが(爆)後から振り込むことを了承して頂き、1セット購入。

(値段いくらなんだろう…w)

レース用に今まで使っていたカウルは補修をして、新しく塗装したので、新品だが、こちらは練習用として使うことに…(ホントは新品をレース用に作りたかったんだけどねぇ…その頃、どこにもサイドカウルの在庫がなかったのだ…)

今日のガレージ左隣はT大君家。
ママとYKちゃんは、YKちゃんのダンスの発表会のため、今日はカートは欠席。
左隣は、久々のFM君パパ子だった(笑)
暫く会っていない間に、CHARGE MAZDAデザインのカウルも貫禄が付いてきていた(笑)

T大君のロングナックル。
折れた時、修理に出したら、補強されて返ってきたらしい…(笑)
これだと、折れにくくなっていいなぁ…(笑)

第1〜3セッションあたりまでは、部分的にセミウェット。
特に1、2セッションはコース全体的にセミウェットだったので、みんな、あちこちで滑りまくっていた。

お馴染みの顔ぶれ(笑)



久々のM夏ちゃん。
いやー、速くなったねぇ…。
攻めの姿勢がいい!
後は、ヘアピン攻略かなぁ…(笑)
ここはRayもまだ攻略出来ていないんだが(苦笑)立ち上がりで如何に、エンジンの回転数を落とさないで行くか…そのためには、ブレーキをマスターしないとダメなんだよね…。
Rayもブレーキは今後の課題だ…。

心配していたRayだが…。
なんの問題も恐怖心もなくガンガン普通に走っていた。
カートの方もフレームの歪みは何とか改善されていたようで、違和感を感じることもなく走れていた様子。

待ち時間は今日はずっとT大君と仲良く遊んでいた(笑)
「お家ごっこね」
ってRayが机の下に潜り込んで、それに付き合って一緒に下でお菓子を食べたり遊んだりしてくれたT大君…(笑)
お家ごっこって云うレベルがね…(笑)
幼稚園児なんだよね…まだ(爆)

2セッション目からは初級以下と中級以上とでクラス分けがされていたのだが、今日はオトナバイクもポケバイも居たので、1セッション15分走行。
あ、そう云えば、久々に元バイトのO川君が、バイクで走りに来ていたな〜(笑)

クラス分けしても、相変わらず台数は多めだったが、接触などなくみんな練習。
でもあちこちでバトルが見られて見ているこちら側は面白かった(笑)

先週はCITYでRayパパにはお世話になったが、結局、11月25日の東日本スバルキッズのAPGの最終レースを考慮して、この日行われていたCITYのレースには参戦せずに中井に練習に来ていた。
修理から戻ってきたエンジンを、APG前に壊れたら大変だし…と云うことを、先週Rayパパが話していたので、レースはどうするのかなぁ…(笑)と思っていたのだ。

久々にmomo君。

SI朗君やT斗君も練習に来ていた。

その2へ続く。

1:48 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ロングシャフト交換

2007年 10月27日

先週のCITYでの走行で横転したことにより、フロント側のタイロットとロングシャフトを曲げたのだが(病院に付き添っていたので、他にどこか支障が出ていたのかもしれないが、自分では確認していないのでなんとも…)タイミング良く、ロングシャフトを入手したので、台風の中、マンションの廊下で夕方から作業をして、何とかシャフトの交換が完了。

恐らく、レースまでの間に、明日とレース前日の2日しか中井では練習が出来ないので、今日中に作業を完了していたかったようだ。

先週、救急で診て貰った病院まで午後に向かい精算してきたのだが、5,000円預かり金として置いていったお金は一端返され、改めて精算して、3,000円弱だった。

神奈川県は未就学児までは医療控除されるので、市に申請すれば全額お金が返ってくる。
でも正直、手続きが面倒(苦笑)

どうしようかなぁ…と微妙な金額…(苦笑)

明日は晴れるらしいので、今日雨で走れなかった分、カートは混みそうだなぁ…。

接触だけは避けたい所だ…(もう懲り懲り…)

明日、CITYではレース。
昇T君、がんばれ〜e(o^ュ^o)g

23:47 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

クラッシュ後…

2007年 10月23日

みなさまご心配おかけしましたが、お陰様で、問題ないようです…。

と云うのも、一応、翌日一日は様子を見たいと云うのもあったし、何時急変するかも分からない状態なので、安静にしておくように…と、幼稚園でも運動関係は全てNG指令を先生方に出して送り出したのに、帰りのバスから降りて速攻、家までの距離を猛ダッシュで走って帰りやがりました…_| ̄|○

「太ももが痛い〜」

とか云っているヤツが全速力で走れるか!

と云う訳で、今日のスイミングは普通に行かせました…。

「足が痛いからバタ足出来ないよぅ。スイミングお休みしてもいいでしょ?」

全速力で走れるヤツが何を云うのか!

「スイミングはリハビリとしてもいいんだよ! 体重がかからないから泳げるから頑張って行ってこい!」

Rayの顔「チッ」ってなってた…(丶´,_ゝ`)

「ねー、今度の土曜はどこに行くの?」
「病院にお金の精算しに行かないとダメだから、病院」
「日曜は?」
「ロングシャフトが曲がっちゃったから、組み替え作業するのに中井に行くよ」
「やったー、走りに行ける!」
と喜んでいるけど、ロングシャフト組み上げるのにどれだけ時間がかかるのか…と云うことを全く分かっていないRayであった…(苦笑)

14:24 カテゴリー:kart's Diary | コメント(4) »

タイヤ屋、始めます…

2007年 10月22日


いい加減、片付けるスペースもなく、Rayの部屋はタイヤ倉庫状態に(苦笑)
(これにプラスしてカート本体に1セット履いている状態…
あっ、それと外の物置にダンロップ? のレインタイヤが1セット放置してあったんだった…)

タイヤ屋、始められそうな勢いだ…(苦笑)

10:41 カテゴリー:kart's Diary | コメント(3) »

CITY KART-No Lesson…

2007年 10月22日

8月末のレース以来、約2ヶ月ぶりにCITY KARTに練習に行った。

来週、CITYで、第4戦のレースがあるからだ。

だが、実はこのレースにエントリーするかどうか、ここの所ずっと悩んでいた。

CITYをホームにしている子の大半がステップアップしてしまうので、Rayがエントリーするフレッシュマンにエントリーする台数がかなり減っているだろう…と思うこと。
一応、3台でレースは成立するらしいが、仮に3台しか走らず3位って云っても、結局はビリってことじゃん! みたいな気分があったし、ここ2戦、CITYはいつもYuta君と優勝争い、ガチンコバトル! と云われ続けつつ、スポット参戦してきた子に2戦共、優勝を奪われ、いつもRayとYuta君は2位争いをして、結果的にRayはここ2戦共Yuta君にギリギリの差で追いつけず3位続き(苦笑)

しかもYuta君、夏までは来年はステップアップしない…と云う話だったが、仲の良いお友達がみんなステップアップしてしまうため、急遽ステップアップすることにし、来週のレースもエントリーするかどうかギリギリまで悩んでいる…と云う話だったため、家ももう3位を2回も獲ったし(苦笑)CITYのレースはいいかな…と思うようになり始めてきた。

それも、先日のレオンサーキットでのレースで、デビュークラスでも3位を獲り、Rayはレオンのコースを気に入っているため、Ray自体もレオンのレースに出たい…と云うようになってきたのだ。

だが、タイミングが悪く、元々ホームにしている中井インターサーキットの最終戦が、11月18日。
これはシリーズポイントがかかっているので、絶対に外せないレースだ。
まぁ入賞出来るかどうかは微妙な位置に付けているのと、第1戦はデビュークラスに参戦したので、デビューはポイントが付かない。
中井のローカルルールで、シリーズ全戦参戦するとボーナスポイントが加算されるのだが、Rayは全戦参戦しているものの、1戦はデビューでノーポイントレースなので、その分他の子よりも不利だ。

なので、Rayが6位以内に入るのは難しいが、出来るだけ上位で今シーズンを終えたい。

で、CITYの第4戦が10月28日。

レオンの最終戦が11月11日。

金銭面を考えても、1ヶ月以内に3戦のレースをするのは厳しい。
そして、CITYのレースに出て、レオンにのレースに出ると、中井のレース前、レース前日しか中井での練習が出来ないことになる。

最終戦は、練習不足のまま迎えたくない。

そうなるとこの3戦のレースの内、どれかを落とさなければならない…。

Ray的にはレオンに出たいと云う。
でも、CITYのレースには、中井で仲がいい昇T君が参戦するので、一緒に練習に励みたい…。

そんな色々な葛藤の中、CITYに向かった。

結局、今日のCITYでの走りやタイム、フレッシュマンに何人エントリーするのか…と云うので最終的に決断しよう…と。

CITYは騒音問題の関係で、キッズデーが廃止になり、土日も14時〜18時までの短い走行しか出来なくなった。
おまけに、その間もキッズ独占ではなく、レンタルカートが入ると練習は中断され、レンタルが優先的に入れられてしまうため、1日走行でお金を支払ってもレンタルが多かったら、思っている程練習が出来ない…と云うような事態に陥っている。
それも正直私的にネックだった。

CITYは走行代の他に駐車料金が発生する。
アミューズメントパークのような中の一角にあるため、1時間200円駐車料金が発生するのだ。

金額的に高い日もあればそうでない日もあるが、バラツキが酷く、その上駐車料金も取られるので、最近はCITYから気持ちが離れて行きつつあった。

CITYは今日走りに行って終わりかもな…と云う気持ちを持ちながら、練習の時間を迎えた。

14時20分からの10分走行。
走り出し1周目を見る限りは思っていた程タイムは悪くもなく、いい感じにラインにも乗れていて、前を走るカートを煽っていたような状況だった。

たまたま、この日はRayパパからタイヤを譲って貰うことになっていて、Rayパパとダンナと3人で話をしている時だった。

1周目を走り終え、やっとスタートラインを越えたのでそこからラップコムの計測を開始。

チラチラと息子の走りを見つつ話をしていたので、未だ私はカメラを持ったまま、コース内には入っていなかった。
チラチラ見つつ…と云う状況だった。

Rayが、最終コーナーにさしかかった時、タイヤバリヤがひとつだけ出っ張っていて、そこにRayのカートのリヤタイヤが引っかかり、左斜め前方気味に1回転半横転した。

スローモーションのように、息子が宙を舞っていた…。

台数も多く、後続車も続々走っていた中で、後ろを走っていたカートが接触をギリギリの所で避けてくれたから、二次災害にはならなかったが、ロールバーがあるにも拘わらず、頭を2回ほど地面に擦った。
頭を下にした状態でカートの動きが止まった。

直ぐに周囲に居たパパたちが走り出し、ダンナも私も走り出す。
Rayは、ハンドルから手を離さなかったので、身体が飛ばされ、後続車に轢かれることもなかった。
だが、ハンドルに強く大腿部を打ち付けられたので、太腿が痛い、と云っていた。

直ぐ隣りにショップがあるのだが、ショップの真ん前での出来事だったので、オーナーも出てきてくれて
「ヘルメットに傷が入っているので脊椎に傷が入っていたら大変だから、動かさない方がいい。今、救急車を呼んだから、頭の方、調べて貰った方がいいよ」
と云われた。

息子に聞くと、頭は痛くないし、目も確り見えていて意識もはっきりしている。

宙を舞ったショックで顔色は悪かったが、気持ち悪くもないし手足の痺れもない…と云う。

唯、兎に角太腿が痛い…と。

——

14時20分
Rayが宙を舞う。

14時35分
15分後に救急車が到着。

救急隊員に横転時のことを説明する。

Rayに問診。


頭を打っているので、念のため…と首を固定することに。


ヘルメットは持参で(医師に診せて頭のどの部分をぶつけているのか確認するため)私が救急車に乗り込むことにし、後からダンナが病院にクルマで来ることにした。

ヘルメットの傷。
後ろの真ん中辺りにも傷が少し付いていた。

リアタイヤをよく見て!
フロントステアと逆方向に曲がる4WSだったので思わず写真を撮ってしまった(ダンナ談)

だが、アミューズメントパーク内で停車中に、救急隊員が搬送先の病院に連絡をしているのだが、電話を掛けても掛けても受け入れ拒否。

場所も悪かったのだろうが、近くに整形と脳外がある病院がない上に、受け入れ拒否をされ続けている。

その間、Rayの着替えや靴を取りにコース横に2度程戻ったりしていた。

ダンナが搬送もされず、ずっと止まったままの救急車に対してキレ始め、救急隊員に対して
「もう降ろしてください。自分たちで何とかしますから」
と食ってかかってきたが、悪いのは救急隊員ではなく、医師不足で休日の救急として、受け入れられる病院そのものが異様に少ないことであり、それを全く改善しようとしないこの国に問題がある訳で、ここで救急隊員にキレても息子の身体が大丈夫なのかどうかは分からない。
(寧ろ、救急隊員はもの凄く腰が低く「ホントお待たせしてしまって申し訳ありません」と何度も謝っていた…)

ダンナを宥め、引き続き病院を探して貰っていたが、3件目で拒否された段階で、救急車側から救急本部に連絡し、本部で搬送先を探して貰う…と云うのに切り替えた。
(当然その間も救急隊員が出来るだけ近場で受け入れしてくれそうな病院に連絡は入れている…)

結局、本部からの連絡で、6件目にしてやっと搬送先が決まる。

15時15分
CITY KARTを出発。

ここで、如何にこの国のドライバー共の交通ルールを守らないヤツラばかりなのか、と云うことを痛感した。

CITYを出る時に目の前の道路は右から左に流れている車線で、救急車はそれを越えて反対側の車線に右折して走り出したかった。

サイレンを鳴らして
「救急車が右折するので、クルマは止まってください」
と何度も何度もアナウンスするが、止まる車、全くなし!

その場に2分近く停車した状態だった。

その後も赤信号を渡るのでアナウンスしながら走ろうとしても、止まらない車が多く、思うようにスムーズに走れない状態が幾度もあった…。

Rayの意識は確りしていたし、頭に外傷もないので、まだ少し楽観していたが、これがもし生死に関わるような重症だった場合、救急車が来てから出発までに40分近くもかかり、搬送中もそんな状態じゃ、Rayも死んでいたよ…(丶´,_ゝ`)

15時35分頃
搬送先の病院に到着。

先生に見て貰う。

救急車内で熱を計ったのだが、6度7分と平熱よりも7分ほど高めなので、そのことを伝える。

恐らく微熱は精神的なものから来ているものでしょう…とのことだった。

大腿部のレントゲンを撮ることになる。

搬送先の病院は個人病院にも拘わらず、最新設備のスキャン系が整っている病院だった。

医師から
「小さい子供の脳に放射線を浴びせることは、あまり良くないことで、重症の場合は致し方ないですが、意識も確りしているし、外傷も頭痛も吐き気もない状態なので、今回はスキャンはかけません。
但し、数日は良く様子を見てください。
特に子供は後から急に症状が出てきたりするので、もし頭痛や吐き気、手足の痺れなど起きた場合は、直ぐに救急車を呼んで、大きい病院で精密検査を受けるように」
と云われる。

ひとまず、大腿部にシップして、終了。

その後、ダンナに迎えに来て貰って、一度CITYに戻った。

心配していたみんなに、ひとまずは大丈夫…と云うことと、直ぐに駆け寄って手助けしてくれたみんなにお礼を云いたかったと云うのもあるし、荷物もそのままだったしね(苦笑)

その間、ダンナははRayパパと昇父さんとで、曲がり捲ったRayのカートの修理をしていた。

フロントフレームは曲がり、タイロットは根元でグニャリと曲がっていた。


リヤタイヤのロングシャフトも曲がってしまったので、真っ直ぐ走ることが出来ない状態に陥っていた(苦笑)

直ぐに中井に連絡して、ロングシャフトの在庫を確認。

フロント側のフレームは反対側に曲げて調整して直すしかないので、パパたちの体重をかけて必死になって直してくれた。

ホントに有り難い…。

Rayはその後、普通に元気にみんなと遊んだりして(苦笑)食欲も普通にあるし、熱も平熱に戻っていた。

だが、油断は禁物。

数日は様子を見なければ…。

そして、CITYのレースには出ないと決めた。

Rayに聞いてみたが
「レースは出たくない」
と云うので、結果的に1周もタイム計測出来ないまま、CITYを卒業することになった…。

(レースにはもう出ないのに練習に行ってもあまり意味がない…)

それに、CITYは狭くトリッキーなコースだし、タイヤバリアだけでコースをレイアウトしているので、接触も多い。

故に、カートも壊れやすい…。

今回のことも、カートを続けている限り、こういうアクシデントは付きものだが、前に走っていたレンタルがタイヤバリアに接触して、その部分だけタイヤが飛び出してしまっていた状態のままだったので、それに引っかからずに走れていれば一番いいのだが、台数も多くみんな一斉に走っていたので、逃げ切るスペースもない最終コーナー…。

正直、悶々と複雑な気分のまま最後のCITYになってしまった。

まぁこれもこういう運だったんだろうな…と云う気持ちも、正直あったりする82でありました…。

CITYに戻ってきた後、Ray君がマフラーが外れた音がしたから、とピットに戻ってきた途中でマフラーが落ちた。

よく見てみると、マフラーの根元の部分がボッキリと折れていた…と云うか、抉られている状態だった…(苦笑)

来週は、曲がったロングシャフトを交換する作業に入る。

その前に救急で診て貰ったので、会計が閉まっており預かり金が発生。
後日、精算して貰うために再び、錦糸町最寄り駅の病院まで行かなければならず…。

しかもRayはまだ医療控除中なので、医療費は無料なため、その手続きも踏まなければならない…。

面倒なことが山積みになってしまった…_| ̄|○

一応、その後もRayのことを見ているが、異常は見られない模様。

2日ぐらいは様子を見ておかなければ…。

今日、CITYではみなさん、ご心配をおかけしました。

そして、Rayを救出するのにみなさん駆け寄って、助けてくださってホントに感謝感謝です。

ありがとうございました。

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AOG 湘南里帰りMTG 2007 その3

2007年 10月21日

駐車場は、当然、同じ車種毎にスペースが区切られ、その中でオーナー同士でどういう風に展示(駐車)するか話し合い、みんな思い思いにクルマを並べていた。



我が家のプレのFゾーンも綺麗に斜めに停めた。

久々に我が家のプレも綺麗に撮れた。
(でもスッカリカートとの2ショットを撮りそびれていた…w)

一番奥のAゾーンは、MARCHのゾーン。
カラフルなMARCHも綺麗に並んでいた。

果てまで続くようなAゾーン(笑)

当然、380Zも来ています!

Rider 10th Anniversary バージョンの撮影をしていた所をチャッカリ便乗(笑)

かなに閑散としてきた駐車場になってきてスペースが取れるようになったので、海をバックに撮ることに。

P\’sでもお馴染みのグレタカさんのシルバーのRiderと一緒にツーショット。

R90CPも解体されてトレーラーにドナドナ(笑)

12SRの方々の帰還。

台数が多いので圧巻!

nismoのトレーラー。
恐らくこの中にMOTUL AUTECH Zが…(笑)

帰り間際の、私服姿な実ちゃん。

ケータイカメラで撮ろうとしたら、ねぶ太さんが…(笑)

チャンピオンCAPの方に、確り実ちゃんのサインを頂いた(笑)

帰りの車内でもなかなか寝付けず、家に着いた途端、爆睡のnismo(爆)

AUTECHのみなさん、そして参加者のみなさん、お疲れ様でした。

帰り間際だったり、短い時間だったが、お会いできた方とも話が弾んで、ホントに楽しい一日だった。

また来年も大磯で!(笑)

AOG 湘南里帰りMTG 2007 その2

2007年 10月21日

そして、こんなに間近で会えた、実ちゃん!

ドライバーズシートの撮影後、一緒に撮らせて頂いた(^-^)
わざわざ傘までさしてくれて、Rayも感激(笑)

かなりレア度高めのツーショットだ!
(実は逆光で画像補整が大変だった…汗 レフ板ないと辛いねぇ…持ってくれば良かったよ…(苦笑)

11時半からドッグレースが開催。
ダメモトで楽しむことに意義アリ(笑)とnismoをドッグレースに参加させることにしたのだが、殆ど復習することもなかったので、棄権しようか…とも一瞬考えが過ぎる(爆)
でもまぁタイムが遅くとも楽しめればいいんだし…と半ば開き直って参加。


受付で犬券を貰っているので、どの枠が優勝するのかみんなで賭けるのだが、nismoの箱を覗いたらそこそこ犬券が賭けられていて、ちょっとビビる(笑)

結構わんこ連れで参加している人も多く、あちこちでわんこを見かけていた。
当然ドッグレースに参加するわんこ、それを見に来ていたわんこも居たので、nismoの近くにもわんこがわんさか(笑)

やっとわんこに少し慣れたような具合…(苦笑)

そして、8枠のnismoの番がやってきた。

先ず、お座りした状態でスタート。
そこから誘惑ゾーンがあり(笑)おもちゃなどがばらまかれているのだが、そこを素通りして、お座りとお手が出来たら、ジャンプコーナー。
その後、パイロンを回って元来たコースを戻ってくると云うコースだが、帰りは、ジャンプしたバーを潜り、お座りとお手をしたゾーンでは、わんこを座らせ待ての状態のまま、わんこの周りを飼い主が1周して、そのまま待て。
スタート地点まで飼い主が戻るのを待ての状態で待機させ、一気にゴールに居る飼い主の所まで走って帰ってくる。
そこまでのタイムの早いチームが勝つ、と云う内容のレースだ。

前半は難なくクリア。
ジャンプは大丈夫かな…と少しドキドキしていたが、綺麗にジャンプ!

問題は、nismoの周りをダンナが1周する所だ。

巧い具合におやつで座らせて…とチャレンジしたのだが、ダンナが半周した段階でnismoも向きをダンナの方に換えてしまうので(苦笑)2〜3回繰り返していた。
そこでタイムロスしてしまう…。

結局、2分前後で3位以内にも入れなかった(爆)

でも初めてのドッグレースにしては上出来だったと思われる(笑)
nismoも普段から他の犬と中々うち解けない状態だったが、ドッグレースに参加して、少しは犬同士で近づいたりすることが出来るようになってきたので、れなりに収穫はあった。

ドッグレースは、犬だけでなく、人間サマの参加もオッケー(笑)
ボクが頑張って参戦し、見事3位入賞を果たした。

可愛かった〜♪

るび夫さんの所の「サンタ」も参戦。
やっぱり
良く躾けられているわんこは違うね!(笑)

もう一匹「モニカ」も居るのだが、モニカは実ちゃんが、ねぶ太さんがわんこ役となってドッグレース参戦のための、練習の時にコースを実ちゃんと一通り回っていた。

最後は、大穴(笑)の、ねぶ太犬(←字にすると何だか凄いなw)と実ちゃんのレース。

ねぶ太さん、かなり頑張っていました(笑)

優勝賞品は、なんと手作りのクッション!
AUTECHの刺繍入りな所がスバラシイッ!

我が家のnismoは普通に参加賞を頂いた(笑)

ここで、お昼。

去年に引き続き、今年もオイシイカツサンドを頂いた(あまりにお腹が空いていたので、デジカメる前に食べ切っちゃったよw)

さて、腹拵えの後、再び撮影に挑んだ。

実は、フル装備でやってきたRayだが(レーシングスーツは流石に会場に着いてから着替えたw)レーシングスーツだけの訳がない(笑)

この日のためにカートのカウルをMOTUL AUTECH Zの2007モデルに塗装し直した訳で(笑)カートも積んだまま、大磯に行った訳だ。

駐車スペースの自身のプレの真横にカートと、SUPER GT 500のNISMO勢4人のドライバーから頂いたサイン入りヘルメットも一緒に飾っていたのだが(お陰サマで、プレスの方から取材を受けましたw…でもどこの雑誌か分からないーw)るび夫さんが
「折角だから、ホンモノの横に持ってきて、一緒に撮ったら?」
と云ってくれたので、ご厚意に甘えて、撮影させて頂くことに。

カートをカートスタンドに載せたまま、ガラガラとMOTUL AUTECH Zの前まで運んだら、実ちゃんがレポートをしている最中だったので、その撮影待ちをしていた間に、藤井選手がやってきた!

藤井選手はカート上がりなので、タイミングが合えば、カート時代の話を伺いたいと思っていたので、もの凄い嬉しかった(笑)


息子のカートを弄りながら見てくれている藤井選手。
「凄い! ちゃんとラップコムが装着されているんだね〜♪」

いやぁ、藤井選手はカペタそのものを行っていた人だ!
カートをやりたいとご両親に話した所、出来るだけ自分で何とかしろ…と云うので、新聞配達のバイトをして、13歳の時に中古でカートを購入して始めたんだそう。

そして、カート場に送ってはくれるものの、カートと藤井選手を降ろしたら、直ぐに帰っていったので、お父さんがカートのメンテナンスをしてくれることがなかったとのこと。

周りの人たちに支えられながらも自力でカートメンテをやりながらカート時代を過ごしてきた…と云う話を伺って
「スゲー、ハングリー精神だ!」
と素直に感じた。
そういうハングリーさがあったから、ここまで昇りつめることが出来たんだな…と思った。

いや、ホント凄いお話を聞かせて貰えて感激だった…。

その後、実ちゃんの取材は終わったので、みんなで撮影タイムに突入(笑)

実ちゃんと藤井選手が、それぞれ自身のケータイカメラでRayを撮影(笑)

3人で、記念に撮影!

この時、既にプレスの方々もバシバシ撮影していたのだが、どこの雑誌の人なのか分からないまま…(笑)

暫くの間は、クルマ関係の雑誌を片っ端から見なければ(笑)


念願の「ホンモノ」とのツーショット。
残念ながら2007年バージョンではないので、Rayのカートとちょっとステッカーなどが違うけど(笑)

るび夫さんが、このツーショットを見て
「ベースの赤の色が違うね」
と云ってきたのだが、クルマ用のNISSAN系の赤で、MOTUL AUTECH Zの特別色の赤に近い色がなかったので、致し方なく…(苦笑)

撮影の最後に、藤井選手にヘルメットへサインをお願いした。

その後、チャリティーオークションと大抽選会が行われるが、
相変わらずくじ運なし(爆)

何故か舞台の階段に座っている凛々しいnismo(笑)

その後、3つの表彰が。
一番北から参加した「遠来賞」と一番南西から参加した「遠来賞」
そして、一番走行距離の長いクルマで参加した「過走大将」(笑)

そして、ここで閉会式が終了し、最終的に16時までに駐車場から撤退するまでの少ない時間はフリーな時間。

その間、色々な車種がゆっくり見られなかったので、一通り見ながらデジカメっていた。

その3へ続く。

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