kart’s Diary

数周URRちゃんのチャンバーで走って満足して戻ってきたRay（笑）

URRちゃんと交代です。

Rayが乗っている間、URRちゃんに、Rayのカートで走っていいよ（笑）と話したのだが、恥ずかしいのか遠慮しちゃって「いい、大丈夫」と（笑）

と云うことで、思う存分走ってください(^-^)

でも、スピードがチャンバーだと違うのか、ストレートでも半分ぐらいからアクセルをちょっと弛めてしまうURRちゃん。

全開のまま1コーナーに突っ込むのはやっぱりちょっと怖いようだ。

そんなURRちゃんに抜かれて、中々抜くことが出来ないRayは、いつもURRちゃんを7コーナーで抜いていく（苦笑）

でもURRちゃんはチャンバーなので、ホームストレートで一気に距離を縮め、1コーナーに入る頃にはRayの真後ろに（笑）

その頃のK歩ちゃん。
コンスタントに44秒台では走れているが、中々43秒台に突入出来ずに藻掻いていた…。

30分走って、30分休憩なので、待ち時間の間はみんなで探検をしたり、団栗や栗を探しに行ったりと自然を満喫して遊んでいた（笑）

（GIFアニメなので、動かない場合はリロードを）
4コーナー。
大分良くなってきたが、まだまだ改善の余地アリ。

4コーナーに突っ込む所。
大分リフトして突っ込むようになってきた。
CITYの1コーナーのように鋭い切り込み方で入る。

（GIFアニメなので、動かない場合はリロードを）
そしてまたもやURRちゃんとバトル。
4コーナーで刺そうとするも抜けず。
URRちゃん、手強いです（笑）

その後、H君ともバトル。
H君も大分ラーのコースには慣れてきたようで、果敢に攻め込む。
4コーナーでURRちゃんと刺そうとするが…一歩及ばず（笑）

その頃のK歩ちゃん。
kahoyuirisaさんに怒られ（笑）43秒台を出さないと…と必死に走る…。

（GIFアニメなので、動かない場合はリロードを）
URRちゃんと何度目かのバトル。
やっぱり中々抜けず。
だが、何度かのバトルで学んだRayは、URRちゃんの苦手としている8コーナーでアウトに膨れた所をインを付いてクリアして行った。

13時過ぎにキッズ占有走行が終わり、折角だから…とみんなでご飯を食べに行くことに。

ラーからクルマで2分ぐらい?（笑）の所に美味しいステーキ丼のお店があるとのことで、連れて行って貰った。

レストラン「HAMA」

kahoyuirisaさんが予め予約を入れてくれたので、お座敷に。
子供たち、大はしゃぎ（笑）

何故かみんなで匍匐前進なんぞしたり…（爆）

待っていたステーキ丼、とろとろ卵付き。
これは160gの大きい方。
Rayとシェアして食べたがペロリと平らげた。

いやぁ、美味しかったっすよ。

本日のベストタイム　37秒899（赤い彗星）

結局、真夏の6秒台には及ばず。

気候的にはこの日の方がいい条件だったような感じだが…。
家の赤い彗星はアタリで出るまで時間がかかるので、それも関与しているのだろうか…。

うーん、何がどう悪いのか良く分からないまま、この日の走行は終了。

次こそは、Rayのタイムを越えたい所。

8月のお盆以来、2度目のラー。

23日。
月に一度のキッズ占有日。

来年度のスバルキッズの指定コースともなったので、活気づいてきたラー。

ひとまず、今期のレースも終わったので、走りに行くことにした。

調布ICから乗って、中央→圏央道のルートで向かうことにしたのだが、3連休なのか、中央道が2車線だからなのか、鬼のような渋滞…(丶´,_ゝ｀)

圏央道への分岐までが異様に長くて、その上渋滞も酷い。

kahoyuirisaさんに何度かメールを送って、8時半までに間に合わないことを告げる。

圏央道からだと、どこのICで降りていいのか分からず確認を取った後「雰囲気でここまで来てください（笑）」と。

何とか9時過ぎに着いたけど、6時15分に家を出て、3時間もかかってしまった（苦笑）

もう二度と、このルートでは行かない、と誓う（苦笑）

真夏に来たラーとは打って変わって、所々紅葉が…。
今はまだいいが、もう少ししたら花粉が…((( ；ﾟДﾟ)))ｻﾞｸｸﾞﾌｹﾞﾙｸﾞｸﾞ

今日の走行では、中井からカートを始めたH君も一緒。
H君、初めての遠征です(^-^)

今日はURRちゃんも一緒に走ることに。
着いた時には、URRちゃんも準備万端。

カートをよーく見ると、ひらがなで「けい　よんじゅう」って（笑）

1セッション目、9時半から30分間の走行では、赤い彗星の慣らしをする。

先日、中井のレース前日に失速するアクシデントがあったのだが、そこで、ピストンを確認。

リング交換はした方がいいだろう…と判断し、早々にリング交換はしておいたのだ。
（でもレース前日の練習で慣らしはちょっとどうか…と思ったしw　ラーで最初のセッションで慣らしをしよう…と）

最初は全開にアクセルを踏めないので、みんなにどんどん抜かれていく（笑）←当たり前だがw

ここで、kahoyuirisaさんから「Ray君、貸して貰ってもいいっすかー?」と（笑）

実は、ずっと一度Rayにk歩ちゃんのカートのテストドライバーをして欲しい…と云う話があったのだが、かなかな実現することが出来ず…。

これはいい機会だ！

と、2セッション目の最初は、K歩ちゃんのカートで走ることに。

シート位置など大丈夫か、先ずは乗り込んでみる（笑）
問題ないっす（笑）

レンタルが入ってしまい少しずつキッズ占有走行時間がずれ始め、準備万端だったのに少し待つ羽目に。

URRちゃんと、走るのを待ってます…（笑）

やっとキッズが走れる時間になり、K歩ちゃん号でコースに出た。

が、1周目でピットイン。

「何か、横転しそうになる…」

と帰ってきた。

多分、K30だからだろう。
Rayはカートを始めた時からK40で走っているので、K30の小回りが利くフレームに慣れていないため、自分の今までの走り方でコーナーに突っ込むと、横転しそうな感覚になっちゃうんだろう…。

そんなにリフトしている訳ではないのだが、どことなく、ハンドルさばきが挙動不審気味（爆）

「取り敢えず、横転しそうにならない程度で走ってみて」ってkahoyuirisaさん（爆）

何周か走ってなんとなーく慣れてきた感はあるものの…

アッサリURRちゃんにも抜かれて（笑）

徐々にタイムわ縮めていくも…

K歩ちゃん号でのベストは41秒295に留まった…。

K30のフレームに慣れれば、もう少しタイムも縮められるかもしれないが、マシンに対する適応能力はまだまだですなぁ…（笑）

自分のカートに戻って（笑）少しタイムが縮まったか?（笑）

朝はめっきり冷え込んできたので、路面温度が上がるのにも時間がかかるようになってきたらしいラー。

タイムが伸び始める11時以降の時間帯に期待を寄せて、夏に出したタイムを更新することが可能かどうか…（笑）

初めてラーを橋リッ太H君だが、徐々にタイムを伸ばし始める。
この頃には43秒台に突入していた。

4コーナー。
1セッション目はそうでもなかったのだが、K歩ちゃん号を降りて以降、CITYの1コーナーやレオンの8コーナーのような、凄い切り込み方でコーナーに入るようになってきた。

これで更にタイムがちょっとだけ縮む（笑）

3セッション目に入る前、URRちゃんのパパが、チャンバーを付け始めた。

子供たちの目もキラキラ☆

Rayの目もキラキラ☆

Rayは今、凄くチャンバーに憧れている（笑）

レオンで、T大君やFGA君がチャンバーを点けてレースに出ていたのを、ちょっと羨ましく思っていた。

その気持ちを汲み取ってか（笑）URRちゃんのパパが「Ray君、ちょっと乗ってみる?」って云ってくれたので、Rayはもう乗り気（爆）

シート位置など大丈夫か確認（笑）
大丈夫なので、そのままコースイン。

一緒にキッズ走行枠で走っていたコマーのお兄ちゃんを暫く抑えつつ走る。

流石にチャンバーなだけあって、ストレートははえぇ（笑）

徐々にタイムを縮め始めて、37秒台に突入。

コマーのお兄ちゃんを暫くの間、抑えながら走行。

結構頑張った（笑）

結局、37秒627まで縮めていった。

この段階では、まだ自分のカートで38秒台を出していなかったので、やっぱりチャンバーだと早いなぁ…と思った。

その2へ続く。

明日、最近出来たばかりのラーでのキッズ占有日なので、お盆以来2回目のラーへ行くことに。

まだ東日本スバルキッズにエントリーするかどうか悩んでいる最中なのだが（爆）←だってウエイトがねぇ…15〜6kg積まないとダメってのがねぇ…（苦笑）
夏出したタイムを更新出来るかどうか…（笑）

まぁ夏に比べてタイムは出ないような気がするんだけどね…もう冬だし…。

それに明日は異様に冷え込むらしいからねぇ…。

埼玉は寒暖の差が激しいので、まぁいっちょ頑張って来ますよ…。

その序でにダンナの実家で一泊するので、次の更新はどうなるかなぁ…。

一応、一通り一式持って行くか（←ダンナのMac Book Proとカードリーダーw）

今回は、K歩ちゃんだけでなく、SKちゃんや、中井のデビューに参戦しているH君も一緒に走行するので、かなり活気立つラーではないだろうか…。

ね、kahoyuirisaさん！（笑）

ポイントランキングが発表になった。

第2戦から最終戦の6戦までキッズ1で参戦して、合計ポイントが36。
12位と云う結果だった。

因みに、11位のT大君とは1点差（爆）

しかも、同じ第2戦から最終戦まで、キッズ1参戦なのね…（笑）

昇T君は総合5位。
凄いよ、昇T君。

来年は、もっと上を目指して頑張ろう（笑）

午後のレースは、キッズ2とキンダー、そして花形レースであるスーパーキッズの3カテゴリー。

やっと立ち直った（爆）Rayは元気にT大君と遊んでいた（笑）

同じキッズ2、同じ1組目で、N-M●Eママは大忙し（笑）
TAKATAのカートとヘルメットが眩しいゼ（笑）

キッズ2、Bグループは、UTA君が初優勝！

初めてのウィニングランで、パパもニコニコでした（笑）

ウィニングランから戻ってきたお兄ちゃんを迎えるU-RI君とママ(^-^)
微笑ましい光景だった…(^-^)

キッズ2、Aグループは颯T君が優勝。
2位争いはこの3台で延々バトルだった。

次のキンダーは、TTで、ラスト1周でIB君がトップタイムを叩き出し、

予選、ポールポジション獲得！

スタートで、RT君と並んだが（それにしてもIB君、凄い煙だよw）

RT君に抜かれてしまう。
予選は、RT君をIB君と、UTA君の2台で追い続けるレース展開だった。

だが、残り1周?　の辺りで、イエローフラッグが2コーナーの辺り?　で出たので、サーガさんが、スタートラインでイエローを振って注意を促したのだが、IB君、何故か旗の意味を勘違いしてしまったらしく、チェッカーを受けずにピットインしてしまった…。

決勝は、最後尾からのスタートとなった…。

キンダーの合間にスーパーキッズの練習走行10分があり、その後に1周だけのタイムアタックが。

タイムアタック待ちのY斗君（笑）

タイムアタックの順番は、遅い子から始める。
Ray君が、練習走行でトップタイムを出したので、一番最後にタイムアタックを開始。
だが、ここでRay君までもが、チェッカーを受けずにピットに入ってしまった…（苦笑）

スーパーキッズ予選は、2位だったH樹君が、ポールとなり、Ray君は最後尾からのスタートに。
そこから追い上げて行った。

いよいよキンダー決勝。

スタートは綺麗に決まった。

RT君と、UTA君の1位争いが最後まで続いたのだが…

優勝は、RT君。

初の中井レース参戦で、キンダー優勝を掻っ攫っていきました（笑）
オメデトー、RT君！

そして、いよいよ最後のレース。
スーパーキッズの決勝。

ここ何戦かは、キッズ2でもスーパーキッズでもH樹君とRay君の戦いが続いている。
その勝負も今日で最後に。

西日が静かに二人を照らしていた…。

レースは、徐々に調子を取り戻してきたH樹君が、じりじりとRay君を引き離し…

H樹君が優勝！

スーパーキッズのレースは、華がある。
先ず音がいい！（笑）


Rayもいつかチャンバーを付けてスーパーキッズに参戦出来るといいなぁ…。
（でもB級ライセンスを取得する条件がなぁ…）

だんだんと日が沈むのが早くなっているので、大きいフラッシュがない我が家のデジ一では、あの暗さの表彰式はきっと綺麗に撮れないだろう…と思い、Rayも表彰式には絡んでいないことだし、カメラも持たず純粋にみんなの表彰式を楽しんだ。

FGA君のシャンパンファイト！
嬉しそうだった〜♪
ドスコイパンダさんが、逃げながら（爆）デジカメっていた。

ママに「ムービーは撮らないの?」と聞いたら「今日、中井の最終戦だからって色々なレースを撮っていたら、撮り切っちゃって、撮る空きがなくなっちゃったの…」って…（苦笑）

ガ━━（ﾟДﾟ;)━━ン！

UTA君は、キッズ2、Bグループと、キンダーのWエントリーで、W表彰台だったし、思えばこの1年でみんなホントに速くなったなぁ…。

いよいよ、Rayの決勝、キッズ1、Aグループ。

T大君、いつになく緊張してます…。

さぁ、いよいよ最終戦、キッズ1、Aグループ決勝の始まり。

「6番グリッド、ゼッケン82番、Ray君！」

（GIFアニメなので、動かない場合はリロードを）
予選リタイヤだったR★N君が、Aグループメンバーの最後尾から。
Bグループ予選1位の昇T君が9番グリッドからのスタートに。

しかし、R★N君はホント巧いね。
1コーナーに入る頃には既にインに付いている…。

ポールのT斗君はグングンと後ろのカートを引き離し始め、2番手争いを、フロントロースタートしたT大君とM2君とで争っていたのだが、最終コーナーを立ち上がり、ホームストレートで2台がスピン！

その2台を巧くすり抜け、4番手?　まで浮上するが、真後ろには最後尾からスタートしたR★N君が！

当然、次の周でR★N君に抜かれた。
最終コーナーがデカい所を簡単にインを刺される…（苦笑）

（GIFアニメなので、動かない場合はリロードを）
その後、数周はMと君と抜きつ抜かれつのバトル状態。

何とか、6位を獲れるか獲れないか…と云った所。

そして、ソレはやってきた…(丶´,_ゝ｀)

Mと君を抜かせたか、どうか！　とソワソワしながらバックストレートを見入っていたのだが、Rayが中々上がってこない。

見れば、4台ぐらいのカートに抜かれた状態になっていた…。

そして、1周目でスピンしたT大君とM2君も、こんな所まで上がってきている。
Mと君を捕らえようとしていた…。

たが、ここでM2君、痛恨のスピン…。

次の周でMと君を、T大君がとうとう捕らえた。

その後、Rayも必死で走り続けたが…、1台も抜くことが出来なかった。

チェッカー直前の画像…。
よーく見てみると、号泣しながら走っていた…(丶´,_ゝ｀)

当然、ピットに戻ってきた時も号泣。

重量測定も終わり、自分のガレージに戻ってきたけど、カートから降りようともせず、延々と泣き続けていた…。

余りに悔しがっているので、次々とパパさんやママさんたちがRayの所に来ては「よく頑張ったよ！」「凄いレースだったよ！」と慰めてくれるのだが…慰めの言葉を聞く度に、アレを思い出してしまうようで、その度、また大泣き…の繰り返し（苦笑）

今回は立ち直るまでかなりの時間がかかり…恐らく20分は確実に泣き続けていたと思われる…（苦笑）

アレとは何か…。

4台ぐらいのカートに抜かれてバックストレートを立ち上がってきた原因だ。

ヘアピンを曲がって立ち上がりの所で、後ろのカートに追突され、イン側からも刺そうとしてきたカートが接触。
更に、アウト側からもRayをパスしようとしてきたカートが接触…とヘアピンの立ち上がりで3台ものカートとの多重接触に巻き込まれたそうだ。

当然、Rayのカートは失速し、そこからアクセル全開でバックストレートに向かうも、エンジンの回転数が落ちている状態なので、加速に乗れない内に、更に後ろから来たカートに抜かれていった…と云うことが、中井の裏コースで繰り広げられていた…と云うのを、泣きながらRayが説明してきた。

まぁ接触はワザとぶつけてきたことではないので、これもレース…（苦笑）

多重接触痕跡として、ボロボロになったカウルが痛々しい…（苦笑）

エンジン側（アウト側）に至っては、2箇所、カウルが割れている状態だった…。


波瀾万丈だった中井の最終戦は、8位と云う結果で終わった…。

その4へ続く。

キッズ1のTTと予選の間に、実はデビューのTTがあった。

デビューには29秒ルールがあるので、ちょっと速めのパパたちは、タイムが気になる。

A人君は、72さんがオフィシャルをしている関係で、どれぐらいで走っているのか分からず状態だったと思われる。
今、思えば私が動いていれば良かった…と後悔…。

ドスコイパンダさんやT大君パパがフォローしていたようだが、タイムを確認しに行った時には、既にA人君、26秒9を出してしまっていた（笑）

TTが終わった後に、72さんに「26秒9が出ていましたよ〜」と教えたら「えーっ、今まで26秒台なんか出したことなかったのにー」と云っていた（笑）
A人君に至っては「Ray君のおかぁさ〜ん、ボクねぇ、27秒が出ちゃったから、後ろからのスタートになっちゃった〜」って。

A人君、27秒じゃなくて26秒台だよ（爆）

A人君と同じく、13番のFM君がぶっちぎって（爆）最後尾からのスタート。

今回、初めてのレースなK歩ちゃんは、5番グリッドを獲得していた。
kahoyuirisaさんは不満そう（苦笑）

「だって、30秒台で走ってんだもん…」

って。

まぁまぁ…後は無事完走出来ることを祈りましょう(^-^)

そんな流れの中でのデビュークラスの決勝。

K歩ちゃんも、ドライバー紹介でちゃんとアピール！

珍しくスタートが一発で決まった！
A人君が、スタートがとても上手に決まった。

今回のデビュークラスは、抜きつ抜かれつのデットヒートがあちこちで起こり、目まぐるしく順位が入れ替わっていた。

誰が優勝するのか、検討も付かない（笑）

K真君も気が付けば上手に走れるようになってるなー（笑）

流石にレース慣れしているA人君は、この後、上手にK歩ちゃんをパスした。

レンタルで参戦した男の子、身体も大きいので小学生だろう。
流石に色々と考えながら走れるようで、結構レースを盛り上げていた。

SKちゃんは、マイペースで走っている（笑）

K歩ちゃんも少しずつタイムは出ているかなぁ…どうかなぁ…（笑）

そんなこんなで、デビュークラスのレースは終わった。

SKちゃん、実はチェッカーを受けずにピットに戻ってしまった…。
オフィシャルのお兄さんに「チェッカーを受けてからピットに入るんだよ〜」と説明を受けていた（笑）

DNFなんてデビュークラスではみんな経験していること（笑）
今年の1〜2戦なんて、DNFの子が何人居たことか（笑）

こういう経験も大事（笑）

これで、もっとSKちゃんは速く走れるようになるよ〜。

続いて、キッズ1、Bグループ決勝。

（GIFアニメなので、動かない場合はリロードを）
スタート！

順当にいけばD地君が優勝だろうが、FGA君が何処まで食らいついていけるのか！（笑）

K人君も頑張っている(^-^)

D地君がそのまま優勝。
FGA君も2位でチェッカー！

最後の中井のレース、どうだったかなー（笑）

その3へ続く。

今年の3月から参戦した、ちびっこカートフェスタ 2007も残すところ、この1戦のみ。

思えば、3月の第1戦から最終戦まで、かかさず参戦出来たことが、先ず今年の目標のひとつをクリア。

東日本スバルキッズ併催ではないので、そんなに混雑する…とは思っていなかったが、念のためを考え4時45分に起床し、5時40分に出発した。

5時台ギリギリ、残り1分前に東名に乗り込めた（笑）
（ETCの割引はバカに出来ない…w　そう云えば、FGA家、ETCのマイレージ登録はもう済ませた? w）

東名は空いていて、6時20分には到着した。

駐車場は、まだ第一駐車場が空いていたので、門よりちょっと下側の所に停めた。

どうせまだレースは始まらないのだし、カートのセッティングなどは前日の内に済ませているし、朝は寒いので、私はクルマの中で暫く転た寝。

7時過ぎには割り当てられたガレージに移動。

実に久々に再会した、パパやママたちと挨拶を交わす。

今日は、左隣が、RT君、右隣がmomo君だったので、NISSAN勢の2ショットが（笑）

受付はまだまだ始まらないのに、既に並んでいるし…（笑）

ドラミ。



UTA・U-RI兄弟とも久々。
思えば前回のレース以来の再会に…（爆）
UTA君には「誰のママだっけ…」とか云われちゃったよ（苦笑）

相変わらず、キッズ1からのレース。

そして、相変わらずの1組目に振り分けられるRay。
1組目は、一番最初にコースに入るので、路面温度が低い。
1組目よりも2組目の方が少しだけ有利なんだが、1組目に組まれること屡々…。

TT直前。

そして、相変わらず速い子たちと一緒のTTです…。

コースに入って直ぐ、1コーナーの先でRayが止まる…。
見てみるとチェーンが外れていた。
直ぐにダンナが駆け寄って、チェーンを嵌め直す。
M34さんオリジナル、スペシャルテンショナーを使うようになってから、滅多にチェーン外れは起きなくなっていたので、昨日の良く分からないアクシデントが後を引いているのか?…と思ったのだが、戻ってきたダンナに確認した所、ブレーキをちょっと強めに締めていたらしく、それでチェーンが外れただけだった…。

ホッと一安心。

そんなことしていた直後、今度はD地君が2コーナーで止まってしまった。
その後もD地君は、何度も止まっていたので、エンジントラブルだったのだろうか。

いつもはAグループの上位に居るD地君だったが、このアクシデント続きで、Bグループでのレースとなってしまった…。
（正直、あり得ない出来事だ…）

他の子より数周少ないTTとなったが、走り出して徐々にタイムを縮めるも…

26秒456で、Aグループ8位。
ギリギリ、Aグループに残れた…。

待っている間のKT也君は、実にオモシロイ（笑）

今日は、72さんがオフィシャルなので、パパと2人で来たA人君は、一人で居ること屡々。
A人君のレースの時は、ドスコイパンダさんやT大君パパがサポートしていた。

この時のA人君は「Ray君のおかぁさ〜ん、見て〜。ボクの身体がなくなっちゃったよぉ〜」と、タイヤバリヤの中に入って遊んでいた（笑）

キッズ1、Bグループの予選。
殆どタイム差がない状態だ。

いよいよ、Aグループの予選。

ウォーミングアップ走行から戻ってきてグリッドに付いた瞬間、R★N君のチェーンが切れてしまった。急いで交換。
だが、競技長から、5分間で作業が終わらなかった場合、予選リタイヤです、と云われ、結局、R★N君はリタイヤになってしまった…。


（GIFアニメなので、動かない場合はリロードを）
Rayの前にはMと君。
二人で、抜きつ抜かれつの熾烈なバトルを繰り広げていた。

その頃のトップ争いは、予選ポールを獲ったT斗君が結構独走状態。
2位のT大君と、3位のM2君が、2位争いの熾烈な戦いを繰り広げていた。

結局、AグループのポールはT斗君。
2位はT大君が保持した。

Rayは、その後も抜きつ抜かれつを繰り返し、決勝は、6番グリッドからのスタートとなった。

その2へ続く。

悪夢の様な最終戦前日だった。

ここ数ヶ月、レース前日とかレース1週間前に必ずと云って云い程、トラブルやアクシデントに見舞われていたのだが、今日ばかりは、最終戦前日だし、最後ぐらい何事もなく過ぎ去って貰いたい…と思っていたのに、世の中、巧くできていると云うか…巧くできていない…と云うか…(丶´,_ゝ｀)

朝、少し出遅れ気味に出発。

案の定、東名は横浜町田から厚木間の渋滞が始まっていた。

その界隈から、momo君号な34 SKYLINEを発見（笑）
途中、一緒にランデブー走行を（笑）


レース前日のため、そこそこな台数。
第1セッションはクラス分けが無かったので、かなり多めの台数での走行だった。

今日は、レオンのRT君が中井の最終戦にエントリーしたので、練習に来ていた。
普段、レオンではこんなに混戦した中で、あまり練習することがないので、最初は戸惑いもあったようだが、流石に順応性は高く、直ぐに慣れ始めた。

今日の中井は特に寒く、そのせいもあってあまりタイムが伸びない…。

その中で、以前、ふぇらの父さん（H樹君パパ）に教わった最終コーナーの攻略に集中して走っていたRay。
最終コーナーで無駄にカウンターを充てることなく曲がれるようにはなってきた…。

台数の多い中で揉まれるRT君（笑）

そんな台数の多い中でも、M2君、R★N君は、相変わらず超速っ！

久々に会ったH君。
速くなっていた！

R★N君と目があった（笑）

新しいカウルデザインの子が走っていた。
明日のレースに出るのだろうか…（笑）

そんな中、第3セッション目辺りから、異様にタイムが遅くなり始める。

走れば走る程、エンジンの回転数も落ちていく。

最近、レオンに走りに行く度、中井を走るとタイムが落ちていくような…（苦笑）

ちょっと気合いが足りない！

とダンナに渇を入れられた。

だが、思えばここから今日の悲劇は始まっていたのだ…（苦笑）

第4セッションでは、気合いを入れた走りを…とRay本人も頑張って走ろう…と云う志は感じられそうかなぁ…と思っていた矢先…。

K人君に簡単に3コーナーでインを刺される。
つーか、このライン取りはないだろ！

なんじゃ、この3コーナーの膨れ方は…。

そうこうしている内に、RT君にも最終コーナーで抜かれる…。

もう出血大サービス状態で、どんどん後ろから走ってくるカートに抜かれ捲っていた…。

私は最終コーナーにへばりついデジ一を構えていたので、現場を見ていないのだが、ヘアピンの立ち上がりでいきなり失速。

その後、ベタ踏みでアクセル全開で行こうとするが、バックストレートの上り坂で、上りきる前に更に失速してエンジンが止まりそうな状態に陥る。

そのままピットに戻って確認。

以前にも、CITYのレースで似たような症状があった。

スタンド上では普通にエンジンが回るのだが（CITYでは）1コーナーの出口辺りから失速して止まってしまう。

結局、この時は、ニードルが上がっていたことが原因だった。

今回も同じ症状かも…と確認。
キャブもバラして確認したが、別段、おかしい所が見あたらなかった。

取り敢えず、それでもう一度コースに送り出す。

だが、やはり同じヘアピンの立ち上がりで一気に失速。
その後、何とかギリギリ走っているが、上り坂で止まりそうに…。

もしかして…

エンジン、焼けちゃった?

サ━━（ﾟдﾟlll）━━ッ

取り敢えず、次のセッションでは、サブの黒エンジンで走れるように、黒を乗せ、赤エンジンを開けてみた。

ピストンを確認するが、焼けた跡があるようには見えない感じ…。

ピストンを動かしたりしてみたが、それも問題ない様子。

シリンダーの中を触ってみる。
焼けた部分があると、それで分かるらしい。
ドスコイパンダさんに確認して貰ったが、ちょっと焼けがあるかしれないが、この程度なら全然範疇だとのこと。

完全に焼けた状態だと、エンジンはかからない。
だが、ちょい焼け程度だと、かかるが失速したりする…。

これがちょい焼けと云うには、あまりにも微妙すぎ…とのことだった。

MNT君・MYHちゃんパパ、身にさんにも見て頂き確認。
ミニさんの話では「こんなの全然焼けた内には入らないよ。でもピストンリングは交換した方がいいと思う」とのことだったので、換えようか…とも思ったが、この台数の中、レース前日にまた慣らしをするのは無意味だし…とのことで、レース後リング交換をすることにした。

ひとまず、サブ機の黒エンジンに載せ替え、次のセッションは送り出す。

だが、そこでも1周目でバックストレートで既に失速しながら、止まりそうになりながら戻ってきた。

全く同じ症状だ。

と云うことは、エンジンが原因ではない…と云うことになる。

ミニさんに再び確認。
「CDIとか電気系統かも?」
とのことだったが、赤い彗星と黒とはそれぞれ違うCDIを使っているので、CDIの可能性も低い。

そうなると、駆動系の問題に絞られてきた。

ブレーキ側は問題なさそうな感じだった。
シャフト関係を見ていた時、ダンナがイモネジ部分を確認。
だが、右リヤのイモネジがバカ?　になっている状態になっていたので、外してみることに。

擦れたような跡があった。

恐らく、これがヘアピンでの横Gでシャフト自体、左にズレてハードブレーキがかかった状態になり、そこでアクセル全開にするも失速してしまったような感じになっていたのではないか…と。

予備のベアリングに交換し、イモネジ部分を一度外して、専用のボンドで両サイド共締め直して、エンジンが原因ではなかったと云うことで、赤い彗星に戻して次のセッションを走らせてみた。

ひとまず普通に走れる状態に戻った…。
タイム的には、今イチだけどね…（午前の速い時間帯の頃に出したタイムぐらいまでは戻ってきた…）

今イチ、疑問?　が残るようなアクシデントだったが、まぁそれで普通に走れているのであれば、それが原因だったのだろう。

こんなこと、滅多に起こらないので、周囲のパパたちも「へー、そんなことがあるんだー」って感じだった。

結局、こんなアクシデントに見舞われたお陰で、普段レース前日はトラブル続きに見舞われていたので、いつもなら半日走行で終わるのだが、ここの所の練習不足もあるので、今日は一日走行にしていた。

でも結局、半日分程度しか走れないままだったけどね…(丶´,_ゝ｀)
（ある意味、半日走行にしてかなくて良かったよ…この症状が出る前に終わっていたら…と思うと…((((;゜д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

途中から、キッズ1、キッズ2で分けられての練習だったが、キッズ1の台数は結構多かった。

まぁ明日はいよいよ最後のレースだもんね…。




久々にY斗君とも会った（笑）

結局、普段の練習のように16時台のセッションまで走行。

その後、レース用にカートのセッティングをしたりして、中井を出たのが確か18時前だったような気がする。

東名に乗って直ぐ、後ろからスポーツカーに煽られたのでダンナが避けた。

後ろに付いたら、派手なランエボ（笑）

Rayが「あ、Y斗君の所のランエボだ！」と（笑）

それから延々と東名を真後ろピッタリ貼り付いて走り、東名を降りた後も最後のY斗君の所が左折して別れてしまう所まで一緒だった。

左折レーンに入った時、信号待ちで並んだので手を振ったのだが、Y斗君パパは全く気が付かず（爆）

ママには写メを送っておいた（笑）

翌日聞いたら、あの時はプラグを買いに行くのに、バイクやが閉まるかも…と結構焦っていたので、そっちに集中していたみたいだった（笑）

いやー、やっぱりランエボ速い（笑）

プレじゃ付いていくのがいっぱいいっぱいだったよ（爆）

そして、波乱の最終レースへと続くのだ…。

少し前、スパルコのレーシングシューズのサイズのことに対して日記に書いたのだが、購入しようとしていたネットショッピングでは、19cmと20cmの取り扱いしかなかったので、ダメモトで問い合わせをしてみたら、メーカーに在庫があるから…と28（17cm）のサイズを発注。

本日、無事に届いた。

お仕事が早い！


だが、開けてみてサイズがどんなもんか確認した所、現在履いているMIRと同じサイズだった…

ガ━━（ﾟДﾟ;)━━ン！

取り寄せて貰ったものなので、サイズの交換は無理だろうなぁ…嗚呼…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

と思っていたのだが、更にダメモトで電話を掛けてみたら「いいですよ」と交換してくれることに…。

有り難い。

今回購入したのはスパルコのk-midと云うタイプ。

サイズ表記より1〜1.5cmぐらい大きいよ…とYuta-Oyajiさんからもコメントを貰っていたし、レオンではやとぅママに20cmのスパルコを試着させて貰ったので、大きい…と云うのは分かっていたのだが、電話で問い合わせをした時、聞いた所、スパルコは足のつま先から踵までの長さでサイズを決めているのではなく「足の甲の幅」で決めているので、サイズによって、長さのバラツキがどうしても生じてしまう…と云うことだった。

17cmだったらほぼ日本で売られている標準的なスニーカーのサイズと誤差がなく、そこからサイズアップするに従い、徐々に長さの幅も生まれてくる…と。

と云うことで、18cmに交換になった…(丶´,_ゝ｀)

平日の午前中指定での発送をお願いしたのは、Rayに見つからないように。

本人の足で確認出来ないのが痛いが、家にある現在Rayが履いているスニーカーの全てと合わせてみたが、小さ目。

今後、スパルコ k-midをご購入予定のみなさーん、気を付けてくださいねー。