kart’s Diary

BS・スバルシリーズ 東地域キッズクラス Rd.1 その1

2008年 4月29日

前日練習の後、ダンナの実家に行き、この日は普段よりも早めに就寝。

途中、2度ほどトイレで起きたか、雨が降っていたのか、小川のせせらぎなのか判断出来ず。

朝、起きた時は雨は上がっていたが、微妙に路面は濡れている感じ…。

気温はまだ早朝だったので、暖かいのか分からず、天気は微妙に曇り…。

早い所晴れるのだったら晴れて欲しいのに…と思いつつ、ラーへ向かった。

前日、F田さんとMNT君、N●O君で設置していた上り旗(因みにこれは午後に撮った画像)

朝のフリー走行。
R明君はお休み。
沢山ご飯を食べて力を付けていた(笑)

フリー走行の最初はレインタイヤで走らせていたのだが、Ray君は最初からスリックタイヤで走っていた。
段々レコードラインは乾きつつあったので、後半はスリックタイヤに戻して走らせる。
微妙にコーナーで滑っていた。

T大君と一緒に走る(笑)

ドラミ。
中井に比べれば子供の数が少ない分、未だ纏まるのも早い(笑)

Rayはおにぎりを食べたままドラミに参加するし(笑)

ドラミの後、ガソリンの支給があって、いよいよ公式練習。

その後のTT。

スバルキッズのTTは、前が詰まっていたりしてピットに入って仕切り直しをした段階で終わり。
途中アクシデントで走行出来なくなった場合でもピットに戻って修理後コースに再び出る…と云うことも出来ない。

だから、上手にコントロールしながら走りつつ、その上でファステストタイムを出さなければならない所が難しい(苦笑)

路面は大分乾いてきたが、それでも所々まだ滑る部分が残っている感じだった。

TT中の一瞬のトップタイム(笑)
記念に撮っておく(爆)

しかし、スタートラインをカートが越えていく度、目まぐるしくトップが入れ替わる。

結局、3番手で終わった。

第1ヒートは3番グリッドからのスタートだ。


いよいよ第1ヒート。

BS・スバルキッズなだけあって?(笑)5番グリッドまでは、スタート前にスポンサーであるKTCのパラソルで華やかに…(笑)
(でもパラソルを持つのはみんなのお父さんだから華やかってレベルではないのだが…w)

F田さんもスタート前に撮影中(笑)

スタート直前のRay。
ピースなんかして余裕だなぁ…(^^ゞ
そんなんで大丈夫なのか?(爆)

スタート。

スタートは一発で決まった。

プレレースではスタートを失敗したが、第1ヒートでは成功。
だが4番手からのスタートだったHRT君がロケットスタートを成功させて、ぐんぐんと迫ってきている。

スピードに乗ってきているので、2番手スタートのR明君をHRT君が追い抜いた。

1コーナーでHRT君がRayと並ぶ。

ダメか、抜かれるか…と思ったが、何とかRayが堪えてRay君の後ろに付けた。

インフィールドも安定した走りで、バックストレートもRay君に離されず付いてきている。

最終コーナーまでは食らいついているのだが、ホームストレートではRay君の方が伸びが良く、1コーナー手前までで少し離されてしまう。

その後もインフィールドで何とか距離を縮めて頑張るのだが…

ホームストレートで離される…の繰り返し。

結局、Ray君はポールを維持し、1位でチェッカーを受けた。

3番手からスタートして、ひとつ順位を上げて2位でチェッカーを受けたRayだが、BS・スバルシリーズでは、ポイントは第1ヒートではチェッカーを受けた順だが、第2ヒートのグリッドは、第1ヒートのファステストタイム順で並ぶ、と云うルールなので、2位でチェッカーを受けたのに、タイム的には5番手だったRayは、第2ヒートが5番グリッドからのスタートだ、と云うことがどうしても理解出来ず(苦笑)

子供だから単純にチェッカーを受けた順でレースをスタート出来ないと云うのを理解するまでに時間がかかり(苦笑)第1ヒート後の車検時、もの凄いテンション下げ下げ状態(苦笑)

でもポイントは2番目に多いのだから、それも勿論重要なのだが、そこに頭が回らないRay(苦笑)

第1ヒートのファステストタイムを出したのはR明君。

さて、5番グリッドから巻き返せるのか…。

その2へ続く(笑)

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フォーミュランド・ラー飯能-Lesson 8

2008年 4月29日

BS・スバル東地域キッズ 開幕戦 前日練習。

天気が心配だったが、ひとまず雨は大丈夫か…?
判断が難しい所。

我が家はラー飯能のレースでは、レース前日、ダンナの実家に泊まることにしているので、微妙な天気の場合、レインタイヤも持っていかなければならず、唯でさえ宿泊荷物(苦笑)があると云うのに、更に荷物が増えたので、車内はとんでもないことになっていた…(苦笑)

26日からGWとして大型連休突入の人も居るだろうと思っていたので、普段ラーに向かう時間よりも更に早い時間に家を出発。

中央道のICまでの下道が長い上、普段も渋滞するのだが、流石にこの時間帯ならサクサク行けるだろう…と思っていたけど、思っていた程サクサクは行けず(苦笑)
それでも高速に乗ってからは、渋滞はまだ始まっていなかったので良かったが、八王子に近づくにつれ、どんどん間隔が詰まってきて、渋滞に変わるのも時間の問題…と云う状況の中、圏央道に入りそこから先はサクサクと。

ラーには7時半に到着したが、我が家は3番目だった(笑)

1番に到着していたN●O-M●Eママ家族は、7時に到着していたって(笑)



予報では雨が夜から夜中にかけて降るって話だった。
それ以上に天気は回復せず、どんよりした曇り。

一応…と思ってかなり着こんできたのだが、薄手のダウンを最後に羽織ってきたのに、それでももの凄く寒くて途中でクルマに非難してしまった…(苦笑)

この日は中井のドライバーも何台か練習に来ていたので、台数はそこそこ多く、いい練習になった。

久々のMYHちゃん。
明日の開幕戦はスポット参戦。
キッズカートも1月の耐久レース以来だったけど、ブランクを感じさせない走り。
何周もMYHちゃんの後ろを走り続け、中々MYHちゃんを抜くことが出来ないRay(爆)

これまた久々のM●Eちゃん。
楽しそうに走っていたよ(^-^)

関西から東日本スバルキッズにエントリーしたR明君とRT君の激しいバトル。

M長君や…

STA君も練習、練習。

そして相変わらず、この二人はバトルっス(笑)

さて、明日はいよいよブリジストン・スバルキッズ東日本地域の開幕戦。

ラーのコースだと、明け方まで雨が降っていると、午前中はレイン宣言が出る可能性が高い。

この日は気温も湿度も低かったので、レース当日のセットには、この日のセッティングは役に立たない。

どのみち、前日練習は、この気温のせいもあって全体的にタイムも伸びていなかったし、Rayに関して云えば、タイムよりも確りラインの練習をさせることが目的だったので、半日練習の大半は赤い彗星で練習をした。

それにしても赤い彗星、何時になったらアタリが出てきてくれるのか…(苦笑)



ここの所、レース当日に何かしらアクシデントに見舞われるので、明日のレースはノートラブルで完走したい。

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ちびっこカートフェスタ 2008 Rd.2 その3

2008年 4月26日

いよいよAグループ決勝。

上位陣の顔ぶれが大体固まりつつあるのか?(苦笑)

決勝直前なのに、割とリラックスしている様子(笑)

スタートはいい具合だった。

1コーナーでRay君と並べて、何とか離されずに行けそうだ…と思った。

2コーナーで、T大君がM長君に並ぶか…と云う展開になりつつあったのだが…
フライングがあったのか?(既にうろ覚え…(^^ゞ)スタートが仕切り直しになった…。

今回のスタートも悪くはなかったけど…さっきのスタートの方が巧く行った感じが…(苦笑)

1コーナー先でM斗君に並ばれつつな状態(苦笑)
Ray君とは少し離れてしまった感が…(苦笑)

バックストレートを登って戻ってきたのを確認すると、既にM長君と2番手のT大君との距離が少しずつ開き始め、Ray君がT大君を捕らえようとしていた。
その後ろをRayが何とか離されまい…とついて行っている状況下だった…。

数周も走っていない内に、8番グリッドからスタートしたRT君が、もうRayの後ろを捉えようとしていた!
恐るべし!(笑)RT君(笑)

その後も暫くはT大君とRay君の激しい2位争いが繰り広げられた。
その間、どんどんM長君との距離は開き始め、M長君が独走状態に突入しつつあった…。

気がつけば、T大君、Ray君、Ray、そして驚異(笑)のRT君で、第2集団が出来て、この4台で2番手争いをする展開に…。

Rayは前回の開幕戦でもRT君を抑えて走りきることが出来なかったので、今回は何が何でも死守したい所(笑)
でもそんな簡単に抑えつつ走りきれるような相手ではない。
特に、RT君、Rayは同い年と云うこともあり、お互いもの凄いライバル意識があるので(因みに、学年ではひとつ上だが、誕生日が近いので、T大君もこの二人同様にライバル心むき出しで、この3人はいつも一緒に遊んだり…と云うことが多いから余計に意識するんだろう…)今回は、絶対にRT君に抜かれたくない! と云う断固たるRayの意志が(笑)感じられてはいるのだが…
正直、バックストレートから戻ってくる度、こっちはヒヤヒヤもんだった(爆)

その頃のT大君とRay君は最終コーナーでバトル中。

抜かれまい! と思っていたのだが、やはりRT君にRayは抜かれてしまった…_| ̄|○

そして次の周でRT君がRay君を捉えた。

兎に角、今はRay君に離されないように付いていくこと。

ここからRayのRay君追撃が始まる(笑)

その頃のM長君。
完全に独走状態だった(笑)

Rayも何とか頑張っているのだが、Ray君はやはり経験も豊富で兎に角巧い!
簡単には抜ける相手ではない。

だがここで怯んでいてはダメダメ(笑)
Ray君の胸をドーンと借りるつもりで(笑)いい勉強をさせて貰うことも同時に行いつつ(笑)必死にRay君の後ろを走り続ける。

今のRayにはこれが精一杯。

そんな状況下で、RT君がとうとうT大君を捉えた。

Rayは兎に角、自分の前を走るRay君に食らいついて行こうと必死。

そして、最終コーナーで、とうとうRay君を捉えた!

だが2番手争いのこの集団は、順位が入れ替わったものの、相変わらずピッタリと4台が付いて走っていた。

残り2周となり、Rayは抜かれたり抜いたりして4番手。
このまま4番手でチェッカーかなーぁ…(苦笑)と思っていた矢先…

2コーナーでRT君に仕掛けたT大君。
これで接触してしまい、RT君のチェーンが外れてしまって、残り1周と云う所で、RT君、何とリタイヤになってしまった…(T^T)

「あっちゃー」と叫ぶ、RT君パパ。

優勝は、開幕戦から2連覇を成し遂げたM長君。
おめでとう!

2番手を走っていたT大君を捉えるには一歩及ばず。
3位でチェッカーを受けた。

気がつけば、26秒1を出せる所まで来ていたようだ。

3番手でチェッカーを受けたのだが、この後、審議があり、2番手でチェッカーを受けたT大君が、RT君との接触がペナルティーを受けることになり降格してしまい、Rayは繰り上がりで2位になった…。

実力ではないので何だかちょっと複雑…(苦笑)




この後、キックボードGPがあったのだが、左にハンドルが切れない状態でレースをしていたので、腕がパンパンになってもの凄く疲れたから、キックボードGPは出なくてもいいでしょ? とRayから…(笑)

疲れているし、完走出来たから、ヨシとした。

そうそう、久々に卒業したY斗君がパパと観戦に来ていて、SBR君と一緒にキックボードGPは参加していたな〜(笑)



と云うことでシャンパンファイト。
久々にやったんじゃなかったっけ?(笑)

この時は、M長君に、Ray君とRayとでシャンパンをかけてやろう(笑)と目論んだらしく、結局3人ともビチョビチョになっていた(笑)



振り返ると、第2戦も激しく厳しい戦いだった。
今年は、恐らく最終戦まで上位陣はずっとこんな戦いが続くのではないか…と思う。

残りの4戦も、上位に食い込めるよう、日々、精進しなくては…。





何れ落ち着いて時間があれば、他のクラスのレース結果も書くかも…(苦笑)

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ちびっこカートフェスタ 2008 Rd.2 その2

2008年 4月25日

Aグループ、予選。

スタート。

3番グリッドからスタートしたRay君が、いいラインで飛び込んできた。

嗚呼…巧すぎる…と思っていたら、オフィシャルが赤旗を。
流石にエキスパートクラスのドライバーたち(笑)
ちゃんと一発でピットインしてきた(笑)

どうやらフライングがあったらしい。

仕切り直しのスタート。
決して悪いスタートではないのだが、みんなも巧くスタートしていた。

何とかトップのM長君に付いて行きたい所だが…。
2番手のT大君が2コーナーを飛び込んで、M長君に食らいついていた。

何周目での出来事だったか、兎に角、予選開始早々だったと思う。
Rayの真後ろを走っていたIB君とその後ろからスタートしたRT君が2コーナーの先で接触し、タイヤが絡んで自力で脱出出来ないと云う事態に…。
オフィシャルが急いで絡んだ2台を外して、2台ともレースに戻れた。

その頃、上位陣はM長君が独走状態に入ろうとしていた。

M長君に食らいつこうと思いつつも、2位争いをT大君とRay君とで激しく繰り広げていた。

いい所まで行くものの、あと一歩と云う所でT大君を抜けないRay君。

2番手争いを激しく2台でバトルしている間、M長君は完全に独走状態に入ってしまう。

そして、その頃のRayは…と云うと、フレームのクラックの関係で、やはり振動が激しくガタガタしながら、左に切れないハンドルと格闘しながら何とか4番手を維持して走り続けていた。

正直、たった7周がこんなに長く感じられたことは久々だ(苦笑)

Ray君との間が少し開いた状態でRayは走っていたのだが、Rayの後ろとも同じぐらいの差が開いていたので、クリアラップが普通に取れている状態での走行だった(笑)

そんな具合で、予選は全体的にTAの時よりもタイムが伸びてはいなかった。

Rayに至っても、26秒後半で走っていたし。

完全独走状態で1位をキープしてチェッカーを受けたM長君。

かける
2位は、接戦でT大君がキープ。
3位はRay君。
4位はRay…とこの4台までは順位をキープした状態で、決勝を迎えることになった。

独走状態だったので、M長君も予選では25秒台は出していなかったけど、兎に角M長君の速さは驚異的だ。

ピットに戻ってきたRayは、神妙な顔をしていた(苦笑)
抜けもせず悔しがっていたかな…と思っていたので、4位をキープした状態で決勝を迎えることが出来たことを、褒めた。
だが、Rayからの返事は「ママ、やっぱり左にハンドルが切れにくくて、腕がパンパンになってるよ」だった…。

嗚呼、やっぱりガタガタしているんだな…フレーム。

モチベーションを下げないためにも、必死でRayのことをフォロー(苦笑)

予選はたったの7周だ。
その7周で、Rayが腕がパンパンだ…と話してきた。

決勝は15周。
倍以上の距離を走り続けなければならない。
おまけに決勝は、もっと熾烈な戦いになる可能性が高い。

それを持ち堪えられるか…。

もうRayの頑張りにかけるしか…(苦笑)

何とか溶接した部分は辛うじてくっついていると云う状態だ。
後1本、決勝の15周が持てば…と云う気持ちしか既に私の中ではなかった。

だが、1週間後にはスバルキッズの開幕戦がある。
ラー反応は高速コースだし、このフレームではとても持たない…。

困った…(丶´,_ゝ`)

と思っていた時、ダメ元でA沢さんに話してみると、何と、K40のストレスメンバーが!

だが、決勝までの短時間でフレームの交換は無理なため、ひとまず、この溶接した状態で決勝レースは挑むことに。



さてさて、決勝ではM長君を阻止することが出来るのだろうか…(笑)



エキスパートBグループ、決勝。

スタート直後、K人君が飛び込みつつあったのだが、どうもトルクのないエンジンのようで…

1位争いは熾烈な戦いになりそうな予感。

バックストレートを上がってきた時には、順位は変わらず…。

後続車がダンゴ状態になっていた。

T誉君とK人君が並ぶ場面も…。
苦しい戦いだ…。

その頃、Y祥君も前を走っていたS輔君を捕らえようと…。

トップは依然T斗君がキープしているものの、HRT君が食らいついている。

そして、とうとうY祥君が2コーナー手前でS輔君を捕らえた!

その次の周? で、K人君が根性を見せる(笑)
1コーナーの先で、インに飛び込み…

S輔君と並んで

2コーナーで巧くインに入ってS輔君をパスした。
これは、頑張った。

Bグループの決勝ではあちこちでバトルがあって、見ている側は面白く、ドキドキハラハラ。
そんな中でトップでチェッカーを受けたのはT斗君だった。

見事、ポールトゥウィン!

おめでとー(^-^)



さぁ、いよいよRayの番だ。

長くなったので、その3へ続く。

21:44 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ちびっこカートフェスタ 2008 Rd.2 その1

2008年 4月25日

最近、レース直前の天気予報がころころ変わるので、当日、レインタイヤが必要か…そんなことばかりが気になって仕方がない。

前日の帰りにパラパラと雨が降ってきたが、その雨は長続きしなかったので、レース当日は晴れの天気で迎えることが出来た。

季節が春になり、東名の渋滞も増えたりしてきたので、念のためを思い、いつもより気持ち早めに起きて向かった。

だが、お腹の張りがそれなりにあったのと、中々寝付けなかった状態だった上に、Rayに4時半頃に叩き起こされたため(苦笑)熟睡出来たのが2時間ぐらい。

東名を走っていた時も何となく寝付けず、6時半前には中井に到着したが、既にゲートオープンはされ、駐車場も思っていた以上に埋まりつつあったが、何とか第1駐車場に停めることが出来た。

カートや工具箱と云った重たいものは、前日の段階でテントに置いてきたので、荷物の移動は楽なもんだったし、ドラミが始まるのは8時半からだったので、2時間近くの間、私は車内で仮眠を摂ることにした。

その間に重大なトラブルに見舞われるともつゆ知らず…(苦笑)

今回引いたエンジンは「11番」
このエンジンがさて、走ってくれるエンジンなのかどうか…。

そうそう、今回は珍しくTAのクラスが2組目だった。
いつも1組目だから、これが吉と出るか凶と出るか…(笑)

中井のスピーカーからA沢さんのアナウンスが聞こえ始めた。
2時間丸々熟睡することは出来なかったが、少し寝られて身体も軽くなったような感じがしていた。

起きあがりクルマを降りて、ドラミに合流するか…と思って向かおうとした矢先、入り口付近で数人のパパさんたちとダンナがなにやら慌ただしく溶接している。

ダンナに「ドラミの画像を撮った?」と聞いたら「それどころじゃないよ、フレームにクラックが入っていて、急遽溶接しているけど、今日1日持つかどうか…」と雲行き怪しく険しい顔をしながら答えていた。

慌ててドラミの画像を少しだけ撮りに行く。

そんな具合で、今回、ドラミの画像が少ないです。
みなさん、ごめんなさい…(m_m)

以前もクラックが入っていた、ストレスメンバーにクラックが入っていた。
しかも、パイプ内の円柱部分ではなく(そこは自宅でガッチリ溶接していたので問題なかった)外側部分のパイプそのものに大きくクラックが入っているとは…(苦笑)

恐らく、過度のウエイトによる、疲労骨折みたいな状況だったのでしょう…。

レオンに乗っているみなさん、定期的にストレスメンバーにクラックが入っていないか確認しましょうね…(苦笑)



さぁ、いよいよレースの始まり。

今回の車検では新たに車検をクリアすると、専用シールを貼って貰うようになった。
SG君が「どこに貼ります?」って聞いていたので、フロントゼッケンパネルの上側に貼って貰った。

いよいよTA1組目のアタック。

開幕戦の時よりも、気温は低いような気がした。
だから何となく、開幕戦の時よりも全体的にタイムは出ないのでは…と思っていた。

だが…

早々に前回優勝したM長君が、26秒前半に突入。
他のドライバーはそれでも26秒後半から半ばに突入しそうな勢いだ。

そして、Ray君が上位に食い込んできた。

やっぱりこの2人はどんなエンジンが来ても速い!

そんなことを思いながら走りを見ていたら、M長君がとうとう25秒台に突入した。
それを追うのが、Ray君とT大君だった。

結局、1組目では、M長君が25秒776を出し、2番手は同タイム、26秒239のRay君とT大君が並んだ。

少なくとも26秒3ぐらいを出さないと、Aグループ上位には食い込めない。
Aグループに残るには、25秒5辺りを出さないと残れないだろう…と判断した。

いよいよRayの2組。

走り始めはいつも遅めだが、あまりにも遅く、27秒前半で走ると云う状況。

その後も、前につまらないように…と考えているのか、見た感じからして遅い。
Ray的にはかなり頑張っているのだが、エンジンの限界なのか…。
トルクのないエンジンなのか…色々と考えてみるが、それを考えた所で、私がセッティングを変えられる訳じゃない(苦笑)

そんなことを考えながら、早くタイムが上がらないか…と思っていた矢先、IB君が4位に付けるタイムを出した。

その頃のK人君、Rayと同じくタイムが伸びず、かなり苦戦した様子。

オフィシャルカメラマンをしているダンナが、私に何かを訴え始めていた。

何とか聞き取ろうと頑張ると「ガタガタしていてタイムが伸びない」と云っている感じだ。
そして、時間も残り少なくなってきた時、意を決してダンナがコースから外れ、工具箱へと一目散に走っていった。
カメラは私に渡して行ったのだが、身重の身体で走ってコースインは出来ないので、ホームストレートのこちら側から撮っていた。

その間のRayのタイムはやっとこ26秒半ばに入った所。
正直このタイムのままでは、Aグループに残れるか微妙。

1周してRayがピットインしてきた。
ダンナはダッシュしてRayのカートへ駆け寄り、ストレスメンバー部分のボルトを必死で締めていた。

Rayに「ガタガタ音がしてるだろ、やっぱり遅い?」とダンナが聞いたら「遅いしガタガタ音はするけど、兎に角左にハンドルが切れなくて、頑張ってハンドルを無理矢理切っているから、腕が痛い」と話してきた。

フレームが確り嵌った状態でないので、どうやら左にハンドルが切れなくなってきているようだ。

今は、溶接し直す時間もないので、増し締めした状態でコースに戻す以外、方法はなかった。

それからも相変わらず左にハンドルが切りにくいのは見て分かっていたが、それでも必死で少しでも早いタイムを…と云う気迫(笑)が感じられていた。

それが繋がったのか、残り3周で26秒前半に入りそうな勢い。

TA最後の1周で26秒447を出し、IB君より前に出ることが出来た。

予選は4番グリッドからのスタートに。

K人君の不調は、フレームにクラックが入っていたと云うだけでなく、どうやらシャフトがずれてしまい、それでブレーキがかかったいる状態で走っていたようだ。

ほんとメンテをちゃんとしていても、レース当日にこうやってトラブルが起きることもある訳だ。
これは誰にでも起こりうる出来事であって、それでもその中で、必ず上位に居る子たちって云うのは、やっぱり巧いんだなぁ…と。


エキスパートBグループ、予選。

スタートでひとつ前に出たHRT君はMOMO君の追撃態勢に。
HRT君に抜かれてしまったT斗君は、HRT君の追撃態勢に入った。

Bグループの予選はあちこちでバトルが。
この日は兎に角Y祥君がアグレッシブに攻めていた。
格好良かった(^-^)

予選後半で、T斗君がHRT君を捕らえた。

T斗君は、この後MOMO君を追い続けていたが…

Bグループは、MOMO君が逃げ切りチェッカー。
これで、MOMO君は敗者復活でAグループで決勝を迎えることに。

その2へ続く(笑)

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なかい いんたーさーきっと だい2せん れぽーと

2008年 4月22日

どらみのまえに ふれーむに くらっくがはいっていたから、あわてて ようせつしました。

たいむあたっくで はしっていたら がたがたと おとがしてきて ひだりにきれなくなって たいむがちじみません。
ぴっといんして ぼるとをしめなおして こーすに もどって はしったら 26びょう3がでて、4ばんになりました。

よせんは がんばったけど、やっぱり はんどるが あまりきれなくて まえのかーとが ぬけなくて 4いで ちぇっかーをうけました。

けっしょうでは ぼくは 4ばんぐりっどから すたーとをしたけど ふらいんぐがあって れっどふらっくがでて ぴっとから ならびなおして すたーとしました。
すたーとは せいこうして うしろから りょうたくんが すごいすぴーどで ぬいてきました。
いっかい 5ばんにさがりました。
そのときに あと5しゅうぐらいで、れいくんのうしろを はしっていたら、すこしずつ れいくんのきょりがちぢんできて、さいしゅうこーなーまえで れいくんとならんだので ぬけるかもしれないと おもって がんばって いんから れいくんを ぬくことが できました。
ともだいくんと りょうたくんと 2こーなーで せっしょくして りょうたくんが りたいやになりました。
そのまま ぼくは 3いになって ちぇっかーをうけました。
ともだいくんが じゅんいが さがってしまったので
(ここで文章が途切れている…w)

しゃんぱんふぁいとが できて、うれしかったです。

つぎのれーすも ひょうしょうだいに のれるように がんばります。

れい


タイプ ママ

++++++

詳しくは近々ブログに上げますが、ひとまずRayのレポートを。

相変わらず、集中して文章が書けないので、誘導尋問(爆)しながら何とかここまで…。

でも途中で力尽きて文章が途切れるし(まぁ、云いたいことは分からんでもないので、敢えてそのままにしておきます)たったこれだけ書くのに2日もかかっているしで、この先も思いやられます(苦笑)

早く学校でスラスラと文章が書けるように授業で書き取り練習してくれないかなぁ…(今はまだ数文字レベルの書き取り…)

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Lesson 54-第2戦前日練習

2008年 4月21日

前日はいつも半日走行にしているのだが(大体1日走って最後の方で接触や何かでトラブルに見舞われることが多いので、メンテを中心に走行確認程度でレースを迎えたいので)この日は、赤い彗星の慣らしが完了していないので、1日走行にして午後は2〜3本走って、メンテを確りして終了…と云う感じで考えていた。

最後まで走ってから掃除してメンテして、レースの準備をして帰る…となると、帰る時間がいつもの練習走行の時よりも遅くなる可能性があるのと、私が先ず疲れてしまう…と云うのもあって、早めに切り上げ、万全の体制(笑)で当日を迎えたい…と云うのもあった。

Ray自体も小学校が始まったばかりだし、生活環境が少し変わっているので、そういう部分も考慮したい…と思っていたからだ。

だが、金曜夜はおなかが張る…と云うか、気持ち悪いのがずっと続いている状態で、レース当日はダンナがオフィシャルカメラマンをするので、私もそこそこ手伝うことがあるし、出来れば一緒に行きたかったので、前日練習は、家で大人しくしていようかな…と思っていたのだが、やっぱり色々とやることはあるし、きっとダンナ一人だけではいっぱいいっぱいになるだろうな…と思ったりもしたので、途中でクルマで寝て休めばいいや…と思って一緒に中井に同行することにした。

レース前日にも拘わらず、雨が降っているかも…と考えていた人が多かったせいか、先週の練習の時の異様な台数が信じられない程、のどかなレース前日だった。

午後からは増えるだろう…と思ったが、午前中は5〜6台? 程度で、ポケバイが2台だけだったので、30分交代での走行。

午前中だけでも結構な時間、走ることが出来た。

午前中は、少しだがデジカメったり、コース内に入ってRayの走りを見たりしていたのだが、食べた後の気持ち悪いのが中々収まらず、しんどくなってきたので、食後直ぐからクルマで仮眠することにした。

ポケバイやカートの走行音が結構響くので、完全に熟睡することは出来なかったものの、それでも流れている曲が途切れているので、所々は意識がなく寝入っていた様子。

気が付けば17時前だった(爆)
(クルマに入ったのは大体13時半頃w)

Ray君とRayパパが来ていたので挨拶に行ったら、Rayパパに「来ていたんだ(笑)」って云われちゃったよ(爆)

それだけクルマの中で横になっていた訳だ(爆)



さて、寝入っていた午後のRayの様子をダンナに聞いた所、タイム的にはあまり出ていない…とのこと。
赤エンジンは完全にOHして、ベアリングやオイルシールも交換したので、アタリが出るのにかなり時間がかかる…と聞いていたし、まだまだ慣らしが必要なんだな…と思ったのだが、恐らくこれは、後のレース当日に起こった大事件の前兆と云うか、既に起きつつあったのかもしれない…と後から思った訳だ(苦笑)

午後から走りに来ていたK人君が、25秒6をマークした…と聞いて、Rayにも黒3号で最後のセッションは走らせようと試したら、エンジンがかからなくなって大慌てした…と云う話を聞いた。

黒3号は、来週のスバルキッズのレースで使うエンジンなので、それがかからなくなったらレースに出られなくなる!

もうもの凄いダンナは慌てたそうだ。

だが、説明を聞いている内に「でも慌ててる風じゃないから解決したんだな…」と直感的に感じ、そう思ったら、結局、何が原因でエンジンがかからなかったのか…の理由だけが知りたくなり(爆)ダンナに詰め寄り聞き出した。

アース部分が触れちゃいけない所に触れてしまって、エンジンはかかるけど直ぐ止まる…と云う現象だったようだ(詳しく説明を聞いたが、巧く自分では説明出来ないw)

まぁそんな具合で、最後のセッションは、黒3号機のエンジンのトラブルで走ることが出来なかったそうだ。

しかしK人君は走る度に上達して早くなっていくなぁ…。

明日のレースも前回の開幕戦同様、上位に居るメンバーたちはきっと今回も上位に食い込んでくるに違いない…と感じていた。

帰り間際、ポツポツと雨がぱらついたので、レース当日の天気が心配だ。

路面が濡れていればレインタイヤが必要だし、レインタイヤ、持っていきたくないしなぁ…などと考えながら帰ってきた。

本日のベストラップ 26秒41 赤い彗星、慣らし中。

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Lesson 52/53

2008年 4月21日

Lesson 52(2008年3月29日)
この日のベスト 25秒16 黒1号(チャンバー)

Lesson 53(2008年4月12日)
レース1週間前だと云うのに、翌日日曜は確実に雨の予報だったので、今日は混むな…と分かっていた。
しかも午前中は貸切で、走行不可だったため、ある程度の混雑は予想していたが、想像以上の混雑ぶり。

タイミングがいいのか悪いのか(苦笑)ダンナがマンションの役員会でお昼まで会議に出ていたため、出発したのも12時過ぎ。

挙げ句、東名も渋滞していたので、午後1セッションの走行枠には間に合わず(苦笑)

夕方17時〜18時までの1時間も貸切になっていたが、OHから戻ってきた赤エンジンの慣らしもしなければならないし、流石にこの混雑での練習では…と思ったので、この日は珍しく、貸切の1時間を待って、ナイターもフルで走ることにした。

フレッシュマン以下と以上でクラス分けをしたが、分けた方が5〜6台で、エキスパート側は25台ぐらい? の台数での走行だったので、クリアラップを取ることも出来ず…(苦笑)

この日のベスト 26秒26 赤い彗星(慣らし中) 24秒88 赤い彗星(チャンバー)

12:32 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

ちびっこカートフェスタ 2008 Rd.1 その4

2008年 4月21日

まだデビュー決勝のことを書かなければ…と思いつつも、もう第2戦が昨日行われてしまったので、その4と、第2戦までの間の練習した2回? の走行ブログは、追々上げることにして、先に第2戦のブログにかかろうと思います。

ごめんなさい…

ホントは、開幕戦のデビュー決勝のことは、kahoyuirisa父のブログをそのままダイレクトにリンク(爆)でもしようか…ぐらいの勢いなんですけど…(爆)

(実際デビュー決勝にKほちゃんが走っているので、細かくレース展開が書かれているし…w)

12:22 カテゴリー:kart's Diary | コメント(4) »

ちびっこカートフェスタ 2008 Rd.1 その3

2008年 4月17日

続いてエキスパートBグループの決勝。

スタートは巧く行き、T斗君がトップで1コーナーを通過。
STA君もいいラインを見極めて巧くスタートしていた。

トップを走るT斗君は独走状態に突入しそうな勢いだった。
それを追うのがIB君。

3番手からは集団グループとなり、どのドライバーが前に出てくるのか分からない状態。

レース後半に入る頃、Y祥君がとうとうS輔君を最終コーナー手前で捉えようとしていた。

S輔君も頑張ったが、Y祥君が前へ。

ラスト1周で、STA君がバックストレートで、SI朗君を捉えようとし…

最終コーナー入り口で並んだが…SI朗君が踏ん張り、順位は変わらずチェッカー。

Bグループの優勝は、独走状態だったT斗君でした(^-^)

おめでとう(^-^)

さて、いよいよRayの番。
エキスパートAグループ決勝だ。

スタートは失敗(苦笑)
後ろのグリッドのHRT君はいいスタートを切ったので、1コーナーで抜かれるんじゃないか…とヒヤヒヤ…(笑)

2コーナーに入る時は、スタートグリッド通りの順番で行けたが…バックストレートを上ってくる時、また予選の時の様に1周毎に1台ずつ抜かれていくのではないか…と気が気じゃなかった状態だった(苦笑)

1周目、バックストレートを戻ってきた時は、順序は変わらず。
でも直ぐ後ろから虎視眈々(笑)とHRT君が付いてきている…。

決勝は15周。
レースはまだ始まったばかり…。

親はもう見守ることしか出来ないのがもどかしいが、今まで練習してきた成果がちゃんとレースで出せるように、確り集中して走ってくれれば…完走してくれれば…と云う気持ちでいっぱい。

と云うか、この時既に私自身はちょっと疲れてきていて(苦笑)悪阻で気持ち悪くもなっていたので、今にも吐きそうになっていたため、もの凄い顔色が悪かったらしく(爆)周囲に居るママたちに「大丈夫?」と声をかけられる始末(爆)

そうこうしている内に、K人君がRay君を捉えた!

K人君とRay君がバトルしている頃、Rayは後ろからもの凄い追撃で攻めてくるHRT君に抜かされないよう、必死な状態(笑)

その後、激しい2人のバトルは、結局、レース経験豊富なRay君の方が一歩先を行き(笑)K人君を捉えて3位を奪い返していた(笑)

Rayはこの時6番手スタートだったT大君に既に抜かれていた(何周あたりで抜かれてしまったのか、既に記憶が曖昧…)
必死でT大君に食らいつくRayと、その真後ろを走るHRT君。

先頭集団の4台のバトルも見物だったが、5番手争いをしているこの3台の走りも注目のひとつになっていた。

その頃の先頭集団は、2番手のRT君が何とかM長君を捉えようと必死。
その後ろからRT君を捉えようとRay君が追撃し、更にRay君を捉えようとK人君が追撃中…と息もつけないような展開を繰り広げていた。

そして、その後ろをT大君が捉えようとしている…(笑)

先頭集団と、5番手争い中だった次の集団がひとつの集団になろうとしてた。

Ray君ラインを変えてRT君を捉えようと必死。
だが、RT君もイン側を絞ってRay君に抜かされないようと必死(笑)

Rayはバックストレートで何とかT大君を捉えようと頑張っていたが、きっとホーム側からは見えない裏側のどこかで離されているんだろう、ギリギリまで踏ん張っていたがT大君を抜くことが出来ない(苦笑)

M長君が死守してポールトゥウィン!
RT君を捉えようと頑張ったが一歩及ばなかったRay君は3位でチェッカーを受けた。

Rayは…
結局、頑張っていたがT大君を抜くことが出来ずひとつ順位を落として6位でチェッカーを受けた。

真後ろにはHRT君が迫っていたので、ギリギリ入賞出来ただけでもよしとするべきか…。

さて、レース後に分かったことがあった。

10周を走った辺りの3コーナーを越えてヘアピンに入る手前の下り坂で「バチンッ」と大きな音がしたそうだ。

ヘアピンの手前でアクセルスプリングが切れてしまったと云うアクシデントに襲われていたことを、Rayの報告で初めて知った。


レース前には一通りチェックはしていたが、何分メンテはダンナの役目。
今までアクセルスプリング切れたことなど1度もなかったので、こんな所も切れたりするのか! と驚いた。

アクセルスプリングが切れると、アクセルを思いっきり踏み込んだ後は、アクセルが戻ってこない。

当然、普通の走りは出来なくなる訳で、その中で、何とかT大君に食らいつこうと、そして後ろから迫ってきているHRT君に抜かれまいと、何とかチェッカーを受けた…と云うことを、レース後に知って、こういうアクシデントがあったにも拘わらず、それでもリタイヤすることなく完走出来、6位入賞出来たことは、まぁ上出来だ…と思った。

もし、アクセルスプリングが切れていなかったら、もしかしたらT大君を捉えることが出来たかもしれない。

でも、たらればを話した所で、所詮はこれも実力の結果だ。

アクセルスプリングが切れたとしても、最初の段階で、T大君に抜かれることなく走り続けていられたら、仮に切れたとしても、5位を守ることは出来ていたかもしれない…。

そう考えると、まだまだだなぁ…と(苦笑)

でもこれもいい経験だった。

兎に角、リタイヤにならなかったことだけは、心底良かった…と思った。



レースは何が起こるか分からない。
レースは終わるまでは分からない。

ホントにそうだなぁ…と身を以て経験した開幕戦だった。

これからはちゃんとレース前にアクセルスプリングも確りチェックしなければ(笑)

それにしてもアクセルが戻らなくなったにも拘わらず、最後まで諦めずレースを走りきったRayも偉かった(笑)

このことは確り褒めておいた(^-^)



レース後は、入賞した6台は車輌保管に。
その時に、エンジン周り? をばらして車検を受けなければならないのだが、ダンナは次のレースであるデビュークラスの決勝レースのカメラマンに徹していたので、そんなことする余裕がない。

同じチームのかいまおさんやT大君パパが手伝ってばらしてくれた。

ホント私がT大君ママのように出来ればいいのだが、そこまでは無理(爆)

あの時は、お世話になりました(^-^)
本当に助かりました。

多分、今後もカメラマンをする限りお願いすると思います。
(先にお願いしておくのだw)

よろしくお願いします(^-^)

長くなったので、その4へ続く(爆)

17:26 カテゴリー:kart's Diary | コメント(8) »
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