BS・スバルシリーズ 東地域キッズクラス Rd.1 その1
前日練習の後、ダンナの実家に行き、この日は普段よりも早めに就寝。
途中、2度ほどトイレで起きたか、雨が降っていたのか、小川のせせらぎなのか判断出来ず。
朝、起きた時は雨は上がっていたが、微妙に路面は濡れている感じ…。
気温はまだ早朝だったので、暖かいのか分からず、天気は微妙に曇り…。
早い所晴れるのだったら晴れて欲しいのに…と思いつつ、ラーへ向かった。
前日、F田さんとMNT君、N●O君で設置していた上り旗(因みにこれは午後に撮った画像)
朝のフリー走行。
R明君はお休み。
沢山ご飯を食べて力を付けていた(笑)
フリー走行の最初はレインタイヤで走らせていたのだが、Ray君は最初からスリックタイヤで走っていた。
段々レコードラインは乾きつつあったので、後半はスリックタイヤに戻して走らせる。
微妙にコーナーで滑っていた。
T大君と一緒に走る(笑)
ドラミ。
中井に比べれば子供の数が少ない分、未だ纏まるのも早い(笑)
Rayはおにぎりを食べたままドラミに参加するし(笑)
ドラミの後、ガソリンの支給があって、いよいよ公式練習。
その後のTT。
スバルキッズのTTは、前が詰まっていたりしてピットに入って仕切り直しをした段階で終わり。
途中アクシデントで走行出来なくなった場合でもピットに戻って修理後コースに再び出る…と云うことも出来ない。
だから、上手にコントロールしながら走りつつ、その上でファステストタイムを出さなければならない所が難しい(苦笑)
路面は大分乾いてきたが、それでも所々まだ滑る部分が残っている感じだった。
TT中の一瞬のトップタイム(笑)
記念に撮っておく(爆)
しかし、スタートラインをカートが越えていく度、目まぐるしくトップが入れ替わる。
結局、3番手で終わった。
第1ヒートは3番グリッドからのスタートだ。
いよいよ第1ヒート。
BS・スバルキッズなだけあって?(笑)5番グリッドまでは、スタート前にスポンサーであるKTCのパラソルで華やかに…(笑)
(でもパラソルを持つのはみんなのお父さんだから華やかってレベルではないのだが…w)
F田さんもスタート前に撮影中(笑)
スタート直前のRay。
ピースなんかして余裕だなぁ…(^^ゞ
そんなんで大丈夫なのか?(爆)
スタート。
スタートは一発で決まった。
プレレースではスタートを失敗したが、第1ヒートでは成功。
だが4番手からのスタートだったHRT君がロケットスタートを成功させて、ぐんぐんと迫ってきている。
スピードに乗ってきているので、2番手スタートのR明君をHRT君が追い抜いた。
1コーナーでHRT君がRayと並ぶ。
ダメか、抜かれるか…と思ったが、何とかRayが堪えてRay君の後ろに付けた。
インフィールドも安定した走りで、バックストレートもRay君に離されず付いてきている。
最終コーナーまでは食らいついているのだが、ホームストレートではRay君の方が伸びが良く、1コーナー手前までで少し離されてしまう。
その後もインフィールドで何とか距離を縮めて頑張るのだが…
ホームストレートで離される…の繰り返し。
結局、Ray君はポールを維持し、1位でチェッカーを受けた。
3番手からスタートして、ひとつ順位を上げて2位でチェッカーを受けたRayだが、BS・スバルシリーズでは、ポイントは第1ヒートではチェッカーを受けた順だが、第2ヒートのグリッドは、第1ヒートのファステストタイム順で並ぶ、と云うルールなので、2位でチェッカーを受けたのに、タイム的には5番手だったRayは、第2ヒートが5番グリッドからのスタートだ、と云うことがどうしても理解出来ず(苦笑)
子供だから単純にチェッカーを受けた順でレースをスタート出来ないと云うのを理解するまでに時間がかかり(苦笑)第1ヒート後の車検時、もの凄いテンション下げ下げ状態(苦笑)
でもポイントは2番目に多いのだから、それも勿論重要なのだが、そこに頭が回らないRay(苦笑)
第1ヒートのファステストタイムを出したのはR明君。
さて、5番グリッドから巻き返せるのか…。
その2へ続く(笑)
この日は中井のドライバーも何台か練習に来ていたので、台数はそこそこ多く、いい練習になった。
久々のMYHちゃん。
これまた久々のM●Eちゃん。
関西から東日本スバルキッズにエントリーしたR明君とRT君の激しいバトル。
M長君や…
STA君も練習、練習。
そして相変わらず、この二人はバトルっス(笑)
さて、明日はいよいよブリジストン・スバルキッズ東日本地域の開幕戦。
上位陣の顔ぶれが大体固まりつつあるのか?(苦笑)
決勝直前なのに、割とリラックスしている様子(笑)
スタートはいい具合だった。
1コーナーでRay君と並べて、何とか離されずに行けそうだ…と思った。
2コーナーで、T大君がM長君に並ぶか…と云う展開になりつつあったのだが…
今回のスタートも悪くはなかったけど…さっきのスタートの方が巧く行った感じが…(苦笑)
1コーナー先でM斗君に並ばれつつな状態(苦笑)
バックストレートを登って戻ってきたのを確認すると、既にM長君と2番手のT大君との距離が少しずつ開き始め、Ray君がT大君を捕らえようとしていた。
数周も走っていない内に、8番グリッドからスタートしたRT君が、もうRayの後ろを捉えようとしていた!
その後も暫くはT大君とRay君の激しい2位争いが繰り広げられた。
気がつけば、T大君、Ray君、Ray、そして驚異(笑)のRT君で、第2集団が出来て、この4台で2番手争いをする展開に…。
Rayは前回の開幕戦でもRT君を抑えて走りきることが出来なかったので、今回は何が何でも死守したい所(笑)
その頃のT大君とRay君は最終コーナーでバトル中。
抜かれまい! と思っていたのだが、やはりRT君にRayは抜かれてしまった…_| ̄|○
そして次の周でRT君がRay君を捉えた。
兎に角、今はRay君に離されないように付いていくこと。
ここからRayのRay君追撃が始まる(笑)
その頃のM長君。
Rayも何とか頑張っているのだが、Ray君はやはり経験も豊富で兎に角巧い!
そんな状況下で、RT君がとうとうT大君を捉えた。
Rayは兎に角、自分の前を走るRay君に食らいついて行こうと必死。
そして、最終コーナーで、とうとうRay君を捉えた!
だが2番手争いのこの集団は、順位が入れ替わったものの、相変わらずピッタリと4台が付いて走っていた。
残り2周となり、Rayは抜かれたり抜いたりして4番手。
2コーナーでRT君に仕掛けたT大君。
「あっちゃー」と叫ぶ、RT君パパ。
優勝は、開幕戦から2連覇を成し遂げたM長君。
2番手を走っていたT大君を捉えるには一歩及ばず。
気がつけば、26秒1を出せる所まで来ていたようだ。
そうそう、久々に卒業したY斗君がパパと観戦に来ていて、SBR君と一緒にキックボードGPは参加していたな〜(笑)
と云うことでシャンパンファイト。
3番グリッドからスタートしたRay君が、いいラインで飛び込んできた。
仕切り直しのスタート。
何とかトップのM長君に付いて行きたい所だが…。
何周目での出来事だったか、兎に角、予選開始早々だったと思う。
M長君に食らいつこうと思いつつも、2位争いをT大君とRay君とで激しく繰り広げていた。
いい所まで行くものの、あと一歩と云う所でT大君を抜けないRay君。
そして、その頃のRayは…と云うと、フレームのクラックの関係で、やはり振動が激しくガタガタしながら、左に切れないハンドルと格闘しながら何とか4番手を維持して走り続けていた。
完全独走状態で1位をキープしてチェッカーを受けたM長君。
かける
独走状態だったので、M長君も予選では25秒台は出していなかったけど、兎に角M長君の速さは驚異的だ。
スタート直後、K人君が飛び込みつつあったのだが、どうもトルクのないエンジンのようで…
1位争いは熾烈な戦いになりそうな予感。
バックストレートを上がってきた時には、順位は変わらず…。
後続車がダンゴ状態になっていた。
T誉君とK人君が並ぶ場面も…。
その頃、Y祥君も前を走っていたS輔君を捕らえようと…。
トップは依然T斗君がキープしているものの、HRT君が食らいついている。
そして、とうとうY祥君が2コーナー手前でS輔君を捕らえた!
その次の周? で、K人君が根性を見せる(笑)
S輔君と並んで
2コーナーで巧くインに入ってS輔君をパスした。
Bグループの決勝ではあちこちでバトルがあって、見ている側は面白く、ドキドキハラハラ。
今回引いたエンジンは「11番」
以前もクラックが入っていた、ストレスメンバーにクラックが入っていた。
今回の車検では新たに車検をクリアすると、専用シールを貼って貰うようになった。
いよいよTA1組目のアタック。
早々に前回優勝したM長君が、26秒前半に突入。
いよいよRayの2組。
走り始めはいつも遅めだが、あまりにも遅く、27秒前半で走ると云う状況。
そんなことを考えながら、早くタイムが上がらないか…と思っていた矢先、IB君が4位に付けるタイムを出した。
その頃のK人君、Rayと同じくタイムが伸びず、かなり苦戦した様子。
その間のRayのタイムはやっとこ26秒半ばに入った所。
予選は4番グリッドからのスタートに。
スタートでひとつ前に出たHRT君はMOMO君の追撃態勢に。
Bグループの予選はあちこちでバトルが。
予選後半で、T斗君がHRT君を捕らえた。
Bグループは、MOMO君が逃げ切りチェッカー。
スタートは巧く行き、T斗君がトップで1コーナーを通過。
3番手からは集団グループとなり、どのドライバーが前に出てくるのか分からない状態。
レース後半に入る頃、Y祥君がとうとうS輔君を最終コーナー手前で捉えようとしていた。
S輔君も頑張ったが、Y祥君が前へ。
ラスト1周で、STA君がバックストレートで、SI朗君を捉えようとし…
最終コーナー入り口で並んだが…SI朗君が踏ん張り、順位は変わらずチェッカー。
Bグループの優勝は、独走状態だったT斗君でした(^-^)
スタートは失敗(苦笑)
2コーナーに入る時は、スタートグリッド通りの順番で行けたが…バックストレートを上ってくる時、また予選の時の様に1周毎に1台ずつ抜かれていくのではないか…と気が気じゃなかった状態だった(苦笑)
1周目、バックストレートを戻ってきた時は、順序は変わらず。
そうこうしている内に、K人君がRay君を捉えた!
K人君とRay君がバトルしている頃、Rayは後ろからもの凄い追撃で攻めてくるHRT君に抜かされないよう、必死な状態(笑)
その後、激しい2人のバトルは、結局、レース経験豊富なRay君の方が一歩先を行き(笑)K人君を捉えて3位を奪い返していた(笑)
Rayはこの時6番手スタートだったT大君に既に抜かれていた(何周あたりで抜かれてしまったのか、既に記憶が曖昧…)
その頃の先頭集団は、2番手のRT君が何とかM長君を捉えようと必死。
そして、その後ろをT大君が捉えようとしている…(笑)
先頭集団と、5番手争い中だった次の集団がひとつの集団になろうとしてた。
Ray君ラインを変えてRT君を捉えようと必死。
Rayはバックストレートで何とかT大君を捉えようと頑張っていたが、きっとホーム側からは見えない裏側のどこかで離されているんだろう、ギリギリまで踏ん張っていたがT大君を抜くことが出来ない(苦笑)
M長君が死守してポールトゥウィン!
Rayは…
