kart’s Diary

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.Final/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.5 その5

2010年 10月13日

レース後の車検から戻って来た時に初めて気が付いた。
スターターの紐が少し出ていたことに。
引っ張ってみたら元に戻らなくなってしまった。

この状態で良く最後まで走れたな…と思った。


表彰式。

シャンパンファイト。

結局、Rayが獲ったのは開幕戦と最終戦の頭と終わりだけだった…。

そんなことを考えていたら、A川さんがダンナの所に話しに来た。

何を話しているのだろう…と思ったら、レギュ違反になるから失格だ…と告げられた。

何で? と思ったら「リヤのスプロケ75Tを付けているから」と云われた。

確かに、今回の最終戦では、レオンのギヤである、リヤは75Tを付けて走った。

フロントは自由。

リヤは75Tか96Tならオッケーなはずだ…。

A川さんがレギュレーションブックを片手に説明仕始める。

「レオンは75T、それ以外の車輌は96Tとすると書いてあるので」と。

基本的にラーのレギュはBSに準じていると前にA川さんから聞いている。

BSのレギュでは75Tでも96Tでもオッケーだ。
但し、フロントは固定。

だからラーのレースでもオッケーだと思い込んでいた。

第一レギュブックを見たことがない…(苦笑)
帰宅後3時間ぐらい明け方近くまでかけて探したが、家にはラーのレギュブックがなかった…。

せめて中井やフラップのようにHP上にレギュレーションが載っていれば…と後の祭りだが…(苦笑)

再三、K30(と云うかレオン)のギヤ比の方が有利に出来ている…と話していた。

数字上、計算すれば9-75Tより11-96Tの方が数値が高い。
限りなく9-75Tに近づけるためには、フロントを12Tにしなければダメだ。
だがアミゴン用のフロントは11Tまでしかなく12Tなんかない。

ギヤ比で有利な上、K30は更にシャーシ自体もアミゴンよりも短い。
だからコンパクトに曲がれる。

BSの様にギヤ比が固定だったら、K30もアミゴンも大差なくレースが行えるのだが、今年のラーのレギュでは、フロントも固定だとスピード感がないからつまらない。
だからフロントは自由とする…と云うレギュになった。

「開幕戦はRay君が優勝したじゃないか」と云うけど、あれは単に条件が揃っていただけなのだ。
K30のK生君は引っ越しでエントリーしてなかったし、K40のS輔君も同様、開幕戦だけエントリーしていない。
Kほちゃんは参戦していたけど、その時はまだCRGでの参戦だった。

常に上位に名を連ねているメンバーが尽く居ない状態での優勝って(苦笑)

それにその後の結果で全てを語っているだろう。
常に表彰台に上がっているのはK30やK40の方。
辛うじて入賞やアクシデントなどでアミゴンが表彰台に上ることもあったけど、大半はレオンが上っていた。

そして、今回、Rayのカートはレオンのギヤ比で走った。

それで優勝が出来た。

と云うことは、レオンのギヤ比じゃなければアミゴンで優勝するのは難しい…と云うことだ。

レオンのギヤ比だから勝てたんだと思う。
決してエンジンが当たりだったとは思えない。

KほちゃんやS輔君、K生君、SK君が37秒台前半から中盤で走っているのは、それが証拠ではないのだろうか…。

結局、Rayの場合、優勝以外はチャンピオンを獲れる可能性がなく、2位だろうとリタイヤだろうと同じなのだ。

だから、最終戦だし、悔いの残らないように…とレオンのギヤ比で走ってみよう…と決めたのだ。

レギュ上、違反していると知らなかったとは云え、これは勿論負け犬の遠吠えだ。

だが、Rayがちゃんと証明をした。

「今年のラーのレースでは、レオンのギヤ比でなければ、K30やK40と同レベルでは戦えない」

と云うことを。


結局、この1年なんだったのだろう…と虚しくなる。

ラーはキッズレースを初めて間もなくキッズに関する知識は厚くない。

確かに中井と違ってコースそのものも大きいし、ストレートも長いから、ギヤ比が固定だとスピードが出ないから面白くない…と云うA川さんの意見も分からんでもない。

でも、可能な限りイコールコンディションでレースが出来ない今年のラーのレースでは、この方法でしかアミゴンに乗るRayは勝てなかった…。


折角優勝もして、シリーズチャンピオンも獲れたのに、数分後には剥奪(苦笑)

Rayは一生懸命走ったし、決勝レースの内容は素晴らしかったと思う。
S輔君とのバトルも、ぶつけたり当てたりすることは一度もなく、とてもクリーンで紳士的なお手本のようなレースだった。

車検も普通に通って、車検解除もして、シャンパンファイトもして、シリーズチャンピオンとしてインタビューにまで答えた後に「失格です」って9歳の子供にとっては残酷すぎる…(苦笑

でも、親が確りレギュを把握していなかったのが悪いのは事実だし仕方がない。

A川さんは「来年リベンジしてください」って最後に云っていたけど、正直、このレギュで勝てないと分かっているし、それをRayが身を以て証明した状況下で、レースに出ようとは到底思えない。

来年キッズを続けているかどうかは現状では分からないが、ラーのレギュレーションが改善されない限り、我が家は多分エントリーはしないと思う。


ギヤ比が同じだったら同等に戦える。

そして、Rayはその中で一番を獲った。

この事実は消えない。

シリーズチャンピオンは一瞬にして幻と化してしまったが、レース内容は大変満足している。



Ray、今年1年お疲れ様。

やっと、やっと、納得も満足も出来るレース運びが出来るようになってきたと云うのにね…(苦笑)

思えば運がないんだろうねぇ…。

オレンジボールが出るだけじゃなく、説明もない時に限って黒旗は振られるわ、コースから落っことされたのに、誰もコース復帰をしてくれないわ(苦笑)

今年のレースって何事もなくことが運んでいるのって中井のレースだけかもしれないなー(苦笑)

4:57 カテゴリー:kart's Diary | コメント(8) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.Final/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.5 その4

2010年 10月12日

ジリジリとS輔君が迫ってくる。

Rayも頑張っているのだが、S輔君も全てを駆使してRayに迫ってきていた…。

その頃の3番手争いは…
K生君を先頭にSHY君、J君の3台での争いとなった。

トップのRayと3番手のK生君との差はこれぐらい。

そしてS輔君とのマージンがどんどんなくなってきている…。

数周の内にとうとう真後ろにS輔君が!

バックストレートで、RayもS輔君に抜かれないよう気を付けて走っていたのだが、ダンロップコーナー手前でインに飛び込まれ並ばれ

コーナー出口でS輔君に前を獲られてしまった!

引き離されるな!

3コーナー手前から、ここで仕掛けると思っていた。
4コーナー手前でS輔君のインに飛び込んだRay。

クランク手前でS輔君の前を奪い返した!

バックストレート立ち上がり。
当然S輔君は真後ろにピッタリと貼り付いて(笑)Rayの様子を窺い、何時でも仕掛ける気満々だ。

だがRayもいい加減学んだようだ。
今まで、今年のレースで散々バックストレートで前を行かれて悔しい思いをしてきたので、必死で守りラインで走る。

ダンロップコーナー下で、S輔君を抑え

ダンロップコーナーは死守した。

だが、S輔君はピッタリと後ろに貼り付いている。

その状況のまま、次の周もダンロップコーナーをクリアする。

ああ、やっとラスト1周だ。

マージンはほぼないに等しく、S輔君は絶対どこかで仕掛けてくると分かっている。

2コーナー先で並ばれそうになったが

3コーナーはラインを変えて死守。

バックストレートもスリップに入られる。

ダンロップコーナーでS輔君がインに飛び込んだが

Rayが死守して、トップでチェッカーを受けた!

やったよ!
Ray、優勝だ!


だが、この時はまだ誰も知らない。

この後、とんでもないことが起きると云うことを…(苦笑)

信じられないような展開になる、その5へと続く…。

9:18 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.Final/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.5 その3

2010年 10月12日

決勝。

正直、予選でポールでチェッカーを受け、決勝でPPからスタートなRayがこのまま逃げ切り優勝する可能性は高くなってきた、と思った。

だが、問題はKほちゃん。
このまま4位以下でチェッカーを受けるとは到底思えない。

最後まで諦めたくはないけど、このレースのために色々と考えて、出来ることは全てやって、それでもダメだったら、それはもう仕方がないと諦めるしかない…と家族会議でも話し合って決めたことがある。

泣いても笑っても、この12周で、今年のラー飯能のレースは終わるので、決勝レース直前に、Rayには悔いのないように精一杯走れ、と声をかけて私はレストラン側にデジ一を持って移動した。

天気予報は大幅に外れ、結局雨が降ることもなく、決勝レースは真夏日のような暑さのピーカンの中行われることになった。

グリッドに並ぶ直前の1シーン。

雨レースかもしれないと云う状態にも拘わらず、NISMOのサーキットパラソルがエルグ内にないことに気が付いたのはレース決勝当日の朝。

えー、どこに置いてきたんだ? と記憶を頼りに考える。

恐らく8月の中井のレースでそのまま置いてきた可能性が高い。
A沢さんにメールをして確認して貰ったら、確り中井に忘れてきていた(苦笑)

流石に陽射しが強く暑いので、T大家から、レッドブルのサーキットパラソルを借りる(笑)

と云う訳で、レッドブルパワーで頑張ります!(笑)

スタート!

Kほちゃんが好スタートを切る。

S助君と並んだ。

だが大外からJ君が迫ってきている。

J君が一歩出た!

後続でバトルしている間にRayはどんどん逃げ切り体制に。
結局、Kほちゃん4番手に失脚。
えー、何だか家が望んでいるような展開になってきた!

J君がRayに迫ってきている。

4コーナーでKほちゃんがS輔君のインに飛び込んだ!

だがS輔君は死守。
クランクでは1位から6位までほぼ、等間隔でクリアして行った。

今日は立ち上がりは悪くない。
J君に追いつかれる前にもっと前に出たい所。

S輔君がJ君に仕掛けようとして

ダンロップコーナーを上りきった所で、J君の前に出た。
だが、立ち上がりの良いKほちゃんが、最終コーナーで並んできて2番手争いは混沌としてきた。

S輔君が辛うじて前を走り

長いホームストレートの伸びを活かしてKほちゃんがJ君の前に出た!

だがJ君も死守。

クランクでも巧くラインを取って、Kほちゃんを前に出させない。
S輔君がその隙に、J君とKほちゃんを引き離しにかかる。

ダンロップコーナー下でJ君とガチンコ勝負したKほちゃん。
接触してダンロップコーナー手前でスピン!

これでKほちゃんが3番手争いから失脚してしまった。

だが、K30を舐めてはイカン。

ここから残り周数できっと巻き返してくるに違いない。

だから、このチャンスを活かして、Rayは少しでも前に出ていなければならなかった。

S輔君とのマージンはたったこれだけ。
これでは直ぐに追いつかれてしまう…。

次の周。
少しずつS輔君が迫ってきている…

3番手のJ君の真後ろには、案の定、K30のK生君が迫ってきていた!

スピンしてしまったKほちゃん。
バックストレートの伸びも悪く失速気味…。
何かあったのか…

結局、これ以上走っても失速していくばかりと判断したkahoyuirisaさんが、Kほちゃんにピットインするよう指示を出し、Kほちゃんの最終戦決勝はここで終わった。

限りなくチャンピオンに近かったKほちゃん…。

レースはホント何が起こるか分からないのだ…。

こんな形で、Kほちゃんとガチで勝負出来なくなってしまったのは、何だか悔しい…。

Kほちゃんの失速の原因は、バルブが折れたことだった。
リヤタイヤの空気がそれで抜けてベコベコになっていた…。

長いので、その4へ続く。

8:47 カテゴリー:kart's Diary | コメント(3) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.Final/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.5 その2

2010年 10月12日

(画像が多いため、Mobileで見るのはお奨め出来ません…)

予選。

フロントロー、2番グリッドのRay。

そして3番グリッドのKほちゃん。

珍しく緊張しているのか精神統一しているRay。

スタート!

巧くイン側に入るのに成功。

後はS輔君だけ。
スタート、ちょっと失敗気味だったKほちゃん、アウト側から4番グリッドスタートだったJ君が飛び出してきた。

このまま3ワイドで1コーナーに入るのか…と思いや…

流石K30。
グーンと延びてJ君を前に行かせない。

その勢いは荒ましく、2コーナーに向かう手前でRayをも捉えようとする。

そこは死守してそのまま3コーナーへ。

3コーナーに入った時からRayは仕掛ける気でいた。
4コーナーでS輔君のインに飛び込む。

だがS輔君は冷静だ。
クロスをかけRayに並び

勢いよくクランクへ。

クランク出口で既にS輔君が前に返り咲く。

バックストレートの立ち上がりもS輔君に付いていける。

バックストレートでKほちゃんはRayのインを獲る気だ。

J君はマシンを左に振る。

3ワイドでダンロップ下に入り

力で前に出たS輔君と、コンパクトにインを回ったKほちゃんがガチンコ勝負。
Rayは一テンポ遅れてしまった。

だが次のダンロップコーナーは左コーナー。
Kほちゃんに分が悪い。
だが反面、J君はいいラインを走ってきているのでRayはこれ以上アウト側に逃げることが出来ない状態になり、蓋をされる。

だがそれが良かったのか、ダンロップコーナーをクリアする時、S輔君のインを獲れた。

そのままの勢いで最終コーナーを曲がりRayがトップを獲った。
だが、その後ろではKほちゃんが延びてきて

オープニングラップでホームストレートに戻って来た時は、勢いのあるKほちゃんがS輔君の前に出た。

Rayの真後ろに付くKほちゃん。

死守して、そのまま2コーナーへ。

4コーナーでS輔君がインに飛び込みKほちゃんの前に出ようとしたが、クランクはやっぱりK30の方が圧倒的に速い!

結局、S輔君はKほちゃんの前に出られず。

このままRayは逃げ切りたい。
その後ろではJ君の前に出たSHY君が頑張っていた。

第2集団の中に居たA●I君が4コーナーでスピン。
これで順位を落としてしまう…。

クランクが速いK30のKほちゃん。
ホームストレートでマージンを取っても、ここでピッタリ後ろに付かれてしまう。

ダンロップコーナーでS輔君がKほちゃんに仕掛けるのだが

立ち上がりはKほちゃんの方が良いのか、最終コーナーで並ばれ、ホームストレートではKほちゃんが前を行く。
暫くはこの順位は変わらなかったのだが、

ダンロップコーナーでKほちゃんがアウトに膨れ、インに飛び込んだS輔君が前に出た。

失速したKほちゃんをSHY君も捉えるが

最終コーナーからの延びが良いKほちゃん。
3番手を奪還し、S輔君を追う。

そのままの勢いで2コーナー先でS輔君のインを獲り

Kほちゃんが前に出た。

だがS輔君もそのまま終わらない。
次の周、4コーナーでインに飛び込むも

クランクはやっぱりKほちゃんの方が速く、Kほちゃんの前に出ることが出来ない。

ラスト1周。

KほちゃんとS輔君がバトルしてくれてお陰で、逃げ切りトップでチェッカーを受けた。

だが、KほちゃんやS輔君の方がタイムは速い。

さぁ、運命の決勝戦で、Rayのチャンピオンが決まるのかどうなのか…。

その3へ続く。

2:06 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

2010 Koudai Cup キッズスプリントレース Rd.Final/WAKO’S チャレンジシリーズ Rd.5 その1

2010年 10月12日

色々な意味を含めて

運命の1日…。



泣くも笑うも、今年のKoudai Cup、最終戦。

Rayがこのレースでシリーズチャンピオンを獲るのには、優勝するしかない。
そして、自力で優勝しても、それだけでは獲れない…と云う状況だ。

Rayが優勝、そして限りなくチャンピオンに近いKほちゃんが4位以下でないと、Rayのチャンピオンはない、と云う限りなくゼロに近い状況。

開幕戦以降、表彰台に居るのは常にレオンのK30。

それを超えるためにはどうすれば良いのか…。

前日は土砂降りに近い状態で、レース当日も雨の予報だったので、確りセッティングを決めたいので朝からお昼最後まで走って、どのセットにするのか悩みながらも決めたのだが、夜中は土砂降りだったけど、ラーに出発する時には雨は上がっていた状態に。

でもお昼ぐらいまでにはまた雨雲が関東に近づくと云う予報だったので、雨レースを期待していたのだけど、レースが始まる頃には雨は完全に止んでしまった。

ラーのオフィシャルをしているA見君が、栗を持って来てくれた。
ありがとー、A見君(^-^)

今日の相棒は8番エンジン。

ドラミ後のTTの走る順番を決めるくじ。
10台中、Rayは5番の走行。
トップバッターはS輔君。
何と珍しくケツ持ち(笑)はKほちゃん。

ラーでは、コース後方の山が雲に隠れていると雨、そこから雲がなくなると晴れてくるらしい。
雲が切れて消え始めているので、このまま雨は降らないでレースは終わる可能性が高くなってきた。

公式練習時はまだ路面は濡れている状態。
だけど、このまま雨が降らなければ路面状況は刻々と変化していく。

スリックタイヤでのレースも想定されるため、公式練習でスリックの皮剥きをしているドライバーや、スリックで走行しているドライバーも居た。

家も、レースのレインタイヤは温存したいので、数周走らせた後、ズルズルのレインタイヤに履き替え直して再び走行。

レース用のレインタイヤで39秒後半を出す。
10台中、唯一39秒台を出した。

2位はS輔君。

やはりレオンが上がってきている。


TT前、珍しく緊張気味。

6番手はK生君。
パパとメカのチーズさんと気合いを入れている所(笑)

雲が切れ始め、路面がもの凄い勢いで乾き始めている。
この後走るカデットクラスはTTからスリックタイヤでの走行となったが、キッズは危険を考え、TTだけレインタイヤでの走行となった。

Ray、いよいよコースイン。

SHY君は9番スタート。
待っている間、精神統一している。

インラップを走りいよいよ日の丸が振られTTスタート。

路面が乾いてきたから、レインタイヤが食い付き過ぎなければ良いのだが…

1コーナーも縁石ギリギリのラインを走り

勢いを付けて2コーナーへ。

3コーナーから4コーナーにかけて、ハンドルをここでこじらなければ、いいタイムが出るはず。

力むなよ…

よし! 巧く行った!

クランクも無駄なく行けた。

バックストレートも立ち上がり巧く行った。

チェッカー。

刻々と変わっていった路面状況の中、乾ききる前、一番最初に走ったS輔君がトップを獲った。
Rayは2/100秒差で2番手。

一先ず、予選のフロントローを確保。

しかし、3番手にはKほちゃんがやっぱり上がってきた。
K30で優勝経験もあるKほちゃん。

限りなくチャンピオンに近いKほちゃんをこれ以上前に出す訳にはいかない。

スタートを失敗せず、何とかトップを獲りたい所。

そして、熱い予選が始まろうとしている。

その2へ続く。

1:40 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

伝説

2010年 10月11日

昨日のラーの最終戦で伝説を作ったので(爆)最終戦のブログだけ最優先で上げようと、今、必死で画像処理中です。

中井に来てまで画像処理(笑)

暫しお待ちを…

17:32 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

Lesson-86

2010年 10月8日

7月31日。
5月16日以来の中井。

この日は稲垣君の中井でのスクール開催の日。
上田允人君と二人で、講師担当と云うことで、ベテラン(笑)ドライバーなRayはSHYパパのお誘いもあって、少しだけお手伝いに行くことにした。

久々にKITE君とKITEパパに再会(笑)

KITE君の気合いの入ったステッカーを貰って、フロントゼッケンパネルに貼り付ける。

RayもKITE君みたいに気合いの入った走りが出来ますように(笑)

この日はキッズを卒業したM長君がお手伝いに来ていた。
(隣は允人先生)

KITEパパにダメ出しされるRay。
「全体的にはいいんだけど、たまに無駄にハンドルをこじってるから、それをしないように!」

いいスーパーアドバイザーです!

久々に見た(笑)M長号(笑)

今日のSHY君はスクールのサポーターなので、車載カメラを搭載して、スクール受講生の後ろに付いて走る。

M長君も久々にキッズで走る。
走り終わった後「小さくてちょっと怖い〜」と笑っていた(笑)

ブレーキングの練習。
M長君とRayとでお手本。
バックストレートを逆走するので、初めてのドライバーはちょっと怖かったかな?(笑)

一方こちらはKITE君。
ポケバイもまだ乗っているけど、もう殆ど大きいバイクで走ったりレースに出たりしている。

KITE君のバイクのタンクには…(笑)
超肉食(笑)

ハンドル下には「車速&リズム」と貼り付けてあった。
カートも同じ!

稲垣先生が、カメラ片手に走行。
これでムービーを撮っている。

この頃のKayはやたらペットボトルを持ち歩くのがマイブームだった。
歩くのにバランスを取るのにペットボトルが良かったのかな(笑)

允人先生は、先導しながらレッスン。

この日はシナGさんも来ていた。

そしてレンタルカートに乗ってVサインを出して走っていた(笑)

稲垣君、Rayのムービーも撮ってくれた。

今日はRayは先輩ドライバーとして、初心者ドライバーの後ろに付いて気になったことをアドバイス。
ちゃんと巧く話せたのかは謎だが(笑)

無事スクールも終わりました〜♪

気が付けばサイドカウルがボロボロ(笑)

走行待ち時間中も、K生君とSHY君、Rayは允人先生にアドバイスを受けていた。
でも何も炎天下で話をしなくても…(苦笑)

こちらはKITE君とKITEパパ。
なにやら細かくアドバイスしていた。

本日のメインイベント〜♪
K生君とRayのバトルが始まる(笑)

そのバトルを後ろから允人先生と稲垣先生が追走しながら見ていた(笑)

抜いたり抜かされたりを繰り返すK生君とRay。
お互い意地があるので(笑)抜かれたら抜き返す(爆)

「あちゅい中、待ってるオレの身にもなってくれよ〜、兄ちゃん」

1コーナー先でK生君が仕掛ける。

ヤバイ、でも抜かれたくないと思ったRayは…

インの更にインを走り、結局、この後横転しそうになる。
そのまま逆にハンドルを切って、自ら横転を回避したがスポンジバリアに衝突(笑)

いや、実にアグレッシブなドライビングであった(笑)

稲垣先生が追走しながら撮影したムービーはこちら

9:19 カテゴリー:kart's Diary | コメント(2) »

滞ってます

2010年 10月7日

カートブログ、かなり滞ってます。

少しずつ頑張ってあげます…画像処理大変そう…(苦笑)

0:38 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »

コバヤシ

2010年 10月2日

SBSH0546.JPG可夢偉なう!

APGで練習走行していたら、黒のフェラーリ599が。

運転席に目を向けると、可夢偉じゃないのよ!

「可夢偉じゃん!」

と叫んだら、ダンナが、見間違いじゃね? って云うけど、絶対、可夢偉だよ!

と追いかけたら本人だった。

超カワイイ彼女と、二人乗りカートに乗りに来たのだ。

二人乗りカートなのにも拘わらず、縁石乗り上げて、ギリギリの所を攻め込んで走っていた!(笑)
やっぱり何に乗っても可夢偉に変わりはないんだって走りだった(笑)

いやー可夢偉と写真撮って話したよー。

来週、鈴鹿、頑張ってクダサイッ!

Rayも来週のレース、頑張りまっす!

14:07 カテゴリー:Car's Diary, kart's Diary | コメント(2) »

リアルおままごと(笑)

2010年 9月29日

SHYパパとダンナ(笑)

26日午後、SHY君のカウルの大々的補修のため、久々のFRP友の会(笑)集結。
T大パパがここにいないのが残念(笑)

フロントカウルは確か秋が瀬のレースで、サイドカウルはこの前のラーのレースで大破しているので、いい加減補修しないとね、と云う話になっていて、家の都合で、この日になった。

午前中はRayのスイミングのレースだったので、午後から。
その直前に、またもや怒られるようなことをやって延々と説教。

もう最近説教ばっかりでうんざりだ…(苦笑)

天気予報で、午後にはにわか雨も…と朝、云っていたのが本当になり、補修を仕始めて間もなく雨がぽつぽつと…。

ブルーシートを張って作業を続けている姿を見ていたら、クレヨンしんちゃんの寧々ちゃんの「リアルおままごと」状態なのが可笑しくて激写(笑)

SHY君のカウルは新品同様(大袈裟w)に綺麗に元通りに直った。

ピッカピカだ(笑)

残りの数戦のレースさえ持てばいいしね。

9:13 カテゴリー:kart's Diary | コメント(0) »
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