82’s

Christmas Present

2008年 12月26日

今年のRayがサンタさんに書いた手紙の内容は「LEGOのコテージをください」だった。

今年の正月、お年玉でLEGOの家を買ったのだが、その後に新しくコテージが発売したのだ。

コテージは家同様、1パッケージで3パターン作れるタイプのもの。

でも家の時よりバージョンアップされていて、BBQセットとか窓も開いたりするのが感動的だ(笑)

肉、焼いてま〜す(笑)

今年は、もうひとつクリスマスプレゼントがあった。

毎年我が家は富士スピードウェイで行われるSUPER GTは観戦に行くのだが、今年は私の出産の関係で、GWの富士しか行けなかった。

SUPER GTのNISMOブースではグッズ販売があるのだが、今年のGWのSUPER GTで、35GT-RモデルのNISSANのCAPが先行発売になっていた。
当然先行なので個数は限定。

午前中、それも早い時間に行かないと売りきれるだろうな…と思っていたので、Rayが自分のキャップを新しいこのGT-Rモデルのものが欲しいと云っていたので、かなり早めにNISMOブースには行ったのに、やっぱりCAPは売り切れ。

この「やっぱり」と云うのは、実は毎年キッズサイズのCAPを買おうと思っていブースに行っていたのだけど、いつも必ず「売り切れです」って云われ続けていたのだ。
それも決勝当日ではなく、予選である決勝前日の午前中に行ってもだ。

あまりに毎回売り切れですって云われるので、実はキッズ用CAPは1個しか毎年持ってこなくて速攻売り切れているんじゃないか…などと策略に嵌められているのでは…と疑う程だ(爆)

現地だと送料代がかからないし、NISMOカードで決算すると10%オフで購入出来るから、二重に美味しいのだけど、兎に角キッズ用のものはCAPにしてもTシャツにしても、常に個数は多く持ってきていないようで、いつも大体が売り切れって云われていた訳デスよ(苦笑)

で、今年もやっぱり売り切れで無かったので、Rayは半べそ。

帰宅後、ネットで購入してあげるからね、って話をして、後日GT-Rデザインのミハエル・クルムモデルのキッズ用CAPを買おうとしたら、ネット上からも「在庫なし」

その後も定期的にネットショップを覗いているが、クルムモデルは人気なのか、常に「在庫なし」で、結局、今年中に買うことが出来なかったのだ。

そして、NISSANのチームCAPは毎年デザインが変わるので、もう今年のGT-Rデザインのものは入手出来ない…と云う結果に…。

仕方がないので、来年のSUPER GTでは到着して一番にNISMOブースに行って買うしかないかな…と実は諦めていたのだ。

少し前、AUTECHのMTGやイベントで親しくなったしばたけさんと云うセレナRider乗りの方が居て、メールを貰った。

「今、カレスト座間に居るんですけど、Ray君がずっと欲しがっているGT-Rのクルムモデルのキッズ用CAPが売ってますけど、買っておきましょぅか?」と。

これは、有り難い! 速攻「お願いします」とレスをした。

そして、しばたけさんが代わりに買ってくれたので、年内にギリギリRayはCAPを入手することが出来たのだ。

しばたけさんとは年内に会うチャンスがないので、着払いで送って貰って、支払いは振り込みでお願いします、と連絡をしたのだが、高校生の息子君が「折角だからクリスマスプレゼントとして贈ったら?」としばたけさんに話してくれたそうで…(笑)

お言葉に甘えて今回は、そうさせて頂いたのでした。

早々に発送してくれたので、Rayにはサプライズプレゼントとして、実はクリスマスの2日前までナイショにしておいた(笑)

「クリスマスの日、いいことがあると思うよ〜♪」

とテンションだけあげておいた(笑)

Rayは「何だろう、何だろう」(笑)ってもうソワソワしっぱなしだった(笑)

今朝、LEGOのコテージを開けた後、速攻もうひとつのプレゼントを開ける。

ずっと欲しがっていたクルムのGT-RデザインのCAPだったので、もう大喜びだ(^-^)

しばたけさん、たけ君、ありがとう(^-^)

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Merry Christmas!

2008年 12月24日

ってことで、メリクリです(笑)

我が家は毎年大体同じメニューなのですけど、今年は育児に追われて生協で頼み損ねたので、駅ビル内で色々購入(笑)

今年も作ったのはマッシュポテトだけっす(笑)

いやー、ローストビーフなんて作っている余裕も時間もねーっす(爆)


毎年ケーキは「ケーキハウスノリコ」のものにしていたんだけど、今年は買いに行く時間もないので、駅ビルに出た時にモロゾフでブッシュ・ド・ノエルを購入してきました。



Rayは流石に食べきれず(笑)明日へ持ち越したけど、流石にモロゾフだけあって滑らかで美味しかった〜♪

しかし、家族で記念撮影するんだけど、毎年、ダンナは何故かちゃんちゃんこに怪しいTシャツ姿(爆)

今年はそこに、松葉杖のオプション付きですよ(爆)

nismoも元気でーす(^-^)

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理不尽の極み(爆)

2008年 12月23日

18日に入院したダンナだが、23日午後、退院。
まぁ入院した翌日から担当医には「もう帰ってもいいんだけどね」と云われていたので、もっと早く退院しても良かったんだけど、自力でトイレに行ったり立ち上がったりがスムーズに出来るようになるまでは、家に帰ってこられても、正直面倒なんか見てられないよ、ってことで、ある程度それが出来るようになった1週間目で帰宅することに。

だが、家に帰ってくるのに問題が多発。

先ずは寝室のベッド。
そんなに低くはないが、病院のベッドよりは高さが低いので、その高さだと、ベッドに座ったり、そこから立ったりするにはちょっと低い…と。
おまけに現在寝室にはベビーベッドも置いてあるので、狭い家なんで(苦笑)ベッドの側面にベビーベッドを置いた状態になっているため(反対側の側面は壁にくっついている)足下からベッドに上がるしかない状態。
だが足下からのスペースだと、現状ではちょっと厳しい…と。

しかも、TVも最近処分したので、寝室でずっと過ごすのには無理がある。

そして、我が家のリビングはラグを敷いて、その上で地べた生活をしているため、そちらも現状では床に座ることは未だ無理だ。

ダイニングテーブルと椅子は、春に処分してしまったので、高い机や椅子がないので、どうするか…と云う問題がまず襲う。

結局、カート場でもたまに見かけるアウトドア用の折りたためるベッドならいいんじゃないかってことで、それを購入することにした。

他の問題では、やはり仕事をしなければならない状態になっているのだが、病室ではLANでパソコンを繋ぐことが出来ないので、仕事をする環境でないから、もう少しゆっくり入院している訳には行かない状況にもなっていた。

病院の正面玄関側の駐車スペースは異様に狭く、病院の地下駐車場は高さ制限が2mまでになっていて、恐らく家のエルグだとギリギリアウトではないか…と。

今までは病院の手前にあるTSUTAYAの立体駐車場に停めて、そこから3分程度病院までの上り坂を歩いていたのだが、退院時、ダンナをTSUTAYAまで松葉杖を付いて歩かせる訳には行かない。

かと云って、私の運転技術では、狭いロータリーのパーキングスペースにエルグを停める自信もない…

と云うことで、入院時に手伝って貰った、Kへー君、Kみちゃん夫妻に退院時もお手伝いして貰うことに(苦笑)

ホント何から何まで申し訳ない(苦笑)

Kヘー君に運転をして貰って病院へ。

今日は外来がない日だから、多分、ロータリーの駐車場に停められるよ、とダンナが話していたので取り敢えず病院にダイレクトに向かった。

が、ロータリー側の駐車スペースは、一番手前部分しか空いておらず、警備員もそこを誘導。

コインパーキングになっているので、あの独特の機械が取り付けてあるのだけど、ロータリーのカーブの部分に設置されている所しか空いていないので、そこに入れるのにエルグが大きくてKへー君でも何度も切り返して入れた程。
またフロント側には外灯があるため、カーブにも外灯にも気を付けながら左側、後ろ、フロントを見て入れなければならない状態だった。

いやー、私だったら泣きが入っていたね。
で、ホイールをガリッてやって入れる羽目に陥っていたに違いない(苦笑)

外来がない祝日だったので、精算は後日改めてすることになった。

増え続けた荷物を纏めてカートの上の空いているスペースに入れ、そのままセンター南にあるスポーツオーソリティーへ、コールマンのアウトドア用ベッドを買いに行った。

たまたまクリスマスセール? で、年末まで10%オフのチケットを配っていたのをゲットしたので、1割引で購入出来たからまだ良かったけど、直ぐに必要でもないものに出費が嵩むのは正直痛い(苦笑)

何れカートで使えるからいいけどさ…。

ダンナは車内で待機していて速攻買って速攻自宅へ。

オカンに子供たちを見て貰っていたので、私が帰ってきたのでオカンは自宅へ。

Kへー君とKみちゃんが、自分たちが居る時にセッティングもやっちゃおう、とベッドの組み立ても手伝ってくれた。

いや、アレ、ホント一人だったらアウトだったよ(苦笑)

組み立てるのにも力が必要だったし、アレを一人で組み立てるのは多分無理だ(苦笑)

何度も何度も沢山助けて貰ったよ…(苦笑)

そして、快適に過ごすヤロー共(苦笑)

リビングでアウトドア用ベッドにくつろぎながら、これからニート生活を送るダンナ…。

アウトドア派なのかインドア派なのか全く分からん状態…(丶´,_ゝ`)

そして、痛いのは足だけなので、口は達者。

煩いの何のって(爆)

小舅状態だよ…(苦笑)

これに懲りてチャリに乗る時は気を付けてよねって云うよりも、私が大変だから頼むから普通にチャリには乗ってくれ…と切実に思う今日この頃…(丶´,_ゝ`)


そして…
今までこんな高さまでジャンプなんかしたことがなかったnismoが、約60cmあるコールマンのベッドに飛び乗るように…。

ジャンピング・ダイレクト・アターーック!(爆)

決まった〜♪

で?

着地した所はダンナの唯一痛い場所(爆)

ダンナは悶絶(爆)

正直、ちょっとザマーミロ…とか思っちゃった(爆)

22:05 カテゴリー:82's | コメント(0) »

宛名印刷

2008年 12月22日

今年は初めてCanonのプリンターで宛名印刷をやった。

音は静かだし速いし、エプソンに比べるとそういう面は凄くいい。
でも、インクの乾きが悪いみたいで、印刷部分にちょっと触れたら、全然乾いていなくて年賀状の宛名部分、ちょっと指に付いたインクが付いちゃって汚れることも…(苦笑)

コレ、もうちょっと速乾力が高ければ文句なしなんだけどなぁ…。

まだ表面に一言書き加える作業が残っているのだが、正直、更に一言の文面の一部も印刷しようか…とか思ったり…(苦笑)

25日までに投函しないと元旦には届かないので、何がなんでもそれまでには。

そもそも、ダンナが23日に退院するので、それからは暫く私は大変だろうから(苦笑)それまでに全て終わらせておいた方がいいのかも…と思ったり…(苦笑)

1:10 カテゴリー:82's | コメント(0) »

こんな日がくるなんて…

2008年 12月21日

B\’z松本 ギブソン“日本代表”

 B\’zの松本孝弘(47)が、ギターメーカー「ギブソン」から、ギタリストの“日本代表”として新作ギター「Dark Fire」を贈られることになり20日、都内で行われた贈呈式に登場した。同新作の贈呈は世界初。松本は、日本人唯一の同社シグネチュア・アーティストでもあり、同社ジャパンの岩撫安彦社長も「松本さんはギブソンの日本の顔。世界に通用する音楽を作ってほしい」と期待していた。
  ◇  ◇
 ジミー・ペイジ、ジョー・ペリー…数々の名ギタリストの音色を聞いてきたギブソン社CEOのヘンリー・ジャスキヴィッツ氏が手放しで“世界のTAK MATSUMOTO”を褒めたたえた。
「君はギブソンの最高の友人であり、世界で最もイカしたギタープレーヤーだ」。
 松本は、いわば“ギターの日本代表”。1999年に日本人として初めて、同社で自身のギターモデルを発売する“シグネチュア・アーティスト”に選ばれ、これまで6シリーズを発売。それは昨年9月にB\’zとして米ハリウッド・ロックウォークへ殿堂入りした際の選出理由の1つにもなった。
 この日、贈呈されたのは、自動チューニング機能などを搭載した最新モデル。世界をまたにかけるギタリストとの思いを込め、松本にはかの有名なスパイをほうふつとさせる製造番号“007″のギターが託された。
 99年から10年間、自身のモデルギターを通じてより良い音を探す旅を同社と続けてきた松本。「素晴らしいギター。僕自身もギブソンファミリーの一員として努力していきたい」とニコリ。B\’zとしてもデビュー20年目の節目。最新型の新たな“相棒”を武器に、世界に通用する音楽を作り続けていく。


来日したヘンリー・ジャスキヴィッツ米ギブソン社CEO(左)から“Dark Fire”を贈呈されるB\’z・松本孝弘=東京・銀座のギブソン・ジャパン


思えば私は変なファンだ。

普通、みんなはイナバから好きになる。

でも私は何故か松本から入った(爆)


そして何年も松本のファンをして、その後に明石に走り(爆)←ここで恐らく道を踏み外したに違いない(爆)


イナバが好きになったのは正直最近の方だ(爆)








ギターが好きだから努力して練習出来る。


こんなに売れても妥協せずギターを弾き続ける松本の努力とその情熱が、生み出した結果なんだと素直に思う。

17:30 カテゴリー:82's | コメント(0) »

緊急事態のその後…その2

2008年 12月19日

ここの病院、坂の途中に建っているので、正面入り口から入ると4Fらしくダンナが宛がわれた部屋は3Fで下りて向かった。

6人部屋の入り口横のベッドに爆睡していたよ…。

ダンナを起こして詳しい話を聞くも、何だかなぁって感じ…(苦笑)

ここの病院結構厳しくて(苦笑)電化製品を使いたい場合は、看護師長に許可を取り、ひとつにつきいくらいくら支払う…と云うもの。
携帯も当然そうだが、携帯ゲーム機を使うのにコンセントを使用するのにもお金が必要なのだ(苦笑)
TVの画面でネットもメールも出来るのだが、専用のカードが必要で1枚2000円。
ネットやTVを利用する場合、24時間800円なので、このカードではギリギリ3日は使えない。

専用イヤホンは680円も取られ(苦笑)何をするにも金金金か…(苦笑)
(と云うことで自分のパソコンを持ってきた所で、LANケーブルがある訳ではないので、仕事は病院では出来ないことが判明)

少し経って、ダンナがトイレに行きたいと云う。

ベッドには溲瓶が置いてあったのだが、トイレは部屋の目の前なので、歩行器を使ってチャレンジしてみたものの、ベッドから起き上がるのにヒーヒーフーフー。
トイレから戻ってきてベッドに横になるまでもヒーヒーフーフー(苦笑)

とてもじゃないけどこんなこと何度もしたくない…と泣きが入っていた(苦笑)


その後、担当医からの説明ってことでナースステーションに呼ばれ話を聞いた。

レントゲンを見せて貰いながらの説明だが、病名は

コレ。

場所はココで、こんな感じに罅が入っているそうだ。
でもまぁ殆ど骨折みたいなもんでしょうって云われた(爆)

簡単に説明すると、歩いたりするラインからは外れているから、今すぐに手術しなければならない…と云うようなことはなく、唯、骨がくっつくのを待つのみだと…(苦笑)

で、先生に
「病院では、別段治療もないので(取り敢えず痛みがあるので痛み止めの飲み薬は処方されているけど)唯、安静にしているしかない、だから入院しなくても自宅で安静にしていてもいいんです。
唯、『7歳と0歳の子供が居て、家に帰ったらオクサンがきっと大変な思いをするだろうから、入院していた方がいいのかも…』とダンナさんは云っていました。
なので、こちら側としてはどちらでも構いません。
オクサンの判断で入院して貰っていた方がいい、と云うのであれば暫くは入院出来ますし(でも看護士の話だと何とかの指定の病院だから治療をしていない患者は長くは入院は出来ないから、転院して貰うことになる…って云われた…)何の治療もない状態だし、ダンナさんも病院よりも家の方がストレスも溜まらないしいいだろうから、そっちがいい、と云うのであれば明日にでも退院してもオッケーですよ」
って云われた。

正直な所、ビミョー(∋_∈)

家の中のことだけを考えるのであれば、Kayが居るし授乳の時間もマチマチだし、それに加えてダンナの面倒がプラスされ、トイレに行くにも補助が必要だし、ベッドに寝たりそこから起きたりするのもとてもじゃないけど「現状では」一人では難しいし家では大変だろう…と容易に想像は出来る。

唯、Kayが居るからこそ、頻繁に病院には来たくない…と云うのも事実。

病院は病原菌の巣窟みたいなもんだし(苦笑)新生児を連れて3駅先にある病院まで通うのは、実際かなり厳しいと云うことも容易に想像が付く(苦笑)

だから、入院していても家で安静にしていてもどっちも正直ビミョーなのだ(苦笑)

ほぼ骨折だから、どれぐらいで良くなる…と云うのも人によってマチマチだから、どれぐらいで歩けるようになるのか…と云うのは現状では何とも云えないって云うし…。

唯、今は安静にして骨がくっつくのを待つのみ。
しかし、今はいいけど、もし無理なんかして、V字に入っている罅の部分の三角形に骨がずれたりすると、何とかって状態になって(難しい単語だかなんだかで話されて、もう良く覚えていない…)そうなると即手術が必要で、そうなってしまうと、折角途中まで治癒していたのに、ゼロから再出発、逆戻りになるので、それだけは避けたいですしって云われた。

しかも、その状況、かなり治りかかっても、そういう状況で無理して、剥がれたりってなることもあるそうで、1ヶ月半後とか2ヶ月後とかでも成り得ることだとか。

だから、それだけは避けたいって話だった。

まぁ、結局の所、ダンナと話しても、ダンナも流石に私に悪いってかなり思っているようで、正月明けまで入院していてもいいぐらいなんだけど…って云っていたけど、そんなんいくら入院費がかかるんだよ…と(苦笑)

それはそれで凄く辛いんだけど(苦笑)

取り敢えず、この週末頃の状況を見て、痛みも引いて何とか自力で起きたり横になったりが出来る状態になっていれば退院して自宅療養ってことにしようか…と先生とは話をした。

と云うことをダンナにも話をした。


さて、問題は仕事だ。

ダンナの仕事はIT系なので、正直、パソコンさえあればどこででも作業は出来る状態だ。
でも先に書いた通り、院内でパソコンは使えないので、入院中は仕事は全く出来ない。

と云うことで、ずっと入院している訳にも正直行かないのが現状だ。

特に師走で実はかなり忙しい状態。

今日も打ち合わせがあったそうだが、こんな事態に陥ったため、ダンナは打ち合わせに行かれず、代わりに行って貰ったようだ…。

病室でおおっぴらに携帯を使えないので、ダンナがTVのネットでGMAILを設定し、私のMac用メアドにメールを送ってきてあれこれやり取りが出来る状態にはしていた。

会社の社長には(社長と云っても友達で、私も以前何度か会っているので知人ではあるのだが)現状の説明をしておいてくれってダンナに云われたので、帰宅後、先ずKayをお風呂に入れて授乳し、それから連絡をした。

今週は明日1日で週末に入るし、週明けは月曜1日行ったら、23日は天皇誕生日で祝日だから、その辺りに退院するって感じでいいんじゃないか、と云われた。

年内は26日までで、そこから9連休なので、どちらにしても会社には来られる状態ではないから、ダンナには仕事をしなくてもいいように、今調整してくれているそうだ。

申し訳ない…(苦笑)

だが、最悪、どうしても作業をして貰わなければならないってことも可能性としてはあるので、この週末に、ダンナ専用として買ったiMacを家に搬送するってことになった。

年明けも暫く通勤は無理だろうから、家で作業をして貰うことになるだろうし…と。

入社して早々に私が出産して、その関係で仕事を休んだり、入院中は夕方には帰ってこられるようにして貰ったり…と色々と配慮して貰ったって云うのに、今度はこの師走の忙しい時期にダンナが骨折で入院。
しかも自力で動けず…(苦笑)

ホント、入社早々に申し訳ない気持ちでいっぱいだ…(苦笑)

「いや、ホンマにしょうがないことやし、気にせんといて…」
とAっちは云ってくれているけど、正直、大変だと思う…。

元気になったら、恩返しではないが、確り働かないとね…。


そんなやり取りを社長としている時、家電が鳴っていたのだが、当然出られず。

勧誘電話が多いので、Rayには家電に出ることを禁止しているので、2度鳴かかってきたが、切れた。

あ、全然関係ないのだが、最近家電が鳴ると、nismoが「わおぉぉぉぉぉぉぉぉん」と遠吠えみたいな泣き声をする。

家の家電の音ってビバルディの「春」なのだが、そのメロディーがnismoの琴線に触れているのだろうか…(笑)


暫くしたら携帯の方にダンナのママから電話が。

状況を説明した。

「そもそも何でそんな転け方したの?」
って聞いてきたので話をしたら…

「何、バカやってんだか…」
と流石に呆れていた(苦笑)

こんな状況になったので、年末はダンナとRayだけで実家に帰省する予定だったのだが、とてもじゃないけど行ける状態ではなくなってしまったので、Rayにそのことを話したら、実は泣き出してしまった(苦笑)

ダンナにはひとつ上の兄が居て、10月末に青森に仙台から急な転勤命令で異動。
青森から埼玉までは10時間もかかるので、引っ越しして間もないし、今年の暮れは帰省出来るかどうか…って話だったみたいなんだが、やはり子供たちがRayに会いたがっているし、暮れは行きたいと云っているから、帰省を前向きには検討しているってことを前に聞いていた。

Rayも従姉弟たちに会えるのを凄く楽しみにしていたので、だから泣き出してしまったんだろう。

そのことをダンナママに話したら、仕事の関係で中々休みが取れない状態なんだけど、何とか30日には休みが取れるから、もし、ダンナの兄家族が帰省するって決まったら、Rayを迎えに行ってあげるって話してくれた。

そのことを話したらRayは大喜び。

後は、青森から帰省してくれることを願うのみだ(笑)

どちらにしてもダンナのママは仕事の兼ね合いで入院中に顔を出せるかどうかちょっと微妙…と話していた。

だが、ダンナの兄が実は今、東京に研修で来ているそうで、明日で研修が終わるらしく、埼玉の実家に来ることになっているんだそうだ。

実際、土曜泊まって日曜に帰るかどうかは分からないけど、もしかしたら病院に行けるかも? などと云うような話をした。

「全く、新生児が居て大変だし、師走で仕事も忙しいって時に。もう二度とそのまま走らずに土手からのスロープは自転車から降りて押して帰るように云っておいてね!」



って強くママが云っていた。


ダンナママ…多分、それは、自分が一番良く分かっていることデショウ…(苦笑)


と云うことではっきりとは分からないが、全治1〜2ヶ月とかって話。

カートのレースが全て終わってシーズンオフに入っていてある意味良かったよ。

でも、こんな状態なので、残念だが1月の耐久レースには出られないでしょう…。

3月の開幕戦には間に合えばいいのだが…

最悪、間に合わなかった場合、BSシリーズはkahoyuirisaさんかかいまおさんに(笑)中井の開幕戦はかいまおさんとK人君にお願いしようかな(笑)

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緊急事態のその後…その1

2008年 12月18日

朝、起きたら凄い格好のままな死屍累々状態のダンナが(苦笑)

Rayにことの顛末を簡単に話し、学校に送り出した。

どこの病院に連れて行くか考え、当初は総合病院にしようか…と考えていたのだが、紹介状がないと初診料を高く取られるし、かなり待たされる…と云うのもあったし、以前、ダンナが腰痛で通った近所の整形外科に一先ず行ってみようか…と云う話になった。

ダンナは一晩寝たら痛みは軽減しているだろう…などとかなり甘い考えを持っていたようだ。

私は、正直、そんな軽いものではないだろうな…と思っていたので、夜中にやはり救急車を呼んだ方が良かったのではないか…と少し後に、後悔することになる…(苦笑)


総合病院だと8時15分から開院しているみたいだが、先ず事前に初診予約を入れなければならない。

正直、手続きが面倒…とちょっと思ってしまった。

それよりも問題は、病院に現状でダンナを連れて行くのには無理がある…と云うことだ。

前日の夜、Kayがグズグズで3時近くまで格闘、そのせいで、まだ起きる気配もない。

最近はこんな具合なので、夜3時前後に寝入ると、8時、9時まで寝ることも多くなってきているので、寝ているのに無理矢理起こして着替えさせ、授乳の準備をして、病院に一緒に連れて行くのは、それこそ面倒だ。

第一、現状でダンナは自力で歩くことも困難だ。
そんな状態で、Kayを抱っこ紐で抱えてダンナも抱えて移動はぜっっっったいに無理。

ってことで、最初は、タクシーで病院まで行ってくれって話をしていた。

だが、ダンナが、激痛で屈むことが出来ないから、多分、タクシーに乗り降りは出来ない、だからエルグで病院まで送ってくれ、Kayは車の中に入れて病院で降ろしたら帰っていいから…って云うのだ。

でも、交通量の多い道路沿いにある病院の入り口の所にある駐車場に着けて、そこからUターン? して戻ってくる自信はなかったし、何とかタクシーでどうにかならないのか…とダンナと交渉?(苦笑)していたら、最終的に案の定、ダンナがプチギレ…(丶´,_ゝ`)

「じゃあ、もういい、寝てるし!」



あの、あれだけ激痛で一歩も足が出せないとか云っている段階で、唯の打ち身程度のことで済むとは思えないんデスけど…。

「寝ていたって治る訳ないでしょ?」


嗚呼…
だから救急車、呼びたかったんだよ…(苦笑)

じゃなきゃ、病院嫌いのダンナのことだ、絶対、病院に行かないとか云い兼ねないって思っていたけど(苦笑)

もう、どうすりゃいいんだよ…と、ほとほと考えていた時、ご近所のお友達夫婦のKへー君、Kみちゃん夫妻にダメ元で電話を。

実は、何年も前にも一度、病院への搬送をお願いしたことがあったのだ。
当時、未だ家にはGT-Rしかなく、確か、まだ私が免許がなかったか、取り立てだったかで、どちらにしても自力でGT-Rを運転して、ダンナを病院まで運ぶなんてことは出来ない状態だったので、彼らにお願いした次第。
(その時は、酷い胃炎(と胃炎から来る吐き気と発熱)で、連れて行って貰った時、注射がトラウマなダンナはそのことを先生に話したら、カルテにデッカイ赤文字で「点滴大嫌い」って書かれて笑われていたっけ…)

ここの所、ネット上でやり取りはしていたけど、中々ちゃんと会うことが出来なかったのに、こんな形で会うなんて…(苦笑)

しかもエルグの初披露になったのに、それでダンナを病院まで搬送してください…だなんて…(苦笑)
(でもエルグに乗り込もうとしたものの、痛みに耐えられず断念(苦笑)結局、家に来て貰ったKへー君ちの軽に乗せて貰って搬送して貰うことに…w)

結局、一先ず前に腰痛で通院した近所の整形外科に連れて行って貰ったのだが、レントゲンを撮って罅が入っていたことが判明(爆)←いや…笑い事じゃないんだけどさ、もう笑うしか…(苦笑)

当初行こうとしていた総合病院が一番近いので、そこに転院してちゃんと検査して貰って…って話になったそうだが、確認して貰った所、特別個室しか空いてなくて、それも何時大部屋に移れるのか分からない状態だと(苦笑)

次に別の病院に確認を取ったら、満床で無理。

結局、3駅も先の総合病院に転院することに…(苦笑)

少し遠いと通うのが大変だからなぁ…って思ったけど、骨折していて入院することになってしまったし、まさか豪華に(苦笑)特別個室で優雅な入院生活を送らせる訳には行かないので(苦笑)了承。

Kへー君、Kみちゃん夫妻は、お昼前に用事があったのに、私が身動き取れない状況だからそっちをキャンセルしてくれ、3駅先の転院の病院までダンナを更に搬送してもくれ、その後の診察が終わるまで付き添ってくれた。

・゚・(ノД`)・゚・

もう、ホント感謝してもしきれないよ(苦笑)

持つべきモノは友だ、って良く云うけど、ホントっす…・゚・(ノД`)・゚・


ダンナはそのまま入院になってしまったので、入院に必要な書類を持って立ち寄るね、とメールが入り、オカンは今日は天気がいいから家の大掃除をするって朝から張り切っていたのに、こういう状況に陥ってしまったので、急遽オカンを召喚(苦笑)

大掃除も中途半端な状態で来てくれた。
大掃除の邪魔をされたので、機嫌も悪かった…(苦笑)

ダンナのママにも取り敢えず電話で連絡はしたのだが、何とママの方は親戚関係の葬儀の真っ最中で(苦笑)火葬場に居た…。

どっちにしても詳しいことはその段階では分かっていないので、夜、また連絡するって話だけして電話を切った。


Kへー君夫妻を待って書類を受け取り、色々と現地(爆)での状況を説明して貰った。

何だか良く分からないが、入院していてもいいし退院してもいいし、って先生に云われたそうだ…。

途中、採血があったのだが、注射にトラウマがあるダンナは、もの凄い状態だったようで(爆)
たまたま採血の部屋のドアが開いていたらしく、その場を目撃したそうだが
「採血が始まる前まで顔面蒼白で固まっていたよ(爆)」
って(爆)
「でも終わったら直ぐに元気になっていたけど(爆)」

嗚呼、何で写メに撮っておいてくれなかったの〜(爆)
(いいブログの材りょ…)

Kへー君らと別れ、病院へ向かった。

Kみちゃんが「病院の駐車場がもの凄い狭くて、多分エルグじゃ無理な感じ…。少し離れちゃうけど手前にTSUTAYAがあって、立駐なんだけどそこの方がまだマシだからそっちに停めて病院までは歩いて行った方がいいかも」と教えてくれたので、そうした。
(病院の駐車場もこっちも有料だし変わらないので)

TSUTAYAの立駐も結構狭くてかなりビクビクだったんデスけど…(;´Д`A “`

病院まで歩いて数分、確かに病院の駐車場は狭い。
正面玄関前には数台しか停められず、後は地下駐車場。
そっちの方は中に入っていないので見てないけど、地下駐車場の入り口には「高さ2mまで」って。

えーっと、家のエルグってそれぐらいだったんじゃ…(苦笑)
(ダンナが196cmとかそんなんだよ、って話していたけど、家のエルグHPSにはウイングも付いているからねぇ…ギリギリアウトなんじゃ…)

取り敢えず、先ずは病室へ向かう。


長くなったので、その2へつづく。

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2008年最大の緊急事態発生

2008年 12月18日

家は川沿いにあるので、ダンナは毎日土手をチャリで走って川を渡って川崎方面に出てJRに乗って会社に行っているのだが、17日の帰り携帯に電話。

「駐輪場まで出てこれる?」

と。

何だ? と思ったら「転けた」って云う。

丁度Kayの授乳中だったのだが(昨日は何だかずっとグズグズしていて長い時間寝ることもなかったのでちまちま授乳を繰り返している状態…因みにその時もグズグズして泣いたりウトウトしたり…の繰り返し…)一端授乳を中断して、駐輪場に出てみた。

駐輪場の入り口の所でチャリのハンドルを持ったまま仁王立ちしているダンナ。

大丈夫そうじゃん?

と思ったが、それは真っ赤なウソ(苦笑)

もう一歩も足を前に出せないって云う。

一先ずチャリを指定の位置に置こうと思って受け取ったのだが、あちこち損傷が酷い。

リヤタイヤは多分フレーム毎少し曲がってしまっていて、泥よけはアルミなのだが部分的に折れて欠けていて、ブレーキも干渉しているみたいで、動かそうとすると動きは鈍く、ギーッと音がしていた。

6万ぐらいするジャイアントなんだけどなぁ…(苦笑)
(まぁこれは曰く付きで、実は家は1円も払わず入手したものなんだけど…)

それより問題はダンナだ。
もう自力で歩くことも出来ない状況(苦笑)

どこで転けたかと云うと、土手に上がる所は急な階段になっていて、家のマンションの駐輪場を出た道路と土手との高さは大体3m前後。

そこ(駐輪場から土手まで10mぐらい)は階段とチャリ用に坂になっているのだが、いつもはそこをそのままチャリで降りてくるようで、普段と同じように降りたら滑って転けたって訳だ。

しかも前に一回転して転けたそうだ…。

カートかよ…(丶´,_ゝ`)

昨日は雨が降っていた。
その上寒いから、濡れたアスファルトも乾ききる前に気温が冷えている訳だから、滑って当然だ(苦笑)

で、右側の大腿骨の上辺り(股関節?)を強打し、凄く痺れる様な痛みがあるので、自力ではもう歩けない状態(苦笑)

もの凄い時間をかけて、肩を貸して何とか家まで辿り着いたが、靴が脱げない。
でももう立っているのは無理って云って玄関で倒れ込んだ。

そのまま10分経過。

その後なんとか靴を脱いで這い蹲ってリビングまでやってきた。

そこまで更に10分…(苦笑)

当然ベッドに横になることも出来ないので、リビングの身体にフィットするソファーを重ねて何だか凄い格好で寝入っていた…(苦笑)

自力で歩けないしもの凄い痛いって云うんだから、救急車を呼ぶべきなのでは…と私は思ったのだけど、病院嫌いのダンナは
「命に別状はない状態なのに救急車なんか呼ぶな」
って呼ばせず(苦笑)

まぁ痛いのは本人だけど…(苦笑)

明日、病院には絶対に行かなければならないんだし、まぁ時間の問題なんだけどね…(丶´,_ゝ`)

それより大腿骨骨折とか罅とかだったらどうしよう…(苦笑)

大体、段差がある所を普段と同じようにもの凄い勢いでチャリで降りようなんてこと自体が…(苦笑)

これに懲りて、もう二度とアクロバチック(爆)なことはしなくなるだろう…(爆)


明日はレントゲンを撮ったりするだろうし時間はかかると思うので、お弁当は作らなくても良くなった。

でも正直、新生児を連れて病院までは付き添えないんだけど(苦笑)


兎に角、酷い状況でなければ良いのだが…。

2:54 カテゴリー:82's | コメント(0) »

寒い

2008年 12月17日

寒いよ〜。
今日は朝からずっとエアコン入れっぱなし。

23日のラーにKayを連れて試しに行ってみようか…と考えているのだけど、週間予報でラーの気温が低くなって出ていた。
15度ぐらいの最高気温だったら行こうかな…と思っていたのだけど、8度って…(苦笑)

かなり寒いような気がする…。

まだ一週間あるので、変動するかもしれないけど、15度ぐらいにならないようだったら今回は見送りだなぁ…。

今日以上に寒いってことでしょ?

絶えられんよ…(苦笑)

16:23 カテゴリー:82's | コメント(2) »

ささやかな贅沢

2008年 12月15日


カートのお友達A人君パパ、72さんのブログで出ていた、その画像を見て、今年も出たんだ…と知った。

元々ビール好きな私は、真夏のカート場で飲むビールがサイコーに美味しくて大好き。

今では走れなくなってしまったけど、CITY KARTには生ビールが売っているので、あの炎天下の中、キンキンに冷えた生はサイコーなんだけど、もうキッズは走れなくなってしまったので、行くこともなくなってしまった…。


現在授乳中なので、当然アルコールは飲めない。

それがもの凄く苦痛だ。
何が苦痛って、産む前より産んだ後の方が苦痛だからだ。

妊娠中は、不良妊婦だったので(爆)たまに発泡酒は飲んでいた。
飲まないでストレス溜めるよりは、少しぐらいだったら飲んでもいいよ…とRayを妊娠した時、産婦人科の部長先生にお許しを得ていたので、今回の妊娠中も悪阻が終わった時期辺りからたまに飲んでいたりした。
(と云っても小さいサイズとかだけど…)

産後はダイレクトに母乳にアルコールが染み出てしまうので、飲めない。

でもこのビールだけはどうしても毎年絶対飲んでいるし、飲んでおきたいのだ。

アルコールを摂取すれば、数時間溜め込んだ母乳は全て絞り出して捨てなければならない。

でも正直、その作業はかなり面倒くさい。

だから産後、断乳が終わるまでは、この私が(爆)殆どビールを口にすることがないのだ…。


久々に飲んだビール、とれたてホップは、もの凄い美味しい。

まさに「五臓六腑に染み渡る」(笑)

生ビールよりも、今の私にはこのビールの方が美味しいって思えるのかも。

何だかホント泣けてくるぐらい旨いよ…・゚・(ノД`)・゚・

嗚呼…

早く浴びる程ビールが呑めるようになりたい…。

でも多分、Rayの時より母乳が枯れるのは早いような気がする…。

0:46 カテゴリー:82's | コメント(0) »
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