82’s

深刻な少子化問題

2006年 8月23日

自分が妊婦になったから…と云う訳ではないのだが…いや、妊婦になったからこそ余計に気になる…と云うのかもしれないが…今の日本の少子化問題を真剣に重要視している政治家ってホントに居るのだろうか…と思う。

私がRayを産んだ大学病院は、私が子供の頃には既にあったので、かなりの老朽化に伴い、現在立て直しをしている最中。
Rayを産んだ頃、丁度産婦人科病棟の隣りに救急病棟を作っていたのだが、現在病院が閉院中なので、救急病棟を増築してそこで、内科の外来だけは受け付けているようだが、一応、平成19年の暮れ〜20年春に新築として開院する予定だが、小児科はなくなる、と現在、HPにも載っている次第。
元々、何でそこの病院で分娩することを決めたのか…と云うと、最初の妊娠の時、たまたまオカンの友達の娘(私のひとつ上の先輩でもあるのだが)がその病院で、分娩して、いいよ、と云う話を聞いたからなのだが、その後、自分の胎児が一卵性と云うことが発覚したので、どのみち、新生児対応ICUがある病院でなければ分娩出来ない…と云うことになり、たまたまその病院にはあったので、良かったのだが、残念なことに死産。
Rayの時は、その時のカルテが残っているので、そのままそこで産んだのだが、今回は病院が現在ないので、結局、当時外来で担当してくれていた女医さんの実家の産婦人科(地元の個人病院)に通っている。
地元に個人産婦人科は何カ所かあるものの、分娩出来る病院は、現在私が通院している病院だけ。
後は、隣町にある総合病院か、私が分娩をした病院(2駅先)の駅を挟んで反対側にある大学病院(ダンナが以前耳の手術をした病院)までいかないと分娩出来ない。
未だ、横浜市内と云うことと、私の地元界隈は、土地も人気で他県からも引っ越ししてくる人も多いし、ここ数年で、社宅の殆どが分譲マンションに変わったこともあり、人口が爆発的に増えている…と云う所からして、クルマで30分ぐらいの距離内に、大きい病院が最低でも4カ所はあるのは、まだ救いがあるのかもしれない。

都内では、夜間救急外来として、小児科救急のない区もあるし、産婦人科医と小児科医が年々減っているのは、今の日本には大きな問題なのだが、国はそれをどう対処すべきか真剣に考えていない。
結局、夜勤も多いのに給料が安い…と云う所から、医大を卒業したインターンが、ハードな科を選ばず、皮膚科や眼科と云う楽な所に落ち着き、数年後には開業する…と云う現象がここ数年で増えてる…と云うのをニュースか何かで知った。
確かに、家の地元でも皮膚科と眼科は多い(苦笑)
でも、実際ヤブも多いらしく、評判はかなり偏っているみたいだけどね(苦笑)

そんな楽な職業ばかりを選ぶインターンが増えている現象を何とかしなければ、唯でさえ少子化に拍車を掛けているのに、子供を産める病院が減ってきている、小児科がなくなってきている…となると、益々子供が減ってしまう。
それに、子供を産むのに保険が利かないと云うのも大きなネックだ。
後に一時金として戻ってくるって云っても、実際かかった費用丸々還ってくる訳ではない。
それすらどうにもしてくれないのが現状だと云うのに、今の首相は、日本橋の景観を元に戻すとかで、真上に走っている高速道路を地下に潜らせると云う案を出したとかって話。
それをするのに5000億円かかるらしい。
そんな所(と云っては失礼だが)で5000億も使うお金があるのだったら、もっと少子化問題にお金を使えないのか…と思うのだ。
確かに景観を維持するのも大切なことかもしれない。
日本の文化を壊さないためにも…と云う気持ちは分からんでもない。
だが、景観を維持しても、少子化問題は改善される訳ではないのだ。

地方でも病院が分娩出来る病院が少なかったり…と問題が山積みと云うのに、都心でも、人口に対して、分娩できる病院の数から比率を求めると、一人辺り1.38カ所の割合しかないらしい。
人口の多い、都心でも一人に対して2カ所も割り当てられていないとなると、深刻な問題だ。
分娩できる病院は、商売を考え始め、益々、分娩費用を嵩まししていくのではないか…と云う心配も出てくる。

人口が減るとどういうことが起きるのか。
ジジババだけの国で何が出来るのだろうか。
どうせ今の政治家は、あと数十年も生きられないから、自分が生きている時、苦労しなければそれでよし、と思っているのかもしれないが(第一、政治家はかなりの給料や手当を貰っているから、セレブな生活を保障されているし、優雅に老後も過ごせるだろうから、国民の深刻さなど分かる由もないのだろうが…)国民に多額な借金を持っているにも拘わらず、更に消費税を上げるだなんだ、と結果的に自分たちが楽に老後を送れることだけしか考えてないようにしか思えない。

結局、いつもビンボーくじを引くのは国民なのだ。
あくせく働いた微々たる給料からゴッソリ税金を取られていると云うのに、その税金は勝手に着服されたり、どうでもいい所に無理矢理使われていたり…(苦笑)

そんなことばかりだと、ホント税金を支払う義務なんか放棄したい…と思われて当然だろうに(苦笑)

少なくとも年金は支払いたくないな…と思っている人がここに(爆)
だって、支払っても結局、支払った分、全額自分が年を取って貰える年なった時に貰えるとは到底思えない。
唯でさえ、勝手に着服してガバガバと億単位で使われていると云うのに、その穴埋めはどこから?
結局、また国民の税金で補填するんでしょ?

もうバカバカしいったらありゃしない…。

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おめでとう

2006年 8月22日

今日はダンナの3×(一応伏せておいてやろう…)歳の誕生日です。
毎年、ダンナの好きなモンブランを買ってお祝いらしきことはするのだけど、平日だとケーキを買っても、食べる時がないので(ダンナがって話ね。毎日終電、1時帰宅、それからビールを呑みつつご飯を食べるので、その後にケーキを食べられるとは…到底…)今年は、ケーキを食べることもなく終わりそうだ。
まぁ、7月だったかの段階で、ダンナには誕生日プレゼントとして、ジャッキアップを買ったので、それでヨシとしよう。

ここ数年は、お気に入りである「ケーキハウス ノリコ」のケーキを食べ続けているのだが、あそこのケーキは飽きなくていいねぇ…。

ああ、久々にノリコのケーキが食べたいなぁ…。

14:45 カテゴリー:82's | コメント(0) »

寒いんだけど…

2006年 8月21日

元々寒がりなので、確かに暑い真夏でも、ずっとクーラーの部屋に居ると、寒くなってくるのだが、オカンとRayが暑い…と云って、エアコンの温度設定を27度にしていたのだが、私には寒くて寒くて…。
リビングは寒いので、寝室に避難。
窓は開けているのだが、全く快適。
でも流石に鼻水も出ているし、ちょっとおかしいのか? と思って体温を測ったら、7度1分。
Σ(゚口゚;
普段、平熱が5度5分ぐらいしかないので、7度を超えると、もうぐるぐる目が回って、大体先ず身体も怠くなるし、節々が痛くなるはず。
だが、別に普段の通り。
唯、まぁ確かにちょっと額を触ると熱いかなぁ…ちょっと頭が重いかなぁ…って感じはするけど…それは多分数値を見たせい…。

妊婦は元々、体温が高くなる…と聞いていたけど、こんな感じなのかな?
今まで、妊婦の時、体温なんか測ったことなかったから、どんな具合か良く分からん。

まぁ、症状が酷くなるようなら明日、病院に行ってみよう…。

16:52 カテゴリー:82's | コメント(1) »

ぴろんのぶつ森

2006年 8月21日

従姉のぶつ森。
毎日起動はめんどいー
とか巫山戯たことを云っていたので「だったら最低1日1度起動すればいいから。取り敢えず、1日の内に起動出来なかったら、本体の時間を最後に起動した時間以降の時間に設定しなおして起動すれば大丈夫だから」と伝えてはいた。

日曜夜、ぴろんからメールが。
「昨日起動出来なかったから、一日時間を戻そうとしたら、間違えて「2005年8月19日」にして起動しちゃったら、村中雑草だらけで、ヤバイ! と思ってそのまま電源を切って、2006年8月19日にして起動し直したら、リセットさんが出てきて、散々怒られたし、雑草はなくなっていなかったよー
どうすればいいのー(号泣)」
と(爆)

だから、何で年代まで弄るんだよ(爆)
とレスしておいた。
まだ初めて2日とか3日だから、データを消して最初からやり直したら? とメールしたら
「マンゴー村からララミーちゃんが引っ越してきて、その子がとっても可愛いから、絶対に雑草を抜いて続けていく!」
と。
一度、DS同士で通信しただけなのに、何と、あやの村からぴろんの村へ引っ越ししていったらしい(笑)

全く世話の焼ける従姉だ…と思っていたら、今朝、早々に
「ララミーちゃんが引っ越し準備を始めているの! どうすればいいのー?(号泣)」
とメールが(爆)
「引っ越しを止めるようなことを云うまで延々、話しかけて」
とレスをした。

あれだけ散々「ぶつ森はめんどくさそーだしなぁ…」と渋っていたくせに、マンマと嵌まりやがったよ(爆)
まー、従姉にはあのゲームはいい刺激になると思うので、いいことだ(笑)

16:30 カテゴリー:82's | コメント(0) »

大魔王の陰謀

2006年 8月20日

金曜夜、ダンナが帰宅した時「土曜にいのが来るって」と。
大魔王が家に来る時は、大体がお願い事がある時だけなので(爆)仕事関係のことだろう…と分かっていたのだが、お昼に起きたら携帯に「彼女も連れて行くから」と。

もー、部屋汚いし。
でもまーしょうがないか(爆)と開き直り迎え入れた彼女と大魔王。

仕事は何とか片付いて良かった。
途中、ちょっと買い物があったので、それの序でにご飯も…と港北東急に行って買い物を済ませて、久々に夢吟房で、麦とろとうどんを食べたが、旨かった〜。
旨すぎて普段のように食べたら食べ過ぎた。
ご馳走して貰って、より美味しかったかも(笑)

来る時も、家に戻ってきた後も、コンビニに買い物を頼んで、その分まで奢って貰って申し訳ない。
彼女はとってもいい子なので、また遊びに来てね(^-^)

今日も幸子の陰謀で夕方結構キツかった…。
早くこの気持ち悪さから開放されたい…(苦笑)

1:26 カテゴリー:82's | コメント(0) »

ぴろんとぶつ森

2006年 8月18日

ここ数日、ぶつ森づいている(爆)
昨日の夕方、従姉のぴろんからメールがあり、金曜、仕事が休みらしく、岩盤浴に行くと調子がいいので、行こうと思うのだけど、その後、遊びに行ってもいい? と連絡が。
帰省から戻ってきているし、7月末日以来なので、おいでー、とレスしたら、DSLを購入したのに、ぶつ森は同時に買わなかった従姉も、後日購入した、と連絡は貰っていたので、DSLとぶつ森を持参しろー、とレスして、家に遊びに来たら、何とぶつ森、まだ一度もやってないって…_| ̄|○
セッティングして〜だって(爆)
自分もやったのに、既に最初の頃のやりとりとかを全く忘れていたよ(苦笑)
最初って村の住人が3人だけだったっけ?(爆)

たぬきちのバイトを終わらせた後、DS同士で通信をして、家から必要な道具とか果実とかを持ち出させ、せっせと植えたりさせて、ぶつ森のなんたるかを説明。
ぴろんは「めんどくせー」を連発しつつも、パーフェクトガイドを読ませたら「おー、そうなのかー」と結構納得した様子。

彼女の家には、2代目iMacがあるのだが、ネット回線は開いているものの、無線LAN設定はしてないので、通信をして遊ぶには、本体同士での通信しか出来ない。
なので、今後家に遊びに来る時は必ず持参するように云っておいた。

因みに、私のぶつ森は未だに8月4日の午後(苦笑)
ローランが久々に来ていたので、久々にサブでも起動して、レアモノの壁紙か床をゲットしようっと。

そして、カブ価は金曜午後も58ベルと暴落中…。
土曜の午後にかけるしかないな。
今週は、1度も100ベル以上、越えてないので、土曜に越えると踏んでいるのだが…うーん。

先日、りんこちゃんが教えてくれたのだが、カットリーヌさんの所で、ガシガシ髪型を変え続けると、異性キャラの髪型も選択出来るようになるらしい。
ボーイッシュな女の子とか作れるのは、かなりオモシロイので、自分もカットリーヌさんの所に通わなければ。

しかし、横浜は今日も34度ぐらいあったのでは…。
南風があったので、午前中は窓を全開にしていたが、あまりに生ぬるい風で、もうムカムカが酷い。
幸子(@NANA)のインボーだー、と今日はずっと、おえーおえー云いながら過ごしたような気がする。

兎に角、ちょっとしたニオイにも過敏に反応。
今は、リス小屋のニオイがダメで、その真後ろにMacがあるので、正直辛い。
早く小屋掃除をダンナにして貰わなければ…_| ̄|○

23:06 カテゴリー:82's | コメント(2) »

あやとぶつ森

2006年 8月18日

13日、B\’zのライブで家に遊びに来たあやと、ぶつ森をDS同士で通信をして遊んだら、迷子ちゃんイベントが発生(しかも子猫ちゃん側があやの方)
なので、7日以内に通信してイベントを終わらせないと、イベント自体が消えてしまうので、早々にあやの方の無線LAN環境をセッティングして貰い、通信しよう…と云う話をしていたのだが、早々に設定完了したとメールが。

はやっ。

家なんかかなり苦労したのに、何で? と思ったら、翌々思い出すと、家に来た時、Macじゃなく、Winのコネクターを使って通信をする…と云う話だった。
だから早かったのか〜(笑)

この前は、直接通信だったから、普通に話をしながら説明しつつ遊べたけど、今回は、ちまちまとキーボードを叩かなければならず。
あやはまだ慣れていないので「しんどいなー」と云っていた(笑)

そんな具合で、最初、イベントをクリアした後、今度はあやの村に行ったのだが、樹が密集している所があったよ〜(笑)

住人に話しかけようとしたら、家電にダンナママから電話が入ってしばらく放置プレイ状態(苦笑)
昨日、帰宅した連絡をウッカリ(爆)忘れてしまっていて、今日も気がついたらもう夜だったので、まっいっかー(爆)と思っていたら、心配して電話してきてくれた。
やっぱり帰省したのが相当嬉しかったようだ。
(ダンナがゲロ吐いて大変だったけどね…)

連絡がないから、寝込んでいるのかしら…と思っていたらしい。
いや、まぁ、気持ち悪いけど大丈夫だから…と話をしておいた。
どっちにしても今年の10月下旬には、おじーちゃんの一周忌があるので、その時にはまた帰省するし、兎に角気をつけて無事に産めるといいね…と話をして切った。

そして、またあやと再び遊ぶのだが、前回の通信時、ヤシの実を持って帰って貰ったのだけど、育たなかったらしい。
ヤシって結構難しいのかも…。
今回、また持ち帰って貰ったので、これで育つといいね〜

前回持ち帰った、果樹の木も大分育ってきているから、多分1日後か2日後には実が成っていると思うので、そしたらまた果実をどんどん植えて増やしてね(^-^)

あー、そうそう、白カブを102ベルで買ったのに、8月4日金曜現在、暴落中…_| ̄|○
明日の土曜のカブ価によっては、大損する可能性大。

まぁ、こういうこともあるさな…(丶´,_ゝ`)

0:49 カテゴリー:82's | コメント(2) »

お家事情

2006年 8月17日

14〜16日までダンナの実家、埼玉に帰省していたのだが、昨年晩秋にダンナの祖父が他界し、今年の夏は新盆。
GWには帰省せず、7月に帰省した時も少しダンナママから話を聞いてはいたのだが、田舎には田舎の風習があるので、その土地柄も絡んできている…と云うのは分からんでもない。
だが、田舎って怖いなー、と思うこと屡々。

祖父が他界した…と云うことは、田舎では「家主が居ない」と云うことになるらしい。
ダンナママは長女だが、その下に長男が居るので、何れ家長になることは間違いないのだが、今、祖母と同居していないので、実質、祖母一人が暮らしていて、そこの敷地内に家を建て、そこにダンナママが暮らしている状態。
家に居る時は、当然母屋にママも居るが、寝床は別だし、ママもまだ働いているので、普段はばーちゃん一人、と云う状態。

おじーちゃんが亡くなった…と云うだけで、かなり色々なものが変化していた。
今までは、普通に付き合っていたご近所のとある人、その人はまーどうしようもないような人で、かなり昔からおじーちゃんが色々と世話を焼いていたそうだ。
おじーちゃんが生きていた頃は、大人しかったらしいが、亡くなった途端、正に恩を仇で返していて、我が物顔のように、実家の敷地内にある竹林から勝手にタケノコを何十本も掘り起こし、タケノコの皮だけどっさり家の台所の裏に大量に捨てて、平然としていたり、勝手に竹を切り倒し、家の横に流れている小川との間の草っぱらに切った竹を投げ捨てていたお陰で、竹の下敷きになってしまった茗荷畑がダメになり、茗荷が採れなくなっていた。
茗荷は他にも台所の裏、竹林の手前にも少し生えているのでまだ採れるが、今までのように沢山は採れない。
ダンナママの離れの家の前は畑だったのだが(当然それもダンナの実家の敷地内の話)手入れする人も居なくなったので、近所の人に貸し出していたらしいのだが、上の方(ママの家の前あたり)に茗荷畑があったのに、除草剤を勝手に撒いて枯らされてしまった…などなど。
そういう話がどっさりあって、正直「それって器物破損とか、一言の断りもなく勝手に掘って持って行くって唯の泥棒じゃん」と思ったが、それで啀み合っても、結局、ばーちゃん一人に全てしわ寄せが行ってしまうので、結局、なき寝入っている状態らしく…(苦笑)
茗荷は楽しみにしていたのになぁ…。殆ど貰えることも出来なかったよ。

来年はタケノコも貰えないかもね…。
それこそ、タケノコも茗荷もスーパーで買う時代が我が家にも訪れるってことなんだろう…(苦笑)

しかし、一番の変貌は、やはり身内(苦笑)
そんなにも代わるものなのか…と。
色々と話を聞いて驚いた(苦笑)
遺産絡みになると人は変貌するって云うけど、そういうもんなんだろうな。
私は、自分の父同様、親戚の泥沼に自分が巻き込まれてウンザリするのがイヤなので、自分がそういう状況になった時、放棄すると思うけど、まぁ家は私以外子供が居ないので、遺産は私が受け継ぐことになるのだが(爆)
って云っても、家の実家に遺産なんぞはないので、そんな心配もしなくてもいいのだが、ダンナのママの実家のように土地を大量に持っていたりすると、悲惨だろうなぁ…と他人事のように思った(と、云うより、私は孫嫁で既に他人だから全く関係ない話なのだから、どうでもいいことなのだが…)

そういうのを聞いたり見たりすると、失礼な話ではあるが、男よりも女の方が先に他界した方がシアワセなのかも…とか思ったりしてしまった…。

私は都会に住んでいるし、ご近所がどうこう…と云うことも先ずないのでこういう問題に苛まれることはないけど、家のオカンの実家も、今長兄が残っているが、叔父が亡くなったら、私の従兄の天下なんだろうなぁ…(苦笑)
あそこも土地はあるし、多分金も結構持っているだろうしね…(苦笑)
ま、結局、そっちも私には無縁の話なのでどうでもいいんだけどね(爆)

17:08 カテゴリー:82's | コメント(0) »

わー

2006年 8月17日

ダンナのパソコンから日記を更新したら、書いた人がダンナになっているし(苦笑)

14:23 カテゴリー:82's | コメント(2) »

NANAと地獄絵図

2006年 8月16日

お食事中、または食後直後に読んではいけません。

ダンナの実家に帰省中。
携帯は圏外でメールも送れないし、マイMacはデスクトップで持ち運べないので、致し方なく、ダンナのIntel Macを使っているが、かなり屈辱的(爆)
やっぱり、ノートパソのキーボードは打ちにくいったら…(苦笑)

14日、朝、あやを送る前に私は検診で病院へ。
そこであやとは泣く泣く(爆)お別れ。

謎の物体がどうなっているかによっては、早急に大学病院などの大きな病院で精密検査を受けなければならないかもしれないので、兎に角、どうなっているのか知りたい…
でも最悪の事態だったらイヤだし…と云う複雑な心境だったが、エコーの結果、なんと、謎の物体が消えていた。
実際は、消えていたと云うか、出血の後があったので、手放しには喜べないのだが、兎に角、胎児だけしかいなくなっていたし(って書き方自体、どうかと自分でも思うが…)一応、胎児は成長しているので、ひとまず安心かな…。
でも出血の跡があるので、初期だし安心は出来ないけどね。

結局、何なのかやっぱり分からなかったが、最近のエコーは高性能だから、もしかしたら出血した直後の血液の塊が手前に大きく映ってしまっていたのかも…と云うことに落ち着いた。

検診が終わる頃、ダンナが新横から戻ってきたので、一端自宅に戻る。

と、云うのも、実は日曜にAmazonからメールで、大人買いしたNANAが14日到着と云う連絡があったので、どうしても実家に帰省する時に持っていきたかったのだ。
なので、敢えて、検診時に荷物を持たず、一端自宅に取りに戻った時、もしかしたら宅配ボックスにNANAが届いているかも…と云う、一縷の望み(爆)を持っていたからなのだが、案の定(爆)思惑通り、NANAが届いていたよ!
もう、これが唯一の救いになるなんてー(苦笑)

ダンナの実家に付いたのは、13時頃で、微妙に気持ち悪かった。

夜の時間になって、ダンナが「10ヶ月もガマン出来るかー!w」と友達とみんなで呑もうと思っていた、八海山の大吟醸を、ダンナ兄と飲み始めて(苦笑)結局、一升を空けたのだが、終わりの方で、ダンナが子供たちを追いかけて、戯れていたのが良くなかった。
義兄と話をしていたのだが、気がつくとダンナが居ない。
「ああ、どこかで潰れたな」とは思ったが、トイレに行った後、玄関で墜ちていた…
仕方なく、義兄とダンナママとで何とかダンナを運んだのだが(15日は今年、新盆なのでお客さまがお線香を上げに来るので、座敷で寝られなかったのだ)結局、座敷の奥のおばーちゃんの寝室だったら遅い時間まで、寝ていてもさしあたりないので…と云うことで、ダンナをばーちゃんのベッドの横に簡易ベッドを作って寝かしつけた。
私は、やっと落ち着いたな…とNANAでも読もうか…と思いつつ、最後にお風呂に入り出たら、ばーちゃんが
「廊下でどうもゲーゲーしているのよ…」と。
実は、その前にも、ベッドまで運ぶ前に、リバースしていたのだが、唯でさえ、悪阻で気持ち悪いので、もらいゲロ(失礼)しそうになって、ゲロの処理をママにやらせていた程。
私は致し方なく、2Fの、義姉と子供たちが寝ている部屋でムリヤリ寝かせてもらう予定だったが、ばーちゃんもそんなゲーゲーしている孫を尻目に寝られる訳がない。
結局、ばーちゃんのベッドで私が寝ることになり、ばーちゃんは隣の板の間で布団を敷いて寝るハメに。
そして、私はダンナのゲロの始末を延々と3時まで、自分の吐き気と戦いながら処理をする…と云う、まさに地獄の拷問のような状態だった(苦笑)

唯一の救いは、Amazonがギリギリ帰省に間に合わせてNANAを送ってくれたことだった。
ダンナが落ち着いて寝られるまで、必死で吐き気と戦いながら、NANAを無心で読みふけった。
だが、NANAって文字が多くてサラリと読めるマンガじゃない(爆)

結局、3時間ぐらいで2巻までしか読めなかった。

もー、ゲロの上に顔を付けて寝ちゃうし(苦笑)
久々に辛かったー(爆)

でも、ばーちゃんがゆっくり寝てていいから、とベッドを明け渡してくれたことには感謝。
ひとまず、翌日(今朝)は、ゆっくり寝かさせて貰った。
何度か起きたけどね(苦笑)

ちなみに、案の定、義兄は、途中から記憶なし(爆)

嗚呼…でもこんなことだったら八海山の大吟醸を何がなんでも持ってこなければ良かったかも…と少し後悔。

でもまぁ、ダンナが無事、子供を産めた後、来年もまた買いに行くから、って約束してくれたからいいか…
(授乳中も呑めないってことはこの際置いておいて…w)

NANAは最新刊の15巻まで読んだが、アニメはかなり原作に忠実に作られていることが、証明された。
15巻の後半ぐらいは、雑誌で立ち読みしている話だったりしたので、断片的だった流れがやっと繋がったし、アニメで、先週最後、ナナとレンが再開した後、どうなるのか、気になって気になって仕方なかったその後も、今週の放映前にちゃんと読めたし、ホント良かった〜。

取り敢えず、家に帰ったら、またゆっくり読み直そう。

いや、みんながNANAは名作だって云うのがよーく分かったよ。
1話読む度に、あの畳みかけるようなハチの文章が、もう泣ける泣ける(T-T)
なんだか、最後の結末は、アンハッピーなままで終わるのか? そうなのか? と思わざるを得ないような揺さぶりが、もう…読者の心臓、鷲掴み状態だよ(苦笑)

あ、そうそう、一応、母子手帳を貰ってくるよう云われたので一安心かな…。
次の検診まで取りに行くよう云われたので。
その時に正式? に出産予定日を割り出しましょう…って話だったのだが、一応、今のところ、胎児のサイズから計算すると、3月24日辺りって話だった。
月末かぁ…。
仕事が入るタイミングだなぁ。
そうすると、1ヶ月お休みしなければならず、休むと仕事がもう貰えないような気がして怖い…。
出来れば、仕事が終わる月頭に産まれて欲しいが、そうすると、4月の頭生まれになってしまう…
うーん、女の子だったら可哀想かも…(自分が早生まれ、それも3月末だから余計にそう思う…w)

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